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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2018Jun07Thu

【呪いの次は】BRM526神奈川600興津クラシック2018-03【クロさんの言霊】 

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天竜浜名湖鉄道原谷(はらのや)駅駅舎
天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅。
天竜浜名湖鉄道の前身となった国鉄二俣線開通の際開業した三つの駅のひとつ。
スレート葺き駅舎は国の登録有形文化財。

※開催前後を含む画像一式 ⇒ Google Photos

参加者がみなリスタートしてしまっていたPC1前を通過して先に進む。
空気圧不足、バルブコア緩みが非常に心配なので早めに自転車ショップに立ち寄りたい。(コースは掛川駅前を通り抜けるのでそこで自転車ショップに寄れたらかなり楽になる。)そんなことを考えながら。

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静岡県最南端の地

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御前崎海岸の岩場

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御前崎の風力発電風車
御前崎港では若干風が強かった割にはほとんど動いていなくて不思議な感じ。

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菊川河口付近の自転車歩行者専用橋「潮騒橋」
いつか渡ってみたいもの。

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掛川市マンホール二種
潮騒橋と掛川城二つのモチーフ

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檜沢隧道
静岡県道38号線旧道のトンネル。

掛川駅近く、JRのガードを潜る手前にそのお店はあった。
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「サイクルランドちゃりんこ」さん
予備チューブ一本、CO2ボンベ二本を購入し、フロアポンプとバルブコア回しをお借りさせていただく。ありがてぇ。。。
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バルブコアをガッチリ締めてフロアポンプでエア充填
対処を済ませてリスタートしようとしていたら、別のお客さんに対応していた店員さんが”ブルベですか?お気をつけて頑張って!!”と声を掛けてくれた。
ありがてぇ。。。

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そしてさわやかの本店前を通過
スタートから110kmほどのところなので昼食をここでっていうのも可能だったんだよね。

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天竜浜名湖鉄道いこいの広場駅付近

天竜浜名湖鉄道原谷(はらのや)駅駅舎
昭和10年、国鉄二俣線の駅として開通時に開業した三つの駅舎の内の一つ。
木造平屋建て切妻屋根の本屋屋根は厚型スレート葺き
木製改札口、木製ベンチなどは開業当時からの物。
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いしだ茶屋でお茶ソフト

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気付くの遅れたので鳥居は半分くらい。

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豊都稲荷神社
平八稲荷神社のすぐそばにある稲荷神社なのにこちらは平八稲荷とは違って浜松市情報のポータルサイトにも記載が無い。現地にも由緒等見当たらなかったのでネットでざっくり漁ってみたけれど、失せ物が見つかる御利益がある白狐を祀ってあるのだとか。平八稲荷は人(平八)に化けた白狐を祀ったものだということだけれど、双方が祀る白狐が別物なのかはたまた同一の祭神が分化したのか。余談だが調べているうちに個人的には物凄くキライなタイプのブログにぶつかってしまって辟易とさせられてしまった。

そんなこんなでようやくPC2に到着
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PC2(149.4km)ローソン引佐金崎14:36着
クローズまでのマージンが一時間ほどあったものの誰一人として参加者がいない。。。
ここから先はいよいよ新野峠へのアプローチとなるので皆さんここまで頑張って時間を稼がれたようです。

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伊平湧水汲場
顔を洗って水を飲んで生き返る。

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中山道秋葉街道大野宿に寄り道
ぜっとさん指摘による(2018/06/08/12:30)

美術珈琲 鳳来館(旧大野銀行本店建物)>
大正ロマンを味わいつつ優雅にコーヒーを。
本当は新野峠登坂前の補給として桑の葉うどんをいただいてみたかったものの食事関係はオーダーストップとなる時刻での入店だったのでコーヒーのみとなりました。
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菅原神社(天満宮)
今回履き替えの靴を携行していなかったのでこの石段を登るのははばかられてしまった。クリートシューズだと登りはともかく下りが危険だからねえ。

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愛宕神社
ここにも山の頂のお社。

JR飯田線 三河川合駅近くのファミマで休憩
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くま可愛い

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なんとなく↓のAAを思い出した
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。
       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl  
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
  /   | .|           | .| ,U(ニ 、)ヽ
 /    | .|           | .|人(_(ニ、ノノ

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興津クラシックのコースで最も愛してやまないスポットである釜淵

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宇連川流域のマンホールなのかな

18時を回り日が暮れ始めてきた。
新野峠前の最終コンビニは既に通り過ぎていて、次に補給が見込めるのは道端の自販機か豊根の道の駅になるが、時刻から考えたらそこでも自販機で水分補給くらいしか見込めないだろう。
幸いなことにカツオまつりで大量に食べてしまったお蔭で大した固形物の補給も無しで200km地点まで来ることができたし、この先新野峠を越えて補給が見込める飯田付近まで我慢できないほどの空腹感を覚えることも無さそう、と思ったところで飲食店が目に入った。これまた幸いなことにまだ営業中だったので軽く補給をすることに。

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手打ちそば処ゆばやしにて冷たいえび天そば
なんとなく想像していたのと違うものが供されたがおそばも天ぷらも美味しかった。

この前後でちらほらランドヌールらしきサイクリストの姿を見かけるようになってきた。わたしがスルーした新野峠前最後のコンビニにも一人か二人いたようだったし、ようやく最後尾に追い付いてきたか。

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ツツジかな?淡い色合いが非常に好み

暗くなり始めた新野峠に向かう緩い坂道をえっちらおっちら。
新城市から東栄町を抜け、豊根村に入る。
しばらく進めば道の駅豊根で、そこからがいよいよ新野峠越え本番になるのでトイレ休憩を、と立ち寄り。記憶にあるボロボロの建物は影も形もなくものすごくキレイな建物に変わっていて驚いた。五年もあれば変わってしまうものだ。
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しかも飲食コーナーが営業していた
メニューにラーメンもあったので(ここで補給して新野峠に備えられたではないか!)と一瞬思ったけれど、食後すぐに登坂するのもさすがにアレなのでやはり手前でおそばをいただいておいて正解だったと思い直した。

到着した時に入れ違いでリスタートしたランドヌールがいたし、確実に最後尾には追い付いた感があってホッとした。
トイレを済ませ、排泄した分の水分補給も済ませてリスタート。

五年振りだったけれどまだブルべ歴が浅いころに走った峠なのでそこそこ鮮明に距離と斜度が記憶に残っている。それほどきつい勾配ではないけれど淡々と登って行って最後の最後、登坂車線のある直登で心が折れそうになって登り切ってコーナーを回ると少し進んだ先がピーク。

えっちらおっちら登って行くと前方に自転車の尾灯が見えた。
(ランドヌール発見♪)
ようやく追いついたと気持ちが軽くなる。
”お疲れ様です!”声を掛けてパス、なおも進む。
淡々とクランクを回していると右コーナーの先に登坂車線を示す青い標識が見えてきた。(ここまで来た、短い登坂車線が終わればピークはすぐそこ!)気持ちを奮い立たせて若干ペースアップ。(登坂車線終わり!ピークまであと少し!)
今度は前方に三人のランドヌールの姿。
二人は左端を進んでいて一人は若干中央線寄りを進んで後方から接近してくる自動車対応的なポジションにいる。このポジションには見覚えがある。
と思ったら案の定、ぜっとさんクロさん、虫さんのパックだった。
先述のポジションは定峰を走っていた時にも見かけたものだった。

笑いが出てしまうほど超ドラマチックなタイミングではないですか!

わたし:いやあ、ようやく呪いの主に追い付いたわ。
クロ・虫:え、ホントにトリさんですか!?
ぜっと:5kmくらい手前からくっついて追い付くタイミングうかがっていただろ!?
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合流&飯野峠ピーク到達

ピークでしばし立ち話。
クロ:お疲れ様でした!パンク大丈夫ですか。
わたし:いやはや虫さんの呪いでヒドイ目に遭った。ハンドポンピングのお蔭で腕パンパンよ、まあその程度で済んでるから良いけど。
クロ:気を付けてください、虫さんの呪いを甘く見ると痛い目に遭いますよ!彼女が峠を呪ったら土砂崩れが起きたりするんですから!

それやこれやの話をしているところへ先ほどの登りでわたしがパスした男性が。
ハマさんというその男性、聞けばクロさん虫さんのブログを読んでブルベに挑戦してみる気になったのだとか。

これってある意味負の連鎖なの?

駒ヶ根に宿を確保しているというハマさんと、伊那に宿を確保しているぜっとさん、クロさん&虫さんと、いつものように行き当たりばったりノープランなわたし…の五人パックでしばらく進むことに。
まずは峠を下った先の道の駅信州新野千石平でトイレ休憩を、ということであまり長くはないけれど路面が荒れ気味で照明の少ない暗闇のダウンヒル。
←ぜっと-虫-クロ-(わたし)-ハマ という並びだったと記憶している。

あと100mほどで道の駅というところでいきなり前輪がぶれはじめた。
すぐにがたつきが出てパンクだと判明。
後方にいたハマさんに先行するよう促し、丁度街灯があったのでその下で停止して四人の尾灯に目をやると100mほどのところでひょいひょいと左に消えて行った。

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乏しい灯火の下でのパンク対応開始
※この画像は三回目の時

虫さんの呪いを甘く見たら痛い目に遭いますよ!
クロさんのセリフが脳内をぐるぐる廻っていた。

言霊使いかよ。。。orz

いや、決して甘く見たつもりは無いのですけれどね。

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2018May24Thu

【傘松峠は】BRM519札幌200十和田クラシック2018-03【雪だった】 

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八甲田・十和田ゴールドライン
GooglePhotoのアルバムカバーに使用している画像です。
一昨年同じコースを走った際、そして過去自動車で何度か通過した際にもこの時期の新緑の美しさが非常に目に優しかったのですが、今回は雨に打たれ、日差しが無く背景の空が白かったからこそ鮮やかさが際立って感じられました。むしろこういう時こそ自動車で通過したかった…とはいえブルべじゃなかったら自転車でこんなコンディションの奥入瀬走らねーよな!という内的パラダイムシフト(笑)

因みに一昨年の景色
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場所は上の画像の手前の十和田湖畔ですが、日差しが強く影が濃いため緑が濃く見えます。この年は暖冬の影響もあったのでじっさい色が濃い目ではありましたが。

宇樽部バイパスを登って宇樽部トンネルを抜け、気分良くダウンヒルを堪能したら子ノ口から奥入瀬渓流へ。二年振り、自転車では三度目の通過となる。

以下奥入瀬渓流の流れや滝をあれこれキャプション無しで。
生憎の天候ながら雨具を着用して歩く観光客も多かったし三脚を据えてじっくり撮影しているカメラ趣味の方々もそこそこ。
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途中、石ヶ戸ビジターセンターを過ぎ、黄瀬の辺りから下流は流れ込み量が多くて奔流というよりは濁流となってしまっていて観ていてあまり感じ入るものが無い。
道の勾配が緩くなって焼山のホテル前を通過、奥入瀬川の橋を渡ったら正面が一昨年牛/豚のバラ焼きを頂いた「桂月」である。
因みに本コースはここを左に折れて八甲田・十和田ゴールドラインへ進むが右折すると傘松峠・銅像茶屋を通過する区間約50kmをショートカットできる心と身体に優しいツーリングコースとなる。左折してしまうと、一応は谷地温泉手前から黒森を抜けて田代平に抜ける冬季も通行止めにならないルートを通れば25km弱ほどのショートカットとなるものの、そこまで進んでしまったら毒食らわば皿までとなってしまうのが人の常であるゆえほぼショートカット不可となるので今回ここを左折方向に進んだのは6人だけ。

ショートカットコースとは別に右斜め前方というか上方に向かう、焼山集落へと向かう坂道があり、コースアウトしてそちらへえっちらおっちら。
今回の立ち寄り予定ポイントの一つである上高地食堂へ。

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上高地食堂到着は11時20分頃
(11時半開店だったら厄介だな。)とか感じつつ走っていたけれど到着時点でのれんが出ていたので杞憂に終わった。
店内に入ると中国人と思しき外国人の7、8人の先客がいたので少々嫌な予感がしたものの、そちらのテーブルには既に料理が供されていたのでわたしの注文が後回しになる心配もこれまた杞憂に終わった。

思った通り注文してからほとんど待つことなく注文したバラ焼き定食が運ばれてきた。
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バラ焼き定食 ごちそうさまでした

丁度料理が運ばれて来たくらいのタイミングでお揃いのA近畿ジャージを着た(とはいえ走行中はレインウェアで見えない)後藤夫妻が入店。
食べ終わるくらいのタイミングで今度はR札幌スタッフの面々三名が入店。

五人に軽く声を掛けてリスタート。
まずはコースを離脱した地点まで坂道を下る。
さてここで左折して十和田市内に抜けたものか(=DNF)右折して傘松峠に向かったものかしばし逡巡したものの右折して本コースへ。

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本コースに復帰してすぐ右手にあった滝
名前を記した標柱と、何やら歌碑のようなものもあったけれど近寄る余裕が無かった。大きな水溜りもあったし。

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荒ぶる蔦川
これを撮影していたら前方から寄って来た車がスローダウンして”??”って感じだったけれどドライバーはkaba3さんで助手席にはエイコさんが。
”お昼ご飯食べましたか?”というエイコさんの問いに対して
”上高地でバッチリ♪”と返す。
これだけコンディション悪いと主催側は気が休まらないだろうなと同情というか共感というか。でも好天に恵まれてしまったら今度は参加者多数、観光客多数で事故が生じる可能性が高まるし、いつまで経っても解消されることの無いジレンマですよね。

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蔦温泉に向かう新緑のトンネル

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蔦温泉(日帰り入浴入り口)
大好きな温泉の一つ。長らく入れていないのでいずれ訪れたい。

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徐々に残雪が現れてくる

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左:今年 / 右:一昨年
ほぼ同じ場所、一昨年の方が若干手前からの撮影。
晴れていたらこんなに気分の良い眺めだったはずなのよ。

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猿倉温泉入り口付近

猿倉温泉入り口を通過した辺りで雨粒に雪が混じるようになってきた。
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明らかに雪の結晶が目立ってくるようになった

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植生が変化した
ブナの植生限界を越え、周囲に傘松が増えてきた。
その名を冠した傘松峠も近い。

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左:今年 / 右:一昨年
これもほぼ同じ場所、水連沼付近。
特に一昨年は暖冬明けだったので違いが顕著。

水連沼を過ぎるとほどなく傘松峠。
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傘松峠到着(中央と右はR札幌スタッフさん撮影)
雨はすっかり雪に変わっていて、まだ白くはなって来ていなかったものの路面にもシャーベット状に積もり始めていた。
記念撮影をしていたら後方に一台の車が停まり、ハザードランプを点滅させ始めた。
(あちらさんも記念撮影したいのか?オレ、お邪魔かな?)と、移動しようとしたら車からひとり降りてきた人が”撮りましょうか?”と、声を掛けて来た。
よく見たら上高地食堂で後から入って来た三人のR札幌スタッフさんたちなのであった。
”後ろからあと三人登って来ていますよ。”
”ピカさんとべいさんは?”
”あの二人は肉食って落ち着いた感じで、こっち(傘松峠)には来ないで降りるって言ってました。”
”やっぱり!(笑)”

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傘松峠付近はGarmin読みで-2.7℃

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国民温泉酸ヶ湯
酸ヶ湯周辺は大層な強風でなかなかしんどい。
今回アイウェアを忘れてしまったのでダウンヒルで向かい風だったりすると雨粒や雪つぶてが目に入って視界不良に陥る。 
しばしのダウンヒル堪能の後、銅像茶屋方面に転進。
傘松峠を過ぎたら後は下り!とぬか喜びをしていると酸ヶ湯の先、八甲田ロープウェイから城ヶ倉までの区間とこの銅像茶屋に向かう区間の登り返しで自分がまんまと罠にハマってしまっていることに気付いて軽い絶望感を味わうのであるが一昨年その落差を経験したわたしに隙はなかった…訳でもなく、しばらく登り返しを進んでから思い出したのであった。

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残雪の上に若葉が散っていてなかなか春っぽい

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銅像茶屋(136.9km)14:30着
しょうが味噌おでんを食べてまったり。

到着時点では震えが止まらず、軽い低体温症の初期症状。
走っているときは何とかなるものの動きが止まると途端に震えが出るが、それでも胃腸が問題なく働いているのでさほど心配することも無さそう。
先に到着していた他の参加者と共に暖房機の前に陣取って暖を取るもタテ型の床置きエアコンの暖房では首筋から上には熱いくらいの温風が来るのに一番暖めたい腰から下には温風がなかなか届かない。
ストーブが恋しかったけれど、あったら居心地良すぎてリスタートするのが辛かっただろう。結局30分間の休憩の後、15時丁度くらいにリスタート。
次のPC2で一時間のマージンを稼いでその先のポニー温泉に立ち寄って身体を暖めてからゴールに向かう作戦。これは当初からの計画。
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到着直後とリスタート直前 Photo By チコリンさん
”見ている方が凍える!”と、会う人会う人口々に言われたが、確かにその気持ちはわからんでもない

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田代高原
晴れていたら八甲田の眺めが最高なのだけれどねえ。
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参考画像(2016年撮影)

田代高原から十和田市街地に向けて長いダウンヒル。
標高が下がれば気温も多少上がるだろうと思っていたものの、いつまで経ってもGarminの表示は1℃を下回ったまま辛うじて氷点下にならないという程度。

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PC2 ローソン十和田湖町(168.9km)16:10着
クローズは17:16なので目論見通り一時間以上のマージン。

軽く補給しようと暖かいカフェラテと黒糖ときな粉(だったかな?)のマフィンを購入し、外扉と内扉の間の風除室スペースで立ったままもぐもぐやっていたら、あまりにも手がかじかんでいてマフィンを保持できず、結局半分食べたかどうかというところで落としてしまった。
考えてみたらPC1で貰ったあんぱんがフレームバッグの中に収納してあったのだけれど、指がかじかんでいてファスナーの開閉がうまくできそうにないので諦めた。
そもそもPC到着時にヘルメットのストラップ端部のバックルを外すのでさえ苦労するくらいに指先の感覚が無い。

銅像茶屋にいたとき同様、止まっていると震えが来るのでとにかくリスタート。
そして5kmほど進んだところにそれはあった。

砂漠にオアシス十和田に温泉

一昨年通過した際にも気になっていた日帰り温泉施設、ポニー温泉に冷え切った身体を癒すべく突撃。事前にチコリンさんから”¥360の一般浴場と¥510の露天風呂があるけど絶対¥510の方にすべきよ、内風呂は青森ヒバの浴槽で露天もあるけど露天はぬるいからね、内風呂一択!”と、熱く推奨されていたので当然そちらへ。
脱衣所に入ると先客がいたもののちょうど上がるところで着替えていて、以後わたしが上がるまで貸切状態なのであった。
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ポニー温泉(露天風呂¥510-)

芯から冷え切った身体には内風呂の湯は熱すぎに感じられて慌てて露天風呂に避難したものの今度は外気が寒すぎて耐えられず再び内風呂へ。どうにかこうにか湯に身体を沈め、しばらくすると身体が湯に馴染んできて非常に気持ちが良い。肩まで浸かって30分間じっとしているつもりだったものの時間が来ても浴槽から出るに出られず更に7、8分延長してから上がり、濡れたウェア類を嫌々ながら身にまとう。今回翌日のポタリング用にもう一組のウェアを持参したものの当然ながらブルベ本番には携行しなかった。
それでも身体が芯から暖まっていたお蔭でさほど苦にはならずに着替え終了。
結局事前事後の着替えを含めて一時間ほどタイムロスしたことになるがPC2でマージン一時間だったので丁度オンタイムくらい。
ここからゴールまでは25kmほどで時刻は17:40。ゴールクローズまでは1時間50分残っているのでグロス14KPH弱で充分間に合う。しかも(一応は)下り基調。
実際には結構な登り返しがありながらの「トータルで下り」という区間であることは一昨年イヤというほど味わったのであるけれど、そんなネガティブなことを考えていても仕方がない。
(ここからゴールまでは標高差50mの下りである!!)と強く心に念じて最後の区間をどうにか走り切り、一昨年のゴールだった温泉を通り過ぎた先の交差点に今回のゴールが見えたときには心底ほっとした。

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ゴール ローソン八戸尻内町(203.1km)18:58着
公式認定記録は12時間58分。
辛うじて12時間台での帰着となった。
先客が二人。見れば上高地食堂で入れ違いだった後藤夫妻だった。お二方とも無事完走。

レシートをゲットしてゴール受付をしてもらおうと思ったら主催のkaba3さん”こっち来て!”と連行されスタッフカーの後部座席に押し込められ、気分は覆面パトカーに検挙されたスピード違反者
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スピード違反ならこんなにやけた顔しないけれどね!

無事認定がいただける運びとなり、残すは今夜の懇親会。
懇親会スタート時刻は19:30なのでこの天候で無ければ宿に戻ってシャワーを浴びて出陣しても充分間に合うが果たして。

わたしが最後の完走者ということだったので主催のkaba3さんも前日試走担当スタッフの前田さんもそのまま懇親会に間に合う時刻ではあったけれどお二方とも仕事上の都合で懇親会には参加できず、夜発のフェリーで北海道に戻らなければならないそうで、名残り惜しいながらもご挨拶の後懇親会に参加すべく宿に向けて移動。

(おまけという名の蛇足)へ続く
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2018May13Sun

【藤を愛でに】白鳥神社と瀧前不動の藤【軽くひと回り】 

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お昼は川崎町のドライブインみしまでダールラーメン
チコリンさんきゃっきゃうふふのドライブでぇとの折、チコリンさんがあれこれ調べてくださった際に知ったお店。名物のダールラーメンというのはピリ辛のあんかけラーメンの事。


午後から東京に移動して翌13日日曜日は朝から二子玉川癒しふれあい館でBRM512たまがわ400海野宿のゴール受付だったので自由になるのは午前中だけ。
予約していた新幹線ギリギリになってしまうのも何かと心臓によろしくないことこの上ないので短めにコース設定をして、この周辺で「藤の名所」とされている村田町の白鳥神社と川崎町の瀧前不動の藤を見物して釜房湖湖畔のドライブインみしまで名物(?)ダールラーメンを食して秋保温泉で汗を流して帰還する約70km。
お昼時から逆算して9時ちょっと前に宿を出発。
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熊野神社遥拝所脇を抜け樽水ダム湖へ向かう

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青々とした麦の穂

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ダム湖を過ぎ名無しの峠を越える
樽水ダム湖方面は今回初めて走ってみたけれど、なかなか気分よく走れる良い道だった。

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菅生神社
社務所は不在、宮司さんのご自宅も良くわからなかったので御朱印は拝領せず。

新緑の中気分よく飛ばして村田町中心部へ。
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白鳥神社
「蛇藤まつり」ののぼりが立てられていたけれど、どうも思っていたイメージと違う。
一面藤の花だらけかと(勝手に)想像を膨らませていたので少々肩透かしであった。

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まさしく「蛇藤」な佇まいなのは良くわかる

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やたらとコブだらけなケヤキ

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お参りを済ませて次に向かう
こちらでは書置きで日付も自分で記入するタイプのものだったけれど御朱印を拝領。

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道中で見かけた野性の藤は色鮮やかだったので瀧前不動の藤に期待

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瀧前不動の藤、国指定の天然記念物である

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藤の花は上の方で咲いていて真下ではほとんど見えない

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ちょうちょがひらひら
色鮮やかなカワトンボも飛び交っていた。

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ほんの半月ほどで見た感じが随分変わった

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遠くから見ないと藤の花がわからん
※これは手前の道路からの眺め。民家越しに眺めることになるので遠目で拝むほかない。

2スポット立て続けに肩透かしを食らってしまってちょっとがっかりしつつ先へ進む。
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道端の野生の藤の方が見ごたえある-2

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正面に蔵王

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サギのつがいが優雅に羽ばたく
(※ちょっと写りが小さい)

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野性の藤の方が(略)-3

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水の張られた田んぼ越しの蔵王

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みちのく公園前
この通りの雰囲気が好き。

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11時半頃ドライブインみしまに到着
ここまでほぼ完全に計画通り。

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名物でお店イチオシのダールラーメンをいただく
ややピリ辛のあんかけラーメン。
広東麺とはちょっと違う。
ボリュームもあって味も良かったのですっかり満足してリスタート。

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今日の水没林@釜房湖

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釜房ダム

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野性の藤(略)-4

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コース選定失敗はこの区間だけ
ボリュームたっぷりな昼食の直後にこのコースで一番勾配がキツイ区間を登ることになったのは浅慮過ぎるにもほどがある。
ダールラーメンが胃の中で大暴れ。

えっちらおっちら登って下ればその先は秋保温泉。
いつもの共同浴場にお邪魔して軽く汗を流す。
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7時から営業だけれどお昼時はほぼ無人
最初から最後まで浴場独占状態で堪能し
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さっぱりしたところでコーヒー牛乳ブレイク

折角温泉でさっぱりしたので汗をかかないよう強度低めにしてゆるゆる走る。
幸いにして道は下り基調で身体が温泉で暖まったせいか外気がひんやりと感じられる。

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名取川頭首工付近のなんちゃって牛群地形
名取川沿いを下る。

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野性の(略)-5


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熊野新宮社
参拝はせず参詣のみ。

トータル70kmちょいの「元々藤を愛でるつもりだったのに終わってみればダールラーメンを食しに行っただけだったゆるポタ」がほぼ予定通りの所要時間で終了し、新幹線で東京に向かうべく移動…の前に仙台駅構内で一人で酒盛りしてメーターを上げ、乗り遅れることも無く新幹線に乗車して帰京。翌日はしっかり(?)ゴール受付担当業務に勤しんだのでありました。

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2018May02Wed

【登坂を楽しむなら】蔵王エコーライン2Days-2/2【山形側だ】 

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坊平の閉鎖ゲートを16時半過ぎ(閉鎖時刻17時)に通過したら
ピークでは周囲にまったく人も車もいない状態。

<実走行ログ:2018/04/30>

前夜宿舎に帰着して真っ先にビールを飲みつつ翌日の予定コースをチェック。
西行きと東行きでルートを変えたつもりでいたけれど、序盤と終盤が違うだけで笹谷峠を通過するプランだったので関上峠(トンネル)越えのルートに組み替えた。
諸々細かい調整が面倒だったのでそのままにしておいたけれどRWGPSの画面上では203km/4,000UPというなかなかにえげつない数字が示されていた。
実際に走ってみたログを確認すると、RWGPSでは3,700mとなっているものの、Garmin読みで3,300ちょいなので恐らく後者が実勢に近いのだろうと思う。

前夜はビールを飲みながら、半ば寝落ちのような状況で就寝したにも関わらず携帯のアラームが鳴ると同時に5時に目覚め。普段からかくありたいと切に願う。
諸々準備を整えて、宿舎を出発したのは前日よりも約一時間早い6時半。
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6時半スタート

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二日続けて天候に恵まれた

閖上港朝市に向かう途中、いつも気になっている毘沙門堂に寄り道。
ここはお堂があると同時に古墳でもあるらしい。
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毘沙門堂

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毘沙門堂古墳遠景

二日続けて到着した閖上港朝市は、前日比で2/3程度の稼働状態に見えた。
日曜、祝祭日開催とはいえ祝日開催日はこんな感じなのかもしれない。
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やや閑散とした朝市会場

前回チコリンさんが”もう一軒の方のせり鍋も食べてみたい!”とのたもーていた方のお店に行ったけれど、この日はせり鍋を用意しておらずカニ汁のみとの事だったのでタコ飯の小どんぶりを購入し、いつものセリ鍋のお店でうどん入りのせり鍋を購入して朝ごはん。
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タコ飯:¥300- / せり鍋(うどん入):¥500-
タコ飯はタコが想像以上に柔らかくてひっじょーに美味なひと品でした。
やや足りない気がしなくもないけれど今回は距離もさることながら登りが厳しいコースなので前半少しでも時間を稼ぐべく出発。7時半頃。

名取川右岸を遡上して仙台バイパスから左岸へ。
そこからひたすら名取川左岸を進んで秋保の温泉街を過ぎたところから愛子に向かってひと山越える。ここから先しばらくはかつてAJ宇都宮主催の寒河江600で通ったコースの逆打ち。
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秋保神社神田越の月山

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第二広瀬川橋梁 美しいトレッスル橋

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JR仙山線
前日夜、向こうからこちらに向けて電車で走ってきたのである。

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いつも気になる朝ラーをやっているお店
7時からなので仕事前に食べて移動したらギリギリ間に合うかもしれないと毎度思う。チャレンジする価値はあるか。

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鳳鳴四十八滝


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関山峠(トンネル)を抜けて山形県へ
A宮城主催の東北1000、AJ宇都宮主催の寒河江600でそれぞれ山形県側から通り抜けた懐かしいトンネルである。

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関山大滝
前日に引き続き履き替えを携行しなかったので滝壺には下りずに眺めただけ。

天童市に入り、南下して山形市を指して走る。
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朝日岳と以東岳かな

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菜の花と水の流れの取り合せ

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一輪だけ色違い

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天童市のマンホールは将棋の駒

果樹園の中を通り抜け山形市に突入。
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芋煮と言えば宮城VS.山形

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西蔵王高原ライン入り口
妙に見覚えがあって不思議に思っていたけれど、ここを通過してしばらく経ってから、以前車で蔵王温泉にスキーをしに来たのを思い出した。デジャヴでもなんでもない。

しばらく何にもない山道をえっちらおっちら登って行くとお蕎麦屋さんを示すのぼりと看板が。ちょうどお昼時だったので立ち寄ることにして、食後の登り返しを思ってうんざりしつつ結構急な坂道を下ってお店の前へ。
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手打ちそば竜山
ウェイティングリストに記帳し、待つこと30分弱。
名を呼ばれ、入ってみたら四人掛けの座卓にひとりで座ることに。
周囲を見回してもそんな贅沢な座席の使い方をしている客は他にいない。
前日のベルツで通された六人掛けテーブルといい、「チコリンの呪い」が「祝い」に転化した途端、食事に関してはなかなか恵まれた事態に遭遇している。

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春の山菜天ざるそば(大)¥2,200-
お蕎麦も天ぷらも非常に美味しい。
但し混み合うお店なので表での待ち時間を含め一時間から一時間半は所用時間を見込んでおかないといけないため、仮にブルベ中に利用するとするとかなり綿密なタイムマネジメントが必要になる。現にこの時は12時半過ぎにウェイティングリストに記帳して、リスタートしたのは14時過ぎだった。
よくよく考えたら夜間閉鎖期間中の蔵王エコーラインを利用する際にもタイムマネジメント必要だと後から気付いた。

会計の際お店の女性に
”今日はどこからどのくらい(の距離を)走って来たんですか?”
と問われ
”宮城の名取から関山峠経由でここまで丁度100kmくらい。”
”ひゃっきろ!?お疲れ様です!この先はどのくらい走るんですか?”
”ここまででほぼ半分走ったからあと100km、蔵王越えて帰ります。”
”スゴイですね!おそばで大丈夫でしたか?カロリー足りますか?この先もお気をつけて!”
ってな会話があった。
なかなか鋭い指摘ではあったがオレにはしっかりとした蓄えがあるから少々のカロリー不足なら恐るるに足らずなのだよ。。。(T_T)
そんなこんなの複雑な心境でリスタート。

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数本の枝だけ花の色が違う

前日に続いて今回も温泉へ。
共同温泉川原湯に寄ろうかと思ったけれど、スキーで訪れた際その隣の温泉宿で入浴したので折角だから冬季は入れない大露天風呂に入ることに。
500mほどではあってもなかなか凶悪な登り坂に対抗するには120kmほど走ったわたしの脚では力不足、途中の平坦部分で休みを入れながらの登坂。
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蔵王温泉大露天風呂
この時点で15時ちょい前。
エコーラインのゲート閉鎖時刻に引っ掛かる可能性があったので着替えと風呂上りの休憩を含めて30分ほど、湯に浸かったのは10分から15分と言ったところの慌ただしさとなった。お蕎麦屋さんで思いの外時間がかかったのでこれは致し方ないところ。

リスタートしてエコーラインに向かう登り坂をえっちらおっちら。
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樹氷の泉で給水
ここからしばらく進んだところが西蔵王高原ラインのピーク。
折角標高1,000mくらいまで登ったのに約300mも下りやがる。
普段なら嬉しいダウンヒルもその先で標高1,600mまで登り返さなければならないと思うとうんざりする。なんでもっと上の方で西蔵王高原ラインとエコーラインを繋がなかったのか。
地道に稼いだ位置エネルギーが運動エネルギーに置換されるさまは普段なら本当に気持ち良いものであるけれど、今回のようにすぐに登り返しがあることがわかっていると苦行でしかない。ブレーキ操作でエネルギーがロスしてしまうことすら腹立たしい。

そんなこんなでようやくエコーラインに合流。
ここから山形県側の坊平閉鎖ゲートまでは5、6kmで時刻は16時丁度。
どうにか閉鎖時刻には間に合いそうとはいえゲートの位置がうろ覚えだったので万が一引っ掛かってしまったらシャレにならんということでとにかくゲートを過ぎるまでは必死。
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この沢とは何度も交差する

ようやく坊平高原の入り口に到達。
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坊平高原入り口
でもまだあと600m登らねばならん。

全天にうっすら雲がかかり、かなり気温は下がって来ているもののガシガシ踏んでいると結構な汗をかいて喉が渇く。ついさっきボトルに給水したばかりなのに既に1/3ほど無くなっていたので改めて沢の水を補給。
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御田の神園地(花畑)はこの奥

どうにかこうにかゲートを通過出来たので後はのんびり進むだけ。
時刻は16:35くらい。
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坊平高原閉鎖ゲート

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春まだ遠しといった風情

17時半頃ピークのお釜往復リフト乗り場付近でルーフに黄色い回転灯を乗せた道路管理者のパトロールカーと遭遇。
”あっち(宮城側を指差す)の方に行くんですかね?”
”そうです!”
”もうゲート閉鎖するんで気を付けて下ってください。”
”ゲートは抜けられますよね?”
”自転車なら大丈夫、余裕で抜けられる。”

ゲートが閉鎖されてパトロールカーが巡回しているということは前からも後ろからもまず車が来ることは無いので気兼ねなく道幅一杯、反対車線を使って撮影したり。
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雪の回廊独り占め

Garminの表示はこの時点で7℃ほど。
半袖半パン、指切りグローブでは若干の肌寒さを覚えながら、閉鎖ゲートまで約7kmのダウンヒル。
先ほどのパトロールカーと無線で遣り取りをしたのだろう、施錠しながらゲート支柱脇を抜けるようジェスチャーで示しながら作業員さんが車に向かい、乗り込んで走り去って行った。
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すみかわスノーパーク入り口閉鎖ゲート
自転車から降りて抱えてゲートを通過。路肩は水はけのために深い溝になっているので意外とおっかなびっくりの通過になった。

夕暮れ近づく中快適なダウンヒルを堪能しつつ。
エコーラインを遠刈田まで下っても良かったのだけれど、今回は広域農道コスモスラインを走ってみたかったので峩々温泉方面へ。
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峩々温泉
ここも一度泊まってみたい宿である。

ここから青根温泉に抜ける山間の県道を。
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なかなか盛り沢山な注意書き

ちょっときつめの勾配で幅員が狭く、路面が荒い坂道を進み、ピークを越えてしばらく下るといきなり路面状況が好転。勾配もそれほどきつくないので非常に走りやすく、新緑が目に優しい。
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カエデやヤマモミジがたくさん
この道は秋の紅葉シーズンが楽しみなところ。

気分よくしばらく進むと前方の木立の中にいきなりポツンとお堂が。
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青根観音堂
「いきなり」と思ったけれど、そのすぐ先には青根温泉の集落があったので「村はずれのお堂」といった感じ。

すぐ近くに足湯施設があったので立ち寄って小休止。
ここから先はいくつか小振りな登りがあるけれど基本的には下り基調なので気持ちが楽。
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青根温泉足湯 朝日の湯
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小休止

足湯でまったりした後、青根温泉集落から村田町に抜け
ほぼルーティンとなったルートで姥ヶ懐から岩沼に抜けて宿舎に帰着。
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20時半頃無事帰着 所要14時間

走り切ってみたら200km/3,300UPなのでそこそこ厳しいコースだったものの平坦部分が少なくて緩めの勾配で常時アップダウンしっぱなしのコースは思ったほどダメージにはならない(※ような気がする)。
宮城県側からの登りに比較して勾配は6、7割程度の勾配なので蔵王エコーラインはのんびりゆるふわ登るのであったら圧倒的に山形県側からのルートを採用すべしと切に感じた二日間でした。

当然ながらその分走行距離は延びるものの、キツイ坂を短い距離か緩い坂を長い距離か、案外悩ましい選択ではある。
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2018Apr11Wed

【一週間ぶりの】牡鹿半島ライド-Act.2【コバルトライン】 

<実走行ログ:2018/04/07>

前週思いつきで走ってみた牡鹿半島ですが、その際中央部の尾根筋を通る宮城県道220号牡鹿半島公園線、通称「コバルトライン」を半島先端部から付け根に向かって走ってみて、その走りやすさ、眺めの良さ、気持ち良さを痛感したので今度は逆方向に向かって走ってみようとコースを引いてみました。
折角なので往路と復路は重複しないように、また前回通りかかった際気になった零羊崎(ひつじさき)神社への参拝も併せて組み込んでみたり。
元々事前に確認した天気予報では午前中が雨とのことだったのでおとなしく過ごすつもりだった土曜日でしたけれど、前夜に確認した予報では雨の時間帯が前倒しになっていたので土曜の朝起床した時点での天候次第と考えて準備だけは整えて就寝。
起きてみたらどうにかこうにか雨は上がっていて、予報を確認する限りでは目的地の牡鹿半島方面も天候はどうにかもってくれそうだったので決行することに。
この日は概ね天気予報通りの空模様となったのでありがたかったのですが、翌日はひどい目に遭わされました。それはまた別エントリにて。

平日同様5時過ぎに起床、二度寝(笑)
6時頃再び起きてまず窓外の様子の確認。
ひとまず雨は上がったようなので出発することにして朝食をしたためた後準備に取り掛かり、起床後約一時間ほどで出発準備完了。
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宿舎前スタートは7時ちょい過ぎ

今回往路は内陸側を、復路は海側を走る計画で、ひとまず北上して仙台市内に入る。
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Yahooドーム前を通過

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なかなか立派な桜
宮城野区内(だったかな)の道端に単独で見事な枝ぶりを見せている。

仙台市街地を抜け、利府町、松島町を抜け東松島市へ。
信号がほとんどなく、ひたすら30KPH前後の巡航速度で気分よく流していたら左手に茅の輪が見えたのでちょっと立ち寄ってみた。

<新山神社>
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なかなか厳かな空気が漂う神社

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平成28年に火災被害、翌年再建されたとの事

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梅は見頃、桜のつぼみはまだ固かった

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新山神社縁起
後から調べたところによれば本殿の裏手に奥宮もあったらしい。

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立派な楼門
寺院か何かかと思ったけれど民家っぽい。
これがいわゆる「由緒ある豪農」とか「名家」とかいうモノか。

石巻市域に入り海側へ進路変更。
前回通りかかった時に気になった零羊崎(ひつじさき)神社に参拝しようと思ってコースを引いたけれど、牧山という山の頂にあるその神社へのアクセスは海側からの道しかない。

<零羊崎神社(牧山)>
前回通った海側の幹線道路から折れて牧山に向かう。
すぐになかなかしっかりした坂道が始まる。
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桜の見頃はまだもう少し先

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節理が素敵な川床

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10%前後の勾配の坂道が続く
前半は10%前後のそこそこ急な坂、半ば以降5%前後に落ち着く。

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後からいただいた見取り図

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牧山零羊崎神社社務所
この奥に栄存神社と元三大師堂がある。

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境内にあった江戸時代の日時計
生憎の曇天なので時刻がわからん。

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栄存神社

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元三大師堂

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栄存法印奥津城

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宝筐印塔

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拝殿に向かう道
部分的に25%くらいあった。

祭務所に到着し、御朱印をいただきたい旨を伝えると、四種あるので書き入れに時間がかかるため境内見取り図と解説を手渡され、近くの三吉神社にお参りすることを薦められたのでまずは三吉神社へ。
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三吉神社

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こちらは零羊崎神社参道の鳥居

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零羊崎神社拝殿と本殿
拝殿の佇まいがどうにも神社らしくないと思ったら、解説には廃寺の本堂遺構と書かれてあった。
なるほど。

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本殿を取り囲む透塀

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御朱印
左から元三大師堂、三吉神社、栄存神社、零羊崎神社
参道の鳥居付近からは牡鹿半島方面の眺望。
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牡鹿半島方面の眺め

坂を下って女川方面へ。
前回とは違う道をと妙にこだわってしまったのでスルーしてしまったけれど、前回ご朱印をいただけなかった伊去波夜和氣命神社(明神社)に立ち寄っておくべきではなかったかと後の祭りなことを考えていたり。

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国道は行き止まり
現道が行き止まりでバイパスは通れるというなかなか見ないパターン。
震災復興関連なので笑い事ではないのだけれど。

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当然ながらコバルトライン方向へ
女川手前の海抜20m位のところからひたすらじわじわ登りっぱなしで海抜300mちょいのところまで。概ね全編5%前後の勾配で、時々キツイ区間がある感じなので感覚的には前週走った定峰峠の迂回路無しの本来バージョン的。
これは鮎川浜側からのアクセスでもおんなじ感じで約300mの標高差をじわじわ登った後は概ね100m前後の標高差がある道を登ったり下ったりが続く。
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一週間ぶりの女川湾展望台

展望台から先は尾根筋なので軽いアップダウンの繰り返しでリズミカルに気分よく走れる。下りでヒャッハーしたら登りが待ちかまえているのは充分把握しているので裏切られた感は薄い。

尾根筋なのであちらこちらで左右の展望がひらける。
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石巻湾方面
晴れていたらコバルトブルーの空と海だったろうけれど、曇天もまた味わい。

相変わらずロードバイクに乗ったサイクリストとのスライドは無く(コンディション良いのにもったいないなあ。)なんてなことを思っていたらひとりのサイクリストとスライド。
”お疲れ様です!”と、どちらが先に声を掛けたのか定かではないけれど、わたしも先方も声を出して挨拶しつつのスライドだった。そこからしばらく進んだところであと二人。
そのうち一人は最初にスライドした人と、おそらく同じジャージを着用していたように見受けられたので三人のグループツーリングなのだろう。
けれどもその後のスライドは残念ながら無し。
予報が微妙だったので時期的にツーリングを控える向きも多かったのだろうか。

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金華山 一の鳥居
かつて女人禁制だった金華山を女性はこの場から拝んだそうで。
このエントリをポストするタイミング的には「女人禁制」って何ともタイムリーなワードですな。

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金華山
渡ってみたいけれど、結局タイミング悪くていつまでも渡れなさそう。
丁度この何年間か渡りたいと思いつつ毎回タイミングが悪い外房の仁右衛門島的な感じで。

コバルトライン終点まであと数kmというところで脇道に逸れ、仙台藩唐船御番所へ。
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仙台藩唐船御番所
こんな小屋の中で寝泊まりして日がな一日海を眺めて過ごす仕事とか、考えようによっちゃ楽しいか地獄かの二極だよなあ。

坂を下って鮎川浜へ。
前回もお邪魔したおしかのれん街へお邪魔して遅めのお昼。
今回はクジラ肉料理をいただくことに。
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おしかのれん街「黄金寿司」

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クジラユッケ丼
右側の白っぽいのはさえずり(クジラの舌)
コバルトラインを走ってクジラ肉料理をいただいて…と、今回目的としていた行動は一通り完遂したので引き上げ。


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捕鯨で有名な外房和田浦に本社がある

復路は前回の往路と比較するとちょっとだけ大回り。
海岸線をトレースして進んでみた。
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神明社(小網倉浜)
震災で崩落した参道を仮設資材で仮復旧してある。
防波堤の修復作業もまだまだ続いていて震災の傷跡がいまだ生々しい。

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海岸沿いと思いきや意外と眺めの良くない区間ばっかり

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狐崎浜集落を抜ける

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浜はキレイなのに手前斜面の不法投棄ゴミが酷い
画面左隅に見切れてしまっているけれど、どう考えたって津波で押し上げられたものが残っているという風ではない。
どうにかならんものなのか。

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待浜漁港付近(かな?)

日が暮れはじめた頃には石巻の工業地帯をひた走っていた。
なるべく前回と違うルート、なるべく往路と被らないルート…と、思いつつも土地鑑がないのでRWGPSとGoogleのストビューだけでコースを策定するのもどうかと思った。
とはいえただのプライベートライドだからコースを引いたスタッフに呪詛の念を頑張って送ったりして心を病む心配もないので良しとする。

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日本製紙石巻工場と引き込み線のJR石巻貨物線
(工場萌え~♪)とか脳内で叫んでしたら引き込み線の貨物専用駅に貨物列車が入線してきたりして、なかなかどうして観ていて飽きない。
まあ実際は走りながら撮るだけでスルーしたのですけれどね。

そんな訳で前回よりも一本ないし二本くらい海側の道を走って得た教訓は(大型車輛怖い!)という当たり前のことだけなので学習効果があったかどうかがはなはだ疑問。

東松島市から先はしばらく前回と同じコース。
っていうかこの辺は大回りしない限り通り抜けるルートが限られれる。
とはいえ(なるべく前回と違うルートを!)
という自らの内なる言葉に従ってみたら案外ろくでもないものになったところは深く反省せねばならんとしみじみ。

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航空自衛隊松島基地付近にて

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一週間ぶりのT-2練習機

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夕闇迫る松島の眺め

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三井アウトレットパーク仙台港
ホント「リア充のすくつ」だよね。

仙台市内を抜け、名取に入って宿舎に帰着。
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230km/12.5時間のツーリング
二度走ってみたけれど、コバルトラインはホントに走りやすくて気分の良い道だった。
震災復興関連車輌の往来が多いので多少気を遣うものの、そもそも交通量が少ないので大きく避けて行ってくれる。
とはいえ交通量の少なさは時期的なものかも知れないので行楽シーズンが始まると少々事情が異なる可能性は高いかな。

ロングライド後は肉補給。
最近になってオープンしたいきなりステーキ名取店へ。
郊外型の店舗は椅子席だけなんだね。
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ワイルドステーキ300g+ワイルドハンバーグ300g

まあ、肉は食いたくなる。
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2018Apr06Fri

【迂回路以外は】BRM401たまがわ200定峰【自業自得な激坂】 

撮影画像一式⇒BRM401たまがわ200定峰2018

<実走行ログ:2018/04/01>

今回で何本目になるのか正確に数えてはいませんが、個人的に「キューシート無しで走れる数少ないブルベ」の一つであるAJたまがわの定番中の定番である定峰200kmに実走スタッフとして参加しました。

前日は朝から仙台市内で牡蠣に舌鼓を打った後、スポークの折れたロードバイクのホイールをショップに預けてから新幹線に乗り込み東京へ。

東京の自宅に帰着してからお約束の黒湯温泉に浸かりに行って夕食と翌日の準備を済ませて早々に就寝。セットした携帯のアラームで3時過ぎ頃目を覚まして(さて、起きなきゃ!)というところで意識を失い、次に意識を取り戻したのが4時半という様式美的一連の行動をこなした後大慌てでスタート地点に向かう。スタート地点の二子玉川兵庫島公園までは約12kmなので交通量の少ない早朝ならば弐號(通勤用MTB)で約30分。主催のくらさんには”受付設営からお手伝いしますから5時にはスタート地点に伺いますね!”とうそぶいておいてこれである。

慌ただしく支度を整え、起床15分後には自宅を出発。
30分後の5時15分頃、既にテーブル等の設営が済んで早めに到着した参加者の受付が始まっていたところに”遅くなってすみません!”と駆け付けてみたけれど”ああ、7時スタートだからブリーフィングに間に合うくらいには来るだろくらいにしか考えていなかったよ。”というくらさんのお言葉。あははは…。

今年の開催は全国三つのクラブ(R.東京、AR日本橋、R熊本)が主催したFlecheと日程が重なったため、いわゆるベテランと評される人たちは少な目な傾向でしたが、この週末に開催される東京周辺の他クラブ主催BRMが無かったことからエントリーが集中してしまったようで、受付開始後早々にエントリーが締め切られてしまって例年結構な割合で見られる「生涯初ブルベ」な参加者も少な目だった感。
個人的な意見ですが、一通りのブルベ要素がバランスよく詰まっているから初心者に是非走ってもらいたいブルベなのですけれどね。
釣りで言うところの「鮒に始まり鮒に終わる」みたいな感じで「入り口に最適だけれど熟練者でも楽しめる奥深さ」があるコースだと常々感じています。

(閑話休題)

スタート地点にはお馴染みの顔があちらこちらに。
のんのんさん、カマノ隊長夫妻(今回隊長は副主催なので走らない)や黒スコットさん、いぢちさん、ぜっとさん、ピカさん、Bongoさん、K内さん、むつパパさん、ないとさん、ひであさん、PIPIさん、ニャンコさん、秋さん、真さんとお連れさん田中AJ会長の姿も。にぎやかな虫さん、クロさん、しぃちゃんさんの、すっかりお馴染みとなったホモケイのお嬢さん方の姿や昨年の埼玉走行会でゴール間際にご一緒させていただいたのみおんさんとか。
っていうかなんだかんだ言っていっぱいい過ぎて名前出せていない人が多分いる。
というのも今回最後尾でスタートしたらほぼまったく他の参加者と遭遇することが無く、最初から最後までスタッフだけで走っていたような感じだったので記憶に焼き付いていなかったことが大きな理由だったり。

受付業務を手伝ったり出走者と雑談したりしつつであっという間に時間が過ぎる。
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兵庫島に群生していたシャガ
群生していることに今まで全然気付かなかった。

5時半を回ったのでブリーフィング開始
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くらさんとHideさんによるブリーフィング風景

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ニャンコさんの本日の使用車両
タイヤがやや細いのではないかという審議対象案件である。

6時スタート組の皆さんの車検を行って送り出し、しばらく経ってから今度は7時組のブリーフィングの後車検、お見送り。
更にお見送りに来てくださっていたイーチョねぇさんからは塩飴を二個いただいた。
ねぇさんは昼から砧公園でお花見だそうである。これはこれで非常にうらめ…もとい羨ましい。
最後に実走スタッフ組が7時半にスタート。
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最後尾のスタッフ組
ぜっとさん、虫さん、クロさん、ないとさん、いぢちさんと交通状況を見ながらくっついたり離れたりのわたしとその後ろがむつパパさん。

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古民家園付近の桜並木(私的定峰200四景

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多摩川沿いを気分良く

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信号タイミングで引っ掛かり、前三人と後ろ四人が切り離し

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玉川上水福生市営競技場付近(私的定峰200四景

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鮮やかなコントラスト

PC1(44.6km)ファミリーマート海田岩蔵街道09:49着 
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左に見切れているのはカマノ隊長

ここでぜっとさん虫さん、クロさんが先行リスタート。
しばらく雑談していたわたしたちもそろそろ出ようかということに。
”じゃあ最近調子に乗ってる粉飴野郎に追い付いてぎゃふんと言わせないといけませんね(笑)”
※勿論内輪で通じる冗談なので本気にしないように、念のため。

”車体もエンジンも重いんで先に出ますね!”
と、既に準備の整ったわたしが単独で先に出る。
ここから先は登り坂なのでロードに付いて行くのは何かと大変なので先行させてもらった。

ガシガシ踏んで走ったら山王峠のピークに先行した三人がいるのをようやく捉えた。
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山王峠

峠のピークからしばらく走り、下名栗に入った辺りで先行する三人に追い付いた。
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先行していた三人組

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下名栗諏訪神社

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名栗川橋(私的定峰200四景
言わずと知れた埼玉県内最古の鉄筋コンクリート造橋

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花桃の差し色が鮮やかな鳥居観音方面

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クロさん、虫さん、ぜっとさん

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星宮神社(私的定峰200四景
空から降る星霊を祀ったのがその縁起とされる神社。

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新井不動尊
今回はコップを持参するのを忘れたので給水無しでスルー。

山伏峠への分岐を曲がる前に軽くトイレ休憩の後いよいよ峠へ。
手前の道路脇の電光掲示板は20℃を表示していて既に暑くてたまらず、薄手とはいえ長袖のコンプレッションインナーシャツを着てきた己を呪った。
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山伏峠に限らず山道には小さなお社、祠が多い

しばらくはじりじりと背中が焼かれるような感じだったけれど木立に突入すると幾分風が気持ちよく感じられるようになった。でも暑い。
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日陰が嬉しい(撮影:ぜっとさん)
しばらく進んで、山伏峠でも最も勾配がきつい区間のひとつ、通称材木コーナーの手前に差し掛かった時のこと。

ぜっと:ここが「隠れショートカットコース」なんだよね、傾斜エグイらしいよ、聞くところによると25%あったって。
わたし:ん~~~さすがにここはなあ。登ったらコースアウトだからもう一回降りて来なきゃならんではないの。
ぜっと:そうだけどさ、MTBギアで走っている今挑戦しなくていつするのよ!
わたし:まあそれもそうか。ちょっくら行ってくる!

という会話の流れというか煽りに乗っかったカタチで挑んだ坂道。
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平均斜度約12%

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坂のとっかかり
最初は結構軽い気持ちで挑んだんだよね、MTBギアだし。

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正規コースから坂を見たところ
画像中央に見える車庫の手前でGarminさんは23か25%を示した
※「3」と「5」の判別ができるほどの心の余裕が無かった。

直後にフロントが浮いて思わず足を着いてしまい、その後5mほど押し歩いて車庫前の傾斜が緩くなったところから登坂再開。
登り切ったところに女性参加者(=nanaさんだった)が通りかかったので軽く挨拶。っていうか会釈するくらいしか余裕なかったけれど。

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息を整えながらお三方をお出迎え
三人を出迎えたので今登って来た坂道を引き返そうとしたけれど”こっち(正規コース)を降りた方が走りやすいんじゃない!?”というぜっとさんの助言に従い先ほどの登り口まで降りて再び登り返し。
意図的なコースアウトなら外れた地点まで戻らねば。

再び単独での走行。
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山伏峠

秩父市街地までの長いダウンヒルを堪能しようにもギア比の問題からアウタートップにしても40KPHくらいで脚の回転が追い付かなくなるのでひたすら回転を止めた状態での走行。寒いときだったらきついな、これ。

揚げ物が一切残っていないひつじや精肉店のショーケースを横目で見て悲しく思いながらスルーして信号待ち。
前方のガソリンスタンドの屋根の向こうに黒煙が上がるのが見えて、秩父鉄道で走らせているSLの汽笛の音が聞こえた。
SLを眺めるにはタイミングが遅いだろうと思ってそのまま無視してしまったけれど、やはりひとまず踏切までは行っておくべきだったかと若干後悔している。

PCに到着したら先行していた三人もつい先ほど到着したばかりらしく、買い物をしている真っ最中だった。
PC2(88.1km)7-11秩父宮地12:21着
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ドリンク補給だけしてリスタート
昼食をちんばたでいただくつもりだったので三人に軽く声を掛けてから移動。
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日陰で補給するお三方

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PC2からちんばたへ至るルート

お店に到着したら思いの外混雑していて、入り口周辺には順番待ちのお客さん。
駐車場の車の中にもひと組いたようなので結構な待ち時間が予想されたけれど、今までの経験上回転の速いお店だからそれほどロスにはならないだろうと考え、初めて目にした順番待ちの名簿に記名してしばし周囲を眺めたり携帯をいじったりしながら時間つぶし。
18040143.jpgお昼どき18040148.jpg
 名簿に記名して順番待ち

ところが思った以上に時間がかかってしまい、入店するまでに既に4、50分は優に経過してしまった。店内に入って席に着く。
豚みそ丼とプリンをいただこうと思っていたら生憎プリンが売り切れだったので豚みそ丼を大盛りに。
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悲しいことに売り切れだった秩父プリン

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豚みそ丼(大)をいただく
美味しゅうございました。
お腹を満たして満足したものの、既に90分ほども時間をロスしてしまっているので昨年、一昨年と寄り道していた大内沢の花桃の郷には立ち寄れそうにない。その手前の虎山千本桜も怪しいので素直にコース通りに進むことにして定峰峠に取り掛かる。

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定峰峠入り口バス停付近

今年は例年と違って、いつも定峰峠の情報を発信してくださっているCafeジェラテリアHANAさんの先が工事中で通り抜け不可となっているため旧定峰村集落を突っ切る急坂迂回路を通過しなければならない。
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迂回路への入り口

この迂回路が曲者で、ほぼ全編勾配二桁の急坂の連続。時折15とか16とかいう数字がEDGE520の画面に見えたりするし。
唯一の救いは花に満ち溢れていて景色が素晴らしかったこと。
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迂回路は勾配がきついながらも眺めは非常に良かった

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本コースとの合流点
水神が祀ってある水源のところに出る。

それにしても今年の定峰はどこを走っても桜と花桃に溢れていて非常に気分がいい。かつてこんなに花に囲まれた定峰峠を走ったことがあっただろうか。
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寂照院周辺
元々「花のお寺」と称していて四季折々の花が咲く境内ではあるけれど、今までここまで桜が咲き乱れた様子は見たことが無かった。

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定峰峠着、峠の茶屋はお休み
茶屋はお休みだったし借金状態での走行なのでさすがに参加者一人もいない。
そのままダウンヒルに突入。
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斜面にちらほら花桃
この山の向こう側が今回立ち寄れなかったはなももの郷。

通過チェック(114.1km)道の駅和紙の里ひがしちちぶ15:17着
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距離換算での参考Closeタイムは15:06
到着時点で10分ほどのビハインド。
最終的には30分近い借金状態でリスタートしたことになる。
やや向かい風がキツイ中、ひたすらグロスのペースを確認しながら走る。
和紙の里で残距離と時間の確認をしたところ、グロス15.5~16KPHくらいで押せれば充分間に合うことがわかっていたのでアクシデントさえなければ余裕。

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帝松もスルー
道の駅の休憩でアイスをいただいてしまったというのもある。

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飯能駅前の月光堂
シャッターの絵って以前からこれだったっけ?
どうも変わったような気がするけれど、そもそも絵柄をよそのものと混同してしまっている気がして更にその「よそ」がどこなのか思い出せずにいるのでモヤモヤ。

飯能駅前を抜け、入間川に向かって下ってから軽く登る。
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入間川の土手もソメイヨシノが満開

やや交通量が増えて走り辛いと思いつつ進んでいると、前方にようやく反射ベストの後ろ姿。
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八高線沿いの道に出たところでないとさん捕捉

後方から結構な数の車が追い越して行くので前後で走りながらの会話は途切れがち。
どうやら定峰峠でスタッフトレインから離脱して単独走行中らしい。
お互い一般参加者(非スタッフの意)を見かけなかったと情報交換して、ひとまずわたしが先行してPC3に向かう。
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茶畑の向こうに沈む夕陽

PC3(158.3km)7-11青梅日立前17:46着
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いぢちさん、むつパパさんがいた
ここで補給をどうしようかと軽く悩む。
冷え込むというほど気温が下がっている訳でも無かったけれど、向かい風の中ガシガシ踏んで走っていたら結構汗冷えを感じてしまっていたのでゴールまでの区間でラーメンをいただくことに。
ないとさんが到着してしばらく経過したところでその旨を三人に伝えてリスタート。

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羽村桜まつりの様子
昨年は桜がほんの少しか咲いていなくて寂しかったけれど今年は非常に楽しそう。

奥多摩街道から新奥多摩街道へ。
交通量は心配したほど多くないのでそこそこ走りやすい。
途中、予定通りコースアウトしてラーメン屋に立ち寄り。
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「小川」でミニチャーシューメン(ミックス)

替え玉の誘惑を退けリスタートしてしばらく進んだところでないとさん、いぢちさん、むつパパさんのパックに追い付いたので以後ゴールまで四人で進んだ。
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いぢち:さっきみんなで”とりさんをちぎって逃げよう!”って話をしていたばかりなのにそこから2kmも来ない内に追い付かれてしまいましたなあ(笑)
わたし:「小川」は博多ラーメン系の細麺だから提供早いし、替え玉我慢したしね(笑)

四人での走行は概ね順調に進み、ゴール帰着はクローズの約30分前。
ゴール(201.3km)癒しふれあい館20:25着
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無事帰着&カードにサイン

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ゴール受付は華やかな(腐)女子会会場であった

ぜっと:後ろもういないの?最後?
わたし:そう、PC外のコンビニとか入っていてパスしちゃったりしていなければオレらで最後のはず。
ぜっと:ちょっと待て、なんでみんなしてスタッフの帰りを待っていなけりゃならんのだ!?
わたし:実走スタッフらしくスィープよスィープ♪

そんなこんなの後、出走者全員の動向、安否確認が無事終了したのでスタッフのみならず、その場にいたみんなで撤収作業。
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一般参加の皆さんもお手伝いありがとうございました
自走で帰宅するもの、二子玉川駅から輪行するもの、車載で帰宅するもの…みなさん各々の手段で帰路に就く。
わたしは丸子橋手前までむつパパさんと一緒で以後多摩サイをのんびり下って帰宅。
いち日を通してこの時間帯が一番向かい風がきつかった。一番疲れているし、ブルベ本番終了後で気持ちも張っていないというのに。

私的ゴール:専修寺関東別院山門前21時半頃
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おうちに帰り着いたので今回も無事終了

今回は昼食で思いの外時間がかかってしまって大内沢はなももの郷への寄り道が出来なかったことを除外すれば大きなアクシデントもなく無事終了。

今年は例年になく花に囲まれた目に優しい定峰200でした。
脚にはあんまり優しくなかったけれど、迂回路の急坂は別として山伏峠と秩父市内ちんばたさんへと至る激坂は自業自得でしたからね。

スタッフ及び関係者、参加者のみなさまお疲れ様でした。
次の機会もよろしくお願いいたします。
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2016Dec07Wed

【改めて周囲を見れば】気になる近所のお店で飲んでみた【灯台下暗し】 

自宅近所に結構以前から気になっている焼き鳥屋さんがありまして。
もともとは違うお店だったような記憶がありますがここ数年は焼き鳥屋さん。
自宅からは徒歩10分少々くらいのところにあるのですが普段の通勤路からは外れたところにあるので最初に気づいてから数年間敷居をまたぐことがなかったそのお店ですが、今回なんとなく気分がそういう方向に流れて行ったので初入店。

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やきとりいせ屋
席数は店内には4席、店外にビニールで囲いを作って更に5、6席の10席ほど、カウンターのみのお店。

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お通し

まずは生ビールを注文。
しっかりフリーザーで冷やされたジョッキに注がれて出てくるアサヒスーパードライ。
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続いて焼酎ロックに移行、れんとをロックで。

一本¥100~の焼き鳥を塩で一本ずつ注文。
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左から、レバー・(奥)正肉、(手前)皮・上シロ

みそだれの味の串もあるけれど、こちらの注文は二本から。
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豚バラみそだれ味

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肉厚シイタケ

一品料理のあれこれ、つくねは串に刺さらずに提供される。
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左から、モツ煮込み・ローストビーフ・つくね(たれ)

備長炭を使って丁寧に焼き上げられた串はどれもしっかり美味しくて長いこと入店しなかったのが惜しまれるお店であったのでした。
たぶんしばらくは週一回か二週に一回くらいのペースで通うことになりそう(笑)
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テーマ: 写真日記

ジャンル: 趣味・実用

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2016Sep27Tue

【有意義だと思えば】四連休あれこれ【有意義だw】 

<2016/09/22(木)>
うっかりアラーム解除を忘れてしまっていたので普段の平日と変わらない時刻の5時に携帯のアラームが鳴り、スヌーズでダラダラ過ごして15分ほど過ぎてから起床。窓外を確認するまでもなくかなり激しい雨が降っていることは雨音でそれと知れる。
TVを点けて天気予報を確認し、終日本降りの雨であることを確認してから朝食を用意して平らげ、食後にダラダラしていたらいつの間にか寝落ちしてしまっていた。
中三日置いても雁坂峠越えのダメージが抜けきっておらず、終日のんびり過ごすことに決めて最近良く行くリラクゼーションマッサージの予約を済ませ、川崎駅前にある店舗に移動。
60分の全身ほぐしのコースだったけれど体中あちこち痛くてしんどかった。
もともと身体が硬いのに最近はストレッチもサボりっぱなしで雁坂DNF後もケアらしいケアをしていなかったし。ケガ予防の面からもストレッチをマメにやらねばならんと心に誓うも結局申し訳程度に始めたのは9月27日の夜から(^^;

帰宅してからは画像の整理だけはしてあってテキストが書きかけだったSR600 Nihon Alpsの走行記録エントリを立て続けにUP。改めて画像の多さに我ながら軽くビビる。
これだけ時間のロスがあったらそりゃきついわ。
それでも残した画像のおかげでかなり記憶が鮮明になっていて、備忘録としては申し分ない。次回挑戦に向けての復習と予習をいっぺんに済ませた感じ。

<2016/09/23(金)>
折角有給休暇を取得したのにやっぱり朝からしっかり雨が降っている。
TLで伊勢夫婦岩1,000㎞に参加している知り合いの動向をチェックしたりリプを打ったり。
一昨年の伊勢夫婦岩1,000㎞とはコースが違ったものの、認定外完走という不本意な(?)結果に終わった前回の雪辱を果たしたいとこっそり思っていたのだけれど、日程的に自分が副主催担当となっているBRM924たまがわ300夢の国の開催と微妙に日程被りだったのでエントリーを回避したという経緯がある。
けれども今年の死屍累々と形容して差支えなさそうな伊勢夫婦岩参加者のツィートを目にすると、今年エントリーできなかったのは僥倖であったと素直にホッとした。

夜はJR舞浜駅北口スタートの【BRM924たまがわ300夢の国】のスタート受付業務があるので23時頃には現地に到着しておかなければならない。スタート自体は土曜日0時がウェーブ0で、以後10分刻みでウェーブ2までなので0時20分が最終組スタートではあるものの、今回は事前に参加者にウェーブを割り振っているのでW2の参加者の最終スタート可能時刻は0時50分となる。当然ながら終電は終わってしまっているし、夜になったらひとまず天候は小康状態となりそうな天気予報ではあったので自転車で自走往復も考えたが、雁坂での無様なDNFを受けて、今後はランに注力しようと考えていたので往路は電車で、復路の舞浜からはランで帰宅してみることにした。

日中の時間を利用してこれまた書きかけのまま放置してあった夢の国試走レポ詳細に手を付ける。既に概要はUPしてあったし、詳細に関してもAJたまがわのHPに公式の試走レポートをUPしてはあったものの、そちらはいわば『よそ行き』のエントリなので自分用の備忘録としての詳細を残しておきたかったし、残すのであればやはり本番前にはUPしてしまいたい。そんなこんなでまとめ上げてUPし、こまごました自宅の雑用を済ませて出発準備。
数年ぶりにお気に入りだったパタゴニアの小振りなサイズのクーリエバッグを引っ張り出して荷物を突っ込もうと思ったらファスナー部分が固着してしまって使えなくなってしまっていた。お気に入りだったので何とか復活させるべくそのうち時間を作ってメンテしよう。。。
23時ちょい前には舞浜駅前に到着して軽く周囲をうろうろ。
するとBRM1002定峰主催のN藤さんに声を掛けられた。スタートの様子見とのこと。この時点で到着していた参加者は一名のみ、その後代表のりんぱぱさんやスタッフのHINAさんべいさん、実走スタッフのがんちょさん、主催のT藤隊長…と、スタッフや関係者は集まってくるものの参加者がなかなか集まらず、参加者よりスタッフの方が多いような状態がしばらく続いた。
翌土曜日の天気予報がなかなか思わしくなく、エントリー数30人ちょっとしかいなかった今回のBRMは参加者半減の15人。
時間になって参加者をウェーブごとにお見送りし、最終のW2でエントリーしていたものの姿が見えず、連絡もなかった参加者をスタートクローズ時刻の0:50まで待った後にスタート受付は解散となった。連絡なしでDNSってホント迷惑になるから止めて欲しい。

BRM924スタート地点点景
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<2016/09/24(土)>
舞浜駅北口で解散し各々別々に。
わたしはR357で一路都内を指して西へ。足元は久し振りのベアフットであるVFF KMD LS。
ここの所大会本番を意識して本番で履くシューズでランニングをしていたけれど、久し振りにVFFで走ったら想像以上に脚に響くし特に足裏のアーチとふくらはぎにダメージが伝わってくる感じがした。ほんの5~10㎞程度走ったところでそんな有様で、”これでは雁坂走り切れなかったのも無理はない。”と改めて実感。
一昨年完走できた時にはこの程度の距離でダメージをを感じたりしたことはなかった。つまるところ走り込み量が絶対的に不足しているということを再確認しながらのナイトランなのであった。
途中葛西から辰巳に渡る荒川河口大橋には南側に歩道がなく、大回りをして北側歩道に移動する羽目に陥ったり、レインボーブリッジを渡る気満々でお台場に行ったものの夜間は歩行者すら通ることあたわず仕方なくタクシーを使ったら夜間割増もあって1,900円の臨時出費となったり色々あったものの、当初考えていた概ね10分/㎞程度ののんびりペースで走り切れたので良しとしよう。
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これはのっけから心が折れそうになる。

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荒川サイクリングロード(20KPH制限区間)

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自転車は我慢するけれど、せめて歩行者は終日渡れるようにして欲しい、切に。

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私的ゴール地点である専修寺関東別院前。
ホントは足を上げて撮りたかったけれど体力が終わってました。。。orz

【走行(半ば歩行)ログ】


帰宅してシャワーを済ませ、あれこれ雑用を片付けてからTLを眺めていたらすでにmorouさんが最終PCに到着してリスタートするところだったので、予定より少々早めに自宅を出てゴール受付の新浦安に向かう。
今回のゴール受付は主催であるT藤隊長のご自宅マンションの会議室。15時過ぎ頃到着し、参加者の帰着を待つ。スタート時点で15名だった参加者もこの時点では4名がDNFを宣言して残り11名。わたしがゴールに到着した時点で既に2名帰着していたので残りは9名となっていた。ほどなく黒澤さんがゴール受付に。その後、既に帰着していたものの受付に来る前に至近にあるご自宅で入浴してさっぱりした姿で現れたじんじんさん

諸般の事情により17時からは表の東屋に移動して待機続行。
しばらく経ってmorouさんが無事帰着し、残念ながら伊勢夫婦岩がDNFとなってしまったたまがわスタッフのぜっとさんも顔出し。
スタート時同様参加者よりもスタッフ、関係者の数が多い状況で推移していたゴール受付なのであった。その後は三々五々皆さん解散して行って主催のT藤隊長と副主催のわたし、スタッフのHINAさんの三人が受付で待機して全員の帰着を確認し、BRM924たまがわ300夢の国は生憎の天候ながら無事故でゴール閉鎖。
出走15人で完走11人だから完走率は73.3%という高いものとなった。
さすがに事前の予報で状況を把握していても出走を取りやめることなくスタートした剛の者揃いという結果。

スタッフ三名でゴール受付を撤収し、ご近所住まいのお二方とその場で別れてわたしは新浦安駅前へ。そこでりんぱぱさん、べいさんと合流して居酒屋で飲み食い。更にべいさんと別れた後りんぱぱさんとわたしの二人は船橋駅前で飲み直しの後りんぱぱさん宅へなだれ込んで泥のように就寝。

<2016/09/25(日)>
目覚めは6時過ぎ。
あまりにもアルコールが残った状態で起き上がれなかったので二度寝。
その後は何度か目覚めとまどろみを繰り返し、8時過ぎころまだ寝息を立てているりんぱぱさんを起こさないようそっとおいとま。
最寄駅に向かって歩く最中、喉が渇いて二回ほど500mlペットボトル飲料を購入してあっという間に飲み干した。久し振りに結構な勢いの宿酔。
自宅帰着は昼前だったもののほとんど日中いっぱい寝て過ごしてしまい、四連休で唯一太陽の光を浴びる機会だった日曜日の昼間を浪費することとなった。
日が傾き始めたころになってようやくまともに活動できるようになってきたので諸々細かい雑事を片付けて17時過ぎには武蔵小金井に向けて移動開始。

四連休の締めくくりは小金井市トライアスロン連合会長、かん8親分こと湯山さんのアイアンマン・ハワイチャンピオンシップ挑戦の壮行会。
会の盛況具合はやっぱり親分の人柄に負うところが大きい。
飲んで食べて弾けて…楽しい時間を過ごすと同時に親分のIMハワイに賭ける熱い思いに触れてすっかりサボりっぱなしの自らを省みて改めて精進を重ねるモチベーションをいただくまたとない機会となったのであった。
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会場はJR武蔵小金井駅から徒歩10分弱のところにあるケーニッヒ。
オーナーさんは小金井チーム所属。

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店名が示す通り、ソーセージやハムなどドイツ系の料理がメインのお店。
これ以外にもいろいろありましたが撮りはぐれましたw
どれもこれも非常に美味しゅうございました(*´▽`*)

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乾杯風景と宴たけなわでの似顔絵&寄せ書き入り日の丸贈呈。

アルコールの摂取量は随分と高い値になってしまったきらいはあるものの
天候に恵まれなかった割には案外充実した連休を遅れていたのではないかと思っていたり。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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2016Aug16Tue

2016大田区花火の祭典 

今の自宅に引っ越してきた当時はお盆休み期間中に東京にいることが少なかったのでなかなか見ていなかったけれど
ここ数年はすっかりお約束になった大田区花火大会見物。
自宅から徒歩一分で土手、そこから五分も歩けば丁度良い鑑賞ポイントなで、帰りが煩わしくないのが本当にうれしい。

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夕方5時過ぎから適当にアテを用意して、冷やしておいたビールを保冷容器の中に保冷剤と一緒に突っ込み、フォールディングチェアを担いで式典開始時刻の6時過ぎ頃自宅を出発。
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ぼちぼち混み始め。
正面奥に小さく見える特設ステージでライブやらなんやらの催しがあるのだけれど最近はあんまり見てない。
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野球グラウンドの内外野の境、芝生の切れ目付近に陣取る。
シートを敷いて準備している人たちは芝生の上に集中していて内野グラウンドにはほとんどいないので背後に対しての気遣いはほぼ無用。暗くなってきてから来る客は芝生の上に陣取れないので内野の方に来るけれど、当然ながら後から来た人たちは先着しているこちらを避けるから問題ない。

19時半ころいよいよ花火大会が始まった訳ですが肝心のデジカメが直前に電池切れ。
結局携帯でいくつか撮っただけでおしまい。
まあ、電池切れてなくてもコンデジ手持ちだから携帯で撮ったのと五十歩百歩でしょうけれど。
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今年は区制施行70周年だったそうでなかなか迫力ある花火大会でした。
例年より2,000発時計に打ち上げられたそうだし。
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2016May15Sun

【年に一度(or二度)限定開店】幻のラーメン店『ラーメンないと』2016春【今年の春はひと晩限定】 

<備忘録>
一年に一回または二回、たったひと晩のこともあればふた晩続けてのこともある、カトリック高円寺教会にて不定期に営業するラーメン屋さん(?)であるところの【ラーメンナイト】
三年前にその存在を知って以来一度は訪れてみたいと思いつつも諸般の事情により訪問叶わなかった訳ですが、今年はどうにか都合を繰り合わせることができたので勇んで訪問。

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カトリック高円寺教会@2016/05/06(金)20時頃

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なかなか盛況。

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店主(?)とそのお嬢様(の後姿)

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いわゆる二郎系、自家製麺のラーメン。
スープがしつこすぎず、本家(?)と比較するとかなりあっさりしていて味も濃すぎず胃に優しい。

10年続いているイベントだそうで、この日はひと晩で約100食を提供したそうです。
スープも麺もすべて自家製、個人の趣味レベルを軽く超えていて普通にプロ並み、美味しゅうございました。
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2016May03Tue

【BRM514たまがわ400】認定試走結果概要【石廊崎(2016)】 

詳細記録 その1 その2
※ゴール後計時を止め忘れてまったりしてしまったので27時間超えてますw
どうにかこうにか業務のやりくりをしてこの土日で認定試走に行って参りました。
結果、所要時間は26時間52分にてゴール。
400㎞ブルべの規定時間である27時間まであと8分のマージンしかないという薄氷を踏むかのような結果となりました。

スタート直後、ヘルメット尾灯を忘れたことを思い出し(※これは結局持参していた)PC1まであと1、2kmと言うところでパンク神が降臨。
今回の装備は前回走った定峰の時のままで交換用チューブは一本しか持ち合わせておらず、結局コース沿いにあるY'sロードで予備を調達しましたがこれがどうにか奏功したかたち。
往路はひたすら向かいか風に翻弄されてへろへろ。
復路の追い風を期待したら凪いでしまい、再び風が吹き始めたと思ったら今度は日中と逆方向、すなわち往復とも向かい風の洗礼を受けるハメに。
更には復路で発覚した後輪のスローパンク。
一旦はチューブを交換して対応したものの残り100㎞のところで症状再発。
結局ハンドポンプで圧を足してだましだましゴールまで。
お蔭で復路は余裕なんぞひとかけらもない走りでPC3で30分弱、PC4で9分、PC5で5分、そしてゴールで8分というギリギリのマージンしか確保できず、当然ながら仮眠も出来ないまま終始した400㎞でありました。

詳細はそのうちUPするつもりですが、今回の試走は自分にとっても結構貴重な体験なのでしっかり記録しておかないとw
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2016Apr25Mon

【BRM514石廊崎400】本年二度目のブルベに向けてもそもそ【今度も認定試走】 

もともとの予定ではBRM423西上州300に実走スタッフとして参加するはずだったのですが業務の都合によりDNS。
今月頭にはGW中の業務が確定してしまっていて、非常に楽しみにしていた二年ぶりとなる小金井トライアスロンチームの春合宿も断腸の思いでキャンセル連絡をしているのでこれで楽しみにしていたイベント二連敗。
なんだかもう、諸々のモチベーションがだだ下がりになって来てしまっているのですがいつまでもうだうだやっていたらあっという間に徳之島本番が来てしまう。
そんな危機感を心に抱きながらどうにかこうにか4/30(土)と5/1(日)の休みを確保。
この2日間でBRM514石廊崎400の認定試走に行って参ります。
BRM514当日は個人的な事情で仕事を休まなければならないのでスタッフ業務を日曜日に振ったとしてもまだ二週続けて土曜日を休むわけには行かない状況なので5/7の土曜日は出勤せざるを得ない。
消去法的にこの日程での認定試走決行と相成りました。
昨年は3月6月におのおの朝スタート、夜スタートで走ったコースなのでコース自体はかなり鮮明に記憶しているし難度の把握も充分なので久し振りに走るブルベには丁度良かろうと。

今年は若干コースが変更になってマイルドさが増しているので走りやすいかなあ、なんて甘いことを考えていたりしますがそれってモロにフラグだよな。。。

昨年は朝スタートの際には『むらた』さんに、夜スタートの際には『一』さんに立ち寄ってグルベを堪能したものですが今年の走力では果たしてどうなることやら。
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2015Oct06Tue

続・生存報告 

早いもので前回更新から既に6週間ほどが経過してしまいました。
FC2Blogの仕様である『一ヶ月以上更新しないと現れる広告』が表示されてしまうのは数年ぶりのことのような記憶があります。

一昨年は雪に見舞われてDNF、昨年は業務の都合でDNS、今年は三度目の正直となるのかなあ。。。って言うかぜひともそうしたいものなのですが。

こんなことをうそぶきつつ、結局業務上の都合で【SR600北関東】は昨年に引き続いてDNSとなってしまいました。
SR600北関東に対しての縁遠さにしみじみと打ちひしがれている今日この頃。

最近は結構なハードワークになっている平日の帳尻合わせで唯一の休日である日曜日を休養日に充ててしまっているので自転車に乗らず、ランニングもせず、勿論泳ぎにも行けず。。。という切ない日々を送っていたり。
そもそも世間で言うところの『シルバーウィーク』も日曜日しか休めず、そのためSR600KNがDNSとなってしまっているわけですが。

どうにかこう、辞表を叩きつけてでも最低限の文化的生活な水準に戻りたいものです、ホント。
実際には途中でぶん投げるって道義的にどうなのよ?ってところで踏み切れそうに無いのだけれど。
※激しく愚痴風味
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2015Aug25Tue

生存報告。 

暦の上では夏が去ってしまったのにやたらと暑い毎日が続く今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか(挨拶

干からびそうになりながら屋外作業中心の業務に追われまくってしまい、ここのところすっかりBlog更新が滞っている上
そもそもその業務にかなり追い詰められた生活を送っているわたしです。
とはいえここ数日一気に過ごしやすくなったなあと思ったら台風は来ているし世界恐慌一歩手前なくらいに世界経済が不穏な空気を醸し出していたりしますね、明日は何路線の鉄道で人身事故が起きてしまうのかとか不謹慎な声がそこかしこから漏れ聞こえてくるし。
株や先物、FXなんかに手を出している人は天国と地獄の両極に別れてしまっている状況が多いのではなかろうかと。

前回更新が7/27だったので、広告表示回避のためのエントリだったりします。
もうしばらく余裕の無い生活が続くのですが、今のところ9月の連休にAJ宇都宮さんのSR600北関東にエントリーしていたりするので出走できれば完走できてもDNFでもその旨ご報告が出来るかと。

一昨年は雪に見舞われてDNF、昨年は業務の都合でDNS、今年は三度目の正直となるのかなあ。。。って言うかぜひともそうしたいものなのですが。
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2015Jul28Tue

【虫の知らせ?】 情けは人の為ならず 【「○○ルート選択」に近いw】 

<走行ログ>

さすがにスタート/ゴール地点は隠してありますw

本社に置きっぱなしになっているとあるものを取りに行くタイミングがなかなかなくて悩んでいたのだけれど、折角の日曜日だけれどいつまでも先送りしている訳にはいかないので意を決して本日本社に赴くことに。
通勤用チャリの前輪がパンクしたままだったので、まずはパンクの修理から。

チューブを外して空気を入れ、まずはそのままで確認してみたけれどどうもチューブに穴らしきものは見当たらない。かなり小さい穴なのか、はたまた単に空気が抜けてしまっただけなのか。
洗面台に水をためて空気漏れを確認してみたら穴ではなくバルブの付け根から空気が盛大に漏れていたので経年劣化によるものだろう、パッチ当て修理は不可なので新品に交換してパンク対応終了。
しばらく放置していたのであちこち注油して空気圧を確認し、肌にまとわりつく熱気の中へと繰り出した。

普段本社に出勤する際には自宅から多摩サイ⇒第二京浜(R1)というルートを使うのだけれど、今回は久しぶりに通勤チャリを使うので東側のルートを使ってみようと思い立ち、それも普段東側ルートを使う際には第一京浜(R15)にすぐ出てそのまま品川に向かうのだけれど何故か裏道を抜けるようルート取りをして走ることになった。
この裏道も普段全く使わないわけではなく、OKストア(仲六郷店)に買い物に行く際には良く使う道なのだけれど少なくとも出勤時にはまず使わない。
あとから思えばそういう縁だったのだろうとも思えるけれど、本当に偶然が重なって物事は起こるものなのだなあと。
まあゲームで言うところの『○○ルート』みたいな感じ。

JR東海道線、京浜東北線の小竹踏切脇を通過した際、踏切脇の民家の駐車場に白い塊が置かれてあったのが目に入った。
傍らには日傘が置いてあったので犬が昼寝でもしていて飼い主が頭を日傘で劃していてあげているのだろうと勝手に思って一旦は通り過ぎて50mほど進ンだところでなんとなく気になって引き返してみることにした。
前方には自転車に乗った男性がその白い物体に近寄って何やら話しているような感じだったけれどすぐに走り去ったのでやっぱり犬かなにかだったのか。。。とか思ったものの、すぐそばに寄ってみたらそこに横たわっていたのはおばあさんなのでした。
笑いごとではないのだけれどまさに_ノ乙(、ン、)_こんな感じ。
泡食って”大丈夫ですか!”と、声を掛けたら”大丈夫です、時々こうやって転んじゃうのよね、、、歳だから。”
意外としっかりした受け答えだけれどそれとは裏腹に起き上がる気配もそぶりもない。っていうかそもそもこんなことが時々あったら危険じゃないのか(;^ω^)
”起き上がれますか?手を貸しましょうか?”と問うたら”じゃぁ手を貸していただこうかしら、そしたら立てそう。”
相変わらず受け答えはしっかりしているのだけれどまったく動く気配がない。
自転車を停めて近寄り、手を取って立ち上がらせようとしたけれどまったく足腰に力が入らない様子。
両脇に手を差して引き起こしたものの全く動けそうにないので後から手伝いに加わってくれた男性と二人で一先ず日陰に移動させて座らせようとしたけれどそのまま崩れおちてしまう感じ。
そうこうしているうちに何人か通りがかりの人が足を止めて声を掛けてくれたり水を飲ませてあげたり。
自宅にはご主人がいるらしいのだけれど自宅の電話番号がわからないという。
”外に出ちゃダメって言われたのに言うこと聞かずに出たわたしが悪いからおじいさんには迷惑かけられないし。。。”と、力なくつぶやくおばあさん。
こういう思考のご老人って時々見かけて古き良き日本人という感慨もひとしおなのだけれど今はその美徳が命取りになりかねない。
結局救急車を呼ぶことにして、近所にお住いだというご夫婦に後を任せてその場を去ったのでした。

そんなこんなで思いの外時間がかかってしまったので蒲田駅周辺で昼食を済ませてから本社に向かうことにして、京急蒲田にほど近い麺場Voyageに立ち寄り。
潮ラーメン全部乗せをいただきました。
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ホタテ風味のスープがあっさり美味。

本社で二時間弱ほど野暮用をこなし、14時過ぎには脱社。
日中で一番気温が高い時間帯をいかにやり過ごそうか、そんなことを考えていてふと久し振りに原美術館に行こうと思い立った。コンテンポラリーアートに造詣が深いわけでもなんでもなく、小振りな美術館の規模とあまり混雑しないところがお気に入りで難度か訪れたことがある。
高輪のモンベルショップに寄り道してちょっとした買い物を済ませてから美術館前へ。
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今はサイ・トゥオンブリーの個展が開催されているようで、その方が有名だからなのか夏休みだからなのか、意に反してちょっと客多目な感じ。
まあ、大規模な個展は日本で初めてということも理由にあったのだろう。
一通り眺め終わり、カフェで珈琲をすすりながらしばしのんびり。
ホントは秋口とか春先に来て中庭でのんびりするのが好きなのだけれど、さすがに中庭に長時間滞在する気にはなれない気温なのでありました。

三時間弱ほどのんびりして今度はポタポタ遠回りしながら帰ることに。

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八潮橋からの眺め。
モノレールの軌道が描く曲線が好みのポイント。

八潮から大井競馬場、昭和島。。。と、適当に気が向くままのんびりとポタリング。
昭和島から大森側に渡った時に大森ふるさとの浜辺公園の白い砂浜が見えたのでちょっと大回りして立ち寄り。
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人工海浜でも見ようによっちゃあリゾートっぽいw

のんびりついでに多摩サイまで出て大鳥居を眺めて帰ろうかと一瞬思ったものの、なんとなく気分が乗らずにその後はすんなり帰路に。※実際にはバイクショップSNELに寄ろうかどうしようかちょっと悩んでの行動だったけど。

午前中ダラダラ過ごしてしまった割には結構中身の濃い休日だったような気がする。
激しすぎずだらけ過ぎず。。。で、このくらいが丁度よいあんばいなのかも知れない。
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