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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

-0001Nov30Wed

カレーうどんで100マイル 


【走行距離】163.07km
【総所要時間】7時間36分
【乗車時間】6時間36分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)21.4km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)24.6km/h
【獲得標高】 999m
金曜、土曜と大層な深酒となってしまったお陰で非常に体調がすぐれなかった日曜朝。
早起きできれば先約があって参加できないA埼玉主催の走行会『スーパーアタック奥武蔵』をアレンジしたコース(※スタート&ゴールを端折っただけ)を走ろうかとも思っていたのだけれど、起きた時間が遅い上にそんなドMなコースを走る気分でも体調でもなかったのでまたの機会に譲ることにしてだらだら怠惰に過ごしたものの、”週末は雨”という数日前に確認した週間予報とは裏腹にそこそこ天候が持ち直しそうな感じだったのでさすがに引きこもっているのが勿体無くなり軽く多摩川CRを流すことに。


走ろうかどうしようか一瞬だけ悩んだコース。

時刻は10時半だったので約55km走って東青梅の根岸屋に到着する頃にはそれほど頑張らずに流しても13時頃だろうから遅めの昼食にちょうど良い。
いつものように緑地管理事務所前をスタートし、まずは左岸をガス橋まで。
さすがに人が多いし体調がいまいちなので飛ばせない。
ガス橋から右岸に移って多摩沿線道路をひたすら進み、是政橋を渡って再び左岸へ。
これまた最近すっかり定番になっているコース通り。

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羽村の取水堰に到着したのは12時半過ぎ、一枚写真を撮って根岸屋到着は12時45分頃。
ここまでは完全に事前に予定していたタイムスケジュール通り。

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【もりカレーうどん・得々】を頂きすっかり満足した頃には随分と体調が快復してきたので真っ直ぐ折り返してしまうのが勿体無くなり、せっかくなら一本(=100マイル=160km)にしようと寄り道をすることに。
奥多摩周遊道路まで足を伸ばしたら帰宅が遅くなりすぎてしまうのでひとまず秋川街道を下って走りながら考えることにして根岸屋を後にした。
奥多摩街道から秋川街道というルートは先だっての【BRM1009埼玉400kmアタック三保】と同じ。
武蔵五日市の駅前に来て、直進して上川橋交差点を折れたら都合四回もパンクを食らった峠道。
リベンジという思いも脳裡をかすめたけれど、今回はパスして和田峠に行ってみる事に。
そういえば前回も根岸屋からの寄り道が和田峠だった。
再び秋川街道を南下、体調はすっかり良くなって快調に飛ばしていくうちに陣馬街道との交差点で曲がるのを忘れてしまい、気が付けば八王子市内。懐かしい母校のそばを通過したりしつつ、仕方が無いので(?)八王子市役所から浅川CRへ移り、高尾から甲州街道を西進して大垂水峠を越えた。
BRM1009のリベンジでも和田峠越えでも大垂水には西からのアプローチになるはずだったのに、何をやっているのやら。
大垂水を越えてすぐに左折し、道志橋を越えてすぐのコンビニでアイス休憩。
11102304.jpg

道志橋付近の電光掲示は24℃を示していた。
もうすぐ11月だってのに暑さが尋常じゃない。
ドリンクボトルが空だったのでアクエリアスの一リットルPETボトルを購入してボトルに移し変え、残りを飲み干して再スタート。R412、R413ともやはりBRM1009のコースと被る。
こんなんだったらリベンジしておけば良かった。
途中北野街道へ逸れ、川崎街道、多摩沿線道路と進んで往路と合流。

帰りは体調が快復しているので快調に流して18時過ぎに緑地管理事務所前に到着。
160km走って獲得標高が999m(←図ったように気持ち良い数字だwww)
最近は坂道コースが多かったけれど、やっぱり起伏の少ない平坦なコースは楽しいねえ。
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-0001Nov30Wed

BRM1009埼玉400㎞アタック三保<復路+Exラウンド> 


<復路>
【走行距離】207.96km
【総所要時間】12時間42分
【乗車時間】10時間46分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)16.4km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)19.3km/h
【獲得標高】 2,621m
折り返し地点のPC3到着時刻は20時チョイ過ぎ、約30分のアドバンテージ。
A埼玉のスタッフさんたちが待機していてくれて色々ねぎらいの言葉をかけてもらう。
”あんまりのんびりしている余裕ないよ、PC4までは登りばっかりだから速度稼げないし。”
まぁ確かにのんびりしていちゃいけないのだろうけれど、そもそも俺DNFだしなあ…なんてなことを思いつつも疲れもあってそのまま聞き流していたのだけれど、この時点ではまだ『最後尾フォローチーム』にはわたしのDNF情報が伝わっていなかったようで、PC4で初めてその話題になったりした。

PC3に制限時間内に到着したかったのは、スタッフさんたちが待機しているであろうことを期待してのことだったりもする。
間違いなくフロアポンプを持っているだろうからタイヤ圧を適性な値まで上げたかったのである、スタート前にボンベ二本を消費しきっていたので手押しポンプのみの給気だったし。
コンビニで買物をしている間にスタッフ氏も圧を確認したようで店から出て来たら”こんな状態(=低圧)じゃパンク連続するよ。”と。
フロアポンプをお借りして給気。
圧力計を見たら正規のメーカー推奨圧力の半分、4気圧程度しか入っていなかった。
コレじゃ坂道辛いわけだわ、どんな修行だよ?(汗

適正圧まで充填し、折り返しのスタート。
上り坂で気合を入れると脇腹が痛むけれど、適当に流していたらそうそうキツイものでもない。
更に空気圧を高めたタイヤの走りやすいこと走りやすいこと。
往路で心配していた興津からの上り坂(富士見峠)も県道75号線も、想像していたよりもずっと楽に登れた。
※想像に対して相対的に楽だったのであって、絶対的には厳しい坂だったのは言うまでもない。
そんなこんなで出来れば携帯型ハンドポンプで空気圧ゲージ付きのモノを探して購入しようと心に誓う。
相変わらず物欲には限りがない。
楽に感じたとはいえひたすら上り坂だった区間ということもありPC4到着は制限時間25分前。
PC3からマージンなしで走っているわけだ。
スタッフから”ほんのちょっと前に三人組が出発したよ。”と聞く。
最後尾にもうじき追いつく。

コース上で追いつく事になるか、PC5で追いつくか。
とにもかくにも『最後尾』は何となくイヤだったので先行者(※懐かしい支那製ロボットのことではない)に追いつくことを最優先で。

PC5でようやく先行していた数人に追いつく。
今回、PC2で復路のヒトタチを見かけたけれど、自分と同じようなペースでコースを走っている人を見るのはPC1でDNFしたおっちゃんだけだったので結構新鮮な感じ。
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到着してまもなく先行メンバーが出発しようとしていたのを尻目にカップラーメンをすすり、再び単独行決定。

結構冷え込んできたのでPCで休憩するたびに身体が冷え切ってしまって走り始めるのが辛いのでギヤを軽めにして回転数を上げ、身体が温まるようにしてみる。
PCでの休憩は極力短くしないと徒らに体力を消耗することになりかねないので注意が必要かも。

陸上自衛隊富士学校付近を走行中、左を見ると漆黒の夜空が月に向かって徐々に白んで行ったその先、稜線がその明かりをぷっつりと遮って再び漆黒。
月明かりにうっすらと影絵のように映し出された濃い群青色の富士山のシルエット。
さすがに手持ちコンデジではまともに撮影出来なかったのでしばらく路傍で見惚れていたり。

御殿場から山中湖に抜ける【籠坂峠】にさしかかり、ひたすら上り坂を漕ぐ。
5%程度の勾配が延々10km以上続く坂道。
GPSの高低図を確認してみても画面左から右に上がって行く単調な斜め線しか表示されず、いつまで経っても角度も変わらない。
5%程度の勾配だと特に努力をせずとも普通に淡々とひたすらペダルを踏めば進めてしまうもので、コレが7~8%程度の勾配だと時折立ち漕ぎなんかを交えたりしてリズムを作らないと失速してしまったりするのであるけれど、深夜3時前後でひたすら続く単純作業、特に曲がりくねるでも無い単調で緩やかな上り坂、睡魔を抑え込むのに必死必死。
静岡600の悪夢の再来だけはなんとしてでも避けたい、静岡の時は奇跡的に打ち身とフレームのこすり傷だけで済んだけれど、今度もそうなるとは限らないっていうか、そもそも朝一番に盛大にすっ転んでいるので転倒はお腹いっぱい。

それでも坂はいずれ終わるもの。
11100912.jpg
この前後位で何台かの走り屋さんたちの車に遭遇したけれど、向こうとしたらそんな深夜に自転車が走っているなんて想像もしていないだろうなあ…と。
驚かれたり呆れられたりする分にはいくらでも構わないのだけれど、想定外の存在に気付くのが遅れてうっかり突っ込んで来られたりしたら厄介だ。

山中湖までなのでそれほど【ご褒美】とは言えない下り坂を過ぎ、山中湖からはゆったりした登りを経て二度目の山伏トンネルに到着。ここから先はしばらく正真正銘【ご褒美ステージ】である。
11100913.jpg

山伏トンネルを越えた路面は湿っていて、どうやら雨が降ったと思われた。
※後に別の参加者のコメントを目にしたけれど、早い時刻にここを通過した人達は雨に降られてしまったようである。遅れをとっていて幸いすることもある。
湿度が高いせいか、周囲はものすごくガスった状態で、ヘッドライトが乱反射して却って前が見えない状態に。
ヘッドライトを消して、ハンドルマウントのライトだけで前へ進む。
濡れた路面とあいまって思うように速度が上がらなかったけれど、気温が低かったしむしろ丁度良かったかも知れない。

PC6に到着した頃にはそろそろ日の出時刻な頃合いだったけれど、周囲は真っ白でろくに景色も楽しめない。
11100914.jpg
PC6着は5時40分、クローズ28分前。

ここからゴールまではそれほどアップダウンのない約50kmで、残り時間は4時間。
のんびり時速15㎞ペースで走ってもクローズに間に合う計算なので随分と気が楽になった(DNFだけど)
補給を済ませ、ゴールを目指す。

11100915.jpg 11100916.jpg 11100917.jpg
送電線の鉄塔が霧の中に浮かび上がってなかなか面白い風景を演出していた。

途中、若干道に迷いつつも無事入間の豊水橋に到着、時刻は9時5分。
所要時間は26時間5分なのでパンクさえ無ければ余裕で完走&認定だったのですけれど、まぁコレばっかりは運不運ということもあるので致し方ない。
スタッフさんたちに軽く挨拶をしてから残り50㎞のエクストララウンドへ突入。
おうちに帰り着くまでがブルベです。(笑)

A埼玉の皆様、今回も色々ありがとうございました。
ブルベ参加初年だった今年、初めてのブルベと締めくくりのブルベが奇しくも埼玉で、非常に有意義な年になりました。
来年もまたエントリーさせて頂きますのでよろしくお願い致します。



<移動・復路>
【走行距離】54.45km
【総所要時間】3時間2分
【乗車時間】2時間40分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)17.9km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)20.4km/h
【獲得標高】 162m
途中、所沢の辺りでお祭りによる迂回があったりして曲がるところを間違えたりしましたが、特に大きなコースミスもせず13時頃には無事帰宅。
転倒して痛むところ以外は思った以上にダメージが少なくて、やはりこの一年間でそれなりには地力がついてきたのだろうとちょっと自惚れチックに自分を褒めてみた。


<コース全図>

※四分割されたGPXファイルを連結してポイント数を間引いた(ルートラボでは8,000以上ポイントがあるコースを保存できない)ので色々とおかしな表示になっているものの、ルートと高低図は大狂いしていないようではある。
あくまでも【コース全体のイメージ図】的位置づけで。
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-0001Nov30Wed

BRM1009埼玉400㎞アタック三保<往路> 


<往路>
【走行距離】211.11km
【総所要時間】13時間6分
【乗車時間】9時間37分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)16.1km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)21.9km/h
【獲得標高】 2,747m
スタート前の大転倒のお陰で400㎞走る前から疲弊した状態で正規のスタート時刻から15分遅れでよろよろとスタート。
PC1の【ヤマザキデイリーストア道志中央】までは約100㎞となかなかの距離。
その後は概ね50㎞ごとにPCが設定されている。
入間をスタートして飯能、青梅から日の出を縦断して五日市へ。
五日市から檜原に向かう学生時代は単車で、最近になってロードなチャリを転がすようになってからはチャリで、何度か訪れている馴染み深い道。
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【新矢柄橋】
この橋のアーチを目にすると”奥多摩に来たなあ…。”としみじみ感じる。
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まだまだ8時~9時台なので車の往来も少なく、スタートで出遅れたので完全に単独走行な山道を堪能。
登りで力を入れると脇腹が結構痛むのでひょっとしたら肋骨をやってしまったのではなかろうかと心配しつつもコースを進む。
とにかくPC1に時間内に到着しなければ話は前に進まない訳で。
緩い登り基調の一本道を淡々と漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ。
ここでルートは上川橋交差点を左へ、今まで一度も通ったことはない上野原に抜けるルート。
そこそこきつい勾配ではあったけれどもさすがに直登ではなかったのでそれなりに順調に進めたものの、しばらく進むと妙にタイヤノイズが大きく聞こえるようになりペダルが一段と重くなったように感じられたので、登り坂の途中でやむなく一旦停車、リヤタイヤの圧を確認してみたらすっかり指で押して潰れてしまうくらいの低圧になっていた。
ここからが地獄の始まり。
リアタイヤを外してタイヤの修理を済ませ、”さて、ぼちぼちペースアップしてリカバーしなきゃ!”と、爽やかに再スタート。
んがしかし、その後PC1にたどり着くまでにたて続けに三度のパンクに見舞われるハメに陥る。
そのうち一度は固くて固くてはめづらいスペアタイヤをはめる際に使っていたタイヤレバーが折れたためにその折れたレバーでチューブに穴が開くといったなんとも哀しい出来事で、上野原に向かう下りの【ご褒美ステージ】の恩恵に浴することも無く徒らに時間を空費することになった。
どうにかこうにか症状が落ち着き、安定して走れるようになったのはPC1まで60㎞以上を残した状態で残り時間が二時間弱といったところ。
藤野から先はひたすら登りが続くのに平均時速30㎞超なんかで走れる訳がない、っていうか平地だって無理だわ。
この時点でほぼ今回のブルベは終わったも同然ではあったのだけれど、ひとまずはPC1まで走ろうと。
菅井を抜け、奥相模湖道志ダムに差し掛かると豪快に放水していて写真を撮りたくなったけれども今回は諦めてひたすら進むことを考える。
GPSに表示される現在時刻と残り距離を見比べつつ、絶望的な思いに陥りつつもペダルクランクを回す。
結局PC1まで20㎞弱の地点で制限時間に達してDNFが確定。
その瞬間心が折れてしまったのですぐそばにあった【酒まんじゅう】の看板につられて民家の庭先へ。
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ごく普通の民家の庭の奥、【営業中】ののぼりの所でまんじゅうを売っている。

まんじゅうを食し、おばちゃんにお願いしてボトルに水を補給していただき、スタッフさんにDNFの連絡をし、あわせてそのままコースを走ることを伝えた。
既にSR資格は取得できているので認定が必要な訳でもなく、ブルベ挑戦初年の締めくくりとしてエントリーしたBRMなので折角ならコース通りに完走したい。
一旦折れた心に添え木を当て(笑)PC1を指して再び移動。

道志みちの日曜日の昼下がりはサイクリストたちでいっぱい。
既に時間に追われる事も無いのですれ違う人たちに会釈をしたりしながらのんびり坂を登っていると白い上着を着た女性が一人快調に下って来た。
髪の毛の感じがけーこさんっぽい人だなあ…。なんてな事を思いつつ会釈を交わしてすれ違い、それでも前日メールをやり取りした際”出来れば明日(=日曜)は走りに行きたい。”と書いてあった事を思い出し、”もしや?”と思って止まって振り向いてみたら果たしてけーこさんその人でありました。
”こんな時間にここにいるって大丈夫なんですか?”と、ごもっともなご指摘をいただいたのでかいつまんで事情を説明してしばしの雑談。
それにしてもよくまぁ出くわしたものだ。さすが『道志がお庭』なだけのことはある(笑

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ようやくPC1に到着したのはクローズ時刻の70分遅れ。
さすがに誰もいないだろうと思ったら一人だけ反射ベストを着用した男性がいた。
聞けば体調不良で駐車場の隅で仮眠をとっていたとのことで、今回はこのままDNFして引き返すことにするのだとか。
”元々往路だけ走って新幹線で帰るつもりだったから、ここで引き返せば距離的にはおんなじだし、山道少ないから楽だし。”なのですと。
完走することだけが目的じゃない、色々な考え方があるもんだ。

先ほど酒まんじゅうを食したばかりなので軽めの補給を済ませ、先に進む。
出来れば折り返しのPC3にはクローズ前に到着して、最終的には制限時間内でゴール地点まで辿り着きたい。
えっちらおっちら坂を登る。
ここのところ信越五高原や八ヶ岳、秩父方面を走っても登り坂がそれほどキツイものには思えず、案外走力が向上してきたのではなかろうかとか妙に浮かれたことを考えていたのだけれど、やはり山伏峠は一味違ってキツかった。
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お久しぶりの山伏トンネル。
ここで流暢な日本語を話す外人さんに話しかけられて軽く雑談。
400㎞ブルベの最中だというと
”Oh!手頃で良い距離ですね、ワタシもしばらく前に420km位を24時間掛けて走りましたよ、楽しんでガンバッテくださいねぇ。”
400kmを手頃で良い距離と言い切る立派な変態さんなのでした。(笑)

トンネルを越えたらあとはご褒美タイム。
緩やかな下り坂を山中湖に向け快調に飛ばす。
山中湖北岸から、生憎富士山は雲に隠れて姿が見えない。
湖を眺めながら若干速度を落とし気味に走っていたら、さっきの外人さんと連れの一人(5、6人のグループだった)が追い越していったので二人の後ろについて引いてもらう。
明神前の交差点でわたしが前に出てその後は先行、途中に目的地があったようで忍野の辺りに差し掛かったときには後ろには誰もついてきていなかった。
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小腹が減ったので富士吉田の玉喜亭でかき揚げうどんをすする。

徐々に日が傾いてきて、道志みちでけーこさんに”この時間からだと暗くなってから樹海の中を走ることになりますよねえ。”と言われたのを思い出した。
自分としてはそれほど暗くならない内に抜けられるつもりだったし、さすがに真っ暗な富士ケ嶺を走るのはあんまり気分が良くないのでちょっとペースアップ。
チキンハートなおっさんなのですよ。
11100910.jpg
富士ケ嶺に向かう樹海の中の道。
学生時代に単車で良く走った道だけれど、鳴沢付近は驚くほど何も変わっていない。
結局樹海はそんなに暗くならない内に抜けることができ、PC2に到着したのはクローズから25分ほど経ってから。
結構な数の反射ベストさんたちがいて若干驚いたのだけれど、よく考えたらここは復路のPC4でもある。
皆さん既にわたしより100kmも余分に走っておられた訳です、6時スタート組だから単純にその距離を先行している訳ではないけれど。

富士山を背に、みなさんが左折して行く交差点をわたしは直進。
気持ちの良い下り坂だったのでうっかり曲がり忘れて1kmほど進んで折り返し。
県道75号はどこまでもどこまでも、ひたすら続く長い下り坂。
復路はコレを登らなければならないと思うと心が折れそうになる、これで折れたら本日二度目。

冨士川を越えると静岡の600㎞で走った記憶のある道になった。
コースは清水までその時とおんなじルートなのでどこがキツイのかもしっかり覚えている。
突き当たるまでの道と合わせて興津に向かうR52の富士見峠はなかなか厳しい坂だった。
今回もやっぱり厳しい。

それでも折り返しの参加者とすれ違うことが多く、自動車がほとんど通らない山の中でみんなに声を掛けて貰って気持ちが奮い立つ、既にDNFだけど(笑)

興津駅の脇を抜け、西に向かう。
清水市内を抜けて三保の松原へ、折り返しのPC3に到着したのがクローズ25分前。
ようやく制限時間に追いついた。
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-0001Nov30Wed

BRM1009前 


【走行距離】52.53km
【総所要時間】3時間13分
【乗車時間】2時間26分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)16.2km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)21.4km/h
【獲得標高】 183m

今回のスタート地点は埼玉県入間市の豊水橋下。
自宅から自走で行くと概ね50㎞程度の距離なので往復するとブルベ自体と込みで500㎞ほどの行程になる。
ブルベ挑戦初年】の締めくくりだし、折角なので自走で参加することにして早朝、4時ちょい前に多摩川緑地管理事務所前の多摩川CRを出発、その時刻でも意外に人がいたので驚いた。
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今回の装備、久しぶりのブルベ仕様】
今回はハンドルに取り付けたエクステンションバーにEDGE800を取り付けてみたところ視線移動が少なくものすごく楽で良い感じで非常に満足していたのだけれど、この良い感じが結果的に仇となり、ただでさえ厳しいコースだった今回のブルベを更に過酷なものにグレードアップする事となる。

早朝4時ちょっと前に自宅を出発。
防寒用を兼ねたタオル生地バンダナを頭に巻き、半袖インナー、半袖ジャージ、ウィンドブレーカー、コンプレッションロングタイツにレーサーパンツというスタイルで概ね八ヶ岳と同装備。
人も車も少ない時間帯、順調に進んで6時半にはスタート地点の豊水橋まであと7.5㎞程のところに差し掛かり、GPSの画面を切り替えようと視線を前方から逸らせた途端、一瞬の衝撃と共にアスファルトに叩きつけられた。
路面のチャッターバーに気づかずに突っ込んでしまった結果の大転倒。
Chatter_bar.jpg
※参考画像

右肩、右脇腹、右膝…と、体の右側をしたたか打ち付けてしばらくのたうち回るおっさん一匹。
後続自動車が無かったのが文字通り不幸中の幸いというかむしろ僥倖と表現したい。
しばし呆然とし、慌てて三太夫(チャリ)を歩道に引っ張り上げ、携帯電話やEdge給電ケーブル等、周囲に転がっていたトップチューブバッグの中身を拾い集める。
まずは体のダメージの確認。
右膝がすりむけて血が滲んでいたほかは足にはそれほど大きなダメージがない。
右肩は打ち身程度で骨にも異状が無さそうで、右側頭部を打ち付けたお陰で若干首が痛いもののヘルメットには大きなキズも見受けられなかった。
11100902.jpg

次に三太夫の状況を確認。
結構な勢いで突っ込んだので最悪はホイールやフレームが破損しているかも…と、恐る恐る確認してみたら後輪のパンクだけで他には大きなダメージがなさそうで、心底ほっとした。
サドルバッグから工具を取り出しパンク修理。
穴はすぐ見つかり、イージーパッチを貼って応急処理完了。時間はまだ充分間に合う。
インフレーターにボンベをねじ込んで炭酸ガス注入。
随分手際が良くなったものだと我ながら。
注入を完了し、後輪を取り付けようとしたときにタイヤ自体にも結構な穴が開いていることに気付いた。
時間を気にするあまりチューブを取り出した後にタイヤを確認するのを怠っていた為に気付くのが遅れたという情けない事実。
急いては事を仕損じるとはよく言ったものだ。
さすが昔の人は偉い。

空気を抜いてタイヤを外す。
いつものようにスペアのタイヤを携行しておいて本当に良かったと思ったものの、今回携行したタイヤは自宅の在庫状況によりいつものアルトレモR1ではなくパナレーサー。
このタイヤがまた硬くて硬くて、なかなかリムにはまってくれない。
休み休み格闘した後ようやくはめ込んだ時には指先がヒリヒリ痛んだくらい。
再びインフレーターで炭酸ガスを注入し、これで今回持参したボンベは二本とも無くなった。
スタート前に既にスペアタイヤと炭酸ガスボンベがなくなってしまい、これから400㎞+50㎞を走らなければならないと思うと不安だらけの先行きである。

修理が完了してどうにかこうにか走行可能な状態になったのがスタート時刻10分前頃。
そこから痛む体でのろのろ走ってスタート地点に到着したのは7時10分頃のこと。
A埼玉スタッフの方々に”大丈夫?”と問われ、ついうっかり(?)”平気でっす♪”と答えて受付と装備品チェック(”『車検』をお願いします”と言ったら”車検じゃない、装備品チェックです”と指摘されたw)を済ませて出発したのが7時15分頃。

スタート前からこんな有様で、先が思いやられる前途多難な道のりの始まり。
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-0001Nov30Wed

横浜ポタポタ 

横浜ランドマークタワーにあるクリニックで人間ドック。
あまりにも気持ちの良い青空が広がっていたのでついついチャリで移動。
マイミク氏にもご指摘を受けたが案の定尿酸値が高めに出てしまったもののその他は至って正常で特に問題なし。
宿泊ではなく半日コースなので昼過ぎには終了し、クリニックでもらった食事券を使ってランドマークプラザ内で昼食を済ませた。
去年は隣接する横浜美術館で『シュールレアリスム展』が行われていたので展示を眺めてウロウロしたけれど
今年はチャリで来ているし、折角の好天なんだし…という訳でみなとみらい地域を中心に海沿いをポタリング

【臨港パーク】
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ヨコハマベイブリッジをバックに久しぶりの【はりけーん弐號】
若干風があって港内でもうねりが大きかった。
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平日昼間に元気に海釣りに興じているのは爺さんばっかり(笑)
なんだか異様に(?)はしゃいでいたのが印象的。
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潮満ち始め。

【ぷかり桟橋】
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『自転車乗り入れ禁止』と表示してあったからわざわざ降りて押して歩いていたら警備のおっさんに
”ここは自転車入ってきちゃいけないんだよ、ホントは。今日みたいに空いてればちょっとの間なら良いけど。”
と難癖付けられ
”え?『乗り入れ禁止』なんだから押して歩けば良いんでしょ?”
”乗らなきゃ良いって訳じゃないんだよねえ。”
おかしいだろ?
法的には自転車を押して歩いていたらそれは【歩行者】だ。
自転車そのものを立ち入らせたくないならば『乗り入れ禁止』ではなく『自転車立ち入り(又は持ち込み)禁止』と表示すべき。

【新港埠頭】
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タグボートが整然と並んでいる様が何となく凛々しい。

【飛鳥II】
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言わずと知れた日本最大級の外洋客船で現在唯一の横浜船籍の船(だったはず)。
こういうのに乗り込んでのんびり船旅を楽しめるのが本当のセレブなのだろうなあ…と。
最低でも一泊一名5万円程度かかる旅ですからね、世界一周100日なんか巡ろうものならペアで一千万円ですよ、一千万。しかもそれが船室からの眺望が遮られる最もお安い部屋ですからね。
ロイヤルスイートだったりしたら一泊でペア40万円なんだとか。
居るところにはやっぱりすし詰めで居るんだね、福澤翁。
ただ、飛鳥から飛鳥IIにサイズアップしたお陰で屋久島を始め寄港できなくなった場所もあるし個人的には微妙。

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飛鳥IIをバックに弐號。

【大桟橋埠頭】
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ウッドデッキの描くこの起伏とファサードの雰囲気が好き。
遠くで横から見ると金属とガラスの無機質な面が大きく見えるのに、近くで見るとウッドデッキと三次元曲面が構成する空間が無機質な冷たさとは違った雰囲気を醸し出しているところが良い。
ロビーの天井はアルミかと思ったら鋼板なんだね、ちょっと驚き…っていうか、間違いなくコストダウンには繋がるだろうけれど、当初から意匠はそれを採用する気だったのかどうか聞いてみたい(笑

【山下公園】
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イチョウ並木。
赤レンガ倉庫創建100周年だったりオクトーバーフェストだったり、他にもイベントの準備があって進路が限定されてしまっているので歩行者に注意しつつ慎重に。
概ねジョギングペース程度の速度で移動。
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氷川丸の鎖に止まるウミネコたち。
一羽だけユリカモメが紛れていました。
※足色で判断しています。=カモメ:ピンク・ユリカモメ:赤・ウミネコ:黄

ひとしきりウロウロした後、【飛鳥II】出港時刻が近づいてきたので大桟橋に戻る。

【飛鳥II】
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これだけ大きい船の出港セレモニーを見るのは初めて。
風が強めだったので上手くテープが飛ばない場面も。

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出港直後/ヨコハマベイブリッジをくぐって東京湾へ。

【大桟橋】
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【飛鳥II】が出港したら一気に周囲が薄暗くなり始め
イベントは盛り上がりそうだったけれどお酒を飲めないのでは(=チャリだから)テンション上がりそうにないのでMCのマイクアピール(?)がこだましているのを背中で聞きつつ帰宅。

自宅前を素通りして掛かり付けの整体治療院へ。
凝りが溜まりすぎているので一発でOKとは行かないものの随分ほぐれて身体が楽になった感じ。
いよいよ明後日に迫った【今年最後のBRM】をきっちり楽しめるように体調は万全に整えておきたい。

朝から色々と健康的ないち日だったなあ と。
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-0001Nov30Wed

グランフォンド八ヶ岳大会2011-2/2 

第五(六?)清里AS
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味噌きゅうりが塩分/水分補給になって非常に有難くて美味しい。
残すASはあと二箇所。
だらだらと緩やかな上り坂を進み、今度は緩やかな下り。
第六(七?)ASの八ヶ岳牧場で軽く休憩の後、最後のASである小淵沢ASへの一気下り。
大好物のダウンヒルで、この区間で全コースを通じての最高速をマーク。
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紅葉で名高い【東沢橋】赤い鉄骨が鮮やか。
この画像を撮影しているちょうどそのタイミングで橋の上で一人が転倒。
一時はどうなることかと思ったけれど、本人は自分で歩いて自転車を押していたのでそれほど大ごとにはなっていなかったようなのでほっとした。
気持ちよさ最高潮の下りを堪能した後、最後のAS到着。

最終AS【小淵沢】
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補給食は大福とカントリーマァム。
後で聞いた話では最初の内はおにぎりもあったらしい。
やはり遅れると補給品目が乏しくなる。

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最終ASを出発してすぐ。
気持ちの良い雰囲気の中を走り抜け、ゴールまではあと一息。

緩い上りの細い山道を走行中、ゴールまで5~6kmというところでちょっと小原が減ったので寄り道。

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【パイの家/パンの家 M-1】にてハバネロ入りカレーパンと食後にブルーベリージェラートを。
敷地内のベンチでのんびり過ごした後に再スタート。

10%前後の緩い坂をえっちらおっちら上ると左手に【吐竜(どりゅう)の滝】の表示が。
小淵沢のASでスタッフが”この先のドリュウの滝が~”と、他の参加者と話していたのを漏れ聞いた時”土竜(モグラ)の滝ってどんなだろう?”とか思ったけれど、実際に訪れてみたらこの字だった。(笑)
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NDフィルターを付けた一眼と三脚が欲しい…。

ここでGPSの操作を誤り徒歩区間を計測してしまった上にここから一気に清里駅付近までジャンプしてしまったログとなってしまったけれど、終始10%弱程度の緩斜面を登って行くとスタート直後に駆け下った道。
スタート直後のルートを逆に辿ってゴールゲートに到着。
スタートから7時間ちょい。
若干肌寒かったものの終始天候に恵まれた良い大会でした。

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ゴール後に振舞われた豚汁と塩むすび。
具なしでも充分にお米が非常に美味しい。

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ゴール後に見上げた八ヶ岳もやっぱり雲掛かっていました。
これだけは終日変わらずちょっと残念。


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温泉で一風呂浴びてさっぱりしたところで帰路に。
あろうことか中央道で火災発生とかで通行止めになってしまっていたので開き直って一般道で帰ることに。
途中、上野原で渋滞につかまったので南に進路を変え、道志みちから町田方面に抜けてVCR青葉のブルベコースをトレースする感じで鶴川経由。
自宅に帰着したのが23時半頃。
清里を出たのが18時頃だから所要は5.5時間。
ちょっと時間はかかったけれども渋滞でフラストレーションを溜める事も無くのんびりブルベコースを走れたのでメンタル面で非常に楽なドライブでした。


なかなか楽しい大会ではあったのですが、この大会に先立って開催された【信越五高原ロングライドと距離がほぼおんなじなので比較してみると
【信越】の方が約400m獲得標高が高くその為ネットの平均時速は2.5km/hほど八ヶ岳のほうが速い。
今回八ヶ岳を走ってみても”思ったほどきついコースでもない。”と感じたのもある意味当然。
コースは【信越】がぐるっと一回大回りなのに対して【八ヶ岳】は狭い範囲での催行なので八の字と一周回の組み合わせで、色々な峰々の眺めを楽しめるコースと『八ヶ岳』を様々な角度から眺められるコースという違いがある。
エイドの充実具合は甲乙つけがたいところではあるけれど、ほぼ全てのASでおにぎりが食べられた【信越】のほうがわたしの個人的な好みからいえば上(笑)
なんにしても【信越】が今年で二回、【八ヶ岳】も今年で三回という歴史の浅い大会なので、回を重ねるごとに充実していって欲しいものです、しみじみ。

<参考:信越五高原走行ログ>

【走行距離】122.15km
【総所要時間】7時間13分
【乗車時間】5時間54分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)16.9km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)20.7km/h
【獲得標高】 2,630m
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-0001Nov30Wed

グランフォンド八ヶ岳大会2011-1/2 

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※最後の最後、【吐竜の滝】に寄り道した所でちょっと操作を間違えたので参考値。
 さらに相変わらずケイデンス計測が不調で二倍にカウントされてしまっているので数値を真に受けないようにwww

【走行距離】117.02km
【総所要時間】7時間8分
【乗車時間】5時間2分
【獲得標高】2,248m
【平均時速】(走行距離/総所要時間)16.4km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)23.2km/h
【天候】曇り/晴れ


土曜日は午前中都内で作業があったので若干心配したものの、特に仕事が長引くでもなく渋滞に引っかかるでもなく、すんなり清里の前日受付会場に到着。
つつがなく出場登録を済ませ、屋外のウェルカムパーティ会場周辺に出店されたいくつかのショップを巡って買い物なんぞを。
買おうか買うまいか躊躇していたウェアがワンサイズ限定で半値以下になっていたりしてついつい物欲に走る。

今回宿の確保をすっかり忘れていて、直前になって小淵沢のペンションを素泊まりでどうにかこうにか押えられた。
若干道に迷いつつも到着し、チェックイン。
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小洒落た部屋に通され、一旦外出して夕食を済ませた後20時頃から持ち込みのビールと宿で購入したワインを呑み始めてさっさと寝るつもりだったのだけれど、ちょうどわたしが夕食&買出しから戻ってきた頃にチェックインした20代半ばくらいのアベックが隣の部屋に通された途端、隣で歩く音から荷物をベッドにおろす音から会話から…何から何まで筒抜けで
”レ○パレスかよ、ここは?”と思うくらいの安普請。
日曜のスタート時刻は7時。
夜更かしは体にも心にもよろしくないのでピッチを上げてさっさと就寝。
それにしてもあれほど壁の遮音性能が低い宿に泊まったのも過去数えるくらいしか経験がない。


明けて日曜日。
4時半にセットした目覚ましに起こされさわやかに目覚め。
24時間風呂(これだけが唯一の長所だった)で軽く体を温め顔を洗う。
空は雲多目なれど天気予報では雨が降ることはないとのこと。
宿から大会駐車場までは約30分なのだけれど、駐車場からスタート地点までが3.5km程離れている上に結構な上り坂で15分程度はかかると思われたので5時半過ぎに宿を出る。
駐車場に到着し、準備を整えてスタート地点に移動。
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10%弱の上りを延々3.5km。
スタート前のウォームアップといえば聞こえが良いが、実際はこの後1時間以上走れなかったのだから体はすっかり冷えちゃったし、単にスタート前の修行っていうか苦行って言うか嫌がらせ(笑)

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わたしが並んだ最後尾。前にも後にもやたらと人、人、人。
グランフォンド(120kmコース)参加者は1,500人ほど。
心なしかピナレロ率が高いような気がした、あとデ・ローサ率も。
年代別のエントリー統計では30代~50代が実に85%を占めている辺りが大きな要因か。

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30秒毎、5人ずつのスタートで待つこと約45分。
スタッフもこの辺になると緊張感が緩むのか、はたまた後方にまだまだ人が残っているのを見て焦ったのか
”五人ずつじゃなくていいからこの辺まとめてスタートしちゃって!”…かなりアバウト(笑)
待たされるものだと思っていた参加者があわてて体勢を整え、スタート。

第一ASまではひたすら大好物の下り。
わたしのいでたちは防寒と首筋の日除けを兼ねたタオル生地のバンダナと大会参加賞のネックウォーマー、半袖インナーに半袖ジャージの上にウィンドブレーカー、中間シーズン用フルフィンガーグローブ、セミロングのタイツ、雨用のトゥカバーといったところ。
正直、参加賞のネックウォーマーが無かったら死んでた(笑)
表現が大仰過ぎるけれど、少なくともネックウォーマーが無かったら最高速はもっと低かったはず。
第三ASまでは基本的に下り基調なので空力ホイールと自らの重量の恩恵に浴して速度が上がり、前走車を次々パス。
すんげー楽しい。下り坂ってほんっとぉに良いものですねえ。

第一AS
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全然無関係の方がモロ写りだったのでぼかしてみました(笑)
グレープフルーツ、オレンジをいただき先を急ぐ。
ここでネックウォーマーを外し、トップチューブバッグに引っ掛けた。

第二AS
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全然無関係の…(Ry
お蕎麦とレタスが振舞われた。
テントの端っこにいたガールスカウト(かな?)のお嬢さんが可愛らしかったです。(笑)
ここでトゥカバーを外す。ちょっと寒い。

今回の装備
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アップダウンのあるコースでは上りが不利なディープリムホイールだけれど、どんな塩梅なのか試してみたかったのでそのままZIPP仕様で。翌週の400ブルベでも試してみようかと。
今回はAS間隔が20km前後のファンライドなのでワンボトル仕様。
シートポストにはスペアチュープとボンベ、工具の入ったボトルを。
サドルバッグにはトゥカバーとウィンドブレーカー、スペアタイヤをそれぞれ。
ちなみにトップチューブのバッグには携帯とデジカメ、車のキー。

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徐々に天候も快方に。

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第三AS手前の直線路、気分良く飛ばせる。

第三AS
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サツマイモを使った【金時パン】
ほんのりと上品な甘さがおいしい。
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第三ASから八ヶ岳。ここだけは終日雲が居座ってしまった。
ここでちょっと早いかとも思いつつウィンドブレーカーを脱いだのだけれど結果的に大正解。
第三ASから先はいよいよコースは上り基調で第四AS手前には一部10%超の激坂が。

第四AS【おいしい学校】
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雲が切れて爽やかな青空を背景に焼きたてパンととうもろこし。
パンはテーブルに並べられると間をおかずに売り切れ、ほのかな甘さが美味。
とうもろこしもほんのり甘くて絶妙に美味い。
調子に乗って少々(?)食べ過ぎた身に喝を入れるかのごとく今回のコース一番の難所が。
コース図にざっと目を通して大まかなルートは把握していたものの、高低図はろくに把握できていなかったので目の前に現れる坂を淡々と登っていくだけだったのではあるけれど、第四AS手前のほんの一部に10%を超える勾配があったものの他は坂とはいえ概ね10%未満の緩やかな傾斜。
”思っていたほど上りがきついコースでもないな。”なんぞと大甘な考えでいたところで行基が開山したという【津金山海岸寺に向かう坂道。
両側に石柱の立った厳かな雰囲気のある道を進むと徐々に勾配がきつくなり、手元のGPSでの表示は最大12%
とはいえ距離的には2km程度なのでそれほどきつい訳でもない。
ピークを越えてしばらく下ると簡易(第五?)AS。
水分補給を済ませて次のASへ。
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