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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2019Apr17Wed

【ランドヌール(ズ)は】レッドアトラス刊行記念イベント【地図好き多いよね】 

redatlas_jacket.png
体制崩壊時に流出したとされる
旧ソ連製作の地図を収録、開設した本。
特に東京中心部の地図は1966年のものなのでいろいろ感慨深い。

小泉悠×速水螺旋人
「ソ連製の世界地図“レッド・アトラス”を読む」
『レッド・アトラス』(日経ナショナル ジオグラフィック社)刊行記念
というイベントに参加して参りました。
下北沢駅前の書店で20時~22時のイベント。
若干遅めの開始/終了時刻だったので、イベント終了後にどこかに立ち寄るのは大田区民なわたしには少々厳しい。という訳で素振り的に「HANABI」さんにお邪魔。

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相変わらずの隠れ家感
ある意味初見殺しと言えなくもないけれど「スタバの右隣の路地奥」なので一度来たら大抵は覚える。

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マスターとお話をしつつビールとワインをいただく

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〆に「名物」うどん焼き
普段は複数人でシェアするけれど、今夜は独り占め♪
残念なことにお馴染みイーチョねーさんはお仕事の都合でご不在でしたが、マスターに色々と良くしていただき気分よく過ごしてイベント開始20分前くらいに会場に向けて移動。

徒歩五分ちょいで会場到着。
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「B&B」は下北沢駅南側にある書店
新刊書店ではあるけれど、品ぞろえやディスプレイにこだわりを感じさせるユニークな店舗。奥に見える白いプラ板の向こうが会場でその右手にドリンクをオーダーできるカウンターがある。イベントスペースは詰めて3、40人くらいが着席可能か。結構な盛況で、スタート15分前くらいにはあらかた席が埋まっていた。
料金はワンドリンク付きで¥2,000‐(前売)
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スタート前

ほぼ予定時刻ぴったりにパネラー二人が登壇し、トークショースタート。
2時間の内前半は本の内容と関連するものの直接は関係のない旧ソ連界隈のお話。会場にいた参加者の内結構な人数がモスクワ訪問歴があるらしい。オレの普段の生活圏内にモスクワ訪問歴ある人なんかほとんどいないけどな、いるところにはいるんだね、ホント。

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トークショー前半スタート

前半はパネラーお二方の経験談や旧ソ連、ロシアに関連しての小ネタや国境線に関してのお話。そのうちのいくつかを以下。
・先だってのロシアのウクライナ侵攻の際、初期に表向きは義勇兵として参加したロシア軍正規兵が捕らえられた時、公式には「夏休み休暇中の行動だった。」と発表されたとか。ロシア軍の兵隊は重火器を携えて夏休みに行くのかという。
・ロシア(旧ソ連)には軍に入隊する前に未成年が入る予科練的な組織があって、そこで一通りの軍事教練が施されるのでロシア空軍には初等練習機が存在せず、中等練習機からである。
・ロシア人は基本的に地図読みが出来ない。逆にドイツ人は基本的に読める。ロシアで「地図が読める」というのはそれなりに高い教育を受けた証で、モスクワ地下鉄を巡回している内務省の三人組の武装警備員は、隊長格の一人だけがマップケースを携行している。
・小泉氏の嫁(ロシア人)は登山が趣味で、ある日カザフスタン方面へ山登りに行った際、ビザを持っていなかったので国境警備隊員の目を盗んで国境を突破したことがある。
等々。

そんなこんなで一通り盛り上がったところで前半終了、後半へ。
後半も話は脱線気味ではあったけれど、本にも収録されている東京の地図を映し出しながらあれこれ解説。前半にも話があったけれど、橋梁には桁下高さや耐荷重などの数字が付記され”こういうのはどうやって調べたんでしょうかね?現地に行けばその辺が記載された銘鈑とかありますけれど、ソ連のスパイがいちいち見て回ったんでしょうかね?”とか
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早稲田大学辺りだったか

そのほかにも小泉氏の実家のある松戸周辺とか速水氏の現住所である大泉学園付近とか、あるいは当時まだ残っていた各種施設の表示を見ながらあれやこれや。
っていうか会場にいる参加者の内数名は普通にキリル文字(ロシア語)標記が読める上に歴史に関しても造詣が深く、時にはパネラーが読み間違えたり解釈違いをしたところを”それ、〇△のことですよ!”と指摘してみたり。
ディープなイベントにはディープな参加者が集うのね…。
後半はどちらかというと「半世紀前の地図を見て現代との差異を考える」イベント的。
最後にいくつか質疑応答的な時間があって、ほぼ予定通りの22時にイベント終了。

出来ればもう少しのんびり余韻を楽しみたいところではあったけれど下北沢からの移動では終電時刻が早いので飲みなおしをすることもなくまっすぐ帰宅。

イベントタイトルこそ「レッドアトラスを読む」となっていたけれど結局本に関しての内容は1/4あったか無かったかという程度だったものの、そこそこ面白いイベントなのでありました。
地図とか地理関連のイベントは久しぶりだったけれど、なかなか面白く、ロシア(ソ連)関連の小ネタはかなりツボだった。
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2019Apr11Thu

【コウモリ起こして】東伊豆一泊二日-2/2【のんびりまったり】 

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日曜日、二階のベランダから伊豆大島を望む。
非常に恵まれた立地の別荘でありました。
前日夕方は悪態をついた高台であったが
この眺望と引き換えならば致し方ない。

「一日目」より続く

普段とあまり変わらない時刻の4時半過ぎに一旦目覚め、普段とあまり変わらず二度寝、普段と違ってかなりしっかり二度寝したうえで6時過ぎに目覚めて普段はあんまりやらない三度寝。
もそもそと起床したのは7時頃。

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伊豆大島を望む気持ちの良い朝

わたし、サトシ、りえさん、ヒメを除く面々で軽くラン。
わたしはシューズを持ってこなかったし、サトシは用があるので先に帰らねばならんしりえさんは走らないしヒメは寝ていたし(笑)
てきぱき朝食準備をこなするりえさんをしり目にコーヒーをすすりながらのんびりダラダラ過ごすワタクシ、ちったあ働け。
一時間ほどでランメンバーが戻って来てしばらくしてサトシも出発。

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朝食準備中(りえさんが)

食後にお風呂をいただく
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温泉でまったり

車移動組が11時頃伊東サンライズマリーナに向けて移動を開始するということだったので、約20kmほど離れたそこへの所要時間を車で30分、自転車で1時間と見込んで現着がほぼ同時になるよう10時半頃、まだ後片付けが続いている中単独で先行させていただいた。

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時間経過で伊豆大島が霞んできた

<実走行ログ:2019/04/07-1/2>
 
ペースの上げやすさを考慮してR135を使って伊豆高原からひたすらえっちらおっちら坂道を登る。グランパルポートに至る坂道は記憶にあるよりもずっと短く、勾配も緩やかに感じたけれど、今までこの道は100~200km走ってから取り掛かる区間なので、サラ脚だとこうも印象が変わるものなのかとちょっと感動。
のんびりゆるゆる登ったつもりでもあっさりピークに到着してしまって拍子抜け。

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グランパルポート向かい、神祇大社の枝垂れ桜
画像をツィートに添付して送信したついでに自動車移動組の動向を確認したら予定通り11時丁度くらいに別荘を出発して、現着予定は11:20とのこと。10~20分遅れくらいで合流できそう。
ここから先はずっと下り。
ごちゃごちゃしているし信号も多いので伊東市街地は抜けず、バイパスを利用して海沿いを進む。グランパルポート前を通過し、快適なダウンヒルを堪能して海岸沿いへ。しばらく進むとドン・キホーテの向かいが伊東サンライズマリーナ駐車場…だけど道路を横断できないので一旦通過して信号でUターン。
反対車線から見た時すでに駐車場にはマコリン号が到着していたものの追い越された記憶がない。後で聞いてみたら川奈経由の、いわゆる「ブルべでいつも使う道」を通って来たのだそうで。

マリーナ利用者用クラブハウスでみんなと合流。
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伊東サンライズマリーナ

浮き桟橋上を移動、カマちゃんのヨットへ。
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マリーナの水、ものすごくキレイ
ここのことを知っているチコリンさん曰く”やたらと人でにぎわう道の駅の裏手とは思えない。”心の底から同意。
鮮やかな青い体色のソラスズメダイの群れをちらほら見かけた。

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遊覧船

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めっちゃ速そうなうえに何本釣り竿立てられるのか

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ヨットに到着
乗り込んで救命胴衣を着用し、出港準備。
カマちゃん、マコリンが後部デッキのキャンバス屋根を展開しようとしたとき何かが落ちる音がして水面に黒っぽい小さなものが浮かんでいた。どうやら収納されたキャンバス部分でコウモリが冬眠していたようで、そのまま落ちてぷかぷか浮いていた。”助けなきゃ!”とカギ棒(?)を器用に扱って鳥野見さんが桟橋の上に掬い上げ、近くにあったロープの先っちょでつんつんしてみたり羽を広げてみたり。
どうやら死んではいないようで、呼吸をしつつちょっと威嚇するようなうなり声をあげていた。
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りえさん撮影
しばらく経ってわたしも桟橋に移り、アップで撮影しようと近づいたところで完全に息を吹き返したらしく飛び去って行った。
コウモリが冬眠するということを初めて知った瞬間である。また知見が深まった。しかも数種の病原体のキャリアであることも多々なので素手で触るのが非常に危険だし、鳥獣保護法に引っかかるので下手に傷つけられないし保護もできないということも後から知った。

そんなこんなの後いよいよ出港。
風がほとんどないので帆走は諦め、発動機による航走。
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マリーナから出るときは風があってももちろん発動機による

マリーナの防波堤は歩けるようになっていて「マリンロード」と呼ばれている。先端にはモニュメントも。
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モニュメント「あい・賛歌」

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汐吹岩と手石島方面

しばらく沖に向かうとくっきりと潮目が見えて来た
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←海岸近く・潮目・少し沖合→
潮目の手前と奥では海面のさざ波の立ち方が違う。

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漂う桜の花びら

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伊東市街地方面

沖合でエンジンを停めてゆっくり漂う。
風も波も穏やかなので非常に過ごしやすい。
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のんびりまったり(c:多分鳥野見さん)
りえさんが用意してくれたランチをほおばったりのんびり日光浴したり。

14時になる頃引き返してマリーナへ。
ヨットを係留し、後片付けを済ませ、土産物を購入したりして15時頃。
伊東からなら自走でものんびり6、7時間ほどで帰れるので日が改まるまでには帰宅可能なのでそのまま走ろうと思ったけれど”一緒に車でにぎやかに帰ろう。”と、カマちゃんにお誘いを受けたのでご一緒させていただくことに。
カマちゃんの自転車は別荘に置いてきたそうで、一台分空きがあったのでそのスペースにわたしの自転車を突っ込んで乗り込み、わいわいやりながら東小金井駅前へ。

お出迎えに来ていたカマちゃんの奥様に軽くご挨拶の後、地元組、輪行組と別れて帰宅ライド開始。
<実走行ログ:2019/04/07-2/2>
 
連雀通りから寺町通りに入り、烏山寺町を通過。
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存明寺
その後は環八を南下。
まだまだ夜桜がキレイ。

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久が原の白山神社
下丸子付近で環八から外れ、多摩サイを走って土曜日にスタートした、専修寺関東別院の隣にある公園へ帰着。
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高畑友和児童公園@4/7/20:10頃

前回開催時は参加できず、参加者が楽しそうにしていたのを恨めし気に眺めるだけでしたが今回満を持しての参加。非常に楽しい一泊二日の小旅行でした。
次に機会があったら東小金井から一緒に走っても良いかなあ。
そっちの面々は丹沢あんパンで小休止したらしいし。

改めて場所と機会を提供してくださったカマちゃんと、ご一緒してくださった小金井トラチーム仲間に深く感謝。
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2019Apr09Tue

【楽しいライドと】東伊豆一泊二日(一日目)【悲しいデキゴト】 

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ランチ営業タイムまでの待ち時間が少々長かったため
立ち寄りを断念した宇佐美のふしみ食堂でのお昼ご飯。
できればこれはGR3で撮りたかった。

皆生、宮古島、佐渡と、日本国内における代表的なロングディスタンストライアスロン大会の第一回大会への参加実績があり今でも現役で走り、泳いでいる。そんな文字通り伝説級のアスリートが小金井トライアスロンチームの鎌田さん(通称カマちゃん)なのですが、初めてお会いした時にはそんな実績も存じ上げなかったので「いつもニコニコ温和な話好きのおじさんアスリート」といった印象。何度か練習会や合宿等でご一緒するうちにその実績を知るにつれ内心では敬意を払いつつ接するようになりましたが、先述の通りご当人が温和で物腰の柔らかい、腰の低い方なので非常にフランクな遣り取りをさせていただいています。
そんなカマちゃんが東伊豆に所有する別荘にお邪魔して一泊、翌日は伊東のマリーナに係留してあるヨットで軽くクルージングしようという内輪のプチ合宿イベントに参加させていただきました。
わたし以外のメンバーは東小金井駅前発で裏からヤビツ峠を越えた後車載で移動。わたしは単独で直接別荘を目指して東伊豆を南下する計画。

<実走行記録:2019/04/06>


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今回はR札幌のAH2400/CH1200記念ジャージ
単独でしか走らない予定だったので敢えて小金井ジャージは着ずに参加。

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「いつもの」専修寺関東別院の隣の公園@07:50頃

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JR鶴見線国道駅

横浜を抜ける際、少々ポタリング的にうろうろ。

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MM21観覧車

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赤レンガ倉庫

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横浜税関

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神奈川県庁

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馬車道

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神奈川県立歴史博物館

横浜市中心部を抜け、鎌倉街道経由で腰越まで。概ねブルべでいつも使っているルートの逆を使った感じ。

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神戸橋付近

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腰越橋から江の島を

しばらくのんびりR134を。
気温も風向きも申し分のないツーリング日和。

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茅ヶ崎サザンC

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大磯松並木

お馴染みブルべコースを使って小田原市街地を抜け早川口交差点を左折。
気分良く海岸線を走りつつ、ちょっと一枚撮ろうと思って携行していたGR3を構えようとしたその時、ストラップに少々無理がかかってバックル部分が外れてしまい路面にたたきつけてしまう形に。自転車ライド中二度目の使用で命を落とすこととなってしまったGR3さん。
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電源を入れると液晶画面に「レンズ異状」と表示される
当たり前である。
以後は携帯での撮影。

基本的にはAJ神奈川のコースに準じてトンネル迂回、間瀬さんに寄る予定が無かったので網代のトンネルだけは迂回せずにそのまま通過。

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熱海城直下のトンネルと熱海城

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宇佐美海岸

お昼ご飯はR東京の323清水サッタ峠の折立ち寄れなかったふしみ食堂へ。
アジ干物とお刺身がセットになった「地元ご飯定食」を
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美味しゅうございました

ブルべじゃないので川奈カントリークラブ脇を抜ける道は使わずそのまま国道を進む。
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金柑(かな?)越しの穏やかな海

元々赤沢温泉日帰り館でひと風呂浴びるつもりでいたのにちょっと入り口を間違ってしまい、赤沢スパに来てしまった。
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赤沢スパ
まあそれでも入浴くらいできるだろうと軽く考えて入館してみたら水着必須の本格的なスパで、大きなプールは順路になっていて各々身体の各部を刺激するジェットマッサージなのであった。まあ、ジェット噴流で脚をほぐし、全身の血流を良くするのはただ温泉に浸かるよりは良かったかもしれないが、一時間程度しか利用できなかったので少々もったいなかったか。あと2、3時間のんびりできるなら十分堪能できそう。

赤沢温泉から部分的に20%近い勾配のある激坂を登って、伊豆高原から分岐して熱川の先までR135の西側をほぼ平行して走る旧街道に合流
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R135より高い位置を通るので眺めが良い

しばし気分よく進んだところでいよいよ目的の別荘地。
いきなり最後の最後に急坂が待ち受ける。
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最後の最後に!
別荘区画の番号を間違って覚えていて無駄に急坂を登り、区画配置図を記録していなかったため地図が掲示されている管理棟前に二度ほど戻って確認して管理人さんに訝しまれてしまったりしながらもどうにかこうにか目的の別荘に到着。その立派さに少々気圧される。
それまで暖かかったのに日が陰ったと同時に冷え込み始めた。
「なぜ別荘地は高台にあるものが多いのか、なぜ自販機の一台も設置されていないのか?」とツイッターで悪態をつきつつその他メンバーが合流するまで別荘の玄関先でボトルの麦茶をすする。
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自販機があるところまで移動するとまた登坂があるからイヤ

しばし後にわたし同様単独行動で愛車ハーレーダビッドソンに乗ったサトシが到着。二人であれこれダべりながら時間を潰していたら残る七人のメンバーが乗り込んだマコリン号到着。
大人六人、中学生一人とロードバイク五台積んで走れるのだから大きい車って超便利。

全員合流できたので宴会の準備。
本隊は順番にお風呂に入って交代交代で。
てきぱきと働く人が多いのでわたしは大体ビールを飲みつつのそのそ動き回るかちょっと力が必要なことや高いところのものを取るのに駆り出される程度。
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準備中
基本的には鉄板焼肉パーティである。

概ね準備ができたところで宴会スタート。
みんなでワイワイ。
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カマちゃんと2ショット(c:サトシ)
既に酔いが回っていて目つきが怪しげ。

久し振りにヒメの正拳突きを腹で受けて腹筋を鍛えるモチベーションの維持をしてみたり。
気がつけば結構なハイペースで飲んでいて座ったまま寝落ちしていて1時頃目覚めて二階に用意された布団に潜り込んで就寝。

二日目」に続く
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2019Apr05Fri

【平成最後の】BRM331 たまがわ200定峰 走行記録【春定峰】 

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例年通りPC2に立ち寄った後ちんばたにて豚みそ丼をいただきに。
この日は何故か(?)同じく豚みそ丼で有名な野さかや
そば、わらじかつ丼を中心とした雅紀屋等がお休みだったようで
いつにも増して大混雑で食事にありつくまでに疲弊してしまった。

AJたまがわの定番200kmブルべであるところの定峰に今年も参加してまいりました。
正直なところ今年は秋にも同じコースでの開催があるので走るのはそちらにして春開催はパスしようかとも思っていたのです。前日はAJ西東京のしおかつお・達磨山だし。
何かの折に不参加予定を伝えたら虫さん”一緒に走りましょう!”とお誘いを受けたのでその気になって走ることにしてしまったと。
主に、というか徹頭徹尾わたしの側の問題から肝心の虫さん、クロさんとは本番最中一緒に走ることはなく、代わりと言ってはなんですがしぃさんとはスタートしてPC1に向かう途中からPC2まで、その後間を空けてPC3からゴールまでの都合100km弱くらいご一緒できたので結果オーライといったところ。
そんな平成最後の定峰の記録を以下ボチボチ。

<実走行ログ:2018/03/31>

実は先日の清水・サッタ峠前に新しいおもちゃを手に入れまして。まだまだ使い方が頭に入っていないのですが、せっかくだからブルべ中に使ってみたいとタイミングを計っていたのですが、清水400もしおかつお200も雨予報。さすがに雨に晒したくは無かったので携行せず、晴れ予報だった今回満を持して使ってみたと。
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RICOH-GR3

前夜23時過ぎに三島から帰宅して、24時がリミットだったレンタカーを返却して就寝したのが1時頃。翌日起床できるか不安だったもののどうにかこうにかしっかり目覚め、思いのほか早い時刻に目覚めてしまったので前日の洗濯とか始めてしまったらあれよあれよと時間を食い潰してしまい、気がついたら五時半を回ってしまっていた。
当初の腹積もりでは五時半頃にスタート地点に赴き、6時スタート組のお見送りをするつもりだったというのにこういう結果になってしまうのは「いつものこと」で、ある意味様式美的な結果ではある。
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専修寺関東別院前@05:45頃

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多摩川大橋方面

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丸子橋上流の多摩堤通り沿い

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反射ベストの集団が見える
受付周辺にはスタッフ業務、お見送り含めて多数の見知った顔が。
前日の達磨山を一緒に走ったのに(速かったから)ほとんど雨に降られなかったという鈴木さんや、河内さん、ぜっとさん、いぢちさん、momさんれいさん、イーチョねーさんの姿も。わたし同様骨折明けで今は靱帯損傷中、グンマー国から遠征して来られたジョニーさんの姿も。
”昨日の達磨山大変だったみたいですねえ、ボクの仲間も一人走っていてホントは今日も一緒に走る予定だったのにそいつヤラレてしまってDNSですよ。”
”へ~~~?誰だろ?”
”15くんなんですけれどね。”
”な ん だ と !?”
”「ふぃりさんに付いて行って脚が終わった」って言ってました。”
ふぃりさんが、っていうより昨日はオフロスキwさんと一緒に走っていた序盤から”明日「定峰」を走れる気がしません!”とか予防線張っていたけれどな。

※単にスペースの問題なので、ここに名前が挙がっていないからと言って何か含みがあるわけではない。

ブリーフィング前にA埼玉妻神さんの訃報AJたまがわ前代表ピカさんから伝えられ、黙祷の後ブリーフィング。
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主担当、白チョッキさんのブリーフィング

虫さん、クロさん”大丈夫かな、ちゃんと来るかな?”と心配していたしぃさんがチキチキ気味で滑り込み。
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しぃさん受付中
しぃ:”一瞬グローブ忘れたかと思って焦った~~~。”
トリ:”「また」ですか。(※直接は知らないけれど以前目にした記憶がある。)”

スタートまでまったりとあれやこれやの雑談をしつつ過ごす。
7時丁度発のW0の方々をお見送り、次いで7時10分のW1、20分のW2と続く。
虫さん、クロさん、アッコさんピカさん、しぃさんはW1だったりW2だったり、わたしはW3であった。
W2のスタートを見送っていた時、残ったメンバー数を目にして”W3も2に繰り入れて良かったんじゃないの?”という声が上がったくらいスタート人数が少なかった。Hideさん、シゲさん、くらじさん、わたし、の四人だけ。

スタート地点:二子玉川兵庫島公園
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@07:30(W3)

スタート後、しばらくはHideさんを追走してみた。
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頑張って追走

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徐々に差が開いて行くもしばらくは信号で追い付けた
サラ脚でもきついのに、前日達磨山を走った脚には少々荷が勝ち過ぎ、10kmを過ぎた辺りで徐々に遅れ始め、12kmほど走ったところで後姿が見えなくなった。

その後は単独で淡々と。
すると奥多摩街道を走行中、左手の7-11での休憩からコースに復帰しようとしていたしぃさんに遭遇、以後ご一緒させていただくことに。
新奥多摩街道、奥多摩街道は交通量がそこそこ多く、道(車線)幅が狭い区間が多いのでわたしが後方のケア、小作坂を越えてからはわたしが前というスタイルで。
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新奥多摩街道、奥多摩街道はしぃさんが前
交通量がそこそこ多いので並走するわけにもいかないため、信号待ちを中心にして時折雑談しながら。
”空模様怪しいですよね~。”
”気のせいです!”
”雨降らなきゃ良いけど。”
”降りません。秩父に行ったら晴れます!←願望を口にしている。
雨に濡れては困る新しいおもちゃを初投入したので降られてしまっては困るのだ。

PC1(44.6km)ファミマ海田岩蔵街道
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(Close 10:45)@09:38
順調な滑り出し。
入れ違い気味にピカさんと遭遇。
”さっき到着した時にさ、虫さんクロさんたちと丁度入れ違いになって「しぃさん一緒じゃないんですか?」って聞かれたけれど「休憩するっていうから置いて来た。多分トリさんが拾ってくれるよ。」って言ったらその通りになった(笑)”

ピカさんのリスタートを見送ってしばらくの後、シゲさんが到着したのと入れ違い気味にこちらもリスタート。最初の峠である山王峠へ。
※「名のついた峠」という意味ではPC1をリスタートしてすぐの坂道が本当の意味での最初の峠「笹仁田峠」であるけれど、ここは片峠みたいな感じで東側からアプローチする分には「ちょっとした坂」くらいにしか感じない。

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山王峠ピーク
丁度下ろうとしているピカさんの姿が見えた。しばししぃさんを待つ。

気持ちの良いダウンヒルを下って名栗地区へ。
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名栗川橋
あれこれ立ち寄りスポットのお話なんぞも。
例年通り豚みそ丼をいただきにちんばたに寄るつもりであるわたしに対し、できれば復路で右折するときがわ町の「田中」交差点手前にある和菓子屋さんに寄ってみたいというしぃさん。お互い寄れたら良いねえ~。という平和な会話。

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旧名栗郵便局舎

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星宮神社

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新井不動でボトルに給水

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山伏峠入り口の古い材木商

トイレ休憩の後、いよいよ山伏峠へ。
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いつの間にオープンしたのか
土日のみ営業、雨天休業とのことである。いずれ機会があったらお邪魔してみたい。

一年ぶりの山伏峠をどうにか登り切ったところで数名の参加者が記念撮影中。ここでも丁度ピカさんがリスタートしていったタイミングだった。
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お久しぶりの山伏峠
一旦引き返して今度はしぃさんと一緒に峠のピークへ。

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山伏峠無事クリア
山伏峠ピークから秩父市内に向けて長い長いダウンヒル。

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秩父まで来たら見事に晴れ間が広がっていた

PC2(88.1km)7-11秩父上宮地
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(Close 13:22)@12:29
山伏峠で後姿を見かけたのでここでもピカさんと遭遇するかと思ったけれど、姿が見えず。どこかにお昼食べに行ったかな?

少々遅れてくらじさん到着。諸般の事情からほぼ一年ぶりに本格的に自転車に乗ったとのことで、なかなかやられた感じが漂う。マージンが約一時間なので予定通りちんばたに立ち寄ることにして移動。しぃさん、くらじさんとは一旦ここでお別れ。
えっちらおっちら急坂を登ってちんばたへ。何やらやたらと路駐の車が多く、混雑している雰囲気。
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景観をぶち壊す太陽光発電パネルの無粋さよ

案内待ちリストに名前を記載してしばし待つが、この時待ち組数を見誤っていたようで思った以上に待たされてしまうことになった。結局100分くらい待ったところで席に通され、ちまちまスマホをいじっていたら「見覚えのある自転車」の画像をゆりかさんがツィートしていた。
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c:ゆりかさん
丁度窓際の席に座っていたので表を伺ったら、停めてあった車のガラスにピンクの「スズキケジャージ」を着たハラダケのお二人の姿が。しばしリプライの遣り取りをしていたら注文した豚みそ丼が供された。
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豚みそ丼
食べ終わって時刻を確認してみたら14時半になろうかという頃合い。
表で順番待ちをしていたハラダケのお二人にご挨拶の後リスタート。
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”あ~~~、食った食った♪”って顔してる c:ゆりかさん
単純計算で約一時間のビハインド。
間に合うのかホントに。

取り敢えず強い北西風が吹いているのでこの先はずっと追い風なのはかなり好材料とはいえPC3までの71kmを三時間半、きっちりグロス20KPHで押さないとタイムアウトの憂き目を見てしまう。一瞬DNFすることも考えたけれど、あまりにも芸がない。取り敢えずネタとしての認定外完走はおなかいっぱいなのでしっかり走り切って時間内の完走を目指そう!)と、気合を入れて走り始めた。とはいえ正直なところゴールには間に合ってもPC3に間に合う気がしなかった。
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天気良いけれど停まって撮るヒマがない

定峰峠に取り掛かって昨年の迂回路を過ぎ、明王院の上を通過したあたりで前方から見覚えのある車が降りて来た。定峰茶屋前に設営されたシークレットチェックポイントを撤収してきたぜっとさんをはじめとする皆様。いやはやお待たせしてしまって大変申し訳ありませんでした。しかも後から伺った話によれば待ち時間が長かったせいで昼食が少々残念なものしか召し上がれなかったとか。重ね重ね失礼いたしました。

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定峰峠ピークも下った先の花桃も停止することなくスルー

追い風とダウンヒル効果でかなり速度が上がっているものの、まだまだリカバーは難しい。
通過chk(115.4km)東秩父村和紙の里
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(想定Close 15:06)@15:50
PC2からの27kmに三時間半かかってる!
PC3まで44km、クローズまでの猶予は2時間15分。相変わらず痺れるシチュエーションで走り続けた。それでも相変わらず強い追い風基調と、新しく開通したバイパスのおかげで巡航速度は35~40KPHでかなりのハイペース。
入間川を渡った辺りでまず間違いなくクローズに間に合うと確信してホッとした。
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今年は桜の盛りにはまだ早かった入間川

JR八高線沿いのアップダウンを進み、茶畑の中をひた走る。
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惑星フェアリーに繋がっていてジャムが出てきそうな雲である

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昨日恋焦がれた富嶽のシルエット:その壱

蓋を開けばクローズに対して25分のマージンを確保してPCに到着。
PC3(159.2km)7-11青梅日立前
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(Close 18:06)@17:41
店先に見覚えのあるしぃさんの自転車があって、店内をのぞいたら果たしてそこにいた。
”トリさんと別行動になってから、トリさんのお知り合いの白い靴下の人にご一緒してもらえました♪”
”白い靴下???”
”あ、さっきのPCで後から来てトリさんとお話してた…。”
”ああ、くらじさん!もう行っちゃった?”
”そっちの方にいらっしゃいますよ。”
店舗の陰になったところにくらじさん発見。
”さすがにもう追い付いたね~。”
それにしても「白い靴下の人」っていうのもなかなかユニークな伝達表現だと思う。

以後はわたしが先導する形で三人パックでゴールまで。
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昨日恋焦がれた富嶽のシルエット:その弐

最近の習慣(?)になっている、昭島市役所前の小川のラーメンは食べず、寄り道せずにゴールまで。
ゴール(202.2km)二子玉川 癒しふれあい館
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(Close 21:00)@19:57
認定 12時間27分
最終的には一時間のマージンを持っての余裕のゴール。
PC3には参加者がお二方残っていたけれどDNFされたそうなのでわたしたちで参加者全員の消息が確認できたとのこと。

しばらくは癒しふれあい館でにぎやかにあれやこれや。
今回は(腐)女子率高めだからにぎやかで楽しい。
30分ほどあれこれ談笑の後後片付けを済ませて撤収。

多摩堤通りから丸子橋たもとで多摩サイに入り追い風に押されて気分よく自宅まで。
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専修寺関東別院前到着は21時15分頃

着替えて洗濯物を回して近所の銭湯に移動。
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今夜は黒湯で
のんびり湯に浸かり、黒湯源泉の冷水浴でアイシングしたりして帰宅して今回も無事ブルべ終了です。

316(600km)、323(400km)、330(200km)、331(200km)と、三つの週末、約二週間のうちに四本、1,400kmの認定を受ける「そこそこ詰め込んだスケジューリングなブルべ三昧の2019年3月」が無事終了しました。
各ブルべを主催、運営してくださったAJ千葉、R東京、AJ西東京、AJたまがわの各スタッフの皆様ありがとうございました。
ご一緒できた皆様お疲れ様でした。
またいずれかのブルべでよろしくお願いいたします。
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2019Apr03Wed

【心の目には】BRM330西東京200しおかつお・達磨山【富嶽の雄姿】 

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当初は立ち寄れるかどうか非常に心配で、半ば諦めムードだったものの
BRMのペットネームが「しおかつお」なのでやはり外せなかった。
しおかつおうどんごちそうさまでした。

昨年もエントリーしていたものの、直前になっての降雪の影響により「達磨山」は開催されず、そちらにエントリーした者もすべて「松崎」に振り替え参加と相成ってしまった経緯がある。
昨年のAH2400を完走したことによりRM認定のブルべ完走距離女性最長記録保持者となったけーこ隊長主催のブルべがこの「達磨山」で、昨年に続いて今年もエントリーさせていただきました。
まあ、厳しいのは最初から分かっていたので実際走ってみると意外といけるんじゃなかろうかと思ってみたり。やはりコースに臨むにあたっての覚悟の量が影響するのでしょう。
という訳で以下走行レポ。

<実走行ログ:2019/03/30>

チーバくん同様レンタカーを借りての参加。
7時半スタートなので6時過ぎに三島駅前着にて計画し、4時頃自宅を出発。途中東名高速足柄PAの吉野家にて牛丼とそばの補給、目論見通り三島駅前に到着して上限¥1,500のコインパーキングに駐車し受付へ移動。
今回はお仕事のために不参加なざくさんや、スタッフのハニヤさんらと談笑していたら三々五々参加者が集まって来た。たまがわの鈴木さんも到着。
若干一名、Gパンで参加の方が。某ニャンコ先生が宗教上の理由(降雨予報)のためDNSとなったので唯一のGパンランドヌールとなったKotonohaさんやたまがわ他でお馴染み15さんの姿も。

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受付風景

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今回は「千葉の人」(笑)
翌日はたまがわの定峰を走るのでたまがわジャージはそっちにとっておく。

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「世界のけーこ」によるありがたきブリーフィング
”ええっと、このコースは途中いくつか注意点がありますけれど基本的に下賀茂まで行って戻ってくる、いたって簡単なブルべです♪”
参加者から笑いが漏れる。
(簡単って言っちゃったよ、あの人。)

ブリーフィング後、三島駅前を押し歩きして駅前広場の西端から車検の後スタート。
途中、遅れてやってきた肉王・オフロスキwさんとすれ違う。電車ちょっと遅れたみたい。

スタート早々ちょっと飛ばし気味で走ったらKotonohaさん鈴木さんが前にいたのでしばらくついて行ったけれど、特にKotonohaさんの方はGパンでフラぺというスタイルでかなり速い。この人も人外でしたか。

五、六人の集団走行だったけれど、サイクリングロードに入るのか入らないのかで多少ミスコースがあったりしつつ。わたし自身も一週間前のR東京・清水サッタ峠400の記憶がまだ新しかったので若干混乱。あの時けーこ隊長には”来週のウチ(の「しおかつお」)はちょっと違うコース使うのよ。”と、わざわざ注意喚起を受けていたというのに。

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狩野川沿い

修善寺駅手前で冷川峠に向かって左折した前週の清水とは異なり、西伊豆スカイライン方面を指して右折し、朝の修善寺温泉街を通過する。
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伊豆七不思議のひとつ「独鈷の湯」
時間に余裕ができるかどうか不安だったので素通りしたけれど、結果的には立ち寄っても良かった。まあ完走出来たから思えることではある。

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長閑な田舎道

後方から走行音と話し声が近づいて来てパスして行った際”トリさんお疲れ様です!”と、声を掛けられた。15さんオフロスキwさんのお二方。しばらく追走したもののすぐに諦め見送った。
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左:15さん / 右:オフロスキwさん

ひとりで淡々と走って西伊豆スカイラインに合流。
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西伊豆スカイライン
しばし進めば通過チェック、このコースの名となっている達磨山。チェックポイントは達磨山じたいよりも少々手前になる。

写真chk(34.1km)
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だるま山高原レストハウス(参考close10:12)@9:20

天候が良ければ富士山の眺望が非常に素晴らしいとされるスポットである。
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心眼を刮目して見よ!

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2016年のAJ神奈川主催ブルべでミラーが折れたところ

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正面にしっかり見える登りはなかなか萎える

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振り返ればそこに自らが登った坂道

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戸田の街と湾
それにしても天候に恵まれさえしたら相当な眺望が期待できるコースだというのに…。

しばらく単独で走っていたら後方から一人の参加者にパスされた。
よく見たらふぃりりんさんで、電車が遅れてしまったためにスタートが遅れたのだそうである。オフロスキwさんの動向を確認して追走して行った。
”このタイヤ、転がり抵抗がちょっと大きい感じがするんですよねえ。”なんてなことを言っていた割にはサクサク進んで行ったよ、やはり走力の違いよねえ。
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気付いたら後姿が小さくなってた

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桜がピークのちょっと手前
都内でのわたしの勤務先至近の目黒川沿いはほぼ満開だったので伊豆ならもっと早いだろうと思ったけれどそうでもなかった。まあソメイヨシノではなさそうなので一概に寒い、暖かいの判断材料にはならんとは思うけれど。

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山の彩りはモザイク模様

松崎を抜け、蛇石峠方面に向かう。
往路は蛇石峠を通らず田代峠へ向かう非常に細い林道(?)へ。

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なまこ壁の土蔵や独特の外壁の民家が軒を連ねる集落

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甘夏(?)の存在感

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「瀧見橋」から

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シャガの群生が道端に

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田代峠付近

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棚田の跡か

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石部の棚田

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妻良地区のマンホール

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このトンネルを抜ければ平坦
一月末に発作的に西伊豆を走った「このトンネルから先は平ら」と心に刻んであった。

PC1(105.7km)
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ファミマ南伊豆下賀茂(close14:34)@13:00
100km走ってようやく最初のPCである。
っていうか西伊豆は適当なコンビニ少ないもんねえ。

巡回していたスタッフ氏と軽く雑談。
”天気予報の影響で「松崎」は約半数DNSだったんですけど「達磨山」は30人中DNS二人ですよ。やっぱりこっちを選ぶ人は色々覚悟してますよね~。”
※勿論DNSの是非について論じている訳ではないので念のため。

レシートをゲットしてそそくさと裏手の扇屋製菓に移動。
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今回はメロンタルトとコーヒーを頂きました
心も満たしてリスタート。
コースは今度こそ蛇石峠方面へ。

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なんとなく気に入った魚道の造形

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「いかにも春」な水辺

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山間部にいきなり伊勢エビという違和感

しばらく単独でえっちらおっちら登っていたら後方から賑やかな話し声が近づいて来てサクッとパスして行った。
ふぃりりんさん、15さん、Kotonohaさんのパック。
松崎でカツカレーを食べて来たらしい。
オフロスキwさんは当然肉しか食さないから単独で先行したのだろう。
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あっという間に小さくなる「チーム人外」

お三方を見送り、改めて単独でのんびりと。
快調にダウンヒルを堪能していたら、なぜか前方からこちらに向かってきたふぃりりんさんに遭遇。
”どうしたの?”
”いや、ちょっと自販機に。”
”へ~~~、なるほど(?)”
(自販機に用があるならわざわざコースを逆走せんでも)…と、思った次の瞬間、ちょっとしたブラインド左コーナーを抜けた時に疑問は解消。道の反対側のバス停付近でパンク修理をする15さんとそれを見守るKotonohaさんの姿が。
”悪いけど待ってても置いてかれるだけだから先に行くね!”単独で先行。

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桜と菜の花

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アオサギがそこかしこに

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蛇石峠を下って松崎へ
ここから先はひたすら西伊豆の海沿いを北上する。

ペースを勘案し、何とか余裕を捻りだせそうだったのでやはりしおかつおうどんを頂いて行くことにしてお店に立ち寄り。
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今回も無事頂けました

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堂ヶ島

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いつも気になるクルクル回る干物

しばらく走っていたら、戸田の手前でパンク修理をしている参加者を見つけた。
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再びの15さんである
思わず”また!?”と声に出した。ヒトサマのトラブルには不寛容なおっさんである。

ふぃり:なんかさあ、このまま雨に降られないでゴールできそうな気がしませんか、トリさん?
Kotonoha:フラグ立てるのやめて!!!
わたし:天気予報だと三島市内は16時頃から雨マーク付いてるんだよね。でもまあ雨量は1mm未満の予報だし、場合によっては雨具要らんかも。※これもある意味フラグだった。
ふぃり:16時ってもうすぐ(※この時点で15時過ぎ)じゃん!南北に長いコースだしなあ。
そんなこんなの会話をしている間に15さんが作業終了、リスタート。

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しばらくは付いて行けたけどやっぱり登りで離れた

戸田に差し掛かる辺りで雨粒がぽつぽつ落ち始め、戸田を抜けて再び登り坂になったところでしっかり降り始め。
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雲さえなければ夕景の富士山を拝めたのに

大瀬崎を過ぎた辺りからは結構な本降り。
PC2(194.0km)
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7-11伊豆三津シーパラダイス前(close20:26)@18:25
駐車場内の軽トラ車内にいたワンコが利発そうで可愛かった。

先着していたチーム人外と軽く会話。
チェレステカフェ立ち寄りは時間的に無理ポとのこと。まあその後お店の前を通過したら営業時間外でしたが。っていうか、何年行けていないんだろう。
三人を見送ってしばらく経ってからこちらもリスタート。

雨のお蔭でただでさえ走り辛い、道幅が狭く交通量がそこそこある市街地の道路をおっかなびっくり走ってようやくゴールのコンビニに到着。

ゴール(206.7km)
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ファミマ三島中島(close21:00)@19:12
ここでも人外チームと滞在が被った。
最終PC同様、約5kmほど先のゴール受付に向かって先行した三人を見送ってからリスタートしたけれど、三島駅付近の通過の仕方の違いでわたしの方が先に受付に到着。

ゴール受付
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東横イン富士山三島
認定時間は11時間42分となりました。
200で12時間を切るのは久しぶりっていうか昨年の「松崎」で10時間を切って以来かも知れん。

お菓子類をつまんでまったりしたい気もしたけれど、雨に打たれてすっかり身体が冷えてしまったのでとにかくお風呂に入りたい気分満々で、けーこ隊長をはじめとしたスタッフさんたちへの挨拶もそこそこにレンタカーに移動して撤収準備。

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ゴール受付で分けてもらったゴミ袋で座席を養生

昨年参加した時にざくさんにご教示頂いた日帰り温泉へ。
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「天然温泉 坂口屋」

小一時間ほど湯に浸かって冷え切った身体を解凍し、東名高速経由で23時過ぎ頃帰宅してレンタカーも無事時間内に返却して今回のブルべも無事終了。

けーこ隊長をはじめとしたAJ西東京スタッフの皆さまありがとうございました。
特にハニヤさんにお誘い(?)いただいたので金太郎はぜひとも参加できるよう諸々繰り合わせを頑張ります!

「達磨山」に参加した、覚悟の量が半端じゃなかったみなさまお疲れ様でした。
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2019Mar29Fri

【最後の一割に】(完結)BRM316千葉600チーバくん 走行記録-05【ヒドさ集約】  

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600kmのブルべも終盤
残り6、70kmほどというところでなおもこういう林道をぶっこんで来る
最後の最後まで気が抜けない600でした。



トンネルを抜け、短いながらも気分の良いダウンヒルの先に少々にぎやかな場所。
日蓮上人ゆかりの誕生寺である。
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日蓮宗大本山湊山誕生寺山門

山門のすぐ目の前に足湯があったので立ち寄り。
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誕生寺足湯

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せめて足だけでも
前夜温泉に浸かる気満々だったものの叶わなかったのでのんびり足をいたわりつつツイートしたり撮影画像の確認をしていたら数名の参加者が通過していった。どの人も足湯の存在には目もくれず。だったので手でも振ろうかと思っていたのに軽く肩透かし。

30分ほどのんびりしてからリスタート。
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ある意味定点撮影

昼食をどうしようかこの先のスケジュールを脳裡に浮かべて考える。当初道の駅ちくらで海鮮丼にしようかと思っていたけれど足湯で時間を使ったので到着が若干遅れて正午過ぎ、13時近くになりそう。
混雑が予想されるのでお昼時は避け、ちょっと早めか遅めにお店に入れるようなタイミングが好ましいので再び考えを巡らせ、時刻がもうすぐ11時になるところだったので鴨川200でも利用したたつ美でお寿司でもつまもうかとお店の前に11時15分頃到着してみたらランチ営業が11時半からだったので、せっかくだからここ何年かお邪魔していなかった山田屋食堂に移動してみたらここもやはり11時半からのランチ営業開始だった。
まあそれでも10分弱の待ち時間なのでそのまま待つことに。

お久しぶりの山田屋食堂
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アジ、カキ、(白身orイカ)のミックスフライDX定食
今回はイカをチョイス。カキは大ぶりで味も食べ応えもばっちり。

おなかを満たしてリスタート。
相変わらず向かい風が強い中、外房のアップダウンをえっちらおっちら。
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鴨川松島
記念碑付近に一人の参加者。
聞けば朝、スタート早々サドルが壊れてしまった方らしい。
幸いコース沿いにあったブルべをよくご存じの店主が営む自転車店(キューシートにも記載があった)でサドルを調達できたので何とか継続できたらしい。とはいえその後二回のパンクに見舞われ、膝に痛みが出て来たけれど、関西からの遠征だしこれを完走できれば「初600認定」だしこの先どうするか少々お悩みとのこと。
”この先。佐久間ダムの方って今この辺(鴨川松島周辺)と比べてどうですかね?アップダウン厳しいですか?”
”まあ、きついっちゃきついけど、ここと大差ないくらいじゃないかなあ。”
”それならこの膝でもなんとかなるかな…。”
実際佐久間ダム手前や周辺は走ったことがあるけれど、佐久間ダムには登ったことが無かったので結果的に口から出まかせっぽくなってしまった。
無事完走できたのだろうか?

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眺めは良いけれど向かい風強し

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お馴染みマリンハウス六治郎
足湯での時間のロスが無かったらここでお昼ごはんをいただいても良かったな。

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千倉大橋から
左右を撮ったら全く色合いが変わってて笑った。北は青空で南は曇天。

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フラワーライン入り口
小金井トラチーム館山合宿でもおなじみ

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風紋がきれい
飛砂はうっとうしいことこの上ないけれどな!

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洲崎灯台

PC7(524.4km)
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7-11館山大賀@3/17/15:31
残り80kmで6.5時間強あるのでまあ余裕はある。

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コース沿いで見かけたサンライト

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洲崎を回り込んだ館山湾は多少波が穏やか

館山を抜け、那古船形駅をかすめてコースは山の中へ。普段使う内房なぎさラインには進ませてもらえない。
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残り距離が全体の一割ほどだというのに

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殺意の波動が…直進が本コース
絵面的にアレだっただけで大した勾配は無かった模様。

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すっかり盛りを過ぎた河津桜
これはこれで風情があって好き。

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佐久間ダム

写真chk(549.7km)
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佐久間ダム入り口バス停@3/17/17:05頃

更に登りは続く
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ブラインドコーナーを抜けるたびに落胆する
そして口から漏れ出るのはコースを引いた主催者に対する呪詛。
よもや600のコースの最後の一割にこんなトラップをぶっこんできやがるとは!
※お下品。

ようやくピークを越えて下り始めたと思ったらすぐに長狭街道の坂の途中にぶつかり、下り坂となる左折方向ではなく登りとなる右折なので心で悪態をつく。右折方向は長狭街道のピークに至る。
そこから短いダウンヒルの後、うぐいすラインと並んで脚を削りにかかるもみじろーどに転進。
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もみじろーど走行中に日が暮れた
すっかりうんざりしながら下り坂。
途中、鹿野山(マザー牧場)への入り口を通過。主催者がコース紹介で「なんと定番のマザー牧場さえも登らない」とか書いていたけれど、確かに事実ではあってもとんでもない落とし穴である。
ようやく内房なぎさライン(R127)に合流できたと思いきやすぐに富津市役所方面へ向かう県道へ。この道もチバラキの時に走って微妙なアップダウンがいやらしいと感じた道だった。

日がすっかり落ち切ったら日中の暖かさが嘘のように再び冷え込み始めた。時刻が18時を回ったこともあり、晩ごはんが食べたいなと思い始め、ゴールクローズまでは充分余裕があったbので、温かいラーメンでもいただこうと記憶を頼りにコースを外れる。
ところが頼りにしていた記憶がアテにならず、あると思い込んでいたラーメン屋さんがいつまでも見つからない。うろうろしつつちょっとした路地に入り込んだら富津市の中央公民館近くに一件の食堂があったのでそちらにお邪魔してラーメンと餃子を注文。
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昔ながらの中華そばといった風情で優しい味わい
落ち着いたところでリスタート。

相も変わらず主要幹線道を使わず裏道的ルートをひたすら進むが、見覚えのある木更津税務署前を左折したところでようやくホッとした。ここから先は基本的に袖ヶ浦発着の定番ルートだ。
アクアライン渋滞を横目にきらびやかなアウトレットの脇を抜け、真っ暗な工業地帯へと向かう。
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木更津アウトレットの観覧車

スタート受付よりも少々奥まったところにあるゴール受付へと向かう。
ゴール(603.9km)
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袖ヶ浦海浜公園@3/17/20:35
到着早々
”ヒドイ「平坦詐欺」に遭った!”
とまずひとことクレーム(?)を入れてみたら
”コース説明に「平坦」だなんて書いていないよ~。「マザー牧場すら登らない」とは書いたけれどね~~~(笑)”
というある意味予想通りの返しが来た。ホントにヒドイ。

一通り受付を済ませて、AJ千葉名物である味付けゆで卵と重鎮ヒラヤマさんの手になるロールキャベツをいただきつつ、スタッフ諸氏や既にゴールしていた参加者さんと軽く雑談。
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ロールキャベツが温かくてボリューミーで美味しい
しばらくヒラヤマさんともあれこれお話をして、今年はあと何本か袖ヶ浦発着ブルべにお邪魔することを約束。何に出ようかなあ。

時間が押してきたので30分ほどとどまった後おいとま。
アクアラインの渋滞を避ける意味もあって木更津の日帰り入浴施設である湯の郷かずさへ。
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汗を流してさっぱり

読み通りすっかり交通量の減ったアクアラインを快適に走行して無事帰宅。レンタカーも返却期限の24時までに無事返し終わって今回のブルべが無事終了いたしました。

久し振りの袖ヶ浦発着でしたがゴール後のロールキャベツが非常に美味しくて嬉しかったしヒラヤマさんに必ずまた来いと言われたので(笑)またお邪魔します。

AJ千葉スタッフ及び関係者の皆様ありがとうございました。
このヒドイコースに参加した皆様、本っっっ当ぉぉぉにお疲れ様でした!
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2019Mar28Thu

【ヒドイコースも】BRM316千葉600チーバくん 走行記録-04【忖度次第】  

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おせんころがし方面を背にして海岸沿いのアップダウンを進む
中央に見えるのは(おそらく)入道ヶ岬
右手の山を越えた向こう側が
国指定特別天然記念物の「鯛の浦の鯛生息地」である。
コースを引いた人に感謝できる数少ないスポット。

<実走行ログ:2019/03/16-17>

真っ暗なドーバーラインを西に。
風が強いと地獄と化す道だけれど、風さえなければうまく下りの勢いを殺さずに進めればあまり登りが苦にならない、大ぶりなアップダウンの道である。
仮眠したばかりだったけれど、二時間ちょっとだったせいかまだ少々眠気が残ろ感じがするのでこの先のコンビニにでも立ち寄ろうと考えながら進んでふと気が付いた。今回はいわゆる「いつものコース」ではないのでコンビニのある交差点を通過しない。

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あの信号のコンビニを避けて何故ここを曲がらせるのか
(敢えて無補給区間を作っているんじゃねーのか、このコース。)これまでも何度も感じた疑問が脳裡をかすめる。
住宅を縫うように進み、集落が途切れると畑の中の細い道。道幅の狭さと曲がりくねったアップダウンは三浦半島の南西、油壷周辺を思わせる感じ。
いつの間にか月が姿を現しており、月明かりに照らされた畑の中の細い道をのんびり走っていた時、畑が途切れて正面に林らしき影が見えたと思ったら路面がアスファルトから型押ししたコンクリート舗装に切り替わった。言わずと知れた激坂の証。

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殺意の波動に目覚めそうになる
撮影してツィートを流していたら後続が一人やってきて”うわあ!何だこりゃ!?”と大声を上げた。”ヒドイよね、こんなところでいきなり激坂だよ…。””ホントヒドイ…。”
二人してえっちらおっちら坂を上り、どうにかクリア。しばらく進むと見覚えのある道に出られてホッとした。

飯岡のコンビニで軽く補給をして小休止の後リスタート。しかしどうにも眠気が散らずふらついてしまう。(やっぱり仮眠足らなかったか…。)取り敢えず眠気を散らす為に野手浜のコンビニに立ち寄りコーヒーを飲んでリフレッシュ。すっかり辺りが明るくなってきた。
ふと視線をはす向かいのコインランドリーに向けてみたらそこには建物に立てかけられた自転車と傍らに横たわるランドヌールの姿が。

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コメントは差し控える

日が差し始め、徐々に太陽の輻射熱を感じ始めたところでリスタート。日向は日差しで暖かいけれど日陰はひんやり。
しばらく進んだところでそれまでやんわりだった眠気が一気にぶり返してきた。まだまだ少ないとはいえ後方から追い越して行く自動車が増えて来たところでふらつきながら走っていたら危なっかしくて仕方ない。少々ふらついても追突されることの無いよう歩道に移動して走行。丁度歩道幅が広い区間に遷移していたので助かった。

どうにも眠くて仕方がなくなり、どこかで少し休めないかと休憩場所を物色していたところで進行方向左手に広い芝生の広場とその端にテーブル、ベンチを備えたあずまやが目に入った。四角いテーブルの各々の辺に長いベンチが置かれ、東側のベンチは丁度昇り始めた日の光をたっぷりと浴びられるロケーション。
早速ベンチに横たわり、携帯のアラームを30分後にセットしたうえでこういう時のために携行しているアイマスクを装着してベンチに横になる。

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日差しが暖かくて気持ち良い
気持ちよくまどろんでいたところ、いきなり年配の男性に話しかけられた。
”お兄さん、気持ちよくおやすみのところ申し訳ないのですが…。”
”…???”
”今日はこれからここでグラウンドゴルフの町民大会があるんですよ。ここが大会本部になるのでもうそろそろ場所を移動してもらえるとありがたいんですが。”
と、非常に物腰柔らかく丁寧に移動を求められてしまった。
その男性は50mほど先のあずまやを指し示して”あそこに見えるベンチなら使わないからおやすみになっても大丈夫ですよ。”
時刻を確認してみたら横になってから15分ほど。一瞬思いを巡らせてみたけれど、すっかり眠気は散ってしまったしこれから三々五々人が集まってくるならにぎやかになってゆっくり寝ていられなくなる可能性も考えられたのでそのままリスタートすることに。

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着々と会場設営が進んでいた

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寝ている間に何やら準備が進んでいたようである

たった15分ほどであったけれどすっかり復調してリスタート、快調にクランクを回していたけれど徐々に向かい風がきつくなってきた。

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すっかり日が昇った九十九里の海

通過chk2(439.4km)
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ファミマ勝浦出水@03/17/09:28


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前日のヒドイ雨を思うと幸せ気分満々
※ただし風は強い

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行川アイランド駅に利用者がいることに軽く驚く
※なにげに失礼な物言いである。

コースは一般的なそれから離れ、おせんころがし方面へ。
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通常はトンネルに入るけれど今回は側道に向かう
実はワタクシおせんころがし方面へ向かうのは初体験である。

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なんとも趣深い旧道を抜ける

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おせんころがしへと向かう路地
JRのガードをくぐって左方向がおせんころがしである。
それにしてもなんでおせんさんが転がされたのか伝承を読んでも意味が分からない。抱えて歩いた村人も相手がおっさんなのか若いお嬢さんなのかくらいわかるだろうに。(父親と区別が困難なくらいの恵体の持ち主だったのか?)とか、いささか罰当たりなことを考えつつ。
そういえば終了後のTwitterのやり取りでチコリンさん”「おせんころがし」は昭和のおぞましい事件の方を連想してしまって怖い。”的な表現もしていたけれど、死刑存廃論議が起こる際、死刑存続派が例示する「死刑以外に相応な刑罰がありえないくらいに凶悪極まる殺人者」の代表としてその事件の犯人の名前が挙がることも多々。

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ドライで本当に良かったと思う急坂の下り

坂道を下りきったところが断崖絶壁。
左に行けばおせんころがし、右へ進むと鯛の浦方面。コースは右に折れて海沿いを進む。
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下り切ったら登るわな

途中海の景色をパノラマ風に。
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左に見切れている辺りがおせんころがし方面

緩いアップダウンの海沿いの崖上の道をのんびり進むと緩い逆を登り切った先が大きく右にカーブしていて眼前にちょっとした眺望が広がる。
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入道ヶ岬方面
一般的なコースとは異なる道を通した主催者が見せたかったのはあるいはこういう景色なのかもしれないと勝手に主催の気持ちを想像して、こんなヒドイコースを引いたこともほんのちょっとだけ許せる。忖度大事!

しばらく進むと道が海を離れるので立ち止まって断崖の様子を撮ってみた。
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海蝕地形の風情が好み
丁度通りかかったお散歩中の年配男性と軽く雑談を。
週末はここを歩くのが習慣なのだとか。健脚だよなあ。
しばしの世間話の後リスタート。道は海沿いを離れトンネルへ。

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トンネル手前、落石防止柵の向こうに小さな祠

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2019Mar27Wed

【嬉し恥ずかし】BRM316千葉600チーバくん 走行記録-03【サービスタイム】 

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犬吠埼太陽の里で入浴、仮眠休憩する気満々だったのに
いつの間にか終夜営業をやめていて23時で閉店するようになっていた。
ゴール後スタッフ諸氏やほかの参加者にも聞いてみたものの
この営業時間変更を事前に把握していたものはいなかった。
失意のズンドコにいたわたしの目の前に現れた
まるでオアシスのような天国のような場所。
ひとりで入ったって幸せ気分を享受できるんだよ!

<実走行ログ:2019/03/16-17>

雨はほぼ上がったもののついさっきまでかなりの降雨があったようで路面は完全にウェット。ところどころに現れる大きな水たまりを回避しつつ、GPSのマップ表示を細かくチェックしつつ進む。拡大表示のままだとeTrexの電池も消耗する。
田んぼの中の街灯もほとんどない道を一人で進む。遠く後方に参加者と思しきライトがちらちら見えたような気がしたけれどしばらく右へ左へ曲がっているうちに見えなくなった。休憩できるようなところは無かったはずだし、ミスコースしたのか単にこちらが引き離したのか、あるいはこちらがミスコースしている可能性もある。慌ててGPSのマップ表示を拡大してチェック。どうやらこちらの間違いではないらしい。GPSファイルを作成した時のわたしの作業に間違いが無かったら、というエクスキューズは付くけれど。

ようやく利根川土手にぶつかったもののいつまで経っても左岸(=茨城県側)の走行。しばらく進むと利根川河口堰を渡っていよいよ千葉県に復帰。
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利根川河口堰
毎度のことながら河口から10km以上も上流にあるのに「河口」の名は個人的にはまったく納得いかない。

千葉県に入ってからも頑なに利根水郷ライン(R356)を使わないスタンスのコース設定。ちなみにR356からR244と繋げば次のポイントまでショートカットできる。まあしないけど。
準備段階でポストしたエントリでも触れていますが、今回のこのコースはあちこちでショートカットが可能なPC(通過チェック)配置になっていたりしまして。結局のところ「意図的にミスコースして距離を詰めて完走したとしてあなたはそれで満足できますか?」というなかなか深いところを抉ってくるような問いかけをしてくるコースだと思っています。
個人的になじみの薄い、R356の南側をR356に並行して東西に抜ける道を通って銚子漁港の西端付近から川沿いを。

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出港準備中の漁船群

昨年末に認定試走として走ったAJたまがわのチバラキ600のことを思い出しながら犬吠埼灯台を通過。
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犬吠埼灯台
今回も、なぜかわざわざ近寄る気にはならなかった。
光の筋が三方向に放射されていたのが印象的。

通過チェックポイントはチバラキで設定したものとは違う、いわゆる「いつもの」セブンイレブン。
通過chk1(342.5km)
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7-11銚子犬吠埼@03/17/00:47

PC5の時点でのざっくりとした目標は1時前後に犬吠埼の太陽の里に入り、仮眠3時間+入浴&着替え他で4時間滞在の後にリスタートというものだった。
レシートゲットのためだけに買い物を済ませてそそくさと移動。太陽の里敷地に入るとバイクラックが目に入ったが、先客は一名だけのようだった。
わたしもラックに自転車をひっかけ、施錠したり携行したりする装備類を選り分けていたところ、もう一台の持ち主が近寄ってきてフロントの方を指差して”受付ってあっちですよね?”と問うてきた。実のところわたし自身この犬吠埼の太陽の里を利用するのは初めてだったけれど、建物の構造からみてそこしかありえないだろ?っていう方向だったので多分そう思うと応え、再び途中だった作業を再開。一通り手荷物をまとめてさあ移動!というときに先ほどの参加者が戻って来て”どうも終夜営業やめちゃったみたいですよ、23時までしか入れないんですって。!”と、衝撃の事実をもたらした。

すっかりここで休む気でいたのにどうすんの。
こうなったら大網白里の太陽の里まであと約50kmほど頑張って走ってそこで休もうかとも思ったけれど、何せ今回は前日早寝して起きたのが1時半頃のこと。すでに24時間ほど寝ていない状況で、低い気温と雨に打たれてしまったおかげで体が冷え、通常よりもかなり体力を消耗していて眠くて仕方がない。しかし屋外で仮眠を取るには装備が貧弱極まる。そもそも寝られるような道の駅もこの先無いし。
(やっぱり大網白里まで走るしかないか。)
そんなことを考えながらふらふらとドーバーラインを進み、気持ちが萎えかけているところに追い打ちをかけるかのようなクソ坂を登り、ピークの「地球の丸く見える丘展望館」前を通過したときにふと左手に色鮮やかな照明でライトアップされた建物が。

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ファッションホテル?ブティックホテル?いわゆる「ラブホ」
ダメ元で館内に足を踏み入れ空室状況を確認してみたらありがたいことに二部屋の空き。片方は¥4,800/3時間でもう片方はさらに¥1,000お高い。迷わず安い方の部屋をチェックし移動。少々残念なことにバンガロータイプの部屋ではないので3Fの部屋にエレベーターで自転車を持ち込むのは無理だった。

部屋に入ってすぐ暖房温度を上げ、ウェア類を脱いでまっぱで室内をうろうろ。
サービスタイムは3時間。それを超過すると宿泊として¥8,500(くらい)を取られてしまうので効率的に動かねばならん。
濡れたシューズの中にタオルを丸めて突っ込み、濡れたウエア類は大きなベッドの上に広げて水分が散るように配置、充電が必要なものを接続してシャワールームへ。

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無駄に広いベッド

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無駄に広いバスルーム
だだっ広いバスルームの片隅を使ってシャワーを浴びる。
さすがに浴槽に湯を張る時間は無かったのでバスルーム内の空気は冷え冷えとしていた。

っていうか無駄無駄と連呼しているけれど本来の目的に沿った使い方をするならばちっとも無駄ではないという事実。

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枕元にUSB挿し口二か所、ACコンセント一か所
リスタート準備に要する時間を10分ほどで済ませることにすれば2時間半弱寝られるので、そのつもりで携帯電話のタイマーをセット。少々短い感もあるけれど、ふらつきながら大網白里に向かうよりははるかにマシ。

布団をかぶって(これで寝られる!)と思った次の瞬間には携帯電話のアラームで目覚めたのでそこそこしっかり眠れたようではある。
うっかり10分ほど二度寝してしまったけれど無事起き上がれたので着替えをはじめ、サービスタイム終了ぎりぎりに清算完了、追加料金は発生しなかった。

時刻は4時半頃。まだまだ真っ暗な中、ドーバーラインを西に向けて走り出した。


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2019Mar27Wed

【雨とアラレと】BRM323東京400清水サッタ峠 走行記録概要【低温と】 

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明るいうちに通過したのは久しぶりとなる薩埵峠
今回は登り始めに雨がパラついてちょっと滑ったのと
左クリートが滑って危なっかしかったので素直に押し歩いた。

先週のAJ千葉主催のチーバくん600に続けて今週はR東京主催の400である清水サッタ峠。
先週で一応今年のSRは確定していたのですが、200、300、600、600での認定というのはいささかすわりが悪い感じがするし、200はたまがわ東葛班、300は同本隊、と来たので400、600は各々主催クラブを変えたいなという中途半端なこだわりからエントリーしたものだったりします。
天候に相当恵まれてしまい、散々な目に遭った今回のブルべですが曲がりなりにも完走を果たせたので200(たまがわ東葛)、300(たまがわ本隊)、400(R東京)、600(AJ千葉)と、個人的には非常に気持ちの良いバランスのSRとなりました。

例によって細かく記し始めると色々あり過ぎてしまうのでひとまず概要を以下。

<実走行ログ:2019/03/23-24>

R東京のスタート地点である川崎市の等々力アリーナ前は、実は自宅から10kmほどにある最も至近なBRMスタート地点。AJたまがわの二子玉川兵庫島公園より近い。
6時スタートなので5:15現着にて計画し、逆算して起床、準備出発。珍しくスケジュール通りに事が運んだ。
受付を済ませてお知り合い数名とご挨拶。
酒席以外では久し振りとなるけーこ隊長や二週続けてのオフロスキwさん。他にはcherryさん尚さん、イーチョねーさんの姿も。みいさんも参加と聞いていたので姿を探したものの、スタッフに確認してみたらDNS連絡が入っていたとイーチョねーさんから伝え聞いた。
”雨予報だしね~。大事を取ってDNSなのかも。”
(なん…だ、と?)
自分が事前にチェックした際は土曜日晴れ、日曜日曇りの予報だったはず。
後でその話をした際、けーこ隊長には”この時期は直前に予報チェックしなきゃダメよ~コロコロ変わるんだし。”とたしなめられた。
先週のチーバくんでは予報確認地点が発着地点の袖ケ浦だけというポカをやらかし、今回は2、3日前の予報を確認して安心しきってしまうという、天候確認にまつわるポカが続いている。

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ブリーフィング中

6時5分前頃車検(装備品チェック)を受けスタート。
スタートしてしばらくは団子状態でけーこ隊長も一緒。とはいえあまり集団が大きいとなんなので先行してみたら集団のほぼ先頭にイーチョねーさんの姿があったのでその後はねーさんと一緒にPC1まで。

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さすがに冬装備

ねーさんに合流した辺りから雨粒がパラパラ。綾瀬辺りだったか。
”雨降って来たねー。”
”気のせいです!”
なおもしばらく進むと雪というか氷の粒、アラレ交じりになって来た。
”雨どころか氷まで。顔が痛い~。”
”確かに痛い。(気のせいではなかった)”
いやほら、オレ半パンだったから痛いの顔だけじゃなかったのよ。

PC1(47.0km)
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デイリーヤマザキ平塚北豊田@08:13

のんびりしていたらイーチョねーさん先行。
前週のオフロスキさん同様、早くて速い人はPCでのタイムロスが少ない。
入れ替わりでけーこ隊長到着。軽く言葉を交わしてわたしもリスタート。
しばらくは単独でのんびり走行。
真鶴手前辺りで四人の集団にパスされた時、三番目に走っていた人に”トリさんお先!”と声を掛けられたのでよく見たらオフロスキwさんだった。
折角なので追走、熱海手前辺りまではその列車に付いて行ったけれど途中写真を撮ったりしていたタイミングで切り離された。

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中央線寄りで写っているのがオフロスキwさん
※追い越しタイミングでの撮影。

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間瀬に立ち寄り

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「今月のお菓子」と六方焼き

(お昼は宇佐美のふしみ食堂で!)
と思っていたら昼営業開始まで30分待ちというタイミングで到着してしまったので伊東駅前まで移動、最近オープンしたと思しきどんぶり専門店で生シラス丼とプラスセットの伊勢うどんを注文。
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シラスがたっぷり乗って美味しかった

リスタートしてPC2に向かう途中、どうにも左足がペダルに嵌らず悶々としながら走っていたら曲がり損ねるなど。PCに到着早々シューズを抜いてクリートを確認してみたら案の定スピードプレイクリートのCリングが無くなっていた。
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Cリングが無い
ついでに固定ビス二本も無い。

PC2(116.5km)
190323017.jpg 
ミニストップ伊東鎌田@12:17

昼食中に追い越して行ってPCで合流したけーこ隊長と一緒にリスタート。
リスタートして冷川トンネルまではけーこ隊長とあれこれお話しながらの登坂。
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冷川トンネルまでの登り
”下りは遅いから気にせず置いてけ。”といわれたので気にせず先行、以後しばらくは再び単独。

由比宿手前の旧東海道で先頭の参加者とスライド。速いわ~。
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由比宿(往路)
由比宿走行中、二番目の参加者とスライド…と思ったらオフロスキwさんだった。小田原のいきなりステーキ店舗の営業時間内に到着することを目標にしていたそうで、さすがにお速い。もちろん目標達成したとのこと。

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薩埵峠取っ掛かり

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薩埵峠

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興津の鯛焼きを頂く

PC3(204.1km)
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7-11清水江尻1丁目@16:36

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われらが「全裸プールの館」
今回は残念ながら素通り。

復路では薩埵峠を登り返さない親切設計なコース。
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由比宿(復路)

夕飯は沼津駅近くの居酒屋さん。
以前仕事関連で赴いた際ランチで利用した記憶のあるところ。
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さえ丸おじさんの店
さすがに夜営業時は定食が無かったので単品にご飯をプラス。

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お刺身三点(五品あった)盛り合わせと豆アジ干物の素揚げ
美味しくいただきました。

相変わらず雨がぱらつく中リスタートしたものの走行中後輪に違和感を覚えて信号待ちで後輪に触れたら空気圧が落ちていた。最寄りのコンビニに立ち寄り、スローパンクっぽいのでポンプで空気を足して先に進もうかと思ったけれどこの先冷川峠辺りでダメになったら目も当てられないのでここでチューブ交換。結果的にこの判断は正解。
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雨降りの寒い夜のチューブ交換は悲しい

ガーミンの表示が氷点下を示した冷川峠を越え、すっかり冷え切ってPC4に辿り着いた。
PC4(290.9km)
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ミニストップ伊東鎌田@22:59

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ボタンを押し間違えてコーヒーがなみなみと注がれたコップ
店員さんに声を掛けて差額支払い。

リスタートしてからは睡魔との戦い。
とにかく眠いのだけれど、何せ防寒装備が無いのでその辺に転がって寝ても寒くて無理。トラブル等で停止した際着用するよう薄手のオーバーパンツを携行する予定だったのに帰宅時にリビングの床の上に転がっているのを目の当たりにしたし。
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コンクリートで囲われたバス停でしばし仮眠

仮眠しても効果が上がらず相変わらずふらついたので目に付いたコンビニに入り、ダメ元でブラックガムを購入して噛んでみたら劇的に眠気が散った。
今までこんなこと無かったのに、体調とかタイミングとかあるものだ。

PC5(359.7km)
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7-11平塚北豊田@3/24/04:20
残り45kmで四時間半残しなのでのんびり走ってもゴールは見えた。

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日の出
もうちょい良いロケーションで撮影可能だったのに走行しながら撮ろうとしたら指がかじかんでいてシャッターを押せず失敗してしまった。

ゴール(403.6km)
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ミニストップ中原下新城3丁目@3/24/07:13
制限まで1時間47分残しでゴールして受付に向かう。

ゴール受付
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ジョナサン武蔵中原
Naokiさんには”あれ、レシート全部あるの?(なんで?)”といわれ、バッキーさん”何?スタート遅刻も無しなの?トリさんらしくないなあ、面白みに欠ける。”といわれてしまうなど。

後から到着したけーこ隊長、PIPIさん、PEKOさん、cherryさんやスタッフのまーくんと雑談に興じたり(田村編集長不在だったけれど)お城めぐり隊記念撮影をしたりしておいとま。
多摩サイを下って無事帰宅して、近所の銭湯で朝風呂に浸かり、今回のブルべも無事終了いたしました。

参加した皆様寒い中お疲れ様でした。
R東京スタッフの皆さまありがとうございます。


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帰宅後のお風呂
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2019Mar25Mon

【千葉を走らぬ】BRM316千葉600チーバくん 走行記録-02【チーバくん】 

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大真面目に一瞬ミスコースしたと思った踏切。
色々痺れるわ。

<実走行ログ:2019/03/16-17>

PC3にて
トリ:ひでえ、ひでーよこのコース!既に2、3回ミスコースしてる。マップ画面見っぱなしだと危ないからペース上がんないしペース上げると曲がり損ねるし、どないせいと。
べい:まあねえ、このコースはほら、10回ミスしたらレベル上がるから。
トリ:レベルアップで1UPボーナスとか無いの?
べい:残念!無いんだなあ、これが。
※いや、そもそもブルべで1UPボーナスって何よ?ラ権いっこ増えるとかか?

そんなこんなの会話で結構時間を浪費した後リスタート。

旧江戸川、中川沿いを北上する。
多分この辺が一番アレな区間だったのではないかと思う。
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こんな幅の踏切とか

この幅の遊歩道を進むのにかなり気を使った
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中川沿いの遊歩道
途中、道で遊んでいた小さな子供の集団なんかがいて気が抜けないし、下手な回避行動は自らの遊歩道からの脱落を招きかねない。
※右側の画像にはこちらに向かってくる自転車が写っている。

途中、吉川市内のコンビニにシークレットチェックが。
キューシート備考欄に消し忘れて「PC0」として記載されていたのはご愛敬。
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シークレットチェック(ミニストップ吉川店)@13:50頃

ここから次のPC手前まで、しばらくランドヌーズを一人牽くような形で進むことになった。
特に示し合わせていたわけでもないけれど、こちらの方が若干走力がありそうだったので自然と前に出て時々様子を伺いながらの走行だったけれど、普通に速い人なのであんまり気を遣う必要無かったみたい。概ねけーこ隊長とおんなじくらいか若干上かも知れんっていうくらいの速さだったので平地巡航30KPH前後でも普通に付いてくる。

190316022.jpg
道は相変わらずこんな感じ
写っているのは途中で追い付いた別の参加者さん。

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一瞬、それまでのストレスを発散させてくれるような道
あんまり長いこと続かなかったけれど。

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江戸川土手は菜の花満開

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「チーバくん」なのにずっと東京、埼玉を走ってる

PC4(181.0km)
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ファミリーマート五霞新串谷店@15:27

ここから転進して南下、東進することになる。
が、利根川を渡って今度は左岸の茨城県側を走ることになる、「チーバくん」なのに…。

更に面倒なことにこの辺で空模様が怪しくなり始め、境町付近からはとうとう細かい雨粒がぽつりぽつり。芽吹大橋からようやく千葉県に渡り、野田から柏に向けて利根川右岸を走行していると前方は白く霞んで見通しが悪く、この先遠くまで雨が降っている様子がうかがえた。
スタート地点でのべい理事のご託宣が脳裏にこだまする。
(お前のところだけに雨降らせてやるよ!)
まあ、実際のところ降られたのはわたしだけではないのでアレですが。

境で降られ始めた時には高をくくっていてすぐ上がるだろうとの思いから半袖半パンのまま押してしまっていたけれど、かなり冷え込んできてしまった。利根運河を渡って再び利根川沿いを進んでいた時、常磐道橋梁下で一時停止、諦めてウィンドブレーカーを着込むことに。何故ウィンブレなのかといえば今回、千葉県一周ぐるっと走るというのになぜか(?)袖ヶ浦市の二日間分の天気予報しか確認していなかったわたしは雨具すら携行せずに参加したからなのであった。
濡れた身体に上着を着るのは面倒だし不快感も大きいので着込むなら早めに行動しなければならない。今回は完全にタイミングを見誤ってしまった感。
しかもウェット路面を走行するのでリアフェンダーの向きが曲がっていないか確認しようと後輪を見たら調整するべきフェンダーそのものがそこに無かったという衝撃の事実。
レンタカーに積み込む際外したのに袖ケ浦で再装着しなかったという痛恨のミスが発覚してしまい、思いっきり凹む。尻冷てーよー(T_T)

走っているうちはまだましだったものの停止して背負ったバッグからウェア類を取り出し、着込もうとするといきなり震えが起こるし指先がかじかんで上手く作業できない。低体温症待ったなしな状況なのであった。とはいえ昨年の十和田クラシックに比べたらどんな状況でも大抵はマシ。
どうにかこうにか支度を整えリスタート。寒くて震えが止まらない時は深く大きな腹式呼吸を心掛け、腹筋に加えて横隔膜を動かすことで発熱量を増やす。とにかく筋肉を動かしておいたら発熱できるのだ。筋肉は裏切らない!(記憶力はしょっちゅう裏切るけれどな!!)
どうにかこうにか自分を取り戻し、利根川土手を下りて車通りの多い道を横切って再び土手を越える。(あ、ここ布施弁天の奥か!)道がわかるって物凄く心を軽くする。
その先の変則交差点の形状もタイミングもほぼ記憶にある通り。実家住まいだったころはジョギングコースにもしていた道を通ってPC5に到着。

駐車場には寒い中待機してくれていたラルさんりりちゃんがいた。
190316029B.jpg
c:りり(@sngmerng)ちゃん
まったく余裕のない到着であった

PC5(228.3km)
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ローソン柏慈恵医大前@18:00

店内のイートインで軽く補給の後リスタートしようと思ったけれど折角なのではらぽんさんが来るまで待ってにしようと思いなおしてダラダラ過ごしていたら、相変わらず軽く震えが残っているのをりりちゃんに指摘されてからかわれるなど。

りり:ねえねえトリさん、なんで前には泥除け付いてるのに後ろは無いの?
トリ:悲しくなるから聞いてくれるな。袖ケ浦の車の中に忘れて来たのだ。

到着から3、40分ほどダラダラとだべっていたところではらぽんさん到着。
声をかけてから入れ違いでリスタート。
真っ暗な手賀沼サイクリングロードを進み、手賀川右岸を進んで利根川と合流した辺りでさらに利根川を渡る。再び茨城県に突入である。「チーバくん」なのに。

街灯が少なく、雨がほぼ上がったとはいえおそらくは雲が立ち込めているおかげで月明かりもないため真っ暗な田んぼ道を走る。
ただの田舎道ではない。相変わらず田んぼと集落を縫うように進むコースである。
キューシート「のみ」を参照して走行したらこの暗がりでは今回へッ電を忘れてしまったわたしにはランドマークの確認すら覚束なかっただろう。主催がGPSの使用を推奨するのは当然。

PC6(271.6km)
190316030.jpg
ファミリーマート稲敷高田@20:35
結局千葉県どうこう以前に霞ヶ浦近くまで連れていかれてしまっている。

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