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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2018Apr06Fri

【迂回路以外は】BRM401たまがわ200定峰【自業自得な激坂】 

撮影画像一式⇒BRM401たまがわ200定峰2018

<実走行ログ:2018/04/01>

今回で何本目になるのか正確に数えてはいませんが、個人的に「キューシート無しで走れる数少ないブルベ」の一つであるAJたまがわの定番中の定番である定峰200kmに実走スタッフとして参加しました。

前日は朝から仙台市内で牡蠣に舌鼓を打った後、スポークの折れたロードバイクのホイールをショップに預けてから新幹線に乗り込み東京へ。

東京の自宅に帰着してからお約束の黒湯温泉に浸かりに行って夕食と翌日の準備を済ませて早々に就寝。セットした携帯のアラームで3時過ぎ頃目を覚まして(さて、起きなきゃ!)というところで意識を失い、次に意識を取り戻したのが4時半という様式美的一連の行動をこなした後大慌てでスタート地点に向かう。スタート地点の二子玉川兵庫島公園までは約12kmなので交通量の少ない早朝ならば弐號(通勤用MTB)で約30分。主催のくらさんには”受付設営からお手伝いしますから5時にはスタート地点に伺いますね!”とうそぶいておいてこれである。

慌ただしく支度を整え、起床15分後には自宅を出発。
30分後の5時15分頃、既にテーブル等の設営が済んで早めに到着した参加者の受付が始まっていたところに”遅くなってすみません!”と駆け付けてみたけれど”ああ、7時スタートだからブリーフィングに間に合うくらいには来るだろくらいにしか考えていなかったよ。”というくらさんのお言葉。あははは…。

今年の開催は全国三つのクラブ(R.東京、AR日本橋、R熊本)が主催したFlecheと日程が重なったため、いわゆるベテランと評される人たちは少な目な傾向でしたが、この週末に開催される東京周辺の他クラブ主催BRMが無かったことからエントリーが集中してしまったようで、受付開始後早々にエントリーが締め切られてしまって例年結構な割合で見られる「生涯初ブルベ」な参加者も少な目だった感。
個人的な意見ですが、一通りのブルベ要素がバランスよく詰まっているから初心者に是非走ってもらいたいブルベなのですけれどね。
釣りで言うところの「鮒に始まり鮒に終わる」みたいな感じで「入り口に最適だけれど熟練者でも楽しめる奥深さ」があるコースだと常々感じています。

(閑話休題)

スタート地点にはお馴染みの顔があちらこちらに。
のんのんさん、カマノ隊長夫妻(今回隊長は副主催なので走らない)や黒スコットさん、いぢちさん、ぜっとさん、ピカさん、Bongoさん、K内さん、むつパパさん、ないとさん、ひであさん、PIPIさん、ニャンコさん、秋さん、真さんとお連れさん田中AJ会長の姿も。にぎやかな虫さん、クロさん、しぃちゃんさんの、すっかりお馴染みとなったホモケイのお嬢さん方の姿や昨年の埼玉走行会でゴール間際にご一緒させていただいたのみおんさんとか。
っていうかなんだかんだ言っていっぱいい過ぎて名前出せていない人が多分いる。
というのも今回最後尾でスタートしたらほぼまったく他の参加者と遭遇することが無く、最初から最後までスタッフだけで走っていたような感じだったので記憶に焼き付いていなかったことが大きな理由だったり。

受付業務を手伝ったり出走者と雑談したりしつつであっという間に時間が過ぎる。
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兵庫島に群生していたシャガ
群生していることに今まで全然気付かなかった。

5時半を回ったのでブリーフィング開始
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くらさんとHideさんによるブリーフィング風景

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ニャンコさんの本日の使用車両
タイヤがやや細いのではないかという審議対象案件である。

6時スタート組の皆さんの車検を行って送り出し、しばらく経ってから今度は7時組のブリーフィングの後車検、お見送り。
更にお見送りに来てくださっていたイーチョねぇさんからは塩飴を二個いただいた。
ねぇさんは昼から砧公園でお花見だそうである。これはこれで非常にうらめ…もとい羨ましい。
最後に実走スタッフ組が7時半にスタート。
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最後尾のスタッフ組
ぜっとさん、虫さん、クロさん、ないとさん、いぢちさんと交通状況を見ながらくっついたり離れたりのわたしとその後ろがむつパパさん。

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古民家園付近の桜並木(私的定峰200四景

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多摩川沿いを気分良く

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信号タイミングで引っ掛かり、前三人と後ろ四人が切り離し

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玉川上水福生市営競技場付近(私的定峰200四景

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鮮やかなコントラスト

PC1(44.6km)ファミリーマート海田岩蔵街道09:49着 
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左に見切れているのはカマノ隊長

ここでぜっとさん虫さん、クロさんが先行リスタート。
しばらく雑談していたわたしたちもそろそろ出ようかということに。
”じゃあ最近調子に乗ってる粉飴野郎に追い付いてぎゃふんと言わせないといけませんね(笑)”
※勿論内輪で通じる冗談なので本気にしないように、念のため。

”車体もエンジンも重いんで先に出ますね!”
と、既に準備の整ったわたしが単独で先に出る。
ここから先は登り坂なのでロードに付いて行くのは何かと大変なので先行させてもらった。

ガシガシ踏んで走ったら山王峠のピークに先行した三人がいるのをようやく捉えた。
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山王峠

峠のピークからしばらく走り、下名栗に入った辺りで先行する三人に追い付いた。
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先行していた三人組

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下名栗諏訪神社

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名栗川橋(私的定峰200四景
言わずと知れた埼玉県内最古の鉄筋コンクリート造橋

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花桃の差し色が鮮やかな鳥居観音方面

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クロさん、虫さん、ぜっとさん

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星宮神社(私的定峰200四景
空から降る星霊を祀ったのがその縁起とされる神社。

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新井不動尊
今回はコップを持参するのを忘れたので給水無しでスルー。

山伏峠への分岐を曲がる前に軽くトイレ休憩の後いよいよ峠へ。
手前の道路脇の電光掲示板は20℃を表示していて既に暑くてたまらず、薄手とはいえ長袖のコンプレッションインナーシャツを着てきた己を呪った。
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山伏峠に限らず山道には小さなお社、祠が多い

しばらくはじりじりと背中が焼かれるような感じだったけれど木立に突入すると幾分風が気持ちよく感じられるようになった。でも暑い。
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日陰が嬉しい(撮影:ぜっとさん)
しばらく進んで、山伏峠でも最も勾配がきつい区間のひとつ、通称材木コーナーの手前に差し掛かった時のこと。

ぜっと:ここが「隠れショートカットコース」なんだよね、傾斜エグイらしいよ、聞くところによると25%あったって。
わたし:ん~~~さすがにここはなあ。登ったらコースアウトだからもう一回降りて来なきゃならんではないの。
ぜっと:そうだけどさ、MTBギアで走っている今挑戦しなくていつするのよ!
わたし:まあそれもそうか。ちょっくら行ってくる!

という会話の流れというか煽りに乗っかったカタチで挑んだ坂道。
401SC01.png 
平均斜度約12%

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坂のとっかかり
最初は結構軽い気持ちで挑んだんだよね、MTBギアだし。

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正規コースから坂を見たところ
画像中央に見える車庫の手前でGarminさんは23か25%を示した
※「3」と「5」の判別ができるほどの心の余裕が無かった。

直後にフロントが浮いて思わず足を着いてしまい、その後5mほど押し歩いて車庫前の傾斜が緩くなったところから登坂再開。
登り切ったところに女性参加者(=nanaさんだった)が通りかかったので軽く挨拶。っていうか会釈するくらいしか余裕なかったけれど。

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息を整えながらお三方をお出迎え
三人を出迎えたので今登って来た坂道を引き返そうとしたけれど”こっち(正規コース)を降りた方が走りやすいんじゃない!?”というぜっとさんの助言に従い先ほどの登り口まで降りて再び登り返し。
意図的なコースアウトなら外れた地点まで戻らねば。

再び単独での走行。
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山伏峠

秩父市街地までの長いダウンヒルを堪能しようにもギア比の問題からアウタートップにしても40KPHくらいで脚の回転が追い付かなくなるのでひたすら回転を止めた状態での走行。寒いときだったらきついな、これ。

揚げ物が一切残っていないひつじや精肉店のショーケースを横目で見て悲しく思いながらスルーして信号待ち。
前方のガソリンスタンドの屋根の向こうに黒煙が上がるのが見えて、秩父鉄道で走らせているSLの汽笛の音が聞こえた。
SLを眺めるにはタイミングが遅いだろうと思ってそのまま無視してしまったけれど、やはりひとまず踏切までは行っておくべきだったかと若干後悔している。

PCに到着したら先行していた三人もつい先ほど到着したばかりらしく、買い物をしている真っ最中だった。
PC2(88.1km)7-11秩父宮地12:21着
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ドリンク補給だけしてリスタート
昼食をちんばたでいただくつもりだったので三人に軽く声を掛けてから移動。
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日陰で補給するお三方

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PC2からちんばたへ至るルート

お店に到着したら思いの外混雑していて、入り口周辺には順番待ちのお客さん。
駐車場の車の中にもひと組いたようなので結構な待ち時間が予想されたけれど、今までの経験上回転の速いお店だからそれほどロスにはならないだろうと考え、初めて目にした順番待ちの名簿に記名してしばし周囲を眺めたり携帯をいじったりしながら時間つぶし。
18040143.jpgお昼どき18040148.jpg
 名簿に記名して順番待ち

ところが思った以上に時間がかかってしまい、入店するまでに既に4、50分は優に経過してしまった。店内に入って席に着く。
豚みそ丼とプリンをいただこうと思っていたら生憎プリンが売り切れだったので豚みそ丼を大盛りに。
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悲しいことに売り切れだった秩父プリン

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豚みそ丼(大)をいただく
美味しゅうございました。
お腹を満たして満足したものの、既に90分ほども時間をロスしてしまっているので昨年、一昨年と寄り道していた大内沢の花桃の郷には立ち寄れそうにない。その手前の虎山千本桜も怪しいので素直にコース通りに進むことにして定峰峠に取り掛かる。

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定峰峠入り口バス停付近

今年は例年と違って、いつも定峰峠の情報を発信してくださっているCafeジェラテリアHANAさんの先が工事中で通り抜け不可となっているため旧定峰村集落を突っ切る急坂迂回路を通過しなければならない。
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迂回路への入り口

この迂回路が曲者で、ほぼ全編勾配二桁の急坂の連続。時折15とか16とかいう数字がEDGE520の画面に見えたりするし。
唯一の救いは花に満ち溢れていて景色が素晴らしかったこと。
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迂回路は勾配がきついながらも眺めは非常に良かった

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本コースとの合流点
水神が祀ってある水源のところに出る。

それにしても今年の定峰はどこを走っても桜と花桃に溢れていて非常に気分がいい。かつてこんなに花に囲まれた定峰峠を走ったことがあっただろうか。
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寂照院周辺
元々「花のお寺」と称していて四季折々の花が咲く境内ではあるけれど、今までここまで桜が咲き乱れた様子は見たことが無かった。

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定峰峠着、峠の茶屋はお休み
茶屋はお休みだったし借金状態での走行なのでさすがに参加者一人もいない。
そのままダウンヒルに突入。
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斜面にちらほら花桃
この山の向こう側が今回立ち寄れなかったはなももの郷。

通過チェック(114.1km)道の駅和紙の里ひがしちちぶ15:17着
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距離換算での参考Closeタイムは15:06
到着時点で10分ほどのビハインド。
最終的には30分近い借金状態でリスタートしたことになる。
やや向かい風がキツイ中、ひたすらグロスのペースを確認しながら走る。
和紙の里で残距離と時間の確認をしたところ、グロス15.5~16KPHくらいで押せれば充分間に合うことがわかっていたのでアクシデントさえなければ余裕。

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帝松もスルー
道の駅の休憩でアイスをいただいてしまったというのもある。

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飯能駅前の月光堂
シャッターの絵って以前からこれだったっけ?
どうも変わったような気がするけれど、そもそも絵柄をよそのものと混同してしまっている気がして更にその「よそ」がどこなのか思い出せずにいるのでモヤモヤ。

飯能駅前を抜け、入間川に向かって下ってから軽く登る。
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入間川の土手もソメイヨシノが満開

やや交通量が増えて走り辛いと思いつつ進んでいると、前方にようやく反射ベストの後ろ姿。
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八高線沿いの道に出たところでないとさん捕捉

後方から結構な数の車が追い越して行くので前後で走りながらの会話は途切れがち。
どうやら定峰峠でスタッフトレインから離脱して単独走行中らしい。
お互い一般参加者(非スタッフの意)を見かけなかったと情報交換して、ひとまずわたしが先行してPC3に向かう。
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茶畑の向こうに沈む夕陽

PC3(158.3km)7-11青梅日立前17:46着
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いぢちさん、むつパパさんがいた
ここで補給をどうしようかと軽く悩む。
冷え込むというほど気温が下がっている訳でも無かったけれど、向かい風の中ガシガシ踏んで走っていたら結構汗冷えを感じてしまっていたのでゴールまでの区間でラーメンをいただくことに。
ないとさんが到着してしばらく経過したところでその旨を三人に伝えてリスタート。

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羽村桜まつりの様子
昨年は桜がほんの少しか咲いていなくて寂しかったけれど今年は非常に楽しそう。

奥多摩街道から新奥多摩街道へ。
交通量は心配したほど多くないのでそこそこ走りやすい。
途中、予定通りコースアウトしてラーメン屋に立ち寄り。
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「小川」でミニチャーシューメン(ミックス)

替え玉の誘惑を退けリスタートしてしばらく進んだところでないとさん、いぢちさん、むつパパさんのパックに追い付いたので以後ゴールまで四人で進んだ。
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いぢち:さっきみんなで”とりさんをちぎって逃げよう!”って話をしていたばかりなのにそこから2kmも来ない内に追い付かれてしまいましたなあ(笑)
わたし:「小川」は博多ラーメン系の細麺だから提供早いし、替え玉我慢したしね(笑)

四人での走行は概ね順調に進み、ゴール帰着はクローズの約30分前。
ゴール(201.3km)癒しふれあい館20:25着
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無事帰着&カードにサイン

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ゴール受付は華やかな(腐)女子会会場であった

ぜっと:後ろもういないの?最後?
わたし:そう、PC外のコンビニとか入っていてパスしちゃったりしていなければオレらで最後のはず。
ぜっと:ちょっと待て、なんでみんなしてスタッフの帰りを待っていなけりゃならんのだ!?
わたし:実走スタッフらしくスィープよスィープ♪

そんなこんなの後、出走者全員の動向、安否確認が無事終了したのでスタッフのみならず、その場にいたみんなで撤収作業。
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一般参加の皆さんもお手伝いありがとうございました
自走で帰宅するもの、二子玉川駅から輪行するもの、車載で帰宅するもの…みなさん各々の手段で帰路に就く。
わたしは丸子橋手前までむつパパさんと一緒で以後多摩サイをのんびり下って帰宅。
いち日を通してこの時間帯が一番向かい風がきつかった。一番疲れているし、ブルベ本番終了後で気持ちも張っていないというのに。

私的ゴール:専修寺関東別院山門前21時半頃
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おうちに帰り着いたので今回も無事終了

今回は昼食で思いの外時間がかかってしまって大内沢はなももの郷への寄り道が出来なかったことを除外すれば大きなアクシデントもなく無事終了。

今年は例年になく花に囲まれた目に優しい定峰200でした。
脚にはあんまり優しくなかったけれど、迂回路の急坂は別として山伏峠と秩父市内ちんばたさんへと至る激坂は自業自得でしたからね。

スタッフ及び関係者、参加者のみなさまお疲れ様でした。
次の機会もよろしくお願いいたします。
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2017Sep28Thu

【曼珠沙華を愛でに】ゆるふわ巾着田ライド2017/09/24【のんびりポタポタ】 

過去何度か機会があったもののついぞ彼岸花の開花時期に訪問することが叶わずにいた彼岸花の群生地としては国内最大規模と言われる巾着田。今年も本当ならSR600NihonAlpsに挑戦中のはずなので訪問は無理かと思っていたのですが、月曜日の出勤予定がどうしても外せず、月曜日を休みにすることを前提に計画していたSR600NihonAlps出走が事実上不可能になってしまったためにこの週末がぽっかりと空いてしまいまして。

前日の土曜日は午前中空模様があまり楽しくなかった上、来年の青梅マラソンエントリー受付開始が正午からということもあって午前中はダラダラBlogエントリをしたためたり今後走る三本のブルべの予習をしてみたり。
昼過ぎからときわ台に向かい、天祖神社のお祭りを軽く眺めてBYで明るいうちから飲み始め、その場にいたトクちゃんのお誘いで彼女の自宅近所に最近OPENしたという「直会(なおらい)」というイケメン店主が切り盛りするお店へ。お祭りの後で直会というのがまた丁度良い流れ。祭り参加者じゃなくて軽く眺めただけだけれど(笑)
※因みに店主はマジで爽やかなイケメンだった

明けて翌日、日曜日。
6時過ぎに目覚めて窓外をチェックしたらそこそこ天候は良さそうなのでいよいよ巾着田に向かうこととして朝食を用意。食べ終わってしばらく食休みをしていたら何故か時刻が9時半近くになっていた。
オレ、朝飯食い終わったの7時前だったはずなのに。
ここしばらく音沙汰が無かったから安心していたけれど、再びグレイによる人体実験の対象とされてしまったのか?はたまた時空の歪みに落ち込んでしまっていたりしたのか?

とにかく二時間ほどの空白の時間の後出発準備をもそもそと始め、結局自宅を出発したのは10時半。馴染みのブルべコースを流用して向かう巾着田までの距離は約65㎞、向こうで歩き回ることを考えて足元はクリート付シューズではない方が良いだろうと判断してフラットペダルの通勤車で行くつもりだったので大して速度が出せないから3時間半から4時間ほどの所用時間を見込まなければならないうえ、この時刻でのスタートでは途中で昼時になるのでそのロスもある。なんだかんだ5時間弱くらいを見込まなければ…と思ったら現着は14時半。概ね見込み通りなのであった。

<実走行ログ:2017/09/24>


いつもの専修寺関東別院前で定点撮影をしようと思ったものの法事(?)の訪問客が多く、お邪魔になりそうだったので割愛。多摩サイスタート時に撮ろうと思ったけれどそのまま走り出してしまったのでスタート前は特に撮らずに走り始めた。10時半過ぎ。元々8時頃スタートするつもりだったので2時間半も遅い(^^;

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長袖ジャージを着て走ったらものの5分で後悔した
天気予報では午後から気温が下がるというようなことを言っていた(ような気がした)し、今回はのんびりゆるふわなライドのつもりだったので普段滅多に着ない長袖ジャージを引っ張り出して着てみたものの、暑くてたまらなかった。

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のんびり多摩サイを
ブルベコースを走ったり、単独だったので様子を見て多摩サイに上がってみたり。
ガス橋のところは日体大荏原高校が練習試合をやっていたようで人だかりが結構あって走りづらかった。二子玉川からはしばらくいつものブルベコースを走ったけれど、府中の外れまで来ると土手上の人も減って来たのでそちらに遷移してのんびり。

甲州街道→新奥多摩街道と遷移して走行していたらすっかりお昼時。
久し振りなので昭島市役所前の小川でラーメンを食べようと考え12時45分頃お店に到着。
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昭島市役所周辺はカラーマンホール蓋だった

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小川で半チャーシューメン(+餃子3個&半ライス)

ブルベの際は直進する小荷田交差点を右折してR16を北上。単独ライドなので特に気を遣わず幹線道路を使う。途中、横田基地脇で小休止。
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BLUE SEAL でアイス休憩、ウベ(紅ヤマイモ)と塩ちんすこう

デザートをいただき落ち着いたところでリスタート。
R16から岩蔵街道に入り、普段のブルベとは逆方向からのアプローチで入間の茶畑の道に入り、八高線沿いを北上。途中、反対車線の車の陰から反射ベストを着てGパン姿のファットバイク乗りが現れて一瞬でスライドしたので”ついいましがたにゃんこ先生らしきファットバイク乗りとスライドした(けれど、なんでこんなとこいたのか?)”とツィートしたら、どうやらAJ西東京主催の【BRM1007宇都宮300】の試走だったらしい。もうちょっと手前で気が付けば手を振ったり声を掛けたりできたのになあ。

ちょっとボケていて要らんところで曲がったりしてロスをしたりしつつどうにかこうにか巾着田付近へ。いつも右折する「台」交差点からみっちり続く渋滞車列。クルマの脇を抜けるより自転車を下りて押し歩きで遊歩道を進んだ方が良いかもと思って歩き始めたものの、すぐに自らの判断の甘さを呪うこととなった。
時刻は14時半になろうという頃合いだったにもかかわらず、遊歩道は巾着田に向かう人、巾着田から戻る人で溢れていて押し歩きとはいえ自転車は相当周りに迷惑をかけてしまう結果となった。

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水天碑
須弥山の西に住まう十二天の一人で仏教においては水神属性のみが残る。
水運が盛んだった往時を偲ばせる遺物。

人波に流されつつ巾着田入り口。
適当に邪魔になら無さそうなところに自転車を停めて施錠し、のんびり散策開始。
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巾着田公園入口に向かう道すがら

公園入口(第一ゲート)で300円を支払い入場。
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入って早々白い彼岸花 / クロアゲハが何匹か飛び交っていたけれど蜜ってあるのか?

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公園敷地中央付近にも白い彼岸花

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園内通路に近いものは盛りを過ぎ、中央付近が丁度盛り
途中、二人連れのコスプレイヤーさんとカメラマンの三人連れを目にした。最近の流行に疎いので何のコスなのかわたしにはちっとも分らなかったけれど、ひとりは刀(サーベル?)っぽいもの持っていたな。さすがに家族連れが多い巾着田公園内では浮き上がり方がハンパなく、特にお歳を召した方々は思いっきりガン見していたのが微笑ましかった(笑)

公園内の奥まったところ、彼岸花群生地の上流エリアと下流エリアの間に曼珠沙華まつり会場が設けられていて飲食店の出店も色々。本来なら昼食はここでのんびり食べ歩くつもりだったのであったものの、まだそれほど空腹感を覚えていない。さてどうしようかと思ったところにこんにゃくの出店が。
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なかなかにぎわっている曼珠沙華祭り会場 / マイ・ソウルフードなこんにゃく♪
こんなyくを頂いて、すっかり気持ちが満たされてしまったので下流エリアには足を踏み入れることなく引き上げることにして引き返し、近くにあったゲートから公園外へ。
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第二ゲートから公園外へ

来た道をそのまま引き返すのも芸がないので往路より内陸側を自転車に向かって戻る。土手沿いの平地ではコスモスも見頃になっていた。彼岸花の群生具合とは比較にならないほど小規模ではあったけれど。

<コスモスあれこれ>
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管理棟近くの花壇(?)に咲いていた彼岸花
黄色いのは初めて見たけれど、Facebookでその旨つぶやいたらみほさんから”園芸用に改良されたリコリスかも。”というご意見を賜りましたがけーこ隊長からは”自然の不思議です。”と言われた。どちらが正しいのか、どちらも正しいのかはわからないけれど、白とか薄桃色とか紅白マダラけーこ隊長は観たことがあるらしい、わたしは無い)とか黄色とか。時々さし色的に紅い花の中にポツンとあるとキレイですね。

ホタルを飼育中と表示のある水路沿いをのんびり歩いていたら、黒くてひらひらしたものがいくつか近づいてきた。久し振りに目にしたカワトンボ。黒い翅をひらひらパタパタさせて飛ぶさまが非常に優雅で観ていて飽きず、大好きな昆虫の一つ。このBlogのAuthor画は岩手の某滝の滝壺付近で見かけたカワトンボの姿だったりする。
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翅を開いたところを撮りたかったけれどなかなか難しい。連写にしときゃよかった。

復路はちょっと思うところがあって往路とはコースを変えてみたら近道のつもりが少々回り道をしてしまう羽目に陥った。日が暮れてからあまり馴染みのない道を使おうとするのが間違いだった。根拠のない思いつきがロクな結果に結びつかないのはいつものことだというのに一向に学習できない脳みそが哀しい。
それでも走り続けていればゴールには辿り着けるもので、どうにかこうにか専修寺前に帰着したのは19時半頃のこと。

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ゆるふわ巾着田ライドは133km・9時間にて終了

当初は巾着田のあと高麗神社にお参りするつもりでいたものの、二度寝のお蔭でスケジュールがすっかり狂ってしまって参詣叶わなかったのであるけれど、好天に恵まれた日曜日の過ごし方としてはまずまずのものであったなあと。
特に彼岸花は旬が短くてなかなか観に行けないですからねえ。

因みに通勤車のサドル高は、当然ながら普段履きの靴、底の厚いハイカットタイプの安全靴に合わせてあるので今回VFFのコモド(KMD)を履いて走ったら普段より膝を伸ばし気味のポジションでペダリングをすることになり、走り終わってから妙に疲れてしまった。当たり前のことだけれど、普段と違うシチュエーションで走る際には横着しないでポジション調整はきちんとやってから走り出すべき。一事が万事こんな感じで横着するから色々やらかすのだと改めて反省。
※反省が生かせるといいな。。。
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2017Nov16Thu

【定番200】BRM402定峰 完走記録-2【無事終了】 

BRM402定峰 完走記録-1より続く。


ちんばたから坂道を下ってPC2前に復帰。ざっと見た限りでは知り合いらしき姿は見受けられなかったのでスルーしてR140を北上、定峰峠に向かう大野原交差点で信号待ちをしているランドヌーズがいて、近寄ってみたらHitomiさんだった。曲がり忘れて少々オーバーして戻って来たところらしい。信号が変わってリスタートしたら丁度右手の雅紀屋からぴかさん、のんのんさんが出てきてコースに復帰しようとしていたところ。後から聞いたらのんのんさんが坂道を登る案を却下したのでちんばたではなくここになったのだとか(笑)
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Hitomiさんにお付き合いいただきゆるふわヒルクライムを堪能
路肩には雪が残っていたものの基本的に路面はドライで気温低めながら日差しがあるのであまり寒さを感じず汗もかかずで非常に走りやすい。

色々な雑談を交わしながらのんびり登って行くのはなかなか楽しい。Hitomiさんが昨年ツーリングで一緒に走った際にぜっとさんべいさんの掛け合い漫才のような会話が楽しかったとか、”morouさんって普段はヒルクライムとっても速いのになぜか付き合ってくれて「morouさん意外と優しい♪」って思っていたらポケモンを孵すのに10キロくらいで走る必要があったからだって!morouさんは優しいんじゃなくて腹黒だったんだわ”とか色々微笑ましい(?)エピソードを教えてもらったり。

途中スタッフカーに追い付かれて二人で登っているところを撮られてみたりしながら楽しく登り、昨年秋以来約半年ぶりの定峰峠ピークに到着。
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定峰峠着
峠の茶屋の自販機でコーラを買って小休止といった風のHitomiさんに声を掛けて花桃の郷へ立ち寄るべく先行して単独でダウンヒル開始。

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昨年の【秋定峰】の時はまだ道の駅じゃなかったから初めて見る標識

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虎山の千本桜
前回花桃の郷を訪れた際、花桃が満開だった時期にはこちらもほぼ満開に近かったけれど、今年はまだまだつぼみのまま。陽気にも依るのだろうけれどあと10日から2週間くらい?

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あちこちでアカツメクサ(ムラサキツメクサ)が広がっていた

正規コースが右折する丁字路を左折してから2kmほど緩い坂道を登れば目的地に到着。
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