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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

BRM429(326)千葉400km 【市原】前夜 

そういえば昨日は戻って来たチャリの引き画像しか無かったので
修理前後の比較画像なんぞを。
042303.jpg ⇒ 110428.jpg
こうしてみると『ディレイラーハンガー』という部品がよくわかる。


いよいよ明日、BRM429(326)千葉400㎞な訳ですが
先週【御坂みち】を走れなかったお陰でどことなくそわそわした落ち着かない感じ。
ルートラボに打ち込んだコース図はGPSに転送したし、何度か通して再生してみてコースのイメージ把握に努めてみたりもして今までにないくらい事前準備をきちんとしているような気がする。
バッグに詰める荷物自体は先週末に用意したものがほとんどそのまま使えるのでいくつかの過不足品を足したり引いたり。
雨具はまず不要だし、防寒用のインナーもウィンドブレーカーがあれば不要だろう。下手に着こむと汗が冷えて体調を崩しかねない。
足さなきゃならない物は案外少ないけれど、グローブはフィンガーカット、フルフィンガーの二種類を用意。
夜間走行中は案外冷えそうだしフルフィンガーの方が良さそう。
各種バッテリーは充電を忘れずに。

受付開始は10時半から、スタートは正午。アクアラインを使えば所要は一時間かからないので9時過ぎに自宅を出れば余裕で間に合うけれど、深酒夜更かしは禁物。

前々回の青葉300㎞【本栖みち】の際、自宅からスタート地点まで+ゴール地点から自宅までを合計した距離がおおよそ350~360kmほどで、帰宅してからビールを呑むまで眠気を催すこともなかったし、普段の業務においても年に数回徹夜作業になることもあるので案外睡眠不足には身体が慣れている。
そんな事から状況次第とはいえ仮眠無しで走り切ろうと画策していたりするので、なにかとすぐ調子に乗って酒量を過ごすしいつまでもネットサーフしてしまったり…という悪いくせを出さないようにしないとな。
まぁ、レスキューシートもサドルポストバッグに詰め込んであるので睡魔に襲われたら躊躇せず道端で休むようにすればいい。

いやぁ
明日は気持よく晴れそうだし、『過酷な修行』だった先週末(走れていないけど)とは打って変わって楽しめるブルベになりそうだ。
惜しむらくは主な観光スポットを通過する時刻が夜間になってしまう部分が多いということ。
観光客との接触事故等を避けるという意味では非常にありがたいのだけれど。
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追い風参考記録的 

昼過ぎにショップから連絡。
無事チャリの修理が完了したとのこと。
コレで今日明日に引取りに行ければ29日のBRM千葉には問題なく参加できる。

18時半頃業務を終了させ、帰路に。
どういう訳だかタイミングがよろしくなく、大きな信号や踏切にことごとく引っ掛かる。
逆風(=南風)に向かって走っているのでなんぼ悪あがきをしても思うように速度が乗らない。
MTBの街乗り仕様なのでポジションもロードに比べて上体が起きていて空気抵抗大きいし。
自宅に到着した時点で19時半。
そのまま車でチャリを引き取りに向かおうかとも思ったけれど、時間がもったいないのでジョグの帰り道に引き取ってくることにした。その方が効率的だし。
いつものように多摩川緑地公園管理事務所前から大師橋まで下り、折り返して多摩川大橋近傍のショップまで。
(GPSで測距したら丁度10kmだった。)

往復とも、昨夜の重さが嘘のように軽く足が回る。
昨日とは違って意識しないとペースが上がりすぎて心拍が上がりすぎてしまうほど。
コースの三分の二は下流から上流に向かっていて、しかもかなり強い南風が吹いていたのでペース自体は追い風参考記録程度なのだろう。
それにしても追い風を差し引いても昨日の不調は何だったのだろう?
昨日だって追い風区間はあったし、追い風部分でも足が回らずにペースも心拍も上がらなかったというのに。
昼間本社に顔出しをしたので現場からの往復約10km余分にチャリに乗ったことも原因の一つかも知れない。

閉店時刻の21時になる前にショップに到着し、チャリを引き取ってライトを装着してのんびり多摩川左岸を下流方面へ帰宅。
スピードプレイのペダルにジョギング用シューズの組み合わせは非常に漕ぎづらい。思いっきり向かい風だし。
ディレイラーが新しくなり、チェーンはデュラエースに格上げw
なかなか気持ち良い漕ぎ心地。
近々ボトムブラケットもデュラエースに交換しようと、際限のない物欲が湧きあがるwww

1104271.jpg
待ってました、お帰りなさい。
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蓄積疲労…なんだろうか? 

今年度から仕事が増えました(挨拶)

元々ある程度好き放題振る舞える代わりに普通の倍の業務範囲を受け持っていましたが、更に増えて範囲三倍。
実際のところ、守備範囲が広がっただけなので仕事量が単純に三倍になったわけでもなく、概ね三割増しといったところでしょうかね。
但し、好き放題振る舞えるという特権を(ほぼ)奪われてしまったので実質的にはもうちょっと増えた感じ。
でも給料はあんまり変わらない。
そもそもちょこっとばかり手当が増えようが、わたしの物欲に対しては焼け石に水だろうて。
今日もついうっかり(?)Audax Japan 2011 ジャージをポチっちゃったし。
基本、ミーハーなのが良くないのだと改めて自己分析w

チャリを入院させているショップからTEL。
預託時の見立てよりも実際のダメージが大きく、当初の修理見積よりも¥5~6,000-ほど余計にかかりそうとのこと。
特に問題ないと思われていたスポークが2、3本逝っちゃっているらしい。
走行中ポッキリ逝かれたりしたら目も当てられないので細かい増額は気にせず修理を行うよう依頼。
わたし:金に糸目は付けないでいいですからwww(←一度でいいからこういうことを言ってみたいお年頃だったのよ。)でも、フレームにもキズ入ってますけどフレーム交換は勘弁。
店員:さすがにフレーム交換だと納期間に合いませんしね(←そこ?)

預けたときにお願いはしてあったけれど、まず29日の千葉には間に合いそうなので気が楽になった。

若干仕事が押したので帰宅した時刻は21時近く。
あまり距離を走ると遅くなってしまうし風が若干強めだったのでひとまずランの距離は短めにするつもりで多摩川土手に上がる。
大師橋の多摩川CR起点まで往復して7kmで終わりにするか、スタート地点を通過して多摩川大橋まで行って12kmにするか、体調と時刻とを見比べて決めることにして走り始める。
大師橋に向かう左岸土手上は結構な強さの風、基本追い風基調。
追い風なので速度は上がり気味なのだけれど心拍がなかなか上がらず普段より10bpmほど低め。
折り返して復路。当然ながら向かい風の中、脚が回らないので速度は上がらんし心拍も上がらない。
どうも心肺に足腰がついてきていないような感じ。気持ちだけ先に行ってしまっているというか。
結局多摩川大橋までは行かずに7kmで終了。
心拍は低めに推移しているのに脚が付いてきてくれないというのはやっぱり疲労が溜まってきているのだろうか。
今月の走破距離目標を短めの150kmに設定しているけれど、29、30日はBRM429(326)千葉400kmがあるから前日に無理をしないという意味合いも含め、28~30日は走れないので未達で終わりそう。
何が何でも目標をクリアしなければならないというわけではなく、あくまでも目安だからあまり必達にこだわってしまうのも本末転倒な話ではある。
まあ、無理せずぼちぼち…ってことですね。
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雪辱の機会はすぐそこに転がっていたりするのです。 

VCR青葉主催のBRMは鳥坂峠が残っているけれど、わたしはエントリーしていないのでまた来年よろしくお願い致します。
各コースのスタート地点が自走で行ける範囲で非常にありがたいので来年も必ずエントリーしますw

先日のエントリでこんな事を書いていたわたしですが、同じエントリ中で5月15日の『2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会』延期について触れていたりするのです。
元々BRM514青葉600㎞へのエントリーを断念した理由がこの横浜大会だったりするし。
※どうでも良いことかも知れませんが、わたしはブログ記事の事を『エントリ』、何かに参加することを『エントリー』と区別して表記しています。どちらも英語表記は『entry』なので長音の有無に何がしかの意味があるのかと問われれば、単にわたしの好みというか感覚ですとしか答えようがないですが。
で、その横浜大会の開催が9月へ延期となることがほぼ確定している今、BRM514青葉へのエントリーには突発的に舞い込んでくる可能性のある業務以外何の障害も無くなってしまった訳で、仕事の合間に早速ポチ。
それにしても他の団体が開催する長距離ブルベが比較的早い時期に定員に達している中、かなり長いことエントリー受付中になっている(=定員に達していない)あたり、このコースの過酷さを浮き彫りにしているような気がする。

さて、この『鳥坂峠』と銘打たれた600㎞のブルベ。
コースは概ねわたしがDNFとなってしまった『御坂みち』とおんなじ。
『御坂みち』では碓氷峠を越えて軽井沢入りしたけれど、『鳥坂峠』では更に北を回って上野原から軽井沢入り。
その後はしばらく同じコースを南下して清里を通過し、韮崎から『御坂みち』では左に曲がるところを『鳥坂峠』では一旦右に曲がって諏訪湖を巡る回り道をして同じ道に戻ってくる。
その後は各々コース名の由来となっている『御坂みち(一宮から河口湖へ抜ける)』を通るか『鳥坂峠(石和から精進湖ににける)』を通るところが異なるが、その後は同じ道志みちで相模原を抜けゴールへ。
距離が違うのでゴール地点が異なることが細かい相違点。
因みに獲得標高は約6,600mあったりします。
そりゃエントリーを躊躇する人多いだろうさ…。
果たして汚名挽回(←日本語的にはおかしいけれど、ガンダムヲタク的には正しい用法であるw)叶いますやら。
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ひっそりこっそり『ひとり上手なインドアトライアスロン』 

スタート後に自宅に財布を取りに戻る途中で転倒⇒自走不可となり
限りなくDNSに近いDNFに終わってしまったBRM423青葉400㎞【御坂みち】
帰宅早々朝っぱらから呑んだくれ、VCR青葉の運営スタッフさんへのリタイヤ報告もビール片手だったりするのだが、コレには訳がある。
まず路上で自走不可なことが判明した時点でブルベカードに記載されているスタッフさんの携帯番号へ何度か連絡を試みたのだけれど、何度掛けても上手く通話が繋がらない。
電波状況が悪いのか、はたまた携帯の調子が悪いのか。
こちらから掛けてもダメ、先方から掛かってきたものに対応しようとしてもダメ…で、ひとまず連絡を後回しにして帰宅。
スーパーでビールを購入し、着替えを済ませて缶を開けてから念の為に私物の携帯から会社支給の社用携帯にコール。
何度か試してみたものの私物携帯からの音声は全く社用に通じなかった。逆は問題なかったのに。
って事で、わたしの私物携帯がおかしいことが判明したので社用携帯を使用してスタッフさんへ連絡…という経緯。

※因みに今日携帯ショップに持ち込んで確認したところ、マイク部分に異物が詰まってしまってこちらからの音声はほとんど伝達されない状態だとのことで、これまた入院することに。
チャリだの携帯だのあれこれ修理が必要になって何かと物入りな週末です…。

呑んだくれてうたた寝をかまし、それでもチャリをショップに持ち込んで預けてきたり車のタイヤを冬用から夏用に履き替えさせたりと、空いた時間を活用して色々やってはいたのだけれど、結局夕方早い時刻から再び呑み始めて記憶は途絶。

目が覚めたのはいつもの習性で5時頃。
この時刻に目覚められるということは大した深酒では無かったということな訳だwww
のんびりと朝食をしたため、TVを眺め…って、昨日とおんなじパターンではないか。
VCR青葉スタッフさんに預けてあるドロップバッグを引き取るためにゴール受付へ向かう為に車に乗り込む。
爽やかな青空広がる気持ちの良い朝。
もし、今回のブルベに参加できていたら昨日の雨と今朝の晴天、地獄と天国を同時に味わう過酷な環境を楽しめていたのだろうか?或いは心が折れて途中棄権(=DNF)してしまっていただろうか?
できなかったことを『たら』、『れば』で語ることほど虚しいことも無いけれど、改めて実に残念。
6時半過ぎにゴール受付のファミレスに到着し、奥の一角にVCR青葉のスタッフさんたちを確認して近づく。

わたし:ドロップバッグ回収に伺ったのですが…。
スタッフさん:ああ、すみません、まだ戻って来ていないんですよ。さっき道志みちに入ったって連絡があったからもうじき着くと思います、申し訳ないですけどちょっとお待ちいただけますか。

参加者から預かったドロップバッグを積み込んだスタッフの車がゴール受付に未着ということは当然先頭も未着なわけで、スタートから23時間半経っても一人もゴールしていないというのはとりもなおさず今回のブルベがいかに過酷であったかの裏付けでもありますわな。
時間つぶしと、普通に朝食を摂る意味でモーニングセットをオーダーし、概ね食べ終わろうという頃にスタッフさんの車が到着し、わたしのところにドロップバッグを持ってきてくださいました。
時刻は7時過ぎという頃合いか。
しばらくしてトップのランドナーも入店。
わたしの方は食事も終わったのでスタッフさんたちに軽く挨拶をして店を後に。
VCR青葉主催のBRMは鳥坂峠が残っているけれど、わたしはエントリーしていないのでまた来年よろしくお願い致します。
各コースのスタート地点が自走で行ける範囲で非常にありがたいので来年も必ずエントリーしますw

ファミレスから自宅に向かう帰り道、ファミレスに向かって来る反射ベスト着用のランドナー数人を見かけた。
非常に眩しく見えたのは反射ベストの反射材の為だけではないのだけれど、反射材の為ってことにしておいて下さい。

途中給油で寄り道したものの、8時半過ぎには自宅に帰着。
昨日ならそろそろ呑み始めていた時刻であるけれど、さすがに二日続けてそんなにすさんだ時間を過ごせるほど若くない。
時間を際限なく無駄に使って良いのは尻の蒼い若造だけなのであるw
なんやかんやと溜まっていたあれこれの雑用をこなし、忘れちゃいけない選挙の投票にも行き、なんだかんだとお昼近く。
昨日一日不健康に過ごしたので今日は健康的に過ごそうと思い立ち、スポーツクラブで『一人トライアスロン』をやってみる事にしてみた。
5月にはわたしにとって今年緒戦となる『2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会』がある予定だったし。

今までずっと”日程に変更なし!”ってアナウンスしておいて、最近になっていきなり『日程調整中』って言い出すのもどうかと思うが…。まぁ、国際トライアスロン連合からの申し入れなら仕方が無いのかなあ。こういった場合、9月開催になってスケジュールの都合がつかなくなってもエントリーフィーの返金が無いのが常だけれど、額が大きい(¥24,000-)から痛いよなあ。

そんなわけで、JTU(日本トライアスロン連合)会員だと一回¥1,050-で利用出来るスポーツクラブへ。
実際やってみた結果がコレ(ネット)

・スイム(短水路プール)【1.5km】…43分
・バイク(エアロバイク)【30km】…77分
・ラン(トレッドミル)【10km】…56分

いやはや。
ヤバイでしょ、このタイム。
特にやっぱりいつものように水泳。
他の泳者がいて順番待ちのロスもあったけれど、このタイムでは足切りギリギリ。
ブルベに続いてトラでもDNF食らいかねんし。
バイクはまあ、なんというか。
ポジション調整が、というかマシンの扱い方自体よくわからなくてママチャリ走行状態だったのでむしろ頑張った方かも知れない。
ところでエアロバイクでポジションがロードバイクに近いやつってあるのだろうか?リカンベント的なポジションのそれはあるけど。
ランはぼちぼちこんなところで。
実はうっかりSTOPボタンに触れてしまったので、この10㎞以前に3.5kmくらい走っていたりするし。

まぁ、なんにしても
5月15日が延期になったとしても6月12日にはおんなじ横浜で神奈川シリーズの追浜大会があるから(コレは延期にならないよなあ?)何とかして水泳力の強化に勤しまなきゃならない状況にはかわりがないけれど。
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思った以上に深刻で…。 

ショップが開く時刻になったので早速リアディレイラー(後変速機)とチェーンを購入。
帰宅して即作業に入ろうとじっくり眺めてみたら…。

042303.jpg

ディレイラー自体がどうこうというより(まぁディレイラー自体も変形しちゃっていたけれど)も
ディレイラーとフレームを接続する部材(後でディレイラーハンガーという部品だと知る)がパッキリと破断しちゃっているではないですか。
これってディレイラーを購入すれば付属部品として付いてくるものだとばかり思っていたら、購入したブツのパッケージにはそれらしいものが無い。
慌ててチャリをショップに持ち込み、部品の在庫があるかどうか確認。
持ち込んだ店舗には無かったものの幸いにして別の支店にはあるとのこと。

29日にはブルベがあって参加したい旨を申し出てなんとか無理を聞き入れてもらい
どうにか26日か27日位には仕上げてもらえることになった。
当然ながら下手に素人がいじるより、本職に任せた方がはるかに安心。
これで千葉の400kmはどうにかDNSにならずに済みそうだ。
最悪は通勤用チャリで参加しようかとも考えていたのだけれど、そんな悲惨な状況に陥らずに済みそうなのでほっとした。

042401.jpg
通勤用チャリ【はりけーん弐號】
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始まらずに終わってしまったBRM423青葉 

042302.jpg
BRM423青葉400km【御坂みち】のブルベカード。

これまでは様々な幸運がついてまわってくれたお陰であれやこれやのアクシデントもどうにかやり過ごせてきたものではあるけれど、ここへ来てそのツケを支払わされたような気分に陥った朝。
前回の青葉(BRM402)参加時にはうっかりコタツで寝入ってしまい、かなり焦ってスタート地点に向かった苦い思い出があったりするけれど、今回のスタート地点は多摩川サイクリングロード沿いの登戸。
自宅からの距離は16~17㎞ほど、のんびりポタリングしても一時間かかるかかからないかの距離なのでかなり悠長に構えていた。
目覚めは5時10分前くらい。
のんびり朝食をしたため、TVを眺めながら昨夜用意した荷物のチェックをし、もうすぐ6時になろうという頃合いにTVの電源を落として出発の最終準備にとりかかった時、ふと嫌な予感が。
慌てて手帳を繰り、今日の予定を確認。
見事に【BRM423青葉 7時スタート】と書いてある。
要するに『受付開始時刻』と『スタート時刻』を完全に混同してのんびり過ごしてしまいやがった訳だ、わたしゃ。

それでも不幸中の幸いは、今回のスタート地点が登戸だったということ。
それほど無理をしなくてもスタート時刻の7時には現地に到着できるはずと踏んでまずは慌てずに走りだす。
若干雨脚が強いものの気温は低くなく、むしろ少々頑張ってペダルを回すと汗ばむ位だった。雨具も着てるし。
スタート前に脚を消耗してしまわないよう、あまり頑張って回すこと無く、さりとてのんびりになりすぎないよう気を配りつつ進む。
ペース的には7時10分前~5分前くらいにスタート地点に到着できそうな感じ。
ブリーフィングは受けられないが、ひとまずスタート時刻には間に合いそうだ。
そんなことを考えつつ、適度な負荷で走っていたときにふと気づいたとんでもない事実。
財布持ってくるの忘れた…。
各PC(チェックポイント)における通過時刻確認の為にPCに設定されているコンビニでは買い物をしてレシートを貰わなければならない。
それに万が一、途中棄権となった場合、自宅に戻るまでの交通費が必要になる。
すなわち無一文ではブルベに参加できないのである。
まぁ最低限、各PCで一番安いモノを購入&ゴール受付のファミレスで最低価格のモノを注文すれば良いので千円あったらギリギリ足りる計算にはなるけれど、実際には途中であれこれ買って飲んだり食べたりするのでそこそこの出費にはなる。
気がついたのは丁度二子玉川で多摩川左岸⇒右岸に移ろうとしたところ。
引き返して財布を取りに戻ったら受付終了時刻に間に合わずにDNS扱いになってしまう。
ひとまず受付を済ませ、一旦自宅に財布を取りに戻ってからリスタートしようと心のなかで『ひとりディスカッション』をこなして結論を導く。

スタート地点の『せせらぎ館』に到着したのは読み通り7時5分前。
受付を済ませ、ドロップバッグを預け、車検を済ませていざ出発。
出発とはいえコースとは全く逆方向。
スタッフの方にも”往復30㎞強だと一時間半くらいのビハインドになるからPC1(第一チェックポイント)がきついですね。”と言われたけれど、とにかく休まず走り続けられれば無理なタイムではないのでなんとかならんこともなかろうて。
車検を無事こなし、ひとまずコースとは逆方向に向かって走りだす。
今度は少々脚を消耗しようが関係ない。
取り敢えず何がなんでもPC1に制限時間内に到着しないと意味がなくなるのでとにかく急ぐ。
往路で若干回り道になった部分をショートカットしようとしてルートを変えてみたらそれがアダとなり
敷いてあった鉄板の上で見事なくらい完璧に横滑りして転倒。
気がついたら転がっていたので下手に身構えることもなく、若干膝に打撲痛があったもののしばらく走ったらそれも散ってしまうくらい。
気をとりなおして再び進む。
ガス橋から左岸にうつり、いつものコースをひたすら走る。
南風が結構きつかったので”コレなら基本北西向きに走る今回のコースは追い風基調だ、PC1に時間内に着けそうだ♪”なんぞと喜びつつ進んでいたとき、南風(=向かい風)がきつくなったので軽いギヤに変えようとしたところめちゃくちゃな異音が生じたので慌てて戻し、様子をみようとした途端にチェーンが外れてしまったようでおかしなことになっていた。

ところが止まってチェーンを掛け直そうとしたわたしの目に飛び込んできたのは『チェー外れ』なんて生やさしい状況ではなく
いったい何がどうなったのか一瞬では理解出来ない複雑な形。

RD
リアディレイラーもチェーンもグッチャグチャ。。。orz

ディレイラーもチェーンも歪んでしまって恐らく再利用不可。
っていうか、ディレイラーは取り付けアームが折れちゃってるしチェーンは巻き込まれて歪んでいるから再利用のしようがない。
不幸中の幸いは、先日クランクとチェーンを入れ替えた際、チェーンのつなぎにKMCのミッシングリンクを使ったこと。
コレのお陰で簡単にチェーンをその場で手で切ることができてひとまず押して歩けるような状態になったし。

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ミッシング・リンク

そんなこんなで自宅まで押して帰って来たものの、ショップが開くまでは時間に余裕がありすぎる。
それにしても過去、マラソンであれトライアスロンであれブルベであれ予定がバッティングしてしまってDNS(=スタートできず)になったことは何度かあるもののDNF(=途中棄権もしくは失格)は一度も無かったというのに今回初めてDNFを経験した上にそもそもが財布を取りに自宅に戻る途中でのアクシデントだったので本コースをいちミリたりとも走れなかったということが非常に大きなメンタルダメージだったりします。
いや、もう、ホント悔しいっていうか哀しい。
自分自身の体力不足やペース配分ミスで途中リタイヤになるならまだしも。

ひとまず主催のVCR青葉のスタッフさんにTELしてリタイヤする旨伝達。
預けたドロップバッグは明日、ゴール受付で回収させてもらう事を確認。

帰宅してチャリを部屋の中に収納してから早速したことは近所のスーパーにビールを買いに行くことだったり。
今現在で既にロング缶4本が空になった状態で…。

少々酔っていても午後からディレイラーの交換・修理って出来るよなあ???
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BRM423青葉400km前日 

モブログ記事投稿テストも兼ねて。

スタート前後、天候に恵まれそうにないのは仕方がないとして夜間は何とか天候回復して欲しひ。。。

それにしても防寒対策だけでも悩ましいというのに難儀なことではある。
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【2011BRM402青葉300km本栖みち】 サルベージ日記 

【タイトル】 BRM402青葉300㎞(本栖みち)
【走行距離】
302.8km(ルートラボ計測)+9.8km(ゴール⇒ゴール受付)
+45.8㎞(自宅⇒スタート+ゴール受付⇒自宅)
【走行経路】 往路:http://yj.pn/H-vXXf 復路:http://yj.pn/IME0t6
<あざみ野>⇒K57他⇒道志みち(R413)⇒<山中湖>⇒旧鎌倉往還(R138)・富士パノラマライン(R139)⇒<本栖湖>⇒本栖みち(R300)⇒K10⇒
<内船(折り返し点)>
⇒K10⇒R300⇒<本栖湖>⇒R139・R138⇒ <山中湖>⇒R413⇒K57他⇒<あざみ野>
【獲得標高】 往路:2,010m/復路:1,947m
【総所要時間】 18時間5分(公式記録は18:01)+50分+2時間20分
【平均時速】(走行距離/総所要時間) 16.7㎞/h(スタート⇒ゴール)
【車種、車名】 炭ロード/PinarelloFP3(2010)
【日時】 2011年4月2日(日)
【天候】 快晴
【感想】

わたしの人生におけるブルベ第二弾。
本来なら3月26日に千葉で400㎞のそれに参加していたはずなのだけれど、震災の影響で開催が4月29日にずれ込んだので今回が二回目。
1月に200㎞を走って今回が300㎞、次回が400㎞なので順番にステップアップする形となり、千葉の延期はむしろ丁度良かったのかも知れない。

前日、4月1日は新年度の会社方針説明会⇒懇親会という流れで当然ながらアルコール摂取。
”深酒は避ける!”と心に誓ってほろ酔い程度で帰宅したものの、案の定飲み足りなくなり自宅で呑み始め。
ふと目を覚ませば時刻は3時45分になろうというところ。
今回、周辺には丁度良い駐車場が無かったことと、自宅からの距離が25㎞弱程だったので自走でスタート地点まで向かう心づもりでいた。
受付開始は5時、ブリーフィング(競技内容説明)が5時半、スタートが6時。
信号のある一般道で片道25㎞ならば1時間強の所要時間を見込まなければちょっときつい。加えて万が一迷子になったりしてしまったときのことを考え、3時半過ぎには出発したかったのに既に目覚めた時点で過ぎてるし。
それでも準備自体はなんと(!)昨夜のうちに済ませてあったので、慌ただしく着替えを済ませて自宅を出発したのが4時10分頃のことで、若干(ってかかなり)焦り気味でペダルを回す。
これから300㎞走ろうというのに要らん事で脚を消耗してどうするよ、おれ。
ともあれ迷子になることもなく5時10分頃には無事スタート地点に到着。
今回、けーこ女史も同じBRMにエントリーしているとのことだったので赤いフレームのチャリを探してそれらしいものを発見、そばに立っていたけーこ女史を確認し、受付を済ませてから近づいて挨拶。
実に数年ぶりの再会になる。
しばし雑談を交わし、ブリーフィングに参加。
スタート時の混雑緩和のために1~3のグループに分けて10分刻みのウェーブスタートとなる。
わたしとけーこ女史は共にグループ1、車検(装備品チェック)を済ませて6時55分頃スタート。
お互い相手の走力を把握出来ていなかったので、ペースが合わなければ単独行動とすることにしてまずはわたしが先行して走行。
スタートから1PC(第一チェックポイント)まではあまり集団がバラケなかったので、それについて行けば特に気を遣わずともコースミスの心配が少ない。
細かく右左折を繰り返して街中を抜け、獲得標高(どのくらい坂を登ったかの指標)が往復で4,000m弱となる今回のコースのとっかかりである道志みちに入る。ここまで来たら後は概ね迷いようがない。

常日頃から登り坂を不得手としているわたしがもたもたよたよた坂道を進んでいる脇を”お先にぃ♪”と軽快に登ってゆくけーこ女史
日頃から”登り坂が好き♪”と公言していらっしゃる事を裏付けるように『水を得た魚』ならぬ『坂を得たけーこ』的にさくさく先行していってあれよあれよという間に視界から去っていった。
やっぱり登りは体重あるときついよなあ…自身の斤量が恨めしい。
道志みちに入ってしばらく走ると『R413最高地点』の標識が。
11040202.jpg

”こんなに早くピークがある道だったかな?”といぶかったものの、ここは『神奈川県内最高地点』なのだと思い至った。道志みちって大半の区間が山梨県だし。
がっでむ!ぬか喜びさせやがってぇ!!←八つ当たり風味。
延々続く登り坂をひたすら進んでいたら、後方から結構な速度で追い越していったチャリの集団。
バイクの種類からみてトラの練習会のようだったけれど、後方から自動車が近づいて来ているのに平然と並走していたりしてマナーが悪い。なんぼ速く走れたってあれではなあ。

道志村に入り、両国屋食堂目の前のヘアピンカーブでギアチェンジの際にチェーンが外れた。
もたもたと復旧作業をしていたら、店先で日向ぼっこ(?)していた爺さんに声を掛けられる。
”どこまで行くんかねぇ?”
”山中湖から本栖湖を抜けて身延の先まで行って戻って来ます。”
”頑張ってなあ。”
”ありがとうございます。”
こう言うのはホント、気分が良い。

再び登り始めると、目の前には何故かけーこ女史が。
聞けば足が痙攣してしまってしばらく止まっていたとのことで、ひとまず落ち着いたので再出発したのだという。
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走行中、背後から撮影。ある意味(否、そのまんま)盗撮www

1PC
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ところどころにまだ雪の残る道志みち後半部のひたすらキツイ登りを超えて、山中湖に向けて緩やかに下る。
目の前にまだまだ真っ白に雪を戴いた富嶽を眺めつつ。天候は申し分なく、非常に気分がよい。
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山中湖畔にて。

富士パノラマライン(R139)沿いの2PCで休憩中、けーこ女史が15分遅れほどで到着。
登り坂は遅くとも、体重の利がある下りは速いわたしwww
”気にしないで先に行っちゃって下さい。”とのお言葉に甘え、先行して出発。
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途中、『道の駅鳴沢』に立ち寄り『富士桜ソフトクリーム』をいただく。

河口湖から本栖湖まではだらだらした登りが続くのでしんどい。
いや、だらだらしていなくても登りはしんどいわ、マジで。
本栖交差点を右折して本栖みち(R300)に入り、本栖湖畔北側を抜ける。
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本栖湖畔からの富嶽。

道端で撮影していたら後ろからけーこ女史合流。
軽く雑談の後、再びわたしが先行して走りだす。
中の倉トンネルを越えると平均斜度5~6%の急な下り坂。
大好きな下り坂を快調に飛ばしたのは良かったが、どうにか事無きを得たものの途中オーバースピードで曲がりきれなくなりそうになって一回、うっかり後輪ブレーキを強く握りすぎてロックさせてしまって後輪がスライドし、コントロールを失いかけて一回、肝を冷やした。
途中、トイレを利用しに『道の駅しもべ』に立ち寄ったところ『味噌アイス』の看板が目についたので買ってみた。
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ソフトクリームではなくカップアイス。
最初のうちは普通にアイスなのだけれど、鼻腔に抜ける香りと後味はまさに味噌。
甘すぎない味わいと風味が意外なほど良く合う逸品。

坂を下りきると突き当たりには冨士川。
左岸を身延方面に向かって南下し、内船のヤマザキデイリーストアで折り返しするのが今回のコース。
つぼみがほころび始めた桜並木の脇を時折うぐいすの鳴き声を聞きつつ走る。
気温は20℃を超えていて、衣類は春先用の装備なので暖かいというよりむしろ暑い。
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冨士川左岸。
桜がほころび始め、日当たり等の加減によっては五分咲きくらいの樹もある。

川沿いの道のクセに想像以上にアップダウンの多いコースに辟易としつつ3PC(今回の折り返し点)に到着。
わたしが道の駅でアイスに舌鼓を打っていた間に追い越して行ったけーこ女史”あれ?先に行ったはずじゃ無かった?”
味噌アイスの事を教えて”時間に余裕があったら是非試してみるべきですっ!!”と力説(wしてみたたものの”体力が心配だから今回は寄り道しないでまっすぐゴールを目指します。”とのことで先に出発なさいました。

けーこ女史を見送ってからしばらく水分やエネルギーの補給をし、ストレッチなんぞしてからおもむろに復路スタート。
下りで速度が出すぎてコントロールを失いかけるような急坂を今度はひたすら登らなければならないのである、嗚呼。
進んでも進んでも目の前に現れる坂、坂、坂。
見通しのよい場所で自分の通って来た道を見下ろすと”こんなに登ったのか…。”と感慨深く感じる反面、見上げるといくつも折り重なるようにして上方に続く斜めのガードレールが視界に飛び込みがっつり凹む。
進行方向なんか見あげなきゃ良かった。

そんな急勾配もあと数キロで終わるという地点で、いきなり右太もも内側に違和感が生じ、あっという間に痙攣を始めて痛いの何の。
膝を伸ばす時はどうにかなるものの、ペダルを回して膝を曲げる段になると痛む。
左手で右太ももを掴むようにしてマッサージすると幾分痙攣と痛みが緩和されるのでバランスを崩さないよう気をつけつつ右手でハンドルを押さえ、左手で右足をマッサージ。
中の倉トンネルが見えたときにはほっとして涙出そうになったし。
トンネルを抜けると、丁度そこで休憩中だったけーこ女史に声を掛けられた。
聞けば彼女も午前中に起こった痙攣が左脚の同じところだったそうである。
ポカリスエットを飲んで解消できたそうなので電解質不足っぽい。

しばしの雑談の後、暗くならない内に青木ヶ原樹海を抜けたいというけーこ女史の意向を踏まえて出発。
まずはけーこ女史が先行”遅かったら遠慮無く抜いていって下さい。”
途中で先行を入れ替わり、わたしが引くことに。
復路途中のPCは山中湖畔の一箇所のみなのでひとまずそこを目指していたけれど、後方から”眠くてどうしようもない、コンビニに寄って『眠眠打破』買う。”とけーこ女史。
わたしの方も持参したスポーツドリンクが切れてしまい、電解質を補給したかったので樹海を抜けて最初のローソンに立ち寄り小休止の後出発。
R139からR138に入り、道幅が狭くなった緩やかな登り坂を走行中のこと。
後方から”うひゃぁ!!”という悲鳴が聞こえ、慌てて振り向いたら縁石越しに歩道側に倒れこんでいたけーこ女史の姿が。
”ついうとうとして、ふらついたら縁石に接触しちゃった。”
眠眠打破ってば、まるで役立たずじゃねーか。

ケガらしいケガもなく、チャリもキズはついていたもののチェーンが外れてしまった以外のダメージはなさそうだったので再スタート。
道志みちに入るところで一人追い越し、そのままわたしが先行でわたし-けーこ女史-もうひとりという順で山中湖畔を4PCに向けて走る。
時々後ろで声がしたのでその都度振り返ってみたけれど、特に転倒とかしている風でもなかったのでそのまま進行。
4PC直前の信号待ちの際、後尾にいた男性が近づいてきて”あなたのお連れさん、眠気でふらついてて危ないよ。ひどく蛇行してセンターライン越えちゃったりしてる。”
なんてこったい。本格的に眠眠打破無意味じゃんか。

4PCにてしばし相談。
どこかで休憩して行くか、強行するか。
先ほど忠告して下さった御仁も結構眠いらしく、軽く日帰り温泉で仮眠を取ってから再スタートすると語っていたが、けーこ女史にはひとまず仮眠の意思無しだったのでそのまま再スタートすることに。
後方で転倒されて気づかなかったりすると困るので今度はけーこ女史を先行させ、わたしが後方から安全確認。
確かに右に左にふらついていて危なっかしくみえたものの、声を掛けると”ん~~~。大丈夫だと思う。”との返事。
しばらく黙って後方を走っていたら、後方から追い越しを掛けてきた乗用車の方にふらふら近づいていって危うく接触事故をl起こしかけ、対向車が来たのにセンターラインを割りそうになってあわや正面衝突しかけたり、危なっかしいを通り越して見ていて恐怖。

どこかで小休止出来れば良いが、なにせ山道。
取り敢えずはわたしが並走してセンターラインを越えないよう注意を促し、後方から自動車が近づいたら声をかけるようにしてだましだまし走行。
それでもわたしに接触しそうなくらいに右に寄って来たので”もっと左に寄らなきゃ!!”と声をかけたらするするっと左に進路を変え、そのまま斜めに進んでいってしまった。
”おい!おい!!おい!!!おいぃぃぃ!!!!”
わたしが叫んだ瞬間、けーこ女史は視界から消えた。
小さな川に架かる橋の欄干と、その脇に立つ石灯籠の間の1mに満たない隙間に突っ込んで落下。
落ちた先がたまたま雪溜りの山になっていて、顔面から突っ込んだらしいけーこ女史に打撲と擦過傷以外の大きなケガはなさそうで、彼女の愛車はというと雪溜りの脇に生えていた樹の枝にホイールが引っかかって雪溜りの上に直立した状態。
橋の下からは”顔から突っ込んじゃったけど骨とかには異状なさそう…。”と、けーこ女史
後から冷静に振り返るとこの上なくシュールで笑える絵なのだけれど、その瞬間はそれどころじゃなかった。そりゃ当たり前だ。

不幸中の幸い(?)は落ちた時も、上がって来た時も誰も通りかからなかったことか。
けれどもそれは無事だったからこそ思うことで、もし単独事故だったりしたら、もし打撲や擦過傷以外の大怪我を負っていたら、もしチャリに自走不可能なダメージがあったら…と考えると非常に怖い。
基本的にサポート類は一切無し、完全に自己責任で競技を遂行するのがブルベだけれど、往路の本栖みちで若干肝を冷やしたことも併せて『自己責任』の重さを改めて認識。

引き返して日帰り温泉で休憩していくかどうか確認してみたところ
”もう、さすがにこの顔のケガの痛みで目ぇ覚めたわ…。”
とのことだったのでけーこ女史に再び先行してもらい、とにかくゆっくり進むことに。
時間的なマージンはまだまだ充分ある。
しばらくは確かに眠気も引いていたのだろう。
どうにかこうにか進んでいたものの、しばらくすると再び蛇行し始めたので後ろから頻繁に”左に寄って!”、”右に戻して!”、”後ろから車!”、”対向車来るよ!”と声をかけた。
対向車をやり過ごすこと数度の後
”どうしても右に寄りすぎな傾向あるけど対向車来たときはホント気をつけてくださいよ、んでも左に寄りすぎて溝にハマってもしゃれにならないけど…って、おい!おい!!おいぃぃぃ!!!!”
マジかよ、注意した途端に溝に突っ込んだぞ、コレがおれの『言霊』の力か!?←違うと思う。

っていうか、こっちも驚きのあまり危うく転倒しそうになりつつ停車して駆け寄る。
”ケガ無いですか?”←聞き方悪いよな、ケガが無いわけねぇもん。
”ごめんなさいねぇ。どーしよ、こんなんじゃ愛想つかされて二度と一緒に走ってもらえなくなっちゃう。”
いや、あの…気にするトコそこっすか?

幸いにして今回も打撲以外のケガはなさそうで、チャリの方も大きなダメージは無さそうに見える。
”どっかで仮眠取らなきゃだめっすね。”
”そこの草むらで寝てく。”
…え?
いくら何でもそりゃまずかろうよ。
結局、けーこ女史はしばらく走った先の両国屋の自販機脇で座って休んでいく事に。
わたしのチャリのチェーンが外れ、けーこ女史の足が痙攣を起こした、何かと因縁深い食堂である。
取り敢えず再スタート時にはメールを送信するよう依頼して、わたしが単独で先行。
万が一メールが来なかったら何か手立てを考えて回収に向かえばいいし。

残り50㎞程の距離を走って、ゴール地点に到着したのが丁度24時頃。
到着時刻を証明するコンビニのレシートの時刻刻印は0:01だった。
6:00スタートの1組だったので認定時間は18時間01分。
色々あった割にはまぁ悪くない数字だと思う。
ゴール地点から10㎞ほど離れたジョナサンが今回のゴール受付会場で、到着したのが1時近く。
携帯を確認したら、0:43付けでけーこ女史からゴールに到着した旨メールの着信あり。
ブルベカードを提出し、遅い夕食(っていうか夜食だな)を結構ガッツりしたため、けーこ女史の到着を待つ。
のんびりコーヒーをすすっていたらけーこ女史到着。
アレだけ激しいクラッシュを二回も続けた割にはきちんと制限時間内にゴールしてしまう辺りが素晴らしい。賞賛に値しますよ、掛け値なしにwww

けーこ女史も食事を摂り、しばらくあれこれ雑談。
”今回のこと、どうぞネタにしちゃって下さい。そのほうが気が楽だし。”
お言葉に甘えて思いっきりネタにしてみました。
『ネタ』とはいえ決して盛っていません、事実のみ。
取り敢えず次にブルベで一緒になる機会は7月23日の『BRM723静岡600㎞(軽井沢)』で、それまでに出来れば『しぞーかマダム捕獲&三島コロッケ堪能ツーリング』をやりたいねえ、という話で盛り上がって3時半頃解散。
とんでもなく濃厚で濃密な経験ができた週末でしたwww

<教訓>
・ブルベ中、眠くなったら即仮眠。
・距離の短いブルベでも防災シートを必ず携行しよう。
・眠眠打破に過剰な期待は禁物。
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