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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2018Jan20Sat

【新年早々】BRM113神奈川300鎌倉(2018)-2【締めくくりはトラブルで】 

BRM113神奈川300鎌倉-1より続く


PC2をリスタートしたものの
昼食をどうするか
頭の中にはそれだけがぐるぐる回っていた。

いくつか候補を考える。このペースならお昼時に下田に到達するのも無理ではないのでいっそ一(はじめ)に行ってしまおうかとも考えたけれどさすがに新年最初の伊豆なのだから海の幸がいただきたい。
ということで片瀬白田の一心にお邪魔することに。
このタイミングならまだ店は混雑していないだろう。

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東伊豆の海岸をのんびり走る

11時丁度頃一心に到着。
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”こっちに自転車置けるよ!”と大将に声を掛けられた
幸いなことに暖簾が出ている。
先客は地元のおじさん衆四人。
コース料理のようで、石板で魚介類を焼きつつお酒を飲んでがやがやとあれこれ話に興じている。
ものっそ羨ましい。
こちらはさすがにお酒を頂くわけにもいかないのでどれを頼もうか少々悩んだ後、一日限定10食のおやじスペシャルをいただくことに。
何度も言うが「特別」だの「限定」だのにからきし弱い俗物である。
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地魚の刺身、カマ塩焼き、フライがセットになったおやじスペシャル

カウンター席の隅っこに陣取って注文して待つことしばし。
カウンターの向こう側では大将が刺身の盛り付けをしていた。
四人前なのでテーブル席でメーター上げているおじさんたちのもの、わたしの分に取り掛かるのはもう少し後になってからと思われる。
ここはそういうお店なので時間に余裕があるときにしか入らないし入れない。
そんなこんなでしばらく呆けていたらひとりのランドヌールが。
”自転車が見えたのでつられて入っちゃいました。”と語っていたが、果たしてここで結構待たされるのを理解しているのだろうか?
というかジャージ姿だったのでまったく気付かなかったがこの方、以前いーちょねーさんのお店、HANABIでお会いした事のあるHYSさんだった。
翌々日の月曜の晩、そのHANABIで出くわして知ったのであるが、そういうことならしっかり名乗って欲しいものである。
スーツ姿しか見たことないから全然わからんかった。

調理の都合から彼が注文した海の幸丼が先に供された。
こちらは刺身、塩焼、フライのセットなので時間がかかるであろうことは想定内なのでのんびり待つ。
そのために早めの時刻に入店したのだし。

すると、HYSさんの知り合いらしき女性が入店。
開口一番”制限時間があるので早くできるものが良いです、何が早いですか?”とひと言。
その後大将や奥さんとあれこれ遣り取りして結局海の幸丼になったみたいだけれど、話の流れで大将から
”お客さん(=わたしのこと)!遅くなっちゃってごめんね!”と言われてしまってなんだか釈然としない感じ。
わたし自身はタイムマネジメントしたうえで少々時間がかかろうが問題ないと考えていたし、万が一その目論見が外れて大幅に時間を食いつぶして次のPCでタイムアウトになっても構わないというスタンスでお店に入って自分自身が食べたいと思うものを頼んでいるのに、アクシデントで遅くなったならまだしもルーティンに従っているお店側に”提供遅くなってすみません!”と言わせてしまうのは心外としか言いようがない。

まあ、わたし自身が考えている矜持()のようなものの一つなのでヒトサマに押し付けるつもりは毛頭ないのですが。

結局一時間ほど昼食に費やしてリスタート。

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このアングルから眺める稲取市街地が好き
相模湾に飛び出すでべそのごとき稲取の街。
ほぼまったくおんなじアングルでニャンコ先生も稲取を撮っていた。

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撮り鉄が待ち構えているところを撮る

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河津桜にはまだちょっと早い
この付近で先頭とスライド、50kmくらいの差なのでPC以外は基本的にストップ無しで走っているのだろう。
その後もちらほらスライドし、PC1から先のペースダウンと一心での食事のロスタイムを考えて約1.5時間、35kmほどの差が付いているだろうと思って身構えていたらほぼ計算通り、折り返し手前20km弱のところでニャンコ先生とスライド。
わたしはと言えば身構えていたくせに画像を残せなかった無能である。

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子安トンネルを抜けたところから見下ろす入り江

しばらくアップダウンが続き、下田に向かう山場である尾ケ崎ウィングを通過。
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尾ケ崎ウィング付近から

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白浜を通り抜ける

下田の街を抜け、弓ヶ浜入り口を国道なりに右折したら折り返しの下賀茂。
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PC3(149.6km)ファミリーマート南伊豆下賀茂店14:01着

わたしが一心に立ち寄っている間に追い抜いたけーこ隊長がいたので声を掛けると
け:あ。どこに寄ってたの?
と:結局一心にした~。
け:”お昼どこにしようか?”ってツィ見かけたから”一心あるよ!”って返そうと思っていたけど返せなかったわ~。
ところでわたし、メロンショートケーキ食べて来たけどとりさん行かないの?

と:ちょい躊躇してる。
け:すぐそこなんだし行っちゃえ!

という隊長の扇動に乗せられる形で扇屋製菓へ。
扇動だけに…。

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PC3裏手の扇屋製菓でメロンショートケーキと紅茶をいただく

ホモケイの二人用と、知り合いの一人やふたりいるだろうとの読みで焼き菓子を四個お土産に購入して再びPCに移動。
移動した先にあっこさん、陳さんがいたので扇屋に寄らないという二人にお土産を渡す。
これで自分の分が無くなった(笑)いや、すぐ裏なんだからもう一回買いに行ったら良かったのだ。
っていうか知り合いの女性、一人か二人だろうと思ったら他にピンクロさんミホさんもいたりして、お二方には渡せなかった。。。
さすが全参加者の1/4が女性(←逗子と混同、多目だったけれどそこまで多くは無かった。)というだけのことはある。

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あっこさん撮影

そんなこんなでのんびりおしゃべりに興じていたりしたらシムラさんに牽かれた虫さん、クロさんの二人が到着。
そこそこ時間に余裕があるし体力もそれほど消耗していなさそうだったけれど、開口一番
虫:ウィングってなんすかあれ!クソオブクソじゃないですか!!
非常に虫さんらしい。

あれやこれやとお話したり補給をしたり。
虫:あ、とりさん!紹介しますよ。こちらシムラさんって言って凄い人なんです!何が凄いって日本縦断しちゃう人なんですよ!!
と:お~~~。そりゃスゴイ!
虫:それにわたしらここまでシムラさんの前でエッチな話してないんですよ!!
と:それってスゴイ…の?
ク:明るい内から下ネタに走っちゃうと息切れしちゃいますからね!暗くなるまで取っておかないと!!
と:(なるほどわからなくはない、ってかむしろわかり過ぎる。)


今回、二人の事はシムラさんが全面的にフォローしているのでそのままお任せして先に進んでしまおうかとも思ったけれど、前週の三浦半島ポタの際に虫さんから”来週よろしくお願いします!”的な言われ方をしていたし、待っておいて顔を見ただけでそのままスルーってのもなんだし…ということで三人の後ろをゆるゆる付いて行くことに。
生じないに越したことは無いのだけれど、万が一の際のフォローは人数多い方が良いだろう。

ほぼ最後尾となった状態でPCをリスタート。
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虫:坂!(殺気立つ)まだ終わらないの?ねえまだ?
ク:あそこ(ピーク)までだから、もうすぐだから!
虫:あ゛~~~!ちっとも進まない、進んでない!このままじゃ次のPCに間に合わないかも~。
ク:大丈夫、進んでるから!止まってないから!

実にほのぼのしていて微笑ましい。←どの辺?
グロスのペースで見る限り、一時間前後のマージンを確保してPCに到着できそうな感じではあった。

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ちょこっと咲いていた河津桜
光の加減でうまく写らなかった。

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トイレ休憩に立ち寄ったPC外コンビニにて
今回、”普段とポジションが変わったせいで腰がしんどい。”という虫さんが、店先で女豹のポーズ的なストレッチ(?)を。
※わたしに対してひれ伏している訳ではない。

そんなこんなでほぼ読み通り、一時間ほどのマージンを確保してPC4に到着。
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PC4(198.2km)ローソン伊豆高原東店18:13着
今回、なんでか良くわからないけど復路で肉まんばっかり食ってた。

さてリスタート。
虫:この先イノシシ出ますよイノシシ!
と:いや、何回も走ってるけど見たことねーよ。
虫:ホントですって!去年10匹くらい横切ったの見ましたよ!!

いてもおかしくないのだけれど、伊豆では猿以外に出くわしたことがないわたし。

この先PC5までの区間さえ凌げばあとはほぼアップダウンのある区間は終了するので次のPCにさえ間に合えばよほど面倒くさいアクシデントが起こらない限りまず時間内のゴールは見えるけれど、伊豆高原から富戸、川奈を通って伊東に抜けるルートはアップダウンはあるし、特に富戸周辺は道が荒いところがあるしで案外厄介な区間。
相変わらず坂に対して呪詛の言葉を吐き続ける虫さんクロさんがなだめつつの走行。
それでも登りが終わると復活する虫さん
虫:わたしの中ではシムラさんとサトーさんのカップリングが出来上がっているんです、実現しないかなって。
ク:わかる!
シ:なにそれ!(笑)

実にほのぼのしていて微笑ましい。←どの辺?

走りながらあれこれグルメスポットの話をしてみたり。
ク:そういえば網代の「笑ぎょ」って行ったことありますか?
と:んにゃ、ない。
ク:お料理も美味しいですけど海の眺めも良いので機会があったら是非行ってみてください!

こういう情報はホントありがたい。

しばらく走行していたら前方に大柄、小柄、二人のサイクリストの姿が。
と:大きい方ってベガさんじゃね?
追い付いてみたら果たしてその通り。
もう一方の小柄な方はピンクロさんなのでした。
このお二方とは一旦別行動となったもののゴール手前で一緒になって、最終的には六人一緒でゴールに到着することになった。

相変わらず進まない!間に合わない!というネガティブ発言を連発する虫さんクロさんがなだめつつという走りでようやく最後のPCへ。
なんだかんだ言って若干貯金の切り崩しはあったもののクローズまでのマージンは50分あったのでこのままのペースで走れたらゴールは認定時間内。先が見えてきた。
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PC5(244.9km)7-11真鶴駅西店21:33着
補給しつつFlecheについて語り合う三人。
シ:Flecheってさ、360km以上を24時間で走るとか正気の沙汰じゃないよね、それに22時間到達ポイント問題とか申請より余分に走り過ぎちゃうと失格になるから途中で時間調整したりしなきゃならんしルールが面倒!
虫:わかります!Fleche面倒!

わたし自身は二回参加して二回とも難しいことは全部他の人任せだったからあんまり苦労した記憶ないけど。

いよいよ残り55km、平坦基調の最終区間。
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シ:「大阪王将」と「餃子の王将」との違いはさ~と、解説中の信号待ち。

江の島を過ぎ、スタート地点の鎌倉を越え、ゴールも鎌倉だったら登る必要も無い坂道に心の中で呪詛の言葉を吐きかけ、どうにかこうにか逗子駅前に到着。
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ゴール(301.7km)逗子駅南口広場01:10着
キューシート的にはマ○ドナルド前広場がゴールだけれど、24:50以降は受付場所がマッ○ではなくなるので丁度スタッフが移動してしまったタイミングらしく誰もいないので24:50以降の受付である魚●へと移動。

ゴール時刻は6人とも14日の01:10とカウントされたので認定時間は6人一緒で19時間10分、制限に対して50分のマージンを確保しての認定となりました。

輪行袋を持っている上に居酒屋にいるのでお酒を飲んでしまいたい気持ちマウンテンマウンテンだったものの、明けた日曜日は毎年恒例フロストバイトロードレース大会のハーフマラソンにエントリーしているので温かい烏龍茶をいただいてから即退出。
ホントはゴール後にうだうだやりたかったんだけれどなあ。。。

そんなこんなで帰路に就いたは良いものの、途中よそ見をしていたらうっかり縁石に接触してしまい、幸い落車は免れたものの停止して数秒後に前輪からぷっしゅ~~~!となかなかいい音が聞こえてパンク。
見ればサイドカットしてタイヤに穴が開いていたけれど、頑張ればまあタイヤブートでどうにかなるくらいの欠損なのでほんの一瞬躊躇したけれど、通りかかったタクシーを捕まえて帰宅。
半パンの状態で運動量が極端に落ちる静止した状態での作業を行ったら比喩的表現ではなく死ねる。
加えて翌日(ってか当日)のフロストバイトはもとよりその後の打ち上げがきつくなるので時間をお金で買ったという感じ。

おうちに帰るまでがブルベ
であるならば、新年早々お金がかかるブルベになってしまったものです。

まあ、それでもなーちゃんが露払い役をこなしてくれたのでこの程度のアクシデントで済んでいるっていう考え方もあるので、申し訳なさMAXですが、なーちゃんには継続してトラブルの神様のお世話を願いいたしたいところ。


なんだかんだ言って一月にAJ神奈川主催ブルベを走ったのは久し振りでしたが楽しかったです。
ゴール受付を途中でシフトしなけりゃならんとかあれこれ面倒もあったと思いますが、運営してくださったスタッフ及び関係者の皆様に深く感謝いたします。
またよろしく~~~!
と、物議をかもしそうな表現で〆てみる。
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2018Jan18Thu

【実質本年初ブルべは】BRM113神奈川300鎌倉(2018)-1【耐寒性能試験的】 

<実走行ログ(事前事後合算):2018/01/13-14>


一応形式的にはシーズン端緒となる【BRM101たまがわ200三浦】の認定が取れているので『2018年二本目の認定を目指すブルベ』となる訳ですが、ご存知の通りBRM101は認定試走として昨年12月29日に走ってしまっているのでわたしにとっては2018年実走する初ブルべとなったのでありました。
当初はエントリーしていたのを忘れていたけれどね!

スタート地点のJR鎌倉駅前までは自宅から約35km
なんとなく逗子より遠いイメージがあるけれど、経路に無駄が少なくなるのでこちらの方が若干近い。
スタート時刻は6時なので5時半現着を目標に、所要を二時間見込んで3時半頃出発する予定でいたものの出がけの準備に手間取り自宅を出たのは3時50分頃のこと。
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専修寺関東別院前スタート:2018/01/13/05:51

そこそこ冷え込んだものの、冷え込み自体はそれほど厳しそうでも無かろうという判断からこの日の装備は

頭:冬用インナーキャップ(BL)
首:薄手ネックウォーマー(河口湖マラソン参加賞)
手:薄手ニット手袋+指切り+オーバーグローブ(モンベル)
上半身:長袖カットソーインナー(HH)+長袖ジャージ(AJたまがわ)+2015年PBP記念ベスト(AJ)
下半身:ビブショーツ(BL)
足:メリノウールソックス(モンベル)+サイクルシューズ+トゥカバータイプカバー(モンベル)


こんな感じ。
実際走ってみた感想は、半パンでの走行はさすがに寒さを感じたけれどトラブル対応で長時間留まらずに動いてさえいれば問題ないといったもの。
多分ガーミン読みで氷点下7、8℃くらいまでならこの装備で行けるとは思うけれど、これはトラブルに遭遇しないこと前提なので万が一を考えると防寒用にレインウェア程度は携行した方が良いかもしれない。

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みなとみらい

最も心配していたのは本番よりも鎌倉に向かう途中の経路として設定していた上大岡付近を通る時のことで、横浜市内陸部のこの区間は夜間走行時にはいつも結構な冷え込みで難儀する。
通過予定時刻は4時半から5時前後のもっとも冷え込む時間帯だったことがその心配の種だったけれど、案の定体幹が冷えてしまってどうにも辛い。
自宅を出た時刻が当初予定より20分も遅いので一瞬躊躇したものの、スタート地点に辿り着いた段階で体調不良では目も当てられないので本当はうどんかそば、ラーメンが欲しいところだったけれど贅沢を言っていられないということで近くにあった吉野家に飛び込んだ。
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牛白カレー
胃に温かいものをしたためたのでかなり調子が上向きになって再びスタート地点に向かって移動を開始。
ペースと残距離を勘案するとブリーフィングには間に合わず、5時45分から50分頃の到着になりそうだと踏んだらほぼ読み通りに到着。すると既にスタートし始めていて先頭の参加者がJRのガードを潜って鎌倉駅東口に向かってくるところだった。

数人の知り合いに声を掛けてスタート受付。
田中会長に提出書類を渡してカードを受け取る。
丁度ホモケイのお嬢さんがたがスタートするところらしく、虫さん、クロさんから声を掛けて貰ったのでそちらに手を振った。

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車検の列の最後尾に付く

車検を済ませてガード下を押し歩き、先ほど到着した際にその存在(笑)を確認していた黒スコさんの方に向かって行って「逆取材」を敢行。
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撮影中の黒スコさん

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黒スコさんにお見送りされていざスタート
実は右の画像はスタート地点到着時のものである。

日の出まであと一時間弱ほど。
まだ少々冷え込むので運動強度を上げて発熱すべく回す。
今回のコースはR134-R1-R135とひたすら国道を走って下賀茂で折り返すだけのシンプルなコースなのでPCを頭に入れさえしたらキューシートもGPSのナビも必要ない。ひたすら回すのみ。

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江ノ電鎌倉高校前駅
この辺ではまだ夜の帳が。
江の島手前あたりで日が昇って来て、太陽の輻射熱を背中にうっすら感じつつの走行。
日の出をカメラに収めたかったけれど、丁度良いタイミングの時には海岸線を離れてしまっていたので残念ながら諦めた。

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R134を快調に西進
あとから聞いた話ではこの付近でピンクロさん、ベガさんをパスしたらしい。
この付近では発熱作業に大忙しで周囲への注意が散漫になっていたよ。。。
なおもR134を西に向かって進む。
ここはブルべ開催の有無に関係なく普通にサイクリストの往来が多く、反射ベストを装着している人もちらほらいるので反対車線にそういう人を見かけると一瞬ドキッとする。
概ね茅ヶ崎付近でこの区間の最低気温を記録したと思われる。

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湘南大橋手前で-5℃の表示
大体ガーミン読みだと道路脇の気温表示から2~3℃低めに表示されるので実際には-2~3℃といったところだろうと思ったら案の定湘南大橋たもとの電光表示は「-2℃」を示していた。
この辺りで先行していた男女ペアをパス。
パスした時に陳さんヤマシンさんだと気付いたので声を掛けてみたけれど陳さんは気付かなかったのだとか。。。

自転車進入不可の西湘バイパスを避けて大磯駅前からR1に遷移。
大磯町と二宮町が入り組んでいる辺り、大磯城山公園の坂を下ると目の前に富嶽。
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走りながらだったのでちょいピンが甘い

小田原に向かって進み始めたところでちょっとした集団に追い付いた。
最後尾に付いてしまうとちょっとトレインとしては長すぎるので一気に抜きにかかったら途中亀太郎ジャージのけーこ隊長に声を掛けられた。
こんなに先行されていたのか。
信号に引っ掛かる手前で先頭にいたニャンコ先生の後尾に追い付いた。以後PC1までGパンランドヌールを追いかける半パンランドヌールの図が続く。
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機材ドーピング(=ロードバイク乗車)中のレギュレーション違反者(笑)

小田原市街地に入ったところでなーちゃんに追い付きしばらく三人で走行。
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左:なーちゃん / 右:ニャンコ先生 がそれぞれ撮影

早川口交差点からR135に遷移してしばらく海岸沿いの道を朝日を浴びながら南下する。
運動強度と相まって若干汗ばんできた感じ。太陽の輻射熱って偉大だ。
そんなこんなでPC1に到着。
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PC1(47.1km)ローソン西湘江之浦店07:48着

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久々にこんなペースで走ったら喉の奥にうっすら血の味が

ツィート流したりしてのんびりしていたらけーこ隊長も追い付いてきた。
なーちゃんとちょっとあれこれ。
と:今のペースだとむらたでお昼食べるには早過ぎちゃうからどうしようかな。。。
今のペースでは昼食を予定していたむらたの前に到着するのはちょっと早過ぎる。
大抵のお食事処は11時とか11時半頃から営業開始だけれどむらたは正午丁度が開店時刻なのだ。
頭の中で色々とお店情報を転がしながらPC1までとは打って変わってまったり走行。
単独走行の場合は平地巡航30KPH前後くらいが今の自分にちょうど良い。

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逆光の貫一お宮の像

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熱海のトンネル迂回路から

AJ神奈川名物(?)の熱海からのトンネル迂回路をのんびり走っていたら数人の参加者にパスされた。
その中にはなーちゃんの姿も。
な:間瀬って9時からだったよね。
と:確かそう。今の調子なら開店時刻ジャストくらいかな?

なーちゃんがわたしをパスして先行。
わたしが間瀬前に到着したのは9時を数分回ったところで先客はなーちゃんひとり。
”他のヒトタチはパスして先行しちゃったのかあ、もったいないなあ。まあ甘いものが苦手な人かも知らんけど。”
間瀬さんの店頭にはタイヤを乗せるタイプのバイクラックも置かれていた。
相変わらずにこやかに対応してくれる店員さんの振る舞いも嬉しい。

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苺大福と豆大福を一つずつ購入し、店内の椅子に腰かけてお茶と共にいただく
食べている間に後続の参加者が続々と入店して来て、あまりのんびり場所を占拠する訳にも行かないのでそそくさと退出。
わたしが到着した時にはわたしとなーちゃんの二人きりだったけれど退出した時にはすっかり賑わっていた。
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ある意味通過チェックなランドヌールホイホイ的状態
後続にはけーこ隊長の姿も。

すると隅っこの方でなーちゃんが何やらもぞもぞ。
な:トラブルの神さんがこっち来ちゃったよ。。。
見ればハンドルに固定してあったライト類装着用ホルダーのステーがポッキリ折れてしまっていた。
な:中華製の安物だったから心配だったんだけど。。。心も折れたしここでDNFしちゃおうかな。
と:けーこ隊長!お宅のトラブルの神様がなーちゃんのところに出張して来ちゃってますけど!?
け:あら、そうは言っても最近のトラブルの神様はとりさんのところに住民票あるのよ♪
要らん。
一日も早く、とっとと転居していただきたいものである。
(残念ながらなーちゃんはDNF)

予定通り間瀬を9時15分頃にリスタートできたので、伊東市内のR135バイパス通行は問題無さそう。
丁度マラソン大会開催のため、海沿いのバイパスが10時から12時までの間通行止めになり、そのタイミングでこの区間を走行する参加者は旧道へ迂回しなければならない事になっていた。

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網代からひと山越えて伊東へ

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朝食には遅く、昼食には早いタイミング

大会参加者が横断するために信号の押しボタンを押すので図らずも信号峠となってしまった伊東市街地を抜け、今回のコースで最も嫌いな区間の川奈の坂を登る。
登坂の最中一人の参加者にパスされてしまって己の身体の重さを呪ったものの、登り切ってしばらく続いたアップダウンで追い付き、下り坂でパスして以降は単独走行。
細身の身体つきの人だったので登りは得意でも下りは苦手のようで、ライン取りや速度の上げ下げに無駄が多い感じ。
他人の走りをじっくり見ているとなかなか勉強になる。

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ところどころで見かけた寒椿

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富戸に向かう長く緩い直下りは非常に好きな区間
海に向かって下って行くような感覚が非常に好きな富戸に向けての緩い下り坂を心で快哉を叫びつつ進む。
陽射しは優しく柔らかく、風も穏やかで非常に走りやすくて気分が良い。
富戸のアップダウンを通過し、伊豆高原に向かう。

PC手前、想定を上回るペースで進んでしまったので開店一時間半前の通過となってしまったむらた
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PC2/4のローソンに置いてあったチラシ

そんなこんなでPC到着。
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PC2(101.2km)ローソン伊豆高原東店10:35着

こちらにはあまり長居することなくリスタート。


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2017Dec31Sun

【2018年】BRM101たまがわ200三浦(2018)認定試走【一本目】 

<実走行ログ(事前事後走合成版)>

タイトルを五・七・五にしてみました。
数少ない閲覧者の皆様には申し訳ありませんが2018はノートラブルで走ってしまうのでエントリ内のネタ成分少な目になってしまいます。
ネタブログからネタを差っ引いたら何が残るのか?という根源的な命題があったりしますがそこはそれ。


いつものように専修寺関東別院前から事前移動が始まります。
17122901.jpg
専修寺関東別院@2017/12/28/23:30

さすがにひと気のない、深夜の多摩サイを気分よく流したけれど、時折全身黒っぽいウェアに身を包んだステルスランナーに出くわして軽くビビる。
丸子橋を潜ったところで多摩堤通りに上がり、二子玉川公園のところから再び多摩サイに降りて兵庫島公園に到着したのは29日の0時を少々回ったところ。
撮影してみたりツィートを流してみたり、GPSの電源入れてみたり、少々もたつ来ながらも準備完了。
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Start(兵庫島公園)2017/12/29/00:10(公式 00:00)

事前にeTrexのファームアップをしたら電源ボタンを押しても立ち上がらなかったのでキューシートのみで走ることになったけれど、元々eTrexは補助的に使用してキューシートチェックをするのが最大の目的なのでこれはまあ良しとする。
2017の101を走った記憶があるし、GPXデータを作った際にルートを引いた記憶もまだ新しいので丁度「しっかり予習をした、キューシートのみで走る参加者」と同じような状況。

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電源を投入してもこの表示のまま動かないので放置
ところがスタート直後、多摩川を渡っている時に画面が切り替わって普通に使えるようになったのでルートを呼び出そうとして視たところBRM101に該当するファイル名が無い。
どうやら転送をしくじってしまったようなのでeTrexには地図だけ表示させてやはりキューシートチェックを継続することに。

R246の信号待ちの長さにうんざりさせられながらもたもたと進み、なかなかペースは上がらずR246を離れるまではグロスAve.15KPHを少々上回る程度。
その後徐々にペースが上がったものの一時間ほど走ったところで空腹感がMaxとなったため中原街道沿い、上白根のなか卯で補給。牛丼とうどんのセットで温まったらリスタートするのが非常にきつかった。
Garminの表示ではこの時点で-3℃ほどだったので動き続けている分には発熱できるので問題ないものの半パンスタイルでは停止後のリスタートに少々難がある。

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36km付近、「例の」チャッターバー(キャッツアイ)である

横浜から大和、綾瀬、厚木、伊勢原、平塚と抜け大磯へ。
この神奈川県内陸部が今回最も気温が低い区間で手元のGarminEdge520Jは-6.0℃を記録していた。

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PC1(57.0km)ローソン西湘二宮店着 3:08
レシートを受け取りながらアルバイトのレジ係に店長への挨拶を言伝て。
”へえ、元日に自転車でツーリングですか、めでたいですね♪”とは店員さんの弁。

試走で最も重要なミッションのうちの一つをまずこなしてリスタート。
大磯からR1に入ったら体感的には1、2℃気温が上がったように思えた。やはり内陸よりは沿岸部の方が暖かいか。

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八坂神社(大磯町)
元日は地元の人がちらほら見受けられるだろうけれどさすがに無人。

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大磯松並木(西端)もひっそり

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神明神社
大磯駅前交差点すぐそばの神社。こちらもきらびやかな装いでしたがひっそり。

R134は交通量が少なく非常に走りやすかった。
本番当日は結構な交通量になるし、イキった運転するドライバーも多いからストレスに直結するけれど、試走は非常に気分良いので参加者に済まない気持ちが少々芽生えたり。

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トラスコ湘南大橋のたもとで丁度0℃の表示
手元のGarminでは-2、3℃だった。
江の島、鎌倉、逗子、と通り過ぎてお馴染み渚橋交差点を曲がって三崎方面へ。
角のファミマにはバイクラックが三台あったので休憩も容易。
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葉山を通過

潮騒を右側に聞きつつアップダウンをひたすら進む。真っ暗だから眺望は全く関係なし。
佐島の辺りで手元の気温表示がプラスに転じて以降は氷点下を示すことは無くなったが、風が強くなって来たので体感的にはむしろ寒くなったように思える場面も。

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PC2(110.9km)ファミリーマート三浦三崎店 5:29着
レジ打ちをしていた店員さんに元日の事を店長に伝えてもらうよう説明を始めたところ”あ、わらわらと来ちゃいますか?”どうやら今年の開催時のことを知っているような感じのリアクションと、続けて”多分その日オレシフト入っていますから!”と、心強い反応が。
よろしくお願いいたします。

2017はここでご来光を拝んだものでしたが今年はまだ少々時間に余裕があるのでもうちょっと先まで。

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5時台には営業していたフジトモ商店
釣り客が多いので早朝から結構賑わっていた。

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フジトモ商店付近の眺め
水平線には雲がかなり居座っていたので日の出を拝むのは無理そうだったので先に進む。
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三浦海岸でこれだったので日の出は諦めた

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久里浜を通過

浦賀湾沿いに出て、渡し船の運行状況を確認してみたら「就航中」の札がかかっていたので様子を伺い、乗船。
最初は東西叶神社にお参りしようかとおもったものの、ふと船頭さんに”このまま降りずに引き返すってのもありですか?”と、ダメもとで聞いてみたら他に客もいないので大丈夫とのこと。
往復運賃¥500-を料金受け皿に入れ、遊覧航行的な運航をしていただいてしまった。

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101(2017)で今年初乗り、101(2018)認定試走で今年乗り納め
浦賀の渡し
ログはこんな感じ

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西叶神社

浦賀駅前を通過して観音崎方面へ。
この時間帯から向かい風がかなり厳しくなって来た。

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観音崎トンネル
下り基調のトンネルだけれど前方から風に吹き上げられて勢いよく落ち葉が転がりあがって来た。

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やや波が荒くなって来た

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すっかり明るくなった房総方面

向かい風の中三浦半島東岸のアップダウンをえっちらおっちら。
(日の出は拝めなかったのでせめて富士山でも…。)と思い、一縷の望みを抱きつつ立ち寄った破崎緑地 (展望デッキ)であったけれどこちらも雲に阻まれて思いは叶わず。
叶神社に寄り道しておけば良かった。。。

寒さのせいかログ取り用に起動していたEdge520Jのバッテリー残量がかつかつで、ちょっと休憩を長く取り過ぎるとゴール手前で電池切れを起こしそうだったので先を急ぐ。
(200kmだから。。。)と、横着してモバイルバッテリーを携行していなかった事がこころに重くのしかかる。寄り道できねーじゃん。

寄り道できないとはいえ腹は減る。
コンビニだと寒いので(今更!)牛丼屋にでも入ろうかと思っていたところに懐かしの中井パンの黄色いテントが目に入った。
まだ7時台だったので営業していないだろうと思っていたら品数は少ないもののしっかりと営業が始まっていたので立ち寄って朝のパン活。

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7時台で開いているのは嬉しい
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ハムパンとポテチパンをmgmg
やや物足りないながらもお腹を満たしてリスタート。

この先のコースを思い浮かべ、朝食第二弾が可能なお店を考えつつ走る。
柴漁港はさすがに仕事納めは終わっただろうなあなんぞと考えていてふと、ブレーメンならやっているのではないかと思って通りかかったら思った通りに営業していたので立ち寄って朝のパン活第二弾

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ブレーメンでパン活第二弾

表で少々まったり。
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店外の椅子で小休止

あまりのんびりし過ぎるとGPSのバッテリーがやばそうだったのでリスタート。
バッテリーの残量表示と残り走行距離を比較して持つのか持たないのか、暗算しながらの走行。
ブレーメンをリスタートしたあたりではギリギリ間に合わなさそうだったものの、気温が上がり始めたこととR357でペースアップできたことが大きく影響して(多分それが理由だと思う)鶴見川を渡る辺りで残量と走行可能距離が逆転、どうにか間に合いそうになった。

みなとみらい地区を抜けて第二京浜(R1)へ。
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横浜税関

R1をひたすら北上して鶴見川を渡り、中原街道から多摩堤通りに入ってゴールの二子玉川に向かう。
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丸子橋から「タバ作戦指揮所」方面を見る
因みに前日は午後休を取得して会社の納会をブッチしてあちこちポタリングしていたのだけれど、その時たまたまタバ作戦指揮所から武蔵小杉方面を眺めたのであった。
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因みにこちらが前日撮影したモノ

観音崎周辺からひたすら向かい風に悩まされつつもどうにかこうにか10時半過ぎにゴールに到着。
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Goal:7-11世田谷玉川二丁目店(201.2km)着 2017/12/29/10:41
ここでも店員さんにざっくりと事情を話して諸々お願いして今回の認定試走は完了。

早速帰路に。
今度はさすがに追い風で、考えてみたら事前走行も追い風基調の中走ってスタートしてからはずっと向かい風基調だった。

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専修寺関東別院前帰着 2017/12/29/11:14
前夜ここを出たのが23時半なので、どうにかこうにか12時間ですべてを走り切ったということ。

一応年内ではあるけれど記録上は2018年の認定になるので一足早く幸先よい一年のスタートを切る形となりました。
ご参加の皆さんも無事完走&認定となりますように。


帰宅後は昼過ぎから近所の温泉(銭湯)でまったり身体のケア。
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今回は第一相模湯へ
定番の黒湯に加えて人工ながら高濃度炭酸泉があるのでのんびり長湯でき折るからここも好き。
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2017Dec13Wed

【メカトラが起きなくなる呪い】AJ千葉忘年会2017-02【「呪い」とは?(哲学)】 

AJ千葉忘年会2017-01より続く


<実走行ログ:2017/12/09-10(合成版)>




因みに「里見駅」「八平の食堂」「らーめん八平」の位置関係がこちら。
八平違い
なんだかんだで約35km、二時間弱ほど無駄に(?)走っている
これを見れば”あの時間に里見の駅にいたのに何で店の前にいないんだって思ったよ!”という合流後のりんぱぱさんの言葉にも頷ける。

昨年に引き続いてアリランラーメンの食後にのんのんさんが運転する車に自転車と己が身を委ねることを決意した(予めだった可能性大)リュウさん以外のわたしを含む四人(りんぱぱさん、あっこさん、Watsさん)で千倉を指し、当初りんぱぱさんが想定していた道とは異なる、房総サイクリング路マイスターのWatsさんおすすめコースで走ることにしてリスタート。
箱根のチコリンさんといい、ブルベ界隈にはこういう人が多くてありがたいし情報量に驚かされる。
っていうかそもそもWatsさんが合流したいきさつは偶然の邂逅だったそうで、出会ってそのままなし崩し的に同行させられてしまった(?)らしい。
ひとりのんびり走りたいとお思いだったかも知れませんが申し訳ありません、非常に楽しかったです。

リスタートに先立ち、リュウさん”これからとりさんの自転車に「メカトラブルが起きなくなってしまう呪い」を掛けます!”と宣言。
いや、あの…「呪い」ってなんすか。
果たして呪いが勝つのか、わたしの引きの強さが勝つのか。
わたし的には当然のことながら一生涯呪いの方に連戦連勝していて欲しいのですがそれは。

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四人でリスタート
まずはりんぱぱさんの引いたコース通りに進む。

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その後Watsさんが先頭になって県道82号線を
なんか見覚えのある風景だと思ったら昨年の復路で使った道だった。
交通量が少なくて走りやすい気分の良い道。

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腰古井醸造元
お造りいただいている商品には時々お世話になっております。

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ひなびた田舎道をのんびり

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安房小湊から海岸線へ

のんびり海沿いを走り、安房小湊駅、安房天津駅の丁度真ん中あたりにあるコンビニで小休止。
どうも走りの様子がおかしかったらしいりんぱぱさんが自分の自転車をチェックしていて”やべぇ!折れていやがる!!”みれば後輪のスポークが一本折れてぶらんぶらんに。
”ヘタにいじらずに隣のスポークに巻き付けたりして固定する方が良いですよ。”スポーク折れベテラン(そんなものになりたくなかった)のわたしがアドバイス。
あっこさんが携行していたテーピングで折れたスポークが悪さをしないように隣に固定、ニップル回しがわたしのサドルバッグにあったのでテンション調整の後ゆっくり無理のないペースで進むことに。幸いこの先の区間に厳しい登りはほとんどない。
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折れたスポークをテーピングで隣に固定

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日が傾いた外房の海岸沿いをのんびり南下

途中、和田浦の道の駅に立ち寄ったら房総のグラベルを堪能して六治郎に向かう途中のAJ千葉浅川代表と遭遇して軽く立ち話。”グラベル、ホントに楽しかったよ~~~♪”心の底から嬉しそうににこやかに語る代表。

やや薄暗くなり始めたころ、無事マリンハウス六治郎に到着。
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マリンハウス六治郎前:2017/12/09/17時ちょっと前くらい

夕食&宴会のスタートは19時だったのでお風呂入ってから風呂上りビールを味わったりしつつ少々時間を持て余し気味にまったり。
予定よりやや早めに夕食スタート。
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海の幸他のあれこれ

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こういうネタはいかにもランドヌール的
でも千葉でしか見たことない、埼玉でもたまがわでも見かけなかった。

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代表挨拶

代表挨拶後、A埼玉、AJ宇都宮、AJたまがわ、AJ千葉の各クラブから来年の開催の解説なんぞを。
千葉は担当者ごとに諸々アピールを。
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説明中ののんのんさん

その後は恒例となりつつあるプレゼントタイム。
じゃんけん勝ち抜き(勝つメリットが何一つとして無いというブーイングのため後に負け抜きに変更)で、AJ千葉オリジナルグッズの便所サンダル(ベンサン)のプレゼント。今回は男女二人ずつに渡されるという大盤振る舞い!
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勝利者(敗北者?)への贈呈
今回女子は陳さん、りりんごさん、男子は平山さん、はらぽんさんの計四人に贈呈された。

食事が一通り済んだところで宴会部屋に移動して二次会開始。
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なかなかみっちりとした詰まり具合
そこかしこで自転車話メインで盛り上がり、24時になる頃には飲み物が切れてしまったので解散、就寝。

翌朝。同室の黒澤さんの携帯アラームが5時半に鳴ったので、折角だから日の出でも拝もうと表に出た。
凍結路面で転倒した前日と比べるとかなり暖かく、風が若干強かった。
海岸まで出てみたものの水平線上にはしっかりと雲があって水平線から顔を出すお日様は拝めそうになかったので軽い散歩代わりにぐるっと道の駅を回って宿に戻った。
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水平線の雲がちょっと恨めしい

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半年前福島を指してスタートした懐かしい場所

部屋に戻って布団に潜り込んで二度寝。
7時過ぎに食堂へ移動して朝ごはんタイム。
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いただきます! / ごちそうさまでした!

宿泊せず、昨夜のうちに帰ってしまった参加者もいたけれど記念撮影を。
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その場にいた全員で集合写真:2017/12/10/8時過ぎ

復路もめいめいテーマ(?)を持ってグループライドしたり千倉から輪行したり。
わたしは月曜日から地方出張があり、前泊移動があったため最短距離で金谷の東京湾フェリー乗り場に向かった。
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安房グリーンライン北端あたり

思いの外順調に走れたので金谷港に到着したのは9:45頃のこと。
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金谷港付近から対岸の三浦半島越しに富士山を

チケットを購入し、出港の10:25までまったり過ごす。
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お約束のびわソフトクリーム

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10:15頃乗船開始
金谷港に到着するまで結構風が強かったので、万が一欠航でもしてしまったらどうやって帰ろうかと考えを巡らせながらの走行だったけれど、へタレの東京湾フェリー(←こら!)の割にはしっかり出港してくれるようでありがたい。

キャビンでは最前列の客席に座ってのんびり景色を眺めながらノンアルビアをいただく。
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久里浜から輪行したとしても夜車の運転をせにゃならんのでノンアル

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東京湾で操業中の漁船
船尾のシートが青と緑の二種類あったけれど、役割等になにがしかの違いがあるのだろうか?

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久里浜港到着

久里浜から先はいつものコース。
国道を避けて逸見まで、そこからはR16で北上して船越から再び国道から逸れて野島を通過。
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この辺のトンネルの赤レンガの風情が好き

途中ちょうどお昼時になったので柴漁港の「小柴のどんぶりや」に立ち寄りおひるごはん。
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イカ、太刀魚、赤エビかき揚げ、イカ(ゲソ)かき揚げ、野菜天の乗った「地魚丼」

お腹を満たしてリスタート。
横浜市内をそこそこすんなり抜けてR15を北上して多摩川を渡って帰着。
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専修寺関東別院前帰着:2017/12/10/14:20


そんなこんなでひとまず年内予定していた自転車関連のイベントは無事終了。
参加の皆様お疲れさまでした、良いお年をお迎えください!

お気に入りだったアンダーアーマーのコンプレッションインナー「Cold Gear」とAJ千葉のブルーのジャージとビブショーツが破損してしまったものの、注文締切日以降ではあれど追加注文に応じていただけたのでお財布が痛い以外身体は軽い打ち身とすり傷くらいだし。
何にしても三週連続ノーメカトラブルというのが地味に重い。
2017年の締めくくりがこれなので、是非とも新年はトラブルの「ト」の字も見聞きしないような年になっていただきたいものだと切に願ってみたりする。

リュウさんの呪いが来年も効力を発揮してくださいますように!
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2017Dec11Mon

【アリランラーメンって言ったら】AJ千葉忘年会2017-01【「八平の食堂」でしょ!】 

関連エントリ:ブルベシーズンオフライド総括


三週連続忘年会ライドの掉尾を飾る、AJ千葉忘年会の日がやってまいりました。
昨年は結構早い時刻というか金曜日の流れから言えば遅い時刻というか、とにかく深夜なり未明なりといった時刻にスタートしてひたすら陸路を走って月崎トンネルや上総中野駅、亀岩の洞窟(濃溝の滝)、御宿月の砂漠なんぞを回って千倉入りしたものでした。今年はどうしたものかと考え、前日に会社の忘年会があることを勘案するとそれほど早い時刻に出発することも出来なかろから久里浜から東京湾フェリーを利用することを前提に最低限月崎トンネルだけでも、あわよくば亀岩も…というコースを引いてみた。
その前提に基づくコースがこちら。
<計画案-C>

自宅から久里浜までの約60kmと併せて170kmほどの走行距離となる計画で、途中フェリー待ち、乗船のロスタイムも考慮して6時頃に自宅を出発すれば概ね17時~18時頃には毎年恒例の忘年会会場かつ五月の【福島「g」】の際の後夜祭会場となった千倉の民宿マリンハウス六治郎に辿り着ける計画。
このことをFacebookに前夜UPしたところ、偶然にも当日車で房総に移動する予定があるというまこたさん”6時15分にR15川崎競馬場交差点付近にいてくれたらアクアラインで房総半島まで運んであげても良いですよ。”とお申し出くださった。
渡りに船、否、トンネル(と橋)に車という感じで食い気味にお願いしたい旨レスをして、思いもかけず早い時刻に木更津まで行けてしまうので(これなら八平で昼食行けるかも…。)と思っていたらその考えを見透かすようにりんぱぱさん”じゃ、八平で10:15に待ってる!”というメッセージと共に彼らが蘇我から走行する予定のルートデータを送って来てくれた。
送られてきたルートは蘇我からのものなのでひとまず木更津から八平までのコースを引き、その後送られてきたルートを呼び出すつもりでeTrexにデータを流し込んで床に就き、翌朝は予定通り無事起床して時間通りに待ち合わせ場所に到着。
川崎競馬場向かいのファミマでまこたさんの車に乗り込み、車内であれこれブルベ話に興じていたらあっという間に木更津のアクアライン金田ICに到着。
至近の7-11で降ろしていただいてほば7時丁度に月崎トンネル経由での八平に向かったライドのスタート。
距離60km弱なので10:15集合にはばっちり間に合う計算。
<木更津発月崎経由八平計画コース>

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専修寺関東別院前:2017/12/09/06:00頃 / 多摩川大橋を渡って川崎へ

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7時頃木更津をスタート

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昨年も渡った久留里線踏切

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陽射しに温められた湯気が煙のように
場所によったら朝から野焼でもやっているのか?といぶかるくらいもうもうと上がっていた。

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いつも気になるオブジェ
工房か何かだっけ?

謎の(?)オブジェ前を通過してしばらく進み、右に進めば県道31号線で養老渓谷に、左へ進めば月崎経由で清澄養老ラインにぶつかる二又の分岐。勿論当然ながら左に進んだけれど、やや下り基調の右コーナーを回り始めたときにいきなり前輪が横に滑ってなにがしかのリアクションを起こそうとする前にアスファルト路面に叩き付けられていた。
起き上がろうとしたところで足が滑って尻もち。
よく見たらアスファルト路面全体が凍りついていてつるっつる。
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凍結アスファルト路面
どこもかしこもつるつるな状態でサイクルシューズでは危険なほどだったので路肩に寄ってL字側溝の上をおっかなびっくり押し歩き。
どうにかこうにか全面凍結まではしていなさそうなところまで押して歩いてから慎重に進む。更に下り坂は続くし。
いちはらクォードの森に向かう分岐を左折し、ところどころまだらに凍結している坂道を慎重の上に慎重を重ねる気分で極力車体を傾けずにゆっくり下る。

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二又に分岐した川に浸食された船の舳先のような地形
これまた非常に好きなところ。

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一年振りの林道月崎1号線
先ほど凍結路面で転倒したばかりなのでかなり慎重に進んだけれど、林道区間は特に凍りついた区間もなくすんなりと月崎トンネルまで辿り着けた。
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一年振りの月崎トンネルを堪能

トンネルを抜けて朝陽に向かって走り出す。
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陽射しに温められて辺り一面真っ白

しばらく進んでいるとふと、右手の水路がトンネルに吸い込まれていくのが目に入った。
後から地図をじっくり眺めてみると、この周辺はこうした水路トンネルが数多く分布している。
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林道月崎1号線脇の水路トンネル
川回しにしては耕作可能な農地確保面積が小さいような気がするけれど、わざわざこうした土木治水事業を行うメリットとはなんだろう?月崎トンネルにしても永昌寺トンネルにしても、古くからこの地域では土木事業が盛んに行われていたようではある。

<小湊鉄道 月崎駅>
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月崎駅で一休みするのもお約束

月崎トンネルを眺めたので今回のライドの目的の内1/3は果たせた状態。
残る三つは当然ながら千倉の民宿マリンハウス六治郎に無事辿り着くことと八平でアリランラーメンをいただくこと。
まずはアリランラーメンのためにリスタート。

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永昌寺トンネル
ここを通したブルベはAJ千葉主催だったっけ?

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大山祇神社
かつての参道を小湊鉄道の線路が横切る線路脇の鳥居の佇まいは、あちらは寺院であるものの山門前が京急線踏切で別名「踏切寺」とも呼ばれる遍照院に通じるものがあって何とも気になる神社。いつか時間に余裕があるときにお参りしてみたいもの。

<小湊鉄道 里見駅>
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無人駅の多い小湊鉄道にあって珍しい有人駅
駅前には朝市が立っており、時間的に余裕がありそうだったのでちょっと寄り道。
ベンチもあったので凍結路面で転倒したダメージの確認をしっかりしておきたかったし。
凍結していて滑ったおかげで皮膚には擦過傷というよりちょうど体育館の床で転倒した時のような感じの火傷に近いダメージ。
ひじに少々血がにじんでいたほかは出血もなかったもののビブショーツ、ジャージ、長袖コンプレッションインナーシャツに破損あり。まあ、ウェアのダメージだけなら財布には痛いけれど恩の字か。
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朝市でとん汁をいただく
具だくさんで暖まった。

少々時間が押してきたのでリスタート後は淡々と。
秋元牧場手前の坂道に辟易とさせられながらも「八平の食堂」前に到着したのは10:15をちょっと回ったほぼ約束通りの時刻。
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八平の食堂(長柄町)

お店の前には知り合いどころか誰一人として開店待ちの客がいない状態でわたしが一番乗り。
(まあ、11時半開店でこのタイミングだからな。。。)そんなことを思いつつ、他のメンバーが未着であることに対してやや優越感を抱きながら到着報告のツィートを流した途端”そこじゃない!!”と、あっこさん、りんぱぱさんから立て続けにツッコミが入った。
どうやらみなさん長南町の「らーめん八平」にいらっしゃるらしい。
”オレが送ったGPXデータには「八平」をポイント登録してあったのに!”Byりんぱぱさん
そうはおっしゃられても木更津から月崎経由だから貰ったコースデータはみんなと合流後に参照するつもりでいたのですもの。どこにどんなポイントが打ってあるかなんぞうかがい知る由も無く。

アリランラーメンを頂くだけならこのまま開店を待っても良いけれど、開店まではまだ一時間以上ある。長南の方のらーめん八平までは最短距離で15kmちょい、秋元牧場の坂道を登り返すのが嫌なので迂回したとしても17、8kmだから頑張れば11時の開店に間に合うかも知れないし…ということで移動開始。
<八平の食堂かららーめん八平まで>


概ね予想通り、11時の開店を10分弱ほどオーバーしたところで無事到着。
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こちらがらーめん八平

見覚えのある自転車が停められているところに三太夫(Myちゃり名)を停め、もそもそやっているところにのんのんさんが迎えに出て来てくれたので店内に入り、無事りんぱぱさん、リュウさん、あっこさん、Watsさん&のんのんさんと合流。
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のんのんさんに付いて店内に入る

場所はもちろん知っていたものの、普段「八平の食堂」を利用しているのでこちらの店内にお邪魔するのは初めてだったりする。
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店内の様子

お店の注文スタイルは、予めまとまった数の注文を取って一気に提供、次もまたある程度まとまった量の注文と取ってまとめて提供という、ロット生産スタイルで、わたし以外の五人は第一ロットでの注文が終了し、間もなく提供されるというタイミング。
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わたし以外の五人の注文品が到着
一通り最初のロットの提供が終わったところでわたしも注文を取っていただき、アリランチャーシュウ(大・辛め)を注文。
ほぼ皆さんが食べ終わった頃、第二ロットの最初の提供としてわたしの分が運ばれてきた。
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アリランチャーシュウ(大・辛め)

幸いなことに日差しがぽかぽか暖かい日向に向いて店外の前庭的スペースがあったので店外で日向ぼっこしてもらったり、車で来ていたのんのんさんに乗せてもらうべく輪行準備を始めたリュウさんを冷やかしたりしつつ時間を潰していただいた。
リュウさんは昨年も蘇我からここまで走ったものの以後は自動車に乗せてもらって宿に移動していたのであった。


以下AJ千葉忘年会2017-02に続く
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2017Dec11Mon

【四週連続】ブルべシーズンオフライド総括【週末自転車三昧】 

ブルべ界隈では毎年10月末で開催が一区切り、11月にはAJ総会があったりその後SRメダル購入申請があったり忘年会があったり「体験ブルべ」的な走行会があったりして年明け1月より新たなBRM開催がスタートとなります。
11月、12月の二か月間は言わばブルべのシーズンオフとなる訳ですが、先述のように認定を伴わない走行会や各クラブ主催の忘年会等、なんだかんだと走る機会はあるものです。
わたしはといえばなんとなく11月下旬から12月初旬にかけて、毎週毎週どこかしらに走りに行って四週連続という、むしろブルべハイシーズンよりも頻度高く走り回っていたのでありました。

気が付けば四週間で約1,000km。
それ以外に通勤ライドもあったりするので月間走行距離的にはブルべのハイシーズンと何ら変わってませんね。


◆その壱:AJたまがわ走行会さいたま130(2017/11/18)


・発生イベント:スィーパー担当の実走スタッフとして参加したものの、何故か(?)他のスタッフとのんびり昼食タイムを堪能したためPC1及び2を大幅延着。ゴールでは時間内に到着するというお家芸を披露。
認定関係ないから認定外ではない。
※だから何やっても良いいという訳でもない。


◆その弐:オダックス埼玉忘年会(2017/11/25-26)


・発生イベント:寝坊して集合場所まで未明の冷え込みの中、半パンで参加したにも関わらず汗をかく羽目に陥り脚売り切れ。スタート直後は高速列車に相乗りさせてもらったものの30km持たずに振り落とされた。
※人外だらけ。


◆その参:AJたまがわ大忘年会(2017/12/02-03)


・発生イベント:チコリンさんからおススメされたルートをベースに往路のコースを引いたら何故か(?)間違っていて、しかもその道は全面通行止めで迂回を余儀なくされたものの、実際にはその迂回路こそがチコリンさん御推奨コースなのであった。
復路では大涌谷に行くつもりが何故か大観山に登ってしまったので椿ラインで帰ることにしたら若い女子に囲まれて嬉しい誤算を味わった。
※一瞬だけモテ期とはいかなるものかを味わうことができた。。。ような気がした。


◆その四:AJ千葉忘年会(2017/12/09-10)


・発生イベント:月崎駅の南、いちはらクォードの森入り口の手前県道が豪快に凍結しており転倒。起き上がろうとしたら足が滑って尻もちをついたくらいつるつる路面だった。そのつるつるが却って幸いして擦り傷、打ち身、ウェア破損程度で自転車はほぼノーダメージ。
りんぱぱさん他数名と前日の夜になってアリランラーメンのお店「八平」で落ち合うことにしたもののわたしが認識している八平は長柄町、りんぱぱさんから集合場所として指定されたのは長南町なのであった。二店間距離は約18kmほど。ラーメンを食べる前にガチ踏みしてお腹を空かせることになった。無事みんなと合流できたので結果オーライ。
※某副会長様に「メカトラが起きない呪い」というものをかけていただいた。


こうしてみるとここのところお家芸とさえいえるようなメカトラがすっかりなりをひそめていたりします。
是非ともこのまま無縁であり続けたいものです。
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2017Nov29Wed

【盛り上がった宴会と】A埼玉忘年会2017(復路)【(裏)赤城山H.C.】 

オダックス埼玉忘年会2017(往路)より続く。


17時半頃宿に到着し、先着していた方々と軽くお話。
たまたま別件でゆりかさんとツィのやり取りをしていたりんぱぱさん”そういえばトリさんどうしました?無事ですか?”という問いを発したのとタイミングを同じくしてわたしが到着したようで”今到着しましたよ。”と返したら更に”パンク何回?””本人0回って言ってます。””絶対嘘ついてる!”という一連の流れ。

だがちょっと待って欲しい。
このわたしがわざわざ定番ネタ話を隠蔽することに何の意味があるのか?
今回はホント、スタート時に予定より遅れてしまった以外はこれといったアクシデントの無い、非常に心安らかで豊かなライドだったのですよ。
バイストンウェルの物語を覚えている人のごとく。
まあ、でも実際幸せか?って当時からずっと思ってる。

部屋割りを確認し、荷物を置いてまずはお風呂へ。
早いタイミングで到着した人たちはお風呂の温度の関係で男同士いかがわしい行為に及んでいたらしい(勿論嘘)ので早着しないで本当に良かったと心から思った。

ゆっくり湯船に浸かって温まっていると意外と自分の身体が冷えていたことに気が付くものである。じっとしていたら何時間でも浸かっていられそうな気になるし。
とはいえ夕飯⇒宴会があるため何時間も入っている訳にはいかないので適当に切り上げてあれこれ準備を整えた後食堂へ移動。
定刻通り18:30に宴会第一弾(夕飯)スタート。
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埼玉スタッフS田さんのあいさつで始まった

晩御飯あれこれ(*''▽'')
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夕食終了後、場所を移動していよいよ本番の宴会スタート。
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宴会部屋へ移動直後だらけている人

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まったりとした雰囲気の中宴会(本番)開始

しばし歓談の後、毎年恒例となっている各クラブ参加者からの自クラブの来年の予定(概要)発表タイム。
最近は各クラブのWebサイトでの公開が早くなっているので若干ありがたみが薄れた感があるとはいえやはりWebサイトには掲示されていないような内容も漏れ聞こえたりするので侮れない。

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R札幌開催RMの宣伝を繰り返していたT中さん
”万が一エントリー峠を越えられなかった場合に「(今回の)宴会枠」として救済措置は検討してもらえないのか!?”というのんのんさんの追及に対し”いやあ、まず埋まらないですよ…。”と、言葉を濁し続けたT中さん。まあ、代表ならざる身でありながら勝手にエントリー枠の拡大を確約する訳には行きませんよね。

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A埼玉(清水班)からも発表
S田:え~~~っと、「アタック小田原城」ですが、これは名前とは違って小田原城には登らない…んだよね?
末尾は隣にいた同じく清水班のU田さんへの問い。
U田:それ「小田原城」じゃなくて「小田城」です!つくばですよ、行き先茨城です!!”
S田:あ~。まあ、小田原行くのと大して変わらないと思ってもらって大丈夫です♪
(んな訳あるかい!!!)
その場にいた全員が、あるものは言葉にして、またある者は心の叫びとして総力を挙げてツッコミを入れていた。

因みに小田城と小田原城、豊水橋の位置関係がこれ
小田城と小田原城 - Google マップ_ページ_1
いっそ両方往復して400とか

そんなこんなでR札幌、AJ群馬、AJ千葉、A埼玉、AJたまがわ、AJ静岡…と、各クラブの来年開催BRM解説が終了。
”そういえば日本橋の関係者いるじゃんか!”という指摘に立ち上がったタカトリ氏は、けれど”え~~~来年はFlecheやります、ほかにも色々ブルべやります!”というなかなか素敵な受け答えで説明終了。

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気が付けば落ちていた石の人
ゆりかさんみのいちさんの寝姿を見て”眉間に皺寄っているけど何か辛い夢でも見ているのかなあ?”とかいうので
”1.家庭関連、2.仕事関連、3.ホモケイデンス関連…のどれでしょうねえ。”とか適当なことを吹いてみたり。
その後悩みから解放されたのか、眉間の皺が薄れるとともに起き出してきた。

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こうして24時まで宴席は続いた

その後更に宴会を継続した人たちもいたようだったもののさすがに朝が早かったわたしはこらえ切れずに部屋に戻ってお布団に潜り込んで夢の国への旅立ち。
気が付いたら朝ごはん(7時)を知らせる声が聞こえていた。

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朝ごはん

8時になって宿の前に全員集合
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記念撮影をば
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(c)A埼玉スタッフ 植田さん

A埼玉忘年会二日目恒例の【(裏)赤城山ヒルクライム】へと向かう。

[実走行ログ:2017/11/26]


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昨日登って来た道を下って赤城山方面へ

ヒルクライムに参加せず帰路につく人もいるので三々五々お別れ。
途中、ミドリさんがパンク修理しているのを見かけたものの、不思議なことにわたしには異状がない。

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スタート地点で待機

パンク修理を済ませたミドリさんが合流したのでヒルクライムスタート。時刻は9:27.
スタート直後は若干下り基調なので一気に飛び出ししばらくの間だけ先頭を走ったものの、道が登り基調になった途端にバンバン抜かれておいて行かれ、しばしまったり単独登坂。
それでも相手が登りに弱いミニベロだったりタンデムだったりならどうにか追い越せる。
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ミニベロで奮闘中のR札幌のT中さん
普段リカンベントに乗っているのでサドルにまたがるポジションでは尻が痛いと復路で語っていた。

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あちこち雪が残っていた

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タンデム走行中のカマノ隊長のんのんさん
薗原湖付近の下り坂で猛烈な速度で追い越されて(タンデムのダウンヒル速度はんぱねえ!)と感じていたけれど、さすがに登りはその下る速度の源である重量がきついらしく、ヒルクライムスタート地点で停まらずにそのままスタートして行ったそうだけれど途中でパス。
でもこれ、間近で走っているのを見たけれど前後の息が合っていないと体重移動のタイミングとかでめっちゃ怖い思いを味わいそう、特にさっき(速い!)と感心したダウンヒルとか。

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気分良く走れたヒルクライムでした
タイムに期待が出来ようはずもないのでのんびり景色を堪能するくらいしておかないとわざわざしんどい思いをしてまで参加している意義が見いだせない。

約15kmを90分弱くらいでどうにか走破してひと息。
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名月館でお饅頭の試食としいたけ茶、うめとうがらし茶の試飲

しばしまったりして一応この場で解散。
自動車組と自転車組で一旦お別れ。豊水橋に向かう面々は荷物を自動車組に預けて16時~18時のあいだに豊水橋に帰着しなければならない。わたしは当初予定では北平沢からコースを離脱してAJたまがわ、VCR横浜あおば、R東京でお馴染みのコースを若干アレンジしたルートで帰るつもりだったので荷物は背負ったまま。
自転車組の中でも前橋あるいは高崎からの輪行組は赤城山ダウンヒルの後大鳥居の交差点でこちらは左折、あちらは直進でお別れ。
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赤城山からのダウンヒルは天候に恵まれて最高でした

お昼は馴染みとなっている中華料理屋さんへ。
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中華レストラン「天竺」
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麻婆丼とラーメンのランチセット

ガクさんからは”是非ともパンプキンに寄るべし!”と言われたけれど、コース的に遠回りになってしまう上にあそこで大食いできるような連れをゲットできなかったので断念。一人で入れないことは無い店だけれど、ひとりでは色々しんどい。


復路はさすがに人外なペースで鬼牽きされるような事態には見舞われず、あくまでも人としての領域の速度域に収まるペースでぼちぼち集団走行。

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利根川を渡って埼玉県に突入♪

埼玉県内に入り、途中キューシートでPCと設定されていたミニストップはすでにないのでしばらく南に進んだところにある7-11で小休止。残りは50kmちょい。
各自補給を済ませてリスタート。
往路とは違って復路はみんなの脚に優しいペースなのでありがたい。。。とか思っていたらゴールまであと15kmあるかないかというところで先頭を牽いていたO塚さん”パンクした!”と、歩道にエスケープ。
”ゴール近いしみんな先行ってて!寒いし。”
むしろゴールまで近いので皆留まって生温かい目で見守る事に。
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取り敢えずみんなで作業を見守る
ただ見守るだけではなんなのでチューブの穴位置の探索をしてパンク原因の特定のお手伝いなんぞを。
原因はタイヤに食い込んだ小さなガラス片でした。

当初は豊水橋に向かうコースを途中の北平沢交差点で離脱して飯能を抜け、AJたまがわやVCR横浜あおば、R東京で馴染みのルートを走るつもりだったもののみのいちさんの提案で立川経由で帰ることにしたのでそのままみんなと一緒に豊水橋へ。
17時15分頃自動車組のみなさんが待ち構える中豊水橋に到着。
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豊水橋到着♪
”お疲れ様でした!””良いお年を!”口々に挨拶を交わし、各々帰路に。

わたしはみのいちさん先導で一路立川へ
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さすがに帰りは「おかしな」ペースで走ることも無く
小手指から真南に進んで西武ドーム、狭山湖を抜け立川へ、そのまま多摩川に出て多摩川沿いを下るルート。
普段は小手指をそのまままっすぐ進んで南東に進むので今まで走ったことの無い道だったのでかなり新鮮。とはいえ多摩湖、狭山湖周辺は何度か走ったことがあるのでまったく知らない道という訳でもなく時々知ったところに出くわす感じ。
狭山湖を渡っていると左手にスカイツリーが見えたり。

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西武ドーム

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多摩モノレール 上北台駅
このすぐ近所にぐるっと安曇野の際に間に合わなかったカキ小屋「一」がある。

立川の駅を越えたところ、みのわ通りでみのいちさんとお別れ。
以後忘年会ライドの参加予定が無いということなので念のために”良いお年を!”と交わし合った。
みのわ通りと言えば南端まで進めばAJたまがわ定番コースにぶつかる。以後は基本的にブルベコースを使い、是政橋から右岸多摩沿線通りを進んだ。単独で走る分にはこちらの方が速度を稼ぎやすい。
いつものようにガス橋で左岸に復帰して川沿いを進んで私的スタート/ゴール地点となっている専修寺関東別院まで。
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専修寺前到着:2017/11/26/19:50頃
今年も無事往復できました。
A埼玉忘年会参加者の皆様お疲れ様でした。

(まだお会いする機会がある方もいたりしますが)
みなさま良いお年をお迎えください!
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2017Nov16Thu

【継続は】BRM1028東京600ぐるっと安曇野 完走記録-05(完結)【力なれかし】 

ぐるっと安曇野完走記録-04より続く


相変わらず眠気が怪しいわたしは途中で休憩したくなっても問題ないように先行して時間を稼ぐべくリスタート。
富士川を越え、市川三郷から旧上九一色村方面へ。
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精進湖ブルーラインも鮮やかに色付き始めていた

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普段穏やかな芦川もさすがにかなり荒ぶっておられた

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荒ぶる流れに差し色的な彩り
今回非常に残念だったのは時間にも身体にも心にもまったく余裕がなく、こんな時にしか目にできない荒ぶった流れ込みや滝、川の流れをのんびり撮影できなかったこと。ゴールしてから振り返ってみたら多少の時間の余裕はあったので、結果から考えると非常にもったいないことをしたとは思うものの所詮はあと知恵なので。

精進湖ブルーラインから逸れて更に芦川沿いを旧芦川村鴬宿集落に向けて長い長い登り坂。まあとにかく長い。いつまでも終わらないんじゃないかと思える坂道を雨に打たれつつひたすら淡々と。
そんなこんなでようやくピークの若彦トンネルに到着。
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トンネル手前の坂道と若彦トンネル

トンネルに突入し、しばし雨に打たれず心に平穏が訪れるひと時。後方から自動車が接近してくるとその束の間の平穏はいとも簡単に破られてしまうのだけれど。(トンネルの向こうは雨脚が弱まってくれていたら嬉しいな♪)と、根拠なく期待していたら案の定裏切られ、突入前と変わらないかむしろやや強めの雨に見舞われた。今度は河口湖畔に向けた長い長い下り坂。
幸いなことに河口湖に向かって下るにつれて雨脚は弱まり、ひょっとしたらホントにこのまま止んでくれるのではないかとも思えてきたり。
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もみじの回廊は入り口付近をかすめただけ

河口湖湖畔で雨脚が弱まりほっと一息ついたのもぬか喜びで、東恋路交差点からR139を山中湖に向かって東に進み始めたところで再びバケツをひっくり返したような本降りに見舞われた。途中一人(多分はるさん)パスし、這う這うの体で通過チェックの7-11に到着。無料休憩スペースに入ってからタイムスタンプの画像を撮り忘れたことに思い至るも表に出たくないのでガラス越しに自転車をパチリ。
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通過チェック34(513.6km)7-11山中湖旭ヶ丘店10/29/16:26着
PC5が三つ目の通過チェックに切り替わったのでここは三番目ではなく四番目の通過チェックとなった。

雨に打たれて結構身体が冷えたので温かい吉田うどんが食べたかったものの全身びしょ濡れだったのでお店に入るのが憚られたためコンビニのチルド麺でお茶を濁す。
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吉田うどん
食べ終わってまったりしていたところにはじ~さんはるさんが到着。
二人の様子を視界の端でなんとなく感じながらもたもたとリスタートの準備をしていたら携帯電話の画面に表示させていたTwitterのTLにけーこ隊長からのリプが表示された。
”道志みちの山伏峠、18時から通行止めになるらしいけれど大丈夫?”
ここから山伏峠トンネルまでは10km弱、ほとんど登りらしい登りは無いから雨が降っていることを差し引いても30分あればどうにか辿り着けるだろう。取り敢えず自分はリスタート準備をしていたのでさほど問題は無い。
はじ~さんはるさんの二人は到着したばかりで時刻は17時ちょっと前。あまりゆっくりしていると引っ掛かってしまう恐れがあったので。二人に18時で山伏峠が閉鎖されるらしいことを伝達して先行してリスタート。
鴬宿集落付近での累積降雨量が56mmである旨集落通過時に見かけた電光掲示板に表示されていたので、山伏峠でも同程度の降雨量だろうと考え累積降雨量による通行止めの可能性に対しての心配はあまりしていなかったのだけれど、後から聞いた話では山中湖から道志、相模原にかけて相当分厚い帯状の雨雲が通過したらしい。

山中湖沿いの道はところどころ思いっきり冠水していてペダル下死点でつま先が水に浸かってしまう勢い。
平野から道志みちに入っても雨脚は衰える兆しすら窺えず、道の半分は冠水しているような状態なので道路中央線付近を走っていないとかなり危険。後方から接近してくる自動車もさすがにその状況を察してくれているようで、こちらが中央線付近を走行していてもクラクションを鳴らすような人でなしはおらず、みな大きく反対車線に膨らんで追い越して行ってくれたので水しぶきを浴びせ掛けられることもほとんどなかった。
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山伏峠閉鎖ゲート(山中湖側)

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山伏峠トンネル到着 2017/10/29/17:20頃

山伏峠トンネルには閉鎖予定時刻の40分ほど前に到着、そこからは長い長いダウンヒル。
晴れていれば超絶気持ちイイ坂道も大雨に加えて強くなり始めた向かい風のお蔭でちっとも嬉しくない。とはいえ路面の水がホイールの回転抵抗になり、向かい風が空力抵抗となって思いの外速度が上がらなかったのはむしろ怪我の功名であったか。
速度が上がり過ぎてしまったらしっかり減速できたかどうかも怪しい。そんな状況下でブレーキレバーを握りっぱなしで下っていたところ、妙な摺動音が前輪から聞こえてきた。当初はブレーキシューに細かいゴミが噛んだのかと思っていたけれどあまりにも音が続くので、停止して確認したら前輪のブレーキシューが完全に磨滅してしまってフネがリムを削り始めてしまっていたため本降りの雨の中でブレーキシューの交換作業を行う羽目に。
かなり磨滅していて持つか持たないか怪しいところだと思ってはいたけれど、残距離を勘案して何とかなるだろうという判断を下して来ていたのだから(事前に雨を避けられるところで交換しておけば良かった)…と思ったところで自業自得の後の祭り。
雨に打たれながら作業を進めていたら、一度は通り過ぎたミニバンが一台バックして寄ってきて”大丈夫ですか?”と声を掛けてくれた。いやはやありがたい。自分もこういうシチュエーションに遭遇した際、赤の他人に声を掛けられるような人間でありたい。対処がもうすぐ終わりそうなので大丈夫だと伝えて声掛けに対しての礼を述べる。

どうにかブレーキシューの交換も終わり、道志みちから相模原市を抜け鶴川街道で川崎市内へ。この頃になるとようやく雨脚が弱まり、柿生から溝ノ口方面へ向かう道に逸れた辺りではすっかり雨が上がっていた。路面はウェットながらすっかり雨が上がって水溜りもそれほど無かった道はそこそこ走りやすかった。普段、ブルベとは無関係なライドでも頻繁に通る馴染みのある地域を通って南武線の踏切を渡ってすぐがゴールのコンビニ。
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goal(603.0km)ファミリーマート川崎第三京浜入口店(close10/29/22:00)21:15着
どうにかこうにか、ゴールクローズタイムの45分前のレシートをゲット。


ゴールのタイムスタンプツィートを流してゴール受付である武蔵中原のジョナサンへ。

<BRM1028 Goalから受付まで:2017/10/29>


幸いなことに川崎市内に入った辺りから雨が上がったのでウェア類はびしょ濡れ状態からやや湿っているという程度まで乾いていたのであまり気を遣うことなく入店。
入り口扉を押し開けて店内に一歩足を踏み入れた途端、店員がこちらの姿を確認するなり間髪入れず”いらっしゃ…あちらです!”とR東京関係者が陣取るスペースを指し示したのには少々笑えた。
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ブルベカードと完走メダル
左側に写っているのはR東京オリジナルピンバッジ。【ぐるっと首都圏400】の際には青い図柄のものをいただいた。敢闘賞みたいな位置づけとの事。
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600メダルの写りはこっちの方が良いかな

スタッフさんや、DNFだったものの様子見にゴール受付に遊びに来ていたsin3さんたちとあれこれ雑談。わたしが6番目の完走者であることを知り、山伏峠の通行止めに引っ掛かってしまった参加者が数名いたらしいことを知る。はじ~さんからはまだDNF報告がないとの事なので恐らく山伏峠は抜けられたのだろう。
しばらく待っていたらどうやら無事ゴールできたらしいという一報が入った。
更にしばらく待機していたらはじ~さんが慌て気味で入店してきて”終電に間に合わなくなるからすぐ出ます!”との事。
(え!?一緒に牡蠣食べるんじゃなかったの?)と思いつつもお互いの労をねぎらい、完走を讃え合った後お見送り。

それでもまあ取り敢えず一人だろうと頼むものは頼む(笑)
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カキ食べ放題の宴の代わりの「ひとりカキ祭り」
10個の牡蠣フライ貝殻盛り~4種のソース添え~

一人でカキフライを10個平らげてそこそこ満足したのでその場をおいとま。約10km離れた最終ゴール地点(自宅)まで。

<BRM1028事後走ログ:2017/10/29>

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専修寺前帰着:2017/10/29/23時頃


こうしてどうにか無事2017年ブルベシーズンの最終BRMを完走という形で締めくくることができてなんとか7年連続のSRも確定できました。土俵際、徳俵に足が掛ったもののどうにか残せて決まり手はうっちゃりといった感じ。

主催、運営に携わってくださったR東京スタッフ及び関係者の皆様にはいつものことながらも深く感謝を。
台風接近に伴う天候不良という非常に厳しいコンディションの中走り、完走できた方はもちろん諸々の判断の末、或いは諸事情によりDNFを選択或いは余儀なくされた皆さんお疲れ様でした。オトナの判断、その他諸々の事情によりDNSだった皆さんはまたの機会にご一緒できますように。

毎年SRを重ねるたびに思いますが、先人が残された言葉通り継続が力となりうるものであるならば、この7年連続というSR継続もなにがしかの力なれかしと強く感じつつ既に心は来シーズンに向いていたりします。
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2017Nov16Thu

【危ういところで】BRM1028東京600ぐるっと安曇野 完走記録-04【ネタ不発】 

ぐるっと安曇野完走記録-03より続く


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通過チェック2(367.9km)7-11高遠小原店10/29/06:42着
ここで初めて気が付いたのだけれど、今回2ボトルで走っていたはずなのにボトルが一本しかない。安曇野の山の中を走っていた時、リム打ちパンクを食らったのではないかと思うくらいの衝撃を受けたギャップがあったけれど、その時の勢いで脱落してしまったらしい。そういえば脚に何かが当たったような感触があったっけ。それにしても今回おろしたての新品ボトルだったのに。。。
落ち込みつつ入店したら先客にはじ~さんがいた。
健康ランドはこちらが先発したものの、駅舎で寝たり地下歩道で寝たりしている間に先行されていたらしい。

補給をしながらあれこれツィートチェックをして、最も大事な連絡もここで。
カキ食べ放題の宴幹事であるリュウさんに、参加がまず不可能である旨謝罪のDMを。ゴールまで240km弱、会場までは更に30kmプラスで270kmほどあって、宴開始一時間後に合流すると仮定したら19時30分となる。残り時間は12時間半ちょい。グロスのAve.21KPH超で走り切ろうというのはこの先杖突峠と若彦トンネルがあることを考えると雨が降っていなかったとしてもさすがに無理がある。
その話をしたらはじ~さんから”そしたら代わりにゴールのジョナサンで季節限定の牡蠣フライを一緒に食べましょう!”という素敵なご提案をいただきました。

いくつか会話を交わした後、はじ~さんが先行してリスタート。補給しながら携帯でツィートチェック。すると宇都宮代表、生脚同志の竜胆さんが既にDNFしていることを知る。以下ツィート遣り取り(脚色あり、概要)
”何してるんすか、(おたくのクラブ副代表の)はじ~さんはさっき高遠の通過チェックをリスタートしましたよ!(笑)”
”いやあ、ここで無理してW-SR決めても明日以降の一週間、体調不良で苦しむ未来しか想像できないんだよね。”
なるほど。
この悪天候で走るモチベーションとしてはW-SRでは弱いのか。さもありなん。
わたしもはじ~さんもここを落とすとわたしは6年連続で、はじ~さんは4年連続でSR記録が途切れてしまうので嫌でもモチベーションは高まってしまっている。

はじ~さんを見送って10分ほど経過したところでこちらもリスタート。一路杖突峠を指して進む。
それまで何度も通っているとはいえ杖突峠を高遠側から登るのは初めてだったので毎度毎度道の反対側から眺めるだけのスポットにようやく近づき、解説看板を読んでみる気になった。
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太鼓櫓
ちゃんと櫓内に太鼓が吊るされている。

尚も進むと今度は反対車線に高遠まもるくん(仮名)が。こちらも普段は下り基調なのであっという間に通過してしまうところではあったけれど登りで速度が緩かったのでしっかり近寄ってみた。
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顔をじっくり見たのは初めてだったりする
まもるくんを撮影し、ちょっと独り言めいた今後の予定やら雨への恨み言やらを口にしていたら視界の端に農作業中の方の姿が。慌ててそちらに目を向けるとまだ朝7時だというのに冷たい雨の中農作業に励む農家の方の姿が。
(大変だなあ。。。)こちらは遊びで好き好んで雨に打たれているのでやや恐縮しながらしばらくそちらを眺めていてもまったく動きがない。
(…!)
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なかなかリアルな案山子なのであった

そんなこんなで案山子に虚を衝かれたりしながら杖突峠へのアプローチ。
いつもは気持ちよく駆け下りてくるコーナーの少ない坂道を雨に打たれながらじわじわ登る。
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やや時期が早いものの標高が1,000m前後のところは紅葉が色鮮やか

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こんなに標高の高い峠だったか?な杖突峠
標高1,200mを超えた峠だとは思っていなかった。茅野が既に標高700mくらいあるからなあ。

杖突峠ピークを過ぎ、峠の茶屋のところの多目的トイレに立ち寄り、ウェア類の着替え。洗濯はできなかったので若干(?)汗臭かったものの乾いたウェアに着替えられるというのは非常に気分が良い。トイレから出てリスタートしようとしたところでその場でタバコを吸っていた、普通車のドライバーさんに話しかけられる。
”レースかなんかですか?自転車に乗った人何人か見かけたけどこんな天気の時に走るんだからなんかあるのかなと思って。”
ごくごくありがちな質問。
コース概要と距離、制限時間等を伝えて驚かれるまでがお約束。

杖突峠東側の曲がりくねった坂道を下り、甲州街道へ。
いつも登っている道だけれど(こんなに長い坂道だったか?)といぶかしんでしまうくらい雨で走りにくくておっかなびっくりのダウンヒル。それでも約500mほど下るのだからそこそこの坂道なんだよな。

甲州街道(R20)に入り、しばらくはじわじわ登る富士見峠。そこを越えたら晴れだったらかなり速度の稼げるダウンヒルだけれど生憎の雨。アイウェアはしているので目は開けていられるけれど、顔に当たる雨粒が痛くて仕方ないし路面はウェットなので思うように速度は上がらない。
道の駅蔦木宿、道の駅白州とも進行方向右側なのでパスして更に東進。コンビニも進行方向右側ばかりでなかなか左側の店舗がなかった。円野でR20から分岐するとしばらくはコンビニが無かったはずで若干焦り気味、次に見つけたコンビニが右側でも入ろうと考えて進んでいたら丁度良い具合に円野の交差点の手前2km半ほどのところで左側にコンビニがあったので入ってみたらまたもはじ~さんが先にいた。考えることは同じで左側のコンビニを探してここまで進んできたのだとか。ちなみにこの先円野交差点までの間には右にも左にももうコンビニは無かった。

軽く小休止と補給の後リスタート。
ほぼ同時だったものの、若干眠気を感じていたわたしはそれを散らすために運動強度を上げるべくペースアップして先行。途中ドリンク切れでコンビニに立ち寄り、軽く小休止。軒下で雨を避けつつライトやGPSの電池交換も済ませて12kmほど進んで旧PC5へ。ここは前日のブリーフィングの際時間制限のあるPCから時間制限のない通過チェックへと変更する旨伝達されたところ。
手袋がなかなか外せなかったりしてもたついていたら、PCの時の制限時間を1分オーバーしてしまっていた。
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PC5通過チェック-3(457.8km)ローソン富士川増穂インター店(close10/29/12:32)12:33着
※PCから通過チェックに変更になったのでOpen/Close時刻不問
ここがPCのままだったら伊勢に続いて認定外完走となるところだった(笑)←決して笑い事ではない。

※PCのままだったら時刻を意識してもう少しテキパキ動いたけれどね。
ドリンク補給の際に前後入れ替わったと思しきはじ~さんがここでも先着していた。


ぐるっと安曇野完走記録-05へ続く
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2017Nov10Fri

【仮眠計画】BRM1028東京600ぐるっと安曇野 完走記録-03【大失敗】 

ぐるっと安曇野完走記録-02より続く


【PC3(182.3km)ファミリーマートヤオトク軽井沢店(close18:08)15:52着】


小さなスーパーマーケットとコンビニが融合した形態の店舗で、店外には樹脂製の波板で囲われた喫煙スペースがある。濡れ鼠になったランドヌールにはちょうどおあつらえ向きの避難場所。ちょっとタバコ臭いけど。
奥の方にPC2以来のsin3さんがいて顔を合わせるなり”いやあ、どうも腰をやっちゃったみたいでペダルの「腰踏み」が出来ないんだよね。Garmin読みだと今の気温6℃だし、この先もっと下がると思うからDNFするよ。さっき碓氷峠でチャーリーさんにもそう言って来た。”
”マジで!?”
”マジで。防寒装備も不足しちゃってるし。”
む~~~。
防寒装備自体はこちらも大差ないものしか持っていない。
まあ寒さ耐性は個人差があるから一概にこちらの装備も足りないとは言い切れないし、不足を感じたらコンビニでレインウェアを調達すればそれなりにかなり足しになる。

その後も二言三言交わした後、いよいよこちらも雨装備を装着して以後の行程に臨むことに。
インナーキャップは涼感タイプから薄手の防寒タイプに。厚手アームカバーを装着してその上からレインジャケット。手元はニトリル手袋の上から指切りグローブといった体。今回レインパンツは携行していないので下は相変わらず半パンのままで足元は既に装着済みのシューズカバー。

”じゃ!オレ小諸でそば食べてくから!”sin3さんに声を掛けてリスタート。この時点で小諸懐古園隣の草笛総本店に行く気満々でいたのだけれど、思いっきり営業時間を勘違いしていて、お店は15時で営業終了。PCに到着した時点で既に閉店していたのであった。18時頃までやっていると思ったのだけれどなあ、どこと勘違いしたんだろ?

本降りの雨の中西進しているとところどころで気温表示。二箇所見た記憶があるけれど二箇所とも8℃で、それ以降目にした気温表示は概ね同じくらい。多分この辺が気温としては底だったと思われる。
浅間サンラインに入り、気分よくダウンヒルを堪能していたら曲がり損ねてミスコース。そういや今回はサンラインより一つ麓側の道を走るようなコース設定になっていた。これは後から確認してみたら五年前とは違っていた部分(笑)

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夕闇迫る浅間山

夜の帳が降りてきた雨の下り坂をおっかなびっくり進んで行ってしなの鉄道/JRの線路沿いに進む。小諸駅の西側を通過して懐古園前へ。
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小諸懐古園

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信州そば草笛総本店
と~~~っくに営業終わってた。

小諸市街を布引観音方面へと抜け千曲川左岸を上田に向かって下る道を走っていた時の事。目の前に大きく「通行止め」の標識が。仕方ないので迂回をしてみたら千曲川を渡ってしまい、そのままいつまで経っても元の道に復帰できそうにない。eTrexの地図を拡大表示して裏道を進もうと思ったもののしばらく進んだらダートになったので断念して引き返し、素直にR18に向かったらアホみたいな急坂があって辟易とさせられる。心の中で(ちくしょー!キューシートVer.6.0と6.1の違いはこの迂回路のことに違いない!)と、呪詛の言葉を吐きつつ進んだけれど、ゴール後に確認したらまったくそんなことは無かった。
※単にキューシート欄外に記載されていたRWGPSのアドレスがLink切れになっていた為修正したのでVer.No.が変更されたとのことで印刷部分には何の関係も無かったらしい。であるならば個人的にはVer6.01とかにしてほしかった(^^;
しばらく進んだ先、海野宿の手前でようやく本来のコースに復帰。

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雨の夜の海野宿
思えばこの海野宿にはブルべの本番中、明るいうちに辿り着けたことが無い。明るい海野宿の佇まいを味わえたのはプライベートで走った時だった。レンズが濡れまくっていたけれどそのまま撮影。

海野宿を抜けて先、上田の市街地を抜けて暗くて判別がつかないものの田んぼの中の一本道をひたすら北上し、やや民家が増えて来たか…というところに通過チェック。
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通過チェック1(237.3km)ファミリーマート千曲上山田店18:59着
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どん兵衛グリーンカレーうどん
そばに間に合わなかった代わりにうどん。

イートインコーナーで補給をしていたら15分遅れほどで後続が二人入って来た。ほぼ入れ違いでリスタート。
ここから次のPCまでは40kmしかないものの、この区間が補給もエスケープもしづらい一番厄介な区間。一応鉄道駅があるから輪行はできないこともないけれど、何せ篠ノ井線なので基本一時間に一本しか走っていない。
四十八曲峠といういかにもグネグネ曲がりくねっていそうな名前の峠をえっちらおっちら。雨はしっかり降っていて、前照灯を点灯していても見通しが悪い。雨粒そのもののに光が散乱させられてしまうのと、路面の水が進行方向側に光を反射してしまうのでこちらに返ってこないのだ。雨の夜道は光が吸い込まれていくようで走っていてなかなか怖い。

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坂上トンネル
(やたらと長い坂道をえっちらおっちら登った先に現れたトンネルの名前が「坂上」とか、ネーミングセンスのかけらも感じられないではないか、責任者出てこい!!)と、心でほたえる。

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全長1,600m弱
しかもこのトンネル、千曲市側からのアプローチだと全編ずっと緩い登り勾配なのである。(がっでむ!)
ようやく登り基調のトンネルが終わって下り坂。しかし相変わらずの雨のお蔭でヘッ電を点灯してもハンドルに二灯、フロントハブに一灯の計三灯の前照灯を点灯しても進行方向が見えづらいのでまったく稼ぎどころにならない。どうにかこうにか下った先でやっとこさ人家の灯りが見える区間があったと思ったらすぐにコースは山間部へ。真っ暗で雨降ってて後ろからも前からも車が通りかからない深夜の山道。こんなところでメカトラなんか食らった日には本気で号泣できると胸を張って主張できる。下り坂のみならず登り坂でもおっかなびっくり進む。(こんな寂しい道、夜中にひとりで走ったらランドヌーズなんか大変なんじゃないか?)脳裡にいろんな意味でお強い女性サイクリストの姿がちらほら。
※どんな方々が思い浮かんだかの公表はもちろん禁則事項です。

(こんなところ良く通すよなあ、鬼だわ鬼…。)なんてなことを考えつつ、犀川の川べりを走っていた時、再び訪れたデジャヴめいた感覚。
(前に見えるあの発電所には覚えがある…ここは五年前、恐らくイノシシと思しき野生動物に並走されて泣きそうになった区間ではないか!)いやあ、終了後、帰宅してから五年前の走行ログと今回のそれを突き合わせてみたけれど、細かいところ以外ほとんど変更無いのね。まったく勘違いしてた。

再び文明社会の光の中に戻って来たところでPC到着。
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PC4(278.3km)7-11安曇総合病院前店(close10/29/0:32)21:54着
マージンはほんの2時間半。当初の腹積もりではここで4~5時間は余裕をひねり出すつもりだったのでかなりしんどい。この先予定している信州健康ランドでの仮眠を削らないことには予定に乗ってこないではないですか。
それでもとにかく入浴と着替えだけは最低限したかったので信州健康ランドへ。
日が改まる頃到着し、濡れた衣類はまとめて乾燥機へ。この時点では再度着る気はなかったけれど、びしょ濡れのウェアをザックに収納して走ったのでは無駄に重たい。この時うっかりレインウェアも一緒に乾燥機に突っ込んでしまうという痛恨のミス。
冷えた身体を温めたり下半身だけは冷水浴でアイシングしたりで約30分。浴場から出たのは1時を少々回ってしまったところ。ここで小一時間でも仮眠を取っておけば良かったのに、前半のハムストリングスの痙攣のお蔭で両脚に妙な倦怠感が残ってしまっていたのでよせばいいのに40分間のマッサージ。ここで貴重な仮眠時間を浪費してしまい、マッサージ後に30分ほどまどろんで乾燥の済んだ汚れ物を回収し、2時半過ぎにリスタート。
出ようとしたタイミングではじ~さんが丁度到着したところ。ちょっと休憩したらすぐリスタートするとのことだった。

乾燥機で回されたレインウェアはその撥水機能と防風機能をまったく失っていてただの薄手の化繊ジャケットと化してしまっていたので折角着替えたばかりのウェアはすぐびしょ濡れに。そのためニトリル手袋を被せたグローブには手首の方からジャンジャン雨水が沁み込んでしまって単にウィンドプルーフの意味しかない。
そんな状況でもまだ気温は10℃前後あったのどうにかこうにかやり過ごせた。長野道側道を淡々と進んみ、善知鳥峠に向かう国道へ。緩やかな上り坂をえっちらおっちら。記憶の中で善知鳥峠といえば富士見峠の向こうを張るくらいザコい峠だったはずなのに意外としんどくて苦労した。さすが分水嶺は伊達じゃない。登って下って暫く走ったところで更に、案の定仮眠が足りなくて走行中にふらつき始めて身の危険を感じたところ、丁度信号待ちをしていたすぐ脇に駅舎が目に入ったので緊急避難。
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JR中央本線 小野駅
待合所は施錠されていたものの、切符売り場スペースは入り口側と改札側の引き戸を閉鎖できるので完全に風を遮ることができ、一つだけベンチがあったのでここに腰かけしばし仮眠。
30分ほど休んだ後リスタートしたものの相変わらず睡魔が散らずにどうしようもないので今度は横断地下道に退避して座って仮眠。こんなことなら健康ランドでしっかりぬくぬく仮眠をとれば良かったのだ。後悔先に立たずなのはいつもの事。
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横断地下道もそこそこ風雨が凌げる良い退避場所となる
ここでも小一時間寝てしまい、予定をすっかりオーバーしてしまって明け方前には杖突峠を通過するつもりがそのずっと手前で日の出時刻を迎えることとなった。

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通過チェック2(367.9km)7-11高遠小原店10/29/06:42着


ぐるっと安曇野完走記録-04に続く
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2017Nov08Wed

【雨の紅葉ライド】BRM1028東京600ぐるっと安曇野 完走記録-02【in碓氷峠】 

ぐるっと安曇野完走記録-01より続く


痙攣の余波が残って動きがぎこちない両脚をだましだまし回しながら進んで行った先、金鑚大師と金鑚神社を通り過ぎて緩い登り坂をえっちらおっちら登っているとき、今度はいきなり右大腿四頭筋が痙攣を始めた。

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聖徳太子創建の金鑚大師(かなさなだいし)
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日本武尊が東征の際建祀した金鑚神社(かなさなじんじゃ)
余裕があればどちらも立ち寄りたかった。
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金鑚神社鳥居前を通過してすぐの小振りな切り通し

(これって熱痙攣とおんなじ症状だからミネラル不足か?)幸い道は下りに転じたのでどうにかこうにかごまかしながら進んでいたら目の前に小さなスーパーマーケットがあったのでこれ幸いと飛び込み、一通り商品陳列棚を物色。一般家庭用の食料品や酒類の品揃えがメインのお店だったけれど取り敢えず塩飴と都こんぶをGET、さっそく口に放り込む。しばらく経過したら痙攣の兆候を感じることもなくなっていた。
気温が低くなる時期は水分補給が滞りがちになるし、自身が発汗している自覚も薄いので脱水症状を起こしやすいとは知っていたけれど意外と簡単に起きてしまうものだと実感。

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命拾いをさせてもらった都こんぶ

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七地蔵尊(藤岡市)
元々はこの付近にあった寺院(平井寺)の参道にあった摩崖仏(崖などに直接彫り込まれた仏像)だったらしい。GoogleMaps上では六地蔵尊となっているが七地蔵尊が正しい。

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姥子堂(甘楽町)
左に見切れている橋が架かる川が三途川なので、わたしは三途川の上から撮影している(笑)

今年だけでも既に何度か通ったすっかり馴染みになった道を西に向かい、富岡諏訪神社を右(北)に折れる。(ふ~ん、こっちに行くんだ。)ここを曲がるのは初めてなのでなかなか興味深い。
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富岡駅付近の古い家並

上信電鉄の踏切を越えしばらく進むと西方面に向かう分岐。(あれ?これ、なんか見覚えがあるような場所?確か五年前はここでパンク対応していた参加者がいたような。。。)直後に疑念は氷解する。
上黒岩大日尊には間違いなく見覚えがある。
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上黒岩 大日尊
”ここは五年前走ったコースだったんだ!”映画「猿の惑星」のラストシーン的心境で、自身の記憶のいい加減さを自嘲気味に心で笑った。っていうか富岡の諏訪神社のところの交差点、ちっとも初めてじゃないじゃん。

大日尊向かいにある休業中の商店軒下で一人の参加者がレインウェアへの着替えをしていた。
黒岩の集落を抜け、しばらく田畑の中を進む。雨脚がややきつくなって来た。
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すっかり霞んだ妙義山方面

富岡と安中の市境付近の小さな登り坂の取り付き付近で更にもう一人のランドヌールが雨装備を装着しているところに遭遇。こちらもボチボチ足元くらいはカバーをかけておこうと雨を避けるのに適当な場所を物色しながら進み、軒の張り出しが大きな地元集会場のような建物を見つけてそこでひとまずシューズカバーを装着。
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中野谷上宿公会堂

安中市を東から西へ横切り、松井田付近で二か月前に走ったばかりの木崎湖300のコースに合流、以後浅間サンラインの途中まで一緒。
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妙義山
木崎湖300の時Bongoさんがスポーク折れで停まっていたあたりから(^^;

横川のおぎのや前を華麗にスルー。さすがにカツ丼を食べたばかりなので胃袋に釜めしが入る余地は無かった。それとは別に次回ここを通過する際には越後屋食堂に立ち寄ってみようと改めて強く心に誓う。

鉄道文化むらをかすめて
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雨に打たれる機関車たち

碓氷峠旧道/新道分岐手前で一枚。
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碓氷川上流方面を望む

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雨の坂本宿
坂本宿西側の外れに差し掛かったところで脇からぞろぞろ2、30人ばかりのカッパやポンチョを被った一団が現れて少々驚く。どうやら八幡宮から出て来たみたいだけれど、ガイドらしき人が先頭にいたので坂本宿の歴史散策イベントでもあったのだろうか?或いはそのままアプトの道も歩くのか。

そんなこんなでいよいよ二ヶ月弱振りの碓氷峠ヒルクライム開始。
二か月前はほぼ雨が上がった状態だったけれど今回は小降りながらしっかりとした雨降り。とはいえ前回はフロントアウター縛りだったのでなかなか余裕がない走りだったけれど、今回はとにかく余裕たっぷり。インナーが使えるというのはなんと素敵なことであろうか♪
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碓氷峠ヒルクライムの始まり

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碓氷湖と第三号トンネル

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フォトコントロール(笑):めがね橋

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碓氷峠でサルを見かけたのは久し振りのような気が

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雨の紅葉ライドな景色

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雨の紅葉ライドな景色-弐 結構ガスって来た

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碓氷峠ピーク、群馬方面真っ白

石碑に自転車を立てかけ、記念撮影をしていると近くに停車中の車に気が付いた。気温が下がって来ているし雨がぱらついているのに運転席側の窓が前回になっていてラジオの音声が漏れ聞こえてくる。(地元の人かな?)そんなことを考えつつ近くを通過したら、カメラを携え運転席に座っていたのはR東京代表のチャーリーさんなのでした。
”すごいね、続々と通過して行く感じだよ♪風邪ひかないようにね!”
”まあ、それほど気温低くなかったから何とか。”
”充分寒いよ。。。(^^;”

そんなこんなの会話の後、軽井沢中心部に向けて短いダウンヒル。雨も相まって確かに冷え込みを感じるのでそろそろ上は半袖だときついか。軽井沢駅入り口交差点を過ぎたらすぐ左手にPCが現れる。先客は2、3人ほど。

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PC3(182.3km)ファミリーマートヤオトク軽井沢店(close18:08)15:52着


ぐるっと安曇野完走記録-03へつづく。
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2017Nov10Fri

【やらかし対策の】BRM1028東京600ぐるっと安曇野 完走記録-01【集大成】 

関連エントリ⇒BRM1028東京600ぐるっと安曇野(概要)


<実走行記録:2017/10/28/06:00-10/29/21:15>


わたしにとっての今シーズン最終ブルベである【ぐるっと安曇野600】ですが、このコースは五年前、当時VCR青葉が主催した時に参加したブルベでそれ以来の参加。当時40kmほどミスコースをしながらも38時間弱で帰着したわたしは(ミスコースせずに全体のペースアップを心掛けたら34時間完走も無理筋ではない!)という向こう見ずな計画を立て、完走後にゴール受付から30kmほど離れた場所で執り行われるカキ食べ放題の宴への参加をブッキングしたのでありました。宴スタート時刻は18時30分。時間通りに到着しようと思ったら17時にはゴール受付を出たいところでしたが実際には一時間遅れくらいの合流になるだろうと踏んで、34時間完走目標をぶち上げたものの実際には35.5~36時間弱くらいのゴールを見込んでいました。結局この読みも大きく外れてしまい、最終的に39時間15分というゴールタイムは制限時間を45分余すのみ。過去走った600のブルベの中でもマージンが少ない部類にカテゴライズされる結果となりました。自分の実力の見極めって大切だよなあ。
という訳で、以下こまごまとした記録めいたものを。


しつこいようではあるけれど、今年最後の600kmブルベは7年連続のSRがかかった土俵際。今年は色々やらかしてきてしまっていたので今回のこのブルベを2017年の集大成とすべく、今までしくじった内容を一つずつ潰してみた。

1.寝過ごし対策:二日前からアルコール断ち、前日は午後の半日有給休暇を取得してブルベ準備、早寝。
2.ブルベカード紛失対策:今回はザック(Shimano U10)仕様なのでジップケースに封入してザック内へスタート後ゴール受付まで一度も取り出さず。
3.財布紛失対策:現金・カード類は首掛けケースに収納。PCや通過チェックのレシートもここ。


このおかげで当日は3時半過ぎに起床し、ゆっくり朝食をしたためて最終準備を整え、自宅玄関を出たのが4時半過ぎ。
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専修寺関東別院前 10/28/04:45頃

今まで何故か曲がり角を間違えてばかりいたので今回はいつもよりもひとつ手前の交差点を曲がって右左折ミス対策。まあ意識があるので右左折間違うことも無いのだけれど。
しばらく進むと反射ベストを着た今回の参加者と思しき人が一人。追走したけれど思いの外のんびり走っていたので追い越して先行しようと思ったら赤信号に引っ掛かった。すると先ほどの人が後ろから”R東京のブルベに参加する人ですか?集合場所ってこの先で合っているんですか?”なるほど、軽く迷っていたのか。”そう、このすぐ先の右手が受付ですよ。”
スタート受付に到着するとスタッフから地鳴りのようなどよめきが湧き上がった(大ウソ)

受付を済ませ、ブルベカードに必要事項を記入し、早速ジップケースに入れてザックに封印しようと思って思いとどまる(車検済んでねえ!)スタッフの車検チェックサインをカードに頂いてからでなければしまいこむ訳にはいかない(笑)

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スタート受付風景
わたしが受付を済ませた5時10分頃の時点でDNS連絡が40名という話で、ゴール後に聞いたところ出走は30名との事なので約70名ほどがDNSということ。天候を考えれば無理も無い。2017年最終ブルベとはいえ怪我したり風邪ひいたりしたら意味がないし、機材も痛む。DNSを決めてお見送りに来ていたいぢちさんまきさんの方が賢明だろうなあとは思ったけれど何せこちらはSRが掛ってしまっているのだから仕方がない(笑)

5時半を回った辺りからブリーフィング開始。
キューシートがVer.6.0から6.1に改訂になっていることを知った。わたしが持っていたのはVer.6.0で(早速やらかしちまったか?)とか思ったけれど、ブリーフィング後にR東京代表のチャーリーさんに確認してみたら”大事なところは変わっていないから6.0で大丈夫だよ。”と言われたのでそのまま。
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ブリーフィング風景
SRが掛った参加者がわたしやはじ~さんを含めて数名いたのはまあ予想通りとして今回が初600という参加者がそこそこ多かったのには軽く驚いた。この悪天候予報で初600に挑むとか猛者だよなあ。

ブリーフィング終了後、しばらくしてから車検開始。
わたしも5時50分頃車検を受けスタート準備。”天候に気を付けてくださいね!”、”「今度は」カード無くさないで帰ってきてくださいね!”、”ネタ期待してますよ!”思いやりが感じられたり感じられなかったりする声をほうぼうから受けつついざスタート。
まずは序盤の平坦区間でどこまで稼げるか。
巡航30~35KPHで走行していたら前方に信号待ちで引っ掛かっているsin3さんを発見、距離を取ってしばらく追走していたものの、とある信号手前で進路変更をしたときに後輪がヨレるような妙な感触。嫌な予感がしたので停止して後輪に触ってみたら圧が低下し始めていた。早速スローパンク
歩道に上がってチューブ交換。幸いタイヤ内に異物は無さそうだったしリムテープにも異常が見られないのでチューブを交換してタイヤを装着、CO2ボンベで空気を充填しようとしたところで竜胆さんが追い付いてきて停止、とっ散らかっていたチューブを丸めてくれていた時”クイックパッチにしわが寄っているからこれで抜けたんじゃない?”と。
なるほど。後輪は【伊勢1000】でのパンクの際にクイックパッチとCO2ボンベで応急処置を施して走行を継続したのだった。数日前空気が抜けていたのでフロアポンプで充填して二晩様子見をして空気漏れが無さそうだったのでそのままにしておいたのだけれど、やはり交換しておくべきだった。

そこそこ手際よくチューブ交換作業を終え、その後は竜胆さんと二人、生脚コンビでPC1までランデブー(笑)
途中、稲城大丸公園でVCR横浜あおばのブルベ参加者が集合している脇を通過したので手を振ってみたけれど、残念なことに気付いてくれたような人はいなかった模様。

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満地トンネル
翌日夜以降ここから数kmほど南の区間は土砂崩れがあって歩行者と自転車が通行止めとなっている。

満地トンネルを抜けた後、新満地トンネル出口付近で国道に合流しようとタイミングを図っていて、丁度良いと思って飛び出したところトンネル内から無灯火の自動車が現れてちょっと胆を冷やす場面があった。無灯火だとその車自体が見えないのはもちろん、サイズや位置関係によっては後続のヘッドライトを遮ってしまうので危険極まりない。

そんなこんながありつつも無事PC1に到着。
17102805.jpg
PC1(51.3km)7-11青梅畑中3丁目店(close09:33)08:28着
マージンは約一時間。
早起きしてしっかり朝食を摂ってからの参加だったので特に食べるものは必要なかったのでドリンクの補充だけして竜胆さんに声を掛けて単独でリスタート。

今年既に何度か走ってお馴染みになっている飯能市街を抜け高麗神社方面へ。
17102806.jpg 17102807.jpg
飯能市内、色付き始めた街路樹

途中一人パスしてからはずっと単独クルーズ。空模様がいま一つな感じなので快適とまでは行かないまでもそれでも気分の良いツーリング。ほんの時々数粒の雨が顔に当たるような感じがした。
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笛吹峠を南側から
峠ピークの駐車場のところでスマホを眺めながらしゃがみ込んで待機している女性が。
(応援かな?)と思って尋ねたらやはりそうだった。

尚も順調に進んで私的フォトコントロールの秩父鉄道小前田駅へ
17102809.jpg
今回は信号待ちの際に一枚
PC1では順番待ちが必要だったのでパスしてここでトイレストップ。

前にも後ろにも参加者の姿が見えない状況で淡々と進む。
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赤城乳業脇を通過
赤城乳業を越えたらすぐにPC2

17102811.jpg
PC2(118.5km)ファミリーマート児玉店(close13:56)11:24着
到着したらsin3さんが補給をしながらどなたかと立ち話中。
わたしはこのすぐ先で食事の予定だったのでここでもドリンク補給のみで即リスタートしようとしたところへ竜胆さん到着。何やらハンドルのブラケット部分をいじっていたので何事かと思ったら”シフトの戻りが悪いので確認してみたら案の定ワイヤーがほつれ始めてる!ショップでチェックしてもらったら「全然問題ないです!」って言っていたのにちっとも大丈夫じゃなかった!”
しっかりと交換用ワイヤーを携行しているそうで、その場で交換作業を始めたので彼とsin3さんへ同時に声掛けしてリスタート。とはいえ食事予定の店はほんの目と鼻の先。

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きらく金屋店

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今回「唯一のコンビニ以外飯」となったカツ丼
埼玉県内では秩父方面に行かないとこの手のカツ丼を供するお店は少ない感じ。薄いカツが何枚か乗るパターンなので揚がるのが早いため提供に時間がかからないのがブルベ中だと特に嬉しい。味も量も申し分ないし。

腹を満たしてさあリスタート!と、立ち上がろうとしたときに異変が。まず右脚の、次いで左脚のハムストリングスが痙攣し始めた。変な声が出そうになるのをこらえ、ぎこちない動き方をしつつも会計を済ませて店外に出てしばらくゆっくりと両脚裏をストレッチ。しばらく店の前をうろうろして筋肉の伸展を図ったりしつつ。完全に不審人物である(笑)
どうにか落ち着いたのでリスタート。ここに来るまで結構飛ばしていたから意外と疲労蓄積が進んでいたのか?ふくらはぎよりも先にハムストリングスに異状が生じたということはとりもなおさず普段自分が心がけているペダリングが出来ている証左なのでその点では良いことと言えなくもないものの、まだほんの120km、全行程の1/5ほどしか進めていないのにこれでは少々厄介だなとかいろいろ考えつつ、軽めのギアで負荷を小さめにしてペダリング。


ぐるっと安曇野02に続く
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2017Nov02Thu

【今年のブルベを】2017年BRM参加実績-2/2(300km以上)【振り返ってみる】 

台風22号の影響による風雨に翻弄された【BRM1028東京600ぐるっと安曇野】が終了し、わたしにとっての2017年ブルベシーズンが終了しました。明けて11月。手続き上ブルベ的には2018年度の始動となり、各クラブから2018年シーズンの予定が三々五々発表される事でしょう。とはいえ11月、12月は例年ブルベのオフシーズン。各クラブともこの期間に初心者向けのトライアル的なモノだったりBRMとして開催できるかどうかという実験的なイベントを開催したり、もちろん忘年会があったりするのであんまりオフという感じがしませんね。
そんなこんなのブルベオフシーズン。
過ぎ去った2017年シーズンを振り返るエントリ後編、こちらは300km以上のBRMのまとめです。
7本出走の内三本DNFとか辛うじて勝ち越しという情けない有様でした。やる気あんのか。
仕事じゃないんだから真面目にやれよ!というタモリの言葉大好きです(笑)


2017年、試走も含む出走済みブルベ14本の内、丁度半分となるAJたまがわが主催した7本の200kmBRMに関してはこちらでまとめているので残り半分の七本、300km以上のBRMに関しての振り返り。距離に関係なく、時系列での列記しましたが、こうしてみると今年は200を二本しか走っていなかったのにいきなり1,000kmを走ってから600kmとか、何も考えていないことがありありとわかるエントリー計画。

【BRM503千葉1,000(福島「g」)】
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ブルベ歴7年目にして三度目のエントリーとなる1,000km。
初回(東北1,000)、二回目(伊勢夫婦岩1,000)とも秋の開催で、時に暑すぎた場面もあったりしましたが、今回は初めて経験する春の1,000kmで、事前にあれこれ情報収集をしてみると「福島の夜を舐めると死ねる」「土湯峠ピークには雪が残っているので死ねる」「そもそも序盤の房総半島のアップダウンで死ねる」といった非常に心が重くなるものばかり。
(春の1,000にエントリーするのは少々早まった決断だったか?)と若干後悔しつつの出走だったものの、蓋を開けば期間中一度も雨に打たれることもなく、道中あれこれ美味しいものがいただけたし、ゴール後の懇親会もものすごく楽しかったし、文句のつけようのない1,000kmブルベでした。
トラブルはパンクですら一度も無かったし(笑)

【BRM603たまがわ600たまがわ(2017/05/27-28)】
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今年唯一の主催ブルベかつ新コース。
本番一週間前に試走というスケジューリングをしてみたものの、試走直前まで体調不良で寝込んでいて正直体力的には非常に不安。天候もあまりよろしくない予報だったので走ること自体が憚られたのですが先述の通り主催担当かつ新コースなのでどうしても走りたい気持ちで出走。ところがPC1からPC2の間の100kmに満たない区間で三度のパンクを食らってしまってPC2及び3に延着してしまって失格。以後もルート通り走って時間内にゴールに辿り着けたものの認定外と相成りました。みどり市から日光に向かう長くて緩い登りの山道でひたすら雨に降られてしまって心が折れそうになったものの主催だからという意地だけで走り切ったような感じ。幸いにしてこの試走の後で体調を崩すことも無かったので結果オーライとなったものの、意地で走るのも良いけれど、あれこれオトナの判断が必要になることもあるよねっていうのが反省点。

【BRM901たまがわ300白馬・木崎湖】
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昨年までは【白馬・木崎湖600】として開催されていたものを、折り返しの木崎湖までで終わりにして盛大にBBQやキャンプファイヤーで楽しもう!というコンセプトで企画された300kmBRM。夜スタートでしかも雨というなかなか手ごわいコンディションで始まったブルベですが大きな事故もなく無事ゴール。木崎湖では心配された雨も降らず、予定通りBBQとキャンプファイヤーで盛り上がり、更に翌日は小熊山ヒルクライムで木崎湖を一望できるハングライダー離陸場に登り、ドローンを使った空撮で集合写真を撮影してみたり。更に山から下りたら前夜消費しきれなかった高級食材の振る舞いまであったりして充実しっ放し。わたし個人は翌月曜日も有給休暇を取得していたので自走で帰路に就き、石和健康ランドで一泊してゆるふわツーリングを堪能したのでありました。

【BRM909東京400ぐるっと首都圏】
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木崎湖300の際、フロントのインナーチェーンリングが磨滅の為使用不可になり、代替品を注文したものの在庫がなくて未着だったもののコースじたいインナーが必要になるとも思えないどフラットコースだったのでアウター縛りで参加すれば良いや♪くらいの軽い気持ちで出走しようとしたらスタート時刻に遅刻してしまい、その心がけの悪さがブルベの神様の逆鱗に触れてしまったようで、リアディレイラ―のハンガーがへし折れてしまうというアクシデント発生。このブルベに参加する前にサドルバッグの中身の入れ替えを行った際、よりによって予備のディレイラーハンガーを収納し忘れるという痛恨のミスをやらかしてしまってRDが使い物にならず、仕方がないのでチェーンカッターでチェーンの長さを調節してシングルスピード化して凌ぐという荒業でどうにかこうにかゴールに間に合った。元々はかなり早く帰る気満々で、ゴール後に某草レースをブッキングしていたもののスタートには間に合わず、それでも辛うじてゴール後のまったりタイムには間に合ったので参加賞は無事いただけました。


【BRM916スーパーあおば600日本海】
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天気予報では後半雨に降られるような予報だったものの、春にたまがわ600をDNFしてしまっているので今年のSRを確定すべく出走したBRMだったりする。コース自体は馴染み深く、特に十二峠トンネルを抜けてから先の魚沼スカイラインとそこから先の十日町市、上越市は今年前半業務で十日町に滞在していたこともあって土地鑑がそこそこあるのでエントリーを決めたという経緯もある。出走後ものすごく快調なペースで走り、想定よりも30~60分ほど前倒しで走れていたものの、途中PC外のコンビニに財布を置き忘れるという痛恨のミスのお蔭で三国峠と火打ち峠を一往復余分に登って下ってという羽目に陥り、折り返しPCにはオンタイムで到達できたものの以後走る気力を失ってしまって330km弱ほどでDNFして輪行離脱。他の参加者は上越から先で雨に打たれたようなので、輪行離脱して雨を回避できたわたしはある意味勝ち組であると、イソップ寓話のキツネ的に自分に言い聞かせてみたりもした。

【BRM1006東京1,000ええじゃないか伊勢(山)】
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三年前の第一回開催時には約二時間のマージンをもってゴールに辿り着けたものの途中PC延着のために認定外完走となってしまったいわく因縁付きの1,000kmBRMである。今回は非常に快調に走れて自分としても非常に手ごたえを感じていたものの、約70kmでフロントインナーチェーンリング破損によりアウター縛り、約220km地点でブルベカードの紛失という致命的な失態を晒し(カード紛失時点で有無を言わさず失格となる)、更にゴールまで残り40kmほどのところにある最後の通過チェックを華麗に通過するというポカまでやらかして見事に二度目の認定外完走を果たすことになった。とはいえ福島「g」と比較したら累積標高で1,000mも低いし、制限時間いっぱい使い切って走ろうと思ったらかなり楽になる1,000ではなかろうかと思うので初めて1,000kmに挑もうと考えている方にはおススメできるものだと思う。
※ただしGPS利用推奨、キューシートのみだと非常にしんどい。

【BRM1028東京600ぐるっと安曇野】
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台風22号接近に伴う雨予報により六割以上のエントリー者がDNSを決断し、30名ほどが川崎市とどろきアリーナ前を出発。10/28の午後から雨がパラパラ降り始め、以後小降りになることはあっても10/29の19時頃まで止むことがなかったという修行ブルベ。
10/29/18:00には累積降水量の関係から道志みち山伏峠が閉鎖されるという悪条件で、参加者の内数名ここで引っ掛かってDNFを余儀なくされている。わたし自身はどうにかこうにか17:20くらいにゲートを通過したので先に進めたものの道志みちはバケツをひっくり返したような本降りの雨と強い向かい風のお蔭で思うように走れず、ブレーキシューがヘタってフネがリムを削り始めてしまったので土砂降りの雨の中ブレーキシューを交換する羽目に陥った。
わたしの2017年度ブルベの掉尾として、また7年連続のSR確定ブルベとしてこれ以上にふさわしいものもそうそうあるまいと思う一方で来年こそはうれしはずかしきゃっきゃうふふ♪なゆるふわブルベを堪能したいなと。


終わってみれば7年連続SRもどうにか確定し、自転車に乗ることが出来なくなるほどの怪我を負う事故というものにはこれまで同様遭うこなく無事終了し終わりよければ全てよしだったり無事是名馬といったりな結果となりました。来年も(出来ればネタは控えめで)ユルユル楽しみたいと思います。
主催クラブを始め関係した各所の皆様、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
同じBRMに参加した皆様、お疲れ様でした。また来年いずれかのBRMにて。
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2017Nov02Thu

【記録にも記憶にも】BRM1028東京600ぐるっと安曇野(概要)【刻み込まれた雨ブルべ】 

先だってのエントリで表明した通り、【BRM1028東京600ぐるっと安曇野】に七年連続のSRを賭して参加してまいりました。結果は辛うじて認定というもので、認定時間は制限時間40時間のところ39時間15分と”34時間で完走してみせます!”とうそぶいた人間と同一人物とは思えないようなヘタレた結果になってしまいましたがちょっと待って欲しい。
台風22号接近に伴う雨予報のお蔭で実に半数以上ものエントリー者がDNSを決め、そんな状況でも走ろうというおつむのネジが若干緩んだ方々(※ほめ言葉)がスタートしたにも関わらず出走30名の内完走は8名のみですからね。予定完走時刻と実時刻が5時間ほどずれていようが誤差です誤差
それにつけてもいやはや、冗談抜きで本当にしんどい600でした。
間違いなく今シーズン一番きつく、自らの7年間の経験を紐解いてみても最高に厳しかった部類に余裕でランクインするどころかトップ争いを始めてしまうくらいの勢いです。

詳細はまた後ほどとして、一通り概要をば。

<実走行ログ>

※よく見ると小諸の先で妙な動きがありますが、これは事前に情報が無かった通行止めを迂回しようと右往左往した結果です。実際ゴール後スタッフに確認したらこの通行止めの事は把握しておらず、個人の判断で迂回したことを了承してもらいました。

【備忘録】
・着用装備
●冷感ヘルメットインナーキャップ(首筋カバー)・ヘルメット(へッ電装着)・アイウェア(偏光、スモーク&クリアレンズ)
●ノースリーブメッシュインナー・半袖ジャージ・ビブショーツ・フィンガーカットグローブ・メリノウール5本指ソックス
・携行装備(Shimano U10)
◆長袖ジャージ・メッシュインナー・メリノウールソックス(=ショーツ以外着替え一式)
◆指切りグローブ・3シーズン用フルフィンガーグローブ・ニトリル手袋×2・薄手軍手×1
◆薄手防寒インナーキャップ・冬用アームカバー・タオル・ネックウォーマー
◆レインジャケット・シューズカバー
◆エスケープヴィヴィ・エマージェンシーシート・アイマスク・耳栓
◆防水モバイルバッテリー(10050mAh)・エネループ白(単三)×4・(単四)×6・単四⇒単三カバー×4
◆チューブ×3・CO2ボンベ×3・チェーンルブ・その他常時携行工具類
※今回装備から外してしまったものの、施設利用時は問題な良いけれどコース途中で軽く休む際には防寒用にレインパンツが必要だったというのが今回の教訓。




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スタート地点:川崎市とどろきアリーナ前
今年最後です。
スタート50分前には到着し、しっかりとブリーフィングにも参加。
恥ずかしながらR東京主催ブルべのブリーフィングに参加できたのは二年ぶりくらい。
※当時スタッフだったまこたさんに”次回ブリーフィング不参加だったら失格にするよ(笑)”って言われてしまったこともある(^^;

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飯能市内。そろそろ色付き始めて来た街路樹

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今回唯一のコンビニ以外飯、児玉の「きらく」にて(たれ)カツ丼

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雨の碓氷峠
本降りではなかったのでまだ何とか凌げた。気温は10℃前後といったところ。

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碓氷峠のおさる
今回このサルに加えてシカ、タヌキ、キツネ、イタチ(?)を見かけたものの撮影出来たのはサルだけ。まあ他のはみんな夜中に遭遇していたし。

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四十八曲峠ピークのトンネル
えっちらおっちら登った先のトンネルの名前が「坂上トンネル」とか、そのまんま過ぎてネーミングセンスを疑う。
しかも1.6kmくらいある長くて緩い登り坂。思わず呪詛の言葉が漏れ出ましたですとも。

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高遠まもる君(勝手に命名)
今回は逆側からのアプローチだったので新鮮。じっくり記念撮影してみた(笑)

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若彦トンネル前登り坂と若彦トンネル
芦川沿いを走っている辺りから雨脚が強くなり、若彦トンネル突入時には道が沢。写っているのは比較的水が少ないところで、この直前あまりにもひどいので記録しておこうとカメラを取り出したのでタイミングがずれた。

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山伏峠閉鎖ゲートと山伏トンネル
最終通過チェックである山中湖畔の7-11にいた時けーこ隊長から”18時で山伏峠が閉鎖になる。”という情報をいただき17時ちょい前にリスタート。無事17:20頃山伏トンネルに到着し、その後はゴールまで。
数名の参加者がこのゲートに引っ掛かってしまったらしい。
一応ブリーフィング時に”万が一山伏峠が通行止めになった場合、迂回して中原街道経由での帰着がタイムオーバーした場合は救済を考える。”という話もあったけれど、その人たちはDNFを選んだようである。無理からぬところ。

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完走認定されたカードとメダル&R東京ピンバッジ
39時間15分
どうにかこうにか認定が頂けたので2011年のブルべデビュー以来7年連続のSRが確定しました。
ピンバッジはR東京オリジナルで敢闘賞みたいなもの。【ぐるっと首都圏400】の時には青いのをいただきました。どうも巡り会わせ的にR東京主催ブルベだとヒドイ目に遭う(笑)


関連エントリ:ぐるっと安曇野完走記録01
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2017Nov16Thu

【今年のブルベを】2017年BRM参加実績-1/2(200)【振り返ってみる】 

今週末の【ぐるっと安曇野600】でわたしの今シーズンエントリーしたブルベは終了となりますが、今シーズンを振り返ってみたらエントリー総数14本(主催含む)の内丁度半分の7本が200kmのBRMでした。
残る7本の内訳は300×1、400×1、600×3、1,000×2…となっていて、このうち600一本が未出走。
そんな訳で取り敢えず丁度半分の200だけをひとまとめにして振り返ってみようかと。
改めて振り返るとこの7本って全部AJたまがわ主催のBRMでしたが、この辺はスタッフもやっているんだしなんとなくそういうものかなと。


【BRN101たまがわ200三浦】
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ウワンさんが元日走りたいとのたもーたから申請されたという噂が主にわたし辺りからまことしやかに流されていたりしますが信じるか信じないかはあなた次第。
日付変更線の関係から2017年世界最速認定となるブルベ(だよね、多分)。
毎年大晦日から元日にかけては『ご来光ライド』と称して犬吠崎まで走ってそのまま柏の実家に帰省していたので元々わたし自身には元日に自転車に乗ることには抵抗がないけれど、さすがに元日0時から走る物好きもそうそういないだろうと思ったらあにはからんや、結構な人数のランドヌール(ズ)が集うBRMとなりました。でもって結構速い人多かった。大晦日の深夜から元日午前中くらいまでなら概ねどこの家庭もまったりタイムになりがちだから、その時間帯で走ってしまえるブルベは却って参加しやすいのかも知れませんね。ご来光を拝むポイントの下調べが甘かったので来年はきっちりポイントを押さえたい。

【BRM225たまがわ200鴨川】
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主催担当がみいさんになって、細部が色々リファインされたAJたまがわ東葛班のコース。房総方面は結構走ったつもりでいたけれど、それでもまだまだ知らない道があるなあというのが印象深い。一通りグルメが楽しめたし良い感じの200だったけれど、途中でほんの短い区間Hideさんを追走してみたらアッという間にヘロヘロになってしまい、そのままダウンヒルを下ったら苔でスリップして転倒落車、本年最初の流血沙汰となってしまった。因みにこの開催で落車してケガ(擦り傷だけど)をしたのは実走スタッフのわたしだけだったというオチ。

【BRM311たまがわ200やまゆり】
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諸々事情があってコースを引いたKurajiさんが主催を担当できず、ゴール後にコースに対しての恨み言をぶつけようにも相手がいなくて困ってしまったというなかなか難儀なブルベ。
やまゆりライン走ってからヤビツは正直要らんと思った。序盤に鎌倉山というジャブを繰り出すあたりもなかなかだしとどめは尾根幹だし(^^;

【BRM402たまがわ200定峰】
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キューシートもGPSも使わず完走できる、わたしにとってはホームコースともいえる定峰。今年は諸般の事情から春開催のみでした。毎年定峰峠の桜には少々早いタイミングですが、途中数kmほどコースアウトした先にある大内沢花桃の郷の花桃は毎年満開に近いタイミングになるので前半貯金を作って訪れることを是非お勧めしたい。とはいえ通過チェックの道の駅和紙の里ひがしちちぶのソメイヨシノが樹によってはほぼ満開、全体で七分咲きくらいで充分楽しめますけれど。個人的にはそろそろ「クラシック」という名を冠しても良いのではないかと思えるくらい完成度の高い安定したコーで、ブルベ入門者にはキツ過ぎず、上級者にはユル過ぎずな加減が絶妙な自信をもっておススメできるコースの一つ。

【BRM610たまがわ200佐渡】
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スタート時刻は一便のフェリーが両津港に到着する前なので参加するには前泊必須、よほど頑張らないとゴール後フェリーで帰れないので当然のように二泊三日が基本的エントリースタイルとなる「前後宴会付き遠征ブルベ」という新機軸(?)なブルベ。基本的にはスポニチ佐渡ロングライド210に近いルートを走りますが距離が10km短いこととそもそも逆打ち(反時計回り)で両津スタートであることが大きな違い。
前夜狭い居酒屋ですし詰め状態で日本酒を飲みまくりすっかり良い気分になって寝て起きたら土砂降りの雨で、いまだかつてこれほどスタートしたくなかったブルベも珍しいと我ながら思うくらいにモチベーション低かった。
黒澤さん、リュウさんというA埼玉スタッフ組みいさん、morouさん、わたしというAJたまがわスタッフ組合同のさいたまがわトレインによる翌日のドンデン山ヒルクライムは非常に天候に恵まれたサイクリング日和で、あと一日この天候がずれてくれたら!と思わずにはいられませんでした。


【BRM722たまがわ200つくば】
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AJたまがわ公式サイトのイベント個別ページ紹介文にもある通り、灼熱の関東平野で炙られ、全体の累積標高のほとんどを折り返し前後の数十kmで消化するという、全体を均してみるとそうでもないのにその実隠れ山岳コースな裏の顔を持つコース。200という距離と2,000m前後という累積標高から初心者な方々が挑んで散って行ったという状況も散見されました。実走スタッフとして参加予定だったわたしは自宅を出て早々にリムテープズレという致命的な欠陥によりパンクを食らい、大慌てで自宅に戻ってリムテープ交換、スタートクローズギリギリにスタート地点に辿り着いたものの、既に消耗しきっていてなかなか難儀して完走した記憶が今でも鮮明に。前年に開催され、参加したAJ千葉主催のつくば200と併せ、この時期のつくばの名が冠されたブルベは過酷なものしかないという貴重な教訓を得た。

【BRM1001たまがわ200奥多摩】
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昨年はキッチンカーが出動して秋定峰200ゴール受付の二子玉川癒しふれあい館で振る舞われたある意味伝説のラーメンが、厨房設備の整ったゴール受付を確保したお蔭で非常に諸々パワーアップし、それに合わせたカタチで新コースとして開催されたもの。
高円寺をスタートして五日市街道を西進し、檜原街道から奥多摩周遊道路、更に大菩薩ラインを登って道の駅たばやま折り返しで都市部を抜けて帰着するというコースは累積標高も高めな上に特に終盤の信号峠が非常に厄介な、一筋縄ではいかないコースとなっていたのでありました。まあ、ゴール後にラーメン食べるんだから少々運動量増やさないとね♪ってな感じか。
肝心のラーメンは二郎系にインスパイアされながらも味はあっさりさっぱり系統。コシのしっかりした完全自家製麺との相性も非常に良く、味にも香りにもしつこさが感じられないのですんなり完食できてしまうという逸品でした。


こうしてみるとやはり200といえど(というかだからこそなのか)バラエティに富んでいて、来年もまた走りたいものばかりだったりする訳ですが、来年は来年で再来年のPBPのプレレジもあるから長いのを走っておかなきゃという気持ちがあるし、そのため伊勢1,000の三度目の正直に加えて以前から興味のあった北海道の四つ葉型1,200に出てみたいし…ということでこの中のいくつかは諦めなければならないかな、と。


300km以上の距離のブルベに関してのまとめは2017年振り返り(300km以上)
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