05« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»07

日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

-0001Nov30Wed

ぐるっと三浦半島ライドwithソースカツ丼 

<2012年6月24日実走記録>

【実施日時】2012年6月24日9:45スタート
【走行距離】162.28km
【総所要時間】8時間48分
【乗車時間】6時間55分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)18.4km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)23.4km/h
【獲得標高】 1,080m



はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会から早いものでもう一週間。
特に休養するつもりでもなかったのだけれど、気が付けば通勤ライド以外はなんにも運動していない状態で、いい加減そろそろどうにかしなきゃいかんなあ…と。
そんな訳でロングライドを画策。
しばらく間を置いてからのいわば【復帰戦】なので、あまり負担にならないようフラットなコースで距離も短めの100マイル(=160km)程度で…と、適当にルートラボでコースを引いていたら偶然にもほぼピッタリ100マイルになったので、三浦半島をぐるっと回って三崎口のまるい食堂で昼食を摂り、鎌倉経由で帰るルートを採用。

前夜高校の同窓会があり、かなりいい感じで盛り上がったおかげですっかり寝過ごし、本来ならば8時半頃のんびりスタートするつもりが一時間以上遅れた9時45分発に。
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スタート(ゴール)はいつもの【多摩川公園管理事務所前】

スタートが当初の目論見より一時間以上遅れてしまったので、まずは第一目標のまるい食堂に14時までに到着することを第一に考え、写真撮ったり買い食いしたりという寄り道を一切せずに淡々とペダルクランクを回す。
なんだかとってもストイックw
浦賀の渡しに久々乗船しようと思ったら、丁度12時~13時の休憩タイムにあたってしまい、自走で対岸まで走る。

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ストイックに攻めた甲斐あってお店に到着したのは13時半頃のこと。
今回はソースカツ丼を注文、大盛りにしようかしばし逡巡したものの今回は普通盛りでwww

今回の第一にして唯一の目的を完遂できたので、あとはのんびりポタリングペースで。

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長井の荒崎海岸に寄り道したり

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逗子の海岸で、【太陽の季節の碑】そばの階段に腰を下ろしてのんびり目新しい競技を眺めていたり。
なんていう競技なのだろう?
テニスラケット様のものを使って(※ガットではなく、面になっている)二人ひと組でボールを使ってボレーの打ち合いをしている。
ビーチテニス?【テニス】って言ってもボレーしかやっていないし…。
雰囲気が一番近いのはバドミントンなんだよなあ、シャトルではなく、使っているのはボールだったけれど。

後から調べてみたらやっぱりビーチテニスって競技でした。
協会の競技説明にも『バトミントンに近い』って書いてあったしw
因みに用具はラケットではなく、専用の【パドル】というものを使うらしい。


しばし呆けてから再び北上。
いつもなら江ノ島まで足を伸ばしたいところだったけれど、今回は出発が遅かったので元々ルートラボで引いたコースに忠実に、無理せず帰宅できるコースに。
鶴ヶ岡八幡宮正面を右折し、横浜環状4号⇒環状2号⇒第二京浜というルート。
半分くらいは今回初めて使うルートだったけれど道幅はそれなりに広いし思いの外走りやすいコースだった。
幹線道路だから面白みは欠片もないけれどw

第二京浜多摩川大橋を渡って多摩川CR(左岸)に入り、本社出勤時の通勤ルートに入る。
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スタート地点の管理事務所前に到着したのは18時半頃のこと。

一週間前のトライアスロン大会のダメージはさすがに感じなかったのでもうちょっと早起きして山のほうに行っても良かったかなあなんてな事を思ってみたりもしたけれど
前夜、結構な勢いで呑んで弾けたのだから早起きは無理だったろうなあ。

次の週末には、今度は中学時代の同窓会があるのでやっぱり遠出はできそうにない。
まあ、仕事の都合がつけば7月7日にはいよいよ【宿題第四弾】BRM707宇都宮600kmが待ち構えているのだからあんまり無理して身体をいじめ過ぎてしまうのも問題なので丁度良い(?)のではあるけれど。
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-0001Nov30Wed

弥山登山だったり呑んだり食べたりだったり(2012/06/17-18) 

去年と同様、大会翌日の月曜日に有給休暇を取得していたので、バイクの返却を受けてからホテルに戻ってしばしまったり。
ウエットスーツやゴーグル、キャップ等を軽く水洗いして浴室内に吊り下げ、ホテル併設のレストランで軽く飲み食い。
あんまり遠出をする気分でも無かったので近場で済ませてしまった。
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手掘りのあさり酒蒸し/小イワシ造り

考えてみたら去年は10時スタートだったので宿に帰着したのは19時近くになってしまっていたけれど、今年は8時半スタートだったので二泊しないでまっすぐ帰ろうと思えば帰れたのだよなあ。
まあ、あまりにも味気なさすぎだけれど。
大会の疲れもあって、それほど深酒をせずとも睡魔に勝てなくなったので部屋に戻って就寝。


明けて月曜日。
早寝してしまったおかげで夜中の三時頃目覚めて二度寝⇒今度は五時頃目覚め、散歩でもしようかと考えつついつの間にか落ちてしまい三度寝⇒結局のところ六時半頃に起床。
七時からの朝食をのんびりTVを眺めたり新聞を読んだりして一時間近くかけて摂った後、チャリと荷物をホテルに預けて八時半頃JRフェリーで宮島に渡る。
去年に引き続いて弥山に登ることにしていた。
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フェリーに乗り込み、昨日泳いだ海を望み、大鳥居を昨日と逆方向から眺める。

宮島に上陸し、中心部を通り抜ける。
今年は弥山登山道としては一番西側の大元ルートから登ることにしていた。
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角ありの鹿
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肩こりとは無縁(当たり前か)な姿勢
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ほんの小さな子供だったけれど、近くにいた親は人間が近づいてもさほど動じない。
【野生】とはいえ完全に人間と共存しているからこそ。

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昨日の入水ポイントから鳥居と厳島神社を。



大元公園に到着し、看板の指示に従って登山ルートへ入る。
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登山ルート入口と大元神社
石段が多く、勾配がキツめな道が続く。

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大きな岩の陰にはあちこち地蔵菩薩、弥勒菩薩の像が置かれている。
去年登った【もみじ谷ルート】ではあまり見かけなかった光景。

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平日の朝、わざわざ一番きつい道から弥山に登ろうというモノ好きも居ないのだろう。
弥山山頂近くの大聖院コースとの合流地点付近まで誰とも行き合わなかった。

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弥山特有の巨岩や奇石を眺めて山頂へ。

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展望台からの眺め。
ちょっと霞が濃いのが残念。

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【霊火堂】に心願成就のロウソクを奉納。
さて、霊験やいかに。

下りは去年と同様【もみじ谷ルート】で。
これまた去年同様平松茶屋に立ち寄る。
店の女将は去年のことを覚えていてくれた。
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大鳥居周りは潮がかなり引いてきていた。
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大鳥居を眺めつつビールとあなご飯をいただく。
最高に気持ち良い。

しばらくのんびり景色を眺めつつ風にあたり、14時頃おいとまして鳥居に向かう。
今日の干潮時刻は15時ちょっと前ではあったけれど、大潮なので既にかなり潮が引いていた。
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鳥居に近寄り、去年と同様前日に泳いでタッチした付近に手を伸ばす。



切符は往復で購入してあったので宮島口からの乗車券はあったけれど、折角なので自走で広島駅まで行くことに。
R2を快調に飛ばして一時間弱。
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去年はスルーしてしまった平和記念公園と原爆ドーム

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駅ビル内でこれまた去年はなぜかスルーしてしまったお好み焼きを食して締めくくり。

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去年もこの車両についてコメントした。
500系大好きです、わたしw
まじまじと見てみたらワイパーがこんな感じになっていたのに気づいた。
いちいちかっけぇwww

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帰りの座席は【一番良い席】なのでありました。

車内でひたすらビールを呷り、すっかりいい気分になって自宅に帰着したのは確か21時半頃のこと。
トライアスロンは完走できたし弥山は登ったしお好み焼き食べたし…で、大満足な三日間でした。
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-0001Nov30Wed

第6回はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会 

昨年の第五回に引き続き、第6回はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会(大会愛称【ウッドマン】)に参加してまいりました。
スイム2.5kmの関門時間が1時間25分と、スイムが苦手なわたしには少々高目のハードルで、だからこそ”泳ぎきることができさえしたら完走は間違いない!”とタカをくくっていたところ、バイクパートで足を掬われてしまい、タイヤバーストによる途中棄権の憂き目を見てしまった昨年の大会。
完走できないままではあまりにも気分が悪いので再度チャレンジすることになったのですが、今年は大河ドラマの影響か、六回目の開催にして初めて応募人数が募集人数を上回って抽選になったとのこと。
幸いにして抽選に漏れることなく出走できることになりましたが、秋の佐渡は落選したのでみやじままで落選していたら目も当てられないくらい落ち込んでいたことでしょう。


<結果>
総合タイム 6:01:29(210位、年齢別65位)
スイム 1:11:23(348位)
バイク 2:42:32(バイク順位:155位)
スイム+バイク 3:53:55(235位)
ラン 2:07:34(ラン順位:174位)
男子順位:200位


相変わらずスイムが絶望的に遅く、バイクとランで盛り返すといういつものパターンだった今回。
スイム終了時点で348位でバイク終了時が235位、最終順位が210位なので
バイクで113人、ランで25人抜いたということですね。
こうして見るとスイムのタイム向上が成績アップに即繋がるのは間違いなさそうですが、スイムのスキルが上がってしまうと後ろからバンバン追い越すカタルシスがスポイルされそうな予感がしてイマイチ乗り気ではなかったり。
選手権スロットを狙ったりエイジランク上位を狙ったりできる実力があるわけでもないのでスイムは関門に引っかからない程度の力を維持しつつ得意のバイクとランを伸ばした方が良いような気もします。
このあたりは正直迷いどころ。


去年は【バイクコース下見バスツアー】に参加したので金曜の晩から宿泊したのだけれど、去年リタイア者回収バスに乗って最終走者の後ろを延々と走ったので図らずもランコースの下見まで出来ていたので今年はさすがに必要なかろうと土曜日の朝移動。
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正午過ぎのJR宮島口駅はそぼ降る雨の中でした。
投宿するホテルにチャリを預けて受付会場に徒歩で移動。
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途中で焼き牡蠣なんぞをいただいたり。

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受付会場は約一年ぶりの【ちゅーぴーパーク】
左に写っているのは広島からの電車で一緒で、受付会場に行く途中で再度出くわした大阪からの参加者氏。
今回が初トライアスロンだそうだったけれど、エントリーNo.も聞いていなかったから彼が無事完走できたかすらわからんという…(-_-;)
今年は去年なかった鳥居のオブジェが入口で出迎えてくれた。
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受付を済ませてIDリストバンドを巻いてもらい、この大会ならではの【ウェットスーツチェック】を受ける。
規定に合致しないウェットスーツでの競技参加は不可。当たり前っちゃあ当たり前だけれど。

約一時間強の競技説明会の後、開会式と前夜祭。
去年は震災の影響で自粛となってしまったので前夜祭は初めての経験。
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発泡酒は二本、ソフトドリンクなら四本もらえる。
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おでん、押し寿司、そうめん。
この他にもピラフや冷製パスタ、サンドイッチ、鶏唐揚げ、デザートのくず餅やお団子等。
そこそこ腹を満たしてホテルに戻る。

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途中、スイム⇒ランのトランジションエリアに寄り道。
右の画像:去年はこの奥が上陸地点で左手の崖の上がトランジションエリアだった。

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ホテルに戻ってチャリを輪行袋から取り出してセッティング。
今回初めて補給食をトップチューブに貼り付けてみたけれど、若干問題点が発覚。
こういうのは実際に走ってみないとわからないものだ…やっぱり経験の蓄積って大事。
前夜祭では大して食べたつもりもなかったけれど、案外満腹だったのでコンビニで購入した缶ビールを呷って早々に就寝。


朝4時過ぎに起床。
4時半からのホテルの朝食をいただき食休みの後着替えて移動。
宮島に渡る船便は第一陣だったので6時10分。
去年(まで)は一般の観光客と一緒に松大汽船で渡ったのだけれど、今年はチャーター船での移動。
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バイクラックに三太夫を預け
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チャーター船で松島到着、6時半頃。
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今年の待機場所は千畳閣ではなく、千畳閣手前の広島経済大学セミナーハウス【清風荘】だった。
去年、千畳閣で待機していた時はウェットスーツを身にまとった異様な集団を縫うように一般の観光客が歩いていたのでこの変更は良かったのだろうと思う。
千畳閣で準備していたほうがテンションは上がるだろうけれど。

入水までは一時間以上あったので床に転がって軽く仮眠して時間つぶし。
これは一便だったからで、三便の選手たちは清風荘着即着替えという流れだったので落ち着く暇がなかっただろう。
まあその代わり出港時刻が遅いのだから…と言われればそれまでだけれど、後ろに時間的余裕のない移動は結構なストレスになるよなあ。

8時頃、厳島神社の神主さんにお祓いをして頂いた後に入水、軽くウォーミングアップ。
この時ゴーグルに曇り止めを施すのを忘れていたことに思い至るも時すでに遅し。
何度か外しては内側に水通しをし、指で擦ってみたりしても一向に曇りが解消されない。
スタート地点の船から下げられたロープを握りながら片手でゴーグルをいじるもなかなかうまく行かず、ゴーグルを装着しようともがいている間にスタートの合図が鳴ったので慌てて装着し、ひとまず最後尾付近でスタート。
海で泳ぐのは約一年ぶり。
なんとなく身体が感覚を思い出すまで時間がかかった…というか、身体が覚えているほど経験無いし。
プールで泳いでいても放っておけば右に左に進路が逸れる傾向があるのでとにかくマメなヘッドアップを心がけ、コースを逸れることによるロスを極力抑えることを第一に考えて泳ぐ。
元々ギリギリの泳力しかないのだから下手にコースを逸れたらそれが致命傷になりかねない。
視界が悪い中、どうにかこうにかスイムゴールに到達したのは関門時間に対してのマージンが十数分しかないタイミング。

距離表示がバグっておかしなことになっているけれど、ペースが23分/kmで所要1時間12分なのだから概ね3km泳いでいる計算になる。


バイクへのトランジション。
ウェットスーツを脱いでバイク袋に入れる。
周回コースではなくワンウェイの大会なのでスイム、バイク用品やウェア類は各々袋に入れて主催者に運んでもらうことになるので脱いだウェットスーツやゴーグル、キャップもきちんと袋に入れなければ事と次第によってはペネルティになりかねないのがほかの大会と違うところ。

脱いだウェットスーツやキャップ、ゴーグルを袋に入れ、代わりに引っ張り出した小金井トライアスロンチームのバイクジャージをツナギのトライスーツの上に着てゼッケンベルトを装着。
トランジションエリアを過ぎ、三太夫にまたがってスタート。
受付会場だったちゅーぴーパーク脇を抜け、チチヤス乳業工場前を通過。
のっけから結構なアップダウンの洗礼である。
更に阿品台の団地の中を抜けるルートはしっかり坂道になっている。
この辺は住宅地だけあってギャラリーが非常に多く、声援も数多く飛んできてしんどいながらも非常に気持ちがいい。
去年参加した時もそうだったけれど、沿道で声援を送ってくれるギャラリーの皆さんが名前や出身地が記載された選手リストを手にゼッケンNo.から名前を呼んでくれるので非常に励みになる。
個人情報?何それ?
特に最近は個人情報取り扱いについて殊更ナーバスになりがちではあるけれど、基本的に要所を押さえてもらえれば良いだけだよなあ。

阿品台から広島岩国道大野IC付近までは緩やかな下り基調、なかなか快調なペースで前走者をパスしてゆく。
ダウンヒルは体重が重いほうが速いwww
大野から和乱治峠までの登り区間が最初の難所。
最初の500mほどの区間こそ10%ほどの傾斜がある坂道ではあるけれど、その後は5%前後の比較的走りやすい坂道。
この辺でパラパラとスイムで先行された前走者を抜き始める。
不得手な登り坂でも前走者をパスできるようになるくらいには脚力が備わってきたということか。
和乱治峠を越えても【ご褒美ダウンヒル】はあんまりない(´・ω・`)
渡ノ瀬ダム湖脇を通り、15kmほどほぼフラットで快適な道が続く。
沿道からの声援は相変わらず気持ちが良く、こちらも”ありがとう!””頑張ります!”と返したり手を振ったりして高揚してくる。お祭りは乗ったもん勝ち
概ね35~40km/h程度の巡航速度で快調に走行して気持ち良さを満喫できた区間も浅原地区辺りで終了。
一旦登って軽い下りの後、約10kmで500mの高度を駆け上がるこのバイクコース最大の難所に差し掛かる。
ひたすら淡々と続く上り坂。
ここへ来るとさすがにペースが落ちるので、前方にいくつもの集団が見えて来るようになる。
中には左右にふらつきながら辛うじて登っている体の選手もいれば諦めて降りて押している選手もちらほら。
大会二週間前に新野峠、三週間前に鳥坂峠の洗礼を受け、新野峠では【仮想みやじまトラ】として登り坂を攻め込む走りをしていたわたしにとってはきついながらも無理な坂道ではなかった。
この日のために用意した11-27のカセットも装着していたし。
淡々とクランクを回し、少しでも勾配が緩くなったところで一気に加速する緩急のつけ方はブルベで培った省エネライドが生きているように思う。
昨年のセントレアでも感じたけれど、案外ロングライド慣れしていない選手が多いので距離が長くなるとわたしには有利に働くような気がする。
概ね30kmを超えたあたりから前が失速してきたようにも感じたし。
それにしてもまさか登り坂でごぼう抜きとか実現できるようになるとは思いもよらなかった。
結構な数の前走者をパスしたものの決して楽ではなかった坂道をどうにかこなし、ほんの少々ご褒美ダウンヒルを味わったらトランジションエリア。


シューズを履き替えてランスタート…と思ったのだけれど、どうにもトイレに行きたくなってしまったのでトイレに立ち寄る。
結構な量の汗をかいている割にはトイレが近い。
ところがトライスーツはワンピースタイプ、バイクジャージはハーフジップタイプなのでなかなか用を足しづらい。
個室の中で悪戦苦闘してしまい結構な時間をロスしてしまった。

それでも昨年はここに至る手前でレースが終了してしまったことを考えると非常に感慨深く、ここまで来たら間違いなく完走できるという半ば安堵の気持ちを抱きつつランコースへ。
が、そんなに甘いものではなかった。
このレースで真に凶悪なのはバイクのヒルクライムではなく、トレランじゃねーの?と思うくらいに登り坂ばっかりのランコースなのであった。
山の中だというのにあちこちで地元の人たちが声援を送ってくれる。
折り返しコースへの入口の吉和の分岐のところではおばちゃんが”○○さん!待ってるからねえ!!”と名前を呼んで励ましてくれたし、戻ってきた時には”待ってたよぉ!○○さん!!こんなばぁさんでごめんねぇ!!”と、思わず笑いがこぼれる声援も。
途中、ずーっと大声でエールを送ってくれていたおばちゃんもいたけれど、あの人選手よりタフなんじゃねぇの?www

トランジションから5kmほどは下り基調の楽な道で、ヒルクライム直後の足腰にそれなりに優しいコースではあったけれど、直後に約4kmで一気に250mを登る坂道になる。
その後は60m下って100m登り、そこで折り返して100m下って60m登るという足腰に非常に優しくないコースに変貌する。
折り返しまで約2kmというところで反対側を登って来たランナーの一人が”おつかれさま!じょ~です!!”と声をかけてくれた。
マイミクのじょ~氏も今回エントリーしているのは知っていたけれど、エントリーナンバーを勘違いしていて全く別の人に挨拶しそうになっていたのは内緒ですwww
最後のピークから4kmは標高差300mを延々下り、ゴールに至る。
この下り坂がまた厄介で、ちょっと気を抜けば膝が笑って転倒してしまいそうな勢い。
どうにかこうにか坂を下り切ったら残りは約2kmのフラットコース。
沿道の声援を受けながらゴール地点のめがひらスキー場駐車場を目指す。
最後にちょっとした坂道を登ると正面にゴールゲートのアーチが見え、約50mほどの直線路を走り抜けてゴールラインを通過。
トライアスロンのゴールは毎回テープが切れるので、何度経験しても楽しい。
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ゴール後に荷物とフィニッシャーズTシャツを受け取って移動しようとしていたらじょ~氏が”おつかれさまでした♪”と、挨拶に来てくれた。
地元出身である彼のお母様とも挨拶をしてから二言三言交わして別れ、完走者には無料で振舞われる肉うどんをいただく。
また、選手が無料で利用できる温泉に入って汗を流し、マッサージルームでケアしてもらって再びゴール付近の屋台で生ビールを味わった。
選手送迎バスに乗り込み、バイクトランジションまで移動してチャリとウェア類の返却を受け、宿に帰着したのが17時頃のこと。

どうにかこうにか無事【忘れ物】を拾うことができたので非常に満足できた大会でした。
沿道の声援はクセになるくらい嬉しいし、エイドステーションほかのボランティアスタッフの対応も温かくて優しいくて申し分なかったし。
大会運営スタッフ、ボランティアのみなさん、沿道で声援を下さったみなさん、本当にありがとうございました。
唯一心残りなのはトイレでのタイムロスが無ければ6時間を切れたかも知れないということだったりwww

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フィニッシャーズTシャツと小金井トライアスロンチームジャージ。
このジャージは同日長崎県五島で開催されたバラモンキングトライアスロン大会でも走っていたりする。
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テーマ: トライアスロン

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-0001Nov30Wed

みやじま完走 




ひとまず無事完走できました。
6時間をちょいとオーバーしてしまったのがアレですが、【今回は完走して去年からの持ち越し宿題完遂】が第一目標だったのでひとまず良しとします。
今日は長崎県五島、神奈川県追浜でも知り合いがレースに出ている【全国トライアスロンデー】ですが、みんなの結果はどうだろ?
五島はフルだからまだ走っているだろうけれど。

画像はゴールゲート、フイニッシャーズTシャツ、完走後に振る舞われる肉うどん。
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-0001Nov30Wed

リトライ前日 



第6回はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2012【Wood MAN】
前日受付完了、いよいよ明日が本番。

今年はきちんと去年の借りを返してゴールゲートをくぐりたい。
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-0001Nov30Wed

はつかいちみやじまパワートライアスロン大会前々日 

バラモンキング(2012 五島長崎 国際トライアスロン大会)に参戦する知人が朝から長崎に移動している様をTwitterやらmixiやらで眺めていると天候が非常に心配になる。
広島、廿日市方面の日曜日は降水確率こそ高い(15時現在で70%)ものの、予報自体は【曇り時々雨】になっている。
せめて去年くらいの天候でどうにかなって欲しい。

去年は【晴れ男】の神通力が通じて雨が上がったものの
運をそこで使い果たしてタイヤバーストによるDNF(リタイア)の憂き目を見たわけではあるけれど。
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-0001Nov30Wed

BRM602沼津600クラシックあらため興津600-3 

<全体ルート(GPSログ合成)>



<PC4⇒Goal>

【走行距離】210.08km
【総所要時間】12時間00分
【乗車時間】9時間10分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)17.5km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)22.9km/h
【獲得標高】 1,632m



長かった600kmブルベも折り返し点。※中間点ではない
ここから先は勾配緩めの210km。
PC4で折り返してからは畑の中の一本道をひたすら南下、今回往路とコースが被るのはこの約40kmの区間のみ。
往路の10km地点辺りでおそらく先頭の人とすれ違ったが、その人は距離差約60km、約3時間も先行していた訳だ。

走行中、睡魔の波状攻撃を受け、安全に走行する自信がなくなる状況が何度かあり、さすがに命の危険を感じたので往路で目星をつけていた仮眠場所、【道の駅アルプス安曇野ほりがねの里】に駆け込む。
二つの建物に挟まれた中庭的な空間、しかもしっかり屋根がかかっていたエリアにベンチが並んでいたのを確認済み。
冷え込みを予想して仮眠用にレスキューシートを装備品に加えていたものの、レインウェアの上着を羽織るだけで充分寒さがしのげたので携帯電話のアラームを45分後にセットして仮眠。
わたし自身は布団の上だろうと道端だろうと枕が変わろうとどこでも寝ることができるので、今回のように特に仮眠するために宿を確保したりせずに眠くなるまで走って適当なところで寝るスタイルが一番効率が良い。
ただし、唯一の難点は眠くなった時に即仮眠向きのスポットが簡単に見つかることばかりあるわけではないということ。
昨年静岡の600に参加したときは富士川土手で仮眠するつもりで無理やり走行していたら富士川市街地で居眠り⇒転倒というコンボを食らったし。
幸いにして通行車両も通行人もなくて他人に迷惑をかけることもなく、自分自身に怪我もなく…だったけれど。

道の駅には駐車場泊の人たちも何組かいたようで、わたしが横たわっていたベンチの脇を抜けて奥のトイレに誰かが向かう気配を何度か感じた。
その度に人感センサーによって作動して再生が始まる自動販売機のアンパンマンのテーマがなかなか鬱陶しくて困るwww

アンパンマンのテーマを子守唄代わりにまどろむこと小一時間、すっかり睡魔が退散して下さったのでリスタート。あたりはすっかり明るくなってきた。
アルプスグリーンロードを塩尻に向け南下していると、丁度時間的にタイミングが良かったのだろう、何人もの参加者とすれ違った。その数十数名。
その度に手を振ったり”おはよーございまーす!!”とい声をかけたり。
わたしは寝不足気味の寝起きなのでテンション高いw

塩尻からR20に入り塩尻峠を越える。
約4km、平均勾配4%ほどの緩い坂道だけれど、ほとんど勾配が変わらないままひたすら登りが続く。
天竜橋を渡り、諏訪湖西岸へ。この辺は前週の鳥坂峠と同じコース。
12060219.jpg
二週続けて諏訪湖畔。

鳥坂と同じようにR20を東進して富士見峠を越える。
前回パンク神が降臨した場所をすんなり通過し、快調に下り坂を進む。
一瞬ミスコースをしかけたけれども無事に穴山橋の手前を右折してK12へ。
今回おかしなナビを連発してくれたEdge800ではあったけれど、この曲がり角でのコースアウトアラートは正直助かった。
交通量もアップダウンも少なく、非常に走りやすいK12。
田園風景の中をのんびり進むのは本当に気分がいい。
12060220.jpg
時々肥料の鶏糞等の臭気で”うっ!!”となるのはご愛嬌w

途中富士川町内でペダルファージャージの人(動画撮影中)が道端に止まっているのが目に入ったけれどこの時は大したトラブルに見舞われているようには見えなかったので普通にパス。
この人は長野県内で何度か前後した記憶がある。
鰍沢口駅付近から身延線沿いの山道を走る。
富士川を挟んで反対側の身延道は走ったことがあるけれど、こちらの道は初めてだった。
空模様が暗く怪しくなってきて、途中パラパラと雨が降ってきたものの新割石トンネルを抜けたら雨も止んでいた。

-PC5(534.4):ローソン六郷町店 11:24着(クローズ17:36)-
六時間のマージンを持って最後のPCに到着。
今までどんな距離のブルベでもPC到着時には誰かしら他の参加者がいたものだけれど、このPCでは誰もいなかったので若干不安を感じ、キューシートに書かれている店名と入口ガラス戸に表記されているそれを何度か見比べてみたりもした。
間違いは無いようなので買い物を済ませ、駐車場の端っこに腰を下ろしてのんびり休憩。
と、先ほど見かけたペダルファーの人が入ってきた。
”いやぁ、こけちゃいましたよ。走っていて一瞬意識を持って行かれたらそのまま転倒しちゃってた。バス停なんかでまめに仮眠取っていたのになあ…。”
見ればブレーキのブラケットが曲がり、サドルレールも若干歪んでいる。
先ほど追い越した時は転倒して起き上がったところだったようである。
やはり長距離ブルベでは、時にねじ伏せ時には身を委ねたりして睡魔といかに上手に付き合うかが安全に完走する第一条件となるのだなあ、と。
それにしてもサドルレールが歪むほどの衝撃で転倒した割には乗っていた本人には大きな怪我がないようで幸いでしたねえ、といった内容の会話をしばし交わした後わたしが先行して出発。
残り約70km区間は所々で若干のコブがあるものの、全体的には下り基調で500km以上走って来た足腰には非常に優しいコースとなっていた。
※獲得標高は上りが403m、下りが605m(ルートラボによる)
富士川沿いに下って東海道旧道を由比方面へ。
途中、ちょっとルートを間違えて早めにR1に出てしまったのはご愛嬌www
快調に飛ばして見覚えのある健康ランドの建物正面入口脇にチャリを停めてゴール受付に向かう。

-Goal(603.3):駿河健康ランド 14:56着(クローズ22:00)-
七時間のマージンを確保した状態でゴール。
土曜日の朝、受付とブリーフィングを受けたフィットネスジムに入ってゴール受付を行う。
わたしは四番目の到着だったらしい。
受付を済ませ、健康ランドに入場してアカスリとマッサージを堪能。
風呂上りにはビールを飲みたい気分満々だったけれど、運転できなくなるので流石に断念。月曜日はどうしても仕事を休めない業務上の都合があったし。
あまり長湯すると眠くなって危険だろうと思われたので18時になるかならないかのまだ明るいうちに健康ランドを後にし、道中大した渋滞にも引っかからずに20時過ぎには無事帰宅。
鳥坂の時にはまだまだ走っている時間帯だったことを考えるとなんだかんだ言ってやはりクラシックコースは走りやすいものなのだろうかとか思ってみたり。
まあ、仮眠の取り方が大きく影響しているのだろう。
仮眠場所をあらかじめ定めてしまうと寝つきが悪く、結果時間のロスが大きくなってしまう。
このへんは向き不向きの問題なので、あくまでもわたしにとってはということであるのは言うまでもないけれど。
<最終結果>
【実施日】2012/06/02/06:00スタート
【走行距離】606.11km
【総所要時間(認定時間)】32時間56分
【乗車時間】25時間55分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)18.4km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)23.38km/h
【獲得標高】 5,579m

※各データはGarmin Connectに依拠。


最後にAudax Japan 神奈川のスタッフのみなさまありがとうございました。
来年は正規(?)のクラシックコースを堪能すべくエントリーさせていただく予定ですのでよろしくお願いいたします。
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-0001Nov30Wed

BRM602沼津600クラシックあらため興津600-2 

<全体ルート(GPSログ合成)>



<PC2⇒PC4>

【走行距離】244km
【総所要時間】13時間56分
【乗車時間】11時間07分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)17.5km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)21.9km/h
【獲得標高】 3,239m



“クラシックコースは楽で走りやすい♪”とツイートしたほんの数時間後には撤回し、すっかり自分の読みの甘さ、リサーチ不足を恨むことになる。
走行距離244kmで獲得標高3,239mと言えば結構な急坂区間ではないか。
まぁ、この獲得標高に関しても帰宅後にログを確認して初めて気がついたものではあるけれど。
事前にルートラボでコースを引いてEdge800に落としていたというのになんという間抜けぶりなのだろう?

R271を長篠に向けて走る。
交通量のそれほど多くない、そこそこアップダウンのあるのんびりした山間の道。
途中【釡淵】という小さな三段の滝の脇を通り過ぎた。
12060213.jpg 12060214.jpg
【釡淵】
柱状節理の川床を洗う落差2mほどの三段の滝、滝壺がなるほど釡のような感じ。
デジカメを忘れてしまったことが非常に悔やまれた。
この周囲には柱状節理の露呈もあって柱状節理フェチで滝フェチなわたしにとって夢のような場所なのであったw

途中、道の駅鳳来三河三石で軽く休憩。
12060215.jpg
粒あんのおやきでおやつ休憩。

このあたりから一気に画像が少なくなる。
携帯のバッテリーが心配になってきたし、少々暗くなっただけでもまともに撮影できなくなる貧弱なカメラ機能しか持ち合わせていない携帯だったのでモチベーションも下がり気味だったし。

長篠からしばらくは飯田線沿いに北上し、東栄町から別所街道へ。
このあたりからひたすら登りが続く。
林の中の静かな雰囲気のアップダウンはイメージ的に奥多摩の桧原街道や吉野街道が雰囲気近い。
走りながら時々目に入る風景に”去年の静岡主催のブルベでも似たようなところを通ったなあ、これがデジャヴか…。”と、感慨深く思っていたら、思いっきり見覚えのある【道の駅豊根グリーンポート宮崎】が目の前に!
デジャヴどころかおんなじ道走っていたんじゃねーか。
さっき見かけて、去年仮眠を取った場所に似ていて懐かしさを覚えたバス停は、まんま仮眠を取ったバス停そのものだったというwww
12060216.jpg
道の駅豊根グリーンポート宮崎

更に帰宅して、去年のログを確認してみて、それまでは去年は逆向きに走ったと思い込んでいたのに東栄町から新野峠までは紛れもなく全くおんなじコースであったということが発覚。
去年は深夜0時スタートだったからとはいえいくらなんでもボケすぎだろ、俺。


水補給とトイレ休憩を済ませ、いざ新野峠へ。
道の駅豊根グリーンポート宮崎からだと約9km、平均4.5%程度の勾配がひたすら続く、頂上付近は部分的に15%前後の急坂もあるし。
えっちらおっちら坂を登り、最後の500m程は【仮想みやじまトラ】と心で勝手に銘打ってギリギリまで回して追い込んでみることに。
まだあと400km以上走らなければならないというのに少々無謀な試みではあったものの、どうにかこうにかクリア。
新野峠から先はご褒美のダウンヒルが待っていた。
寒くなりそうなのでレインウェアの上着だけを着用し、心で快哉を叫びつつ勢い良く駆け降る。
道幅が広く、きつ過ぎるコーナーも数が少ないので快調に飛ばせる。

坂のおわりに【道の駅信州新野千石平】があったので軽く補給を。
閉店間際なので揚げ物串が半額(¥100)とのことだったので鶏の唐揚げ串をいただく。
するとお店のおばちゃんが”どうせ売れ残っちゃうから。”と、揚げまんじゅうをサービスで一個くれた。
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揚げまんじゅうと鶏唐揚げ串
今回のPCはセブンイレブンが多かったので買い物はお手頃価格で簡単に食べられるので唐揚げ串を頼むことが多く、この土日二日間で何本唐揚げ串を食べただろう?ってくらいしょっちゅう食べてたw

あとから来た二人組に”揚げ物串半額ですって。”と教えてあげたらやはりおばちゃんに揚げまんじゅうをサービスしてもらったとのことだったけれど、二人はPC2の近くでガッツリ昼食を摂ってしまい、それほど食欲がないのでよかったらもらってくれと、こちらに揚げまんじゅうを寄越してくれたw
しばらく二人と雑談。
一人は蓼科高原在住だそうで、自宅脇を素通りしちゃうからゴールからまた自宅まで戻らなきゃならないなんて笑っていた。
しばらくして二人が先行して出発、ついでわたしも出発し、PC3に向かう。

再び長い下り坂があり、先行した二人をパス。
6kmほどもあるご褒美の下り坂を駆け抜けたら今度は同じくらいの距離の登り返しに辟易とさせられ、その後は細かなアップダウン。
このへんの道は『究極超人あ~る』OVA版であ~るが轟天号(チャリ)を爆走させたエリアである。
心の中で彼と同じように”わはははは…!”とはしゃぎながら走り抜ける。
ひょっとしたら声が漏れ出ていたかもしれない。←ただの不審者である。

そんなこんなで飯田市内に入り、PC3に到着。
-PC3(269.5km):サークルK東かなえ店 19:33着(クローズ00:00)-
マージンは約四時間あるので充分余裕があるのだけれど
個人的には伊那市でローメンを食したい。
PC3から伊那市までは約50km、時刻は20時近く。
かなり気合を入れたペースで走らないと目当ての店の閉店には間に合わない※萬里 本店に行くつもりだったので、この店のL.O.は21:30。
50kmを一時間半強で走るというのもなかなか無茶なペースではあったけれどひとまず先を急ぐ。
まだ残り距離が350kmもあるというのに後先考えずにひたすら回すが、ようやく萬里最寄駅の伊那市駅周辺に到着したのは残念ながら21:45頃のこと。

必死に回してギリギリんのタイミングまで粘ったのだからこのまま諦めるのは勿体無いし、これでローメンが食べられなかったら非常にモチベーションが下がる。
駅周辺をウロウロしていたら、まだ営業していた『笑点』という飲食店があってメニューにローメンも書かれていたので迷わずそのお店に入り、ローメンを注文。
12060218.jpg
汁タイプのローメンで味は甘いソース風味。
しばし店主と雑談。
ローメンには大きく分けて汁タイプと焼きそばタイプがあり、最低限深蒸し麺を使ってキャベツとマトン肉が乗ることが条件なのだそうである。
冷蔵保存が困難だった時代に日持ちのよい深蒸し麺を使い、当時周辺地域で綿羊産業が盛んだったので安価で手に入れ易いマトン肉を使ったのが始まりなのだとか。
そんなこんなの話を伺い、ボトルに水を補給していただいてお店をおいとま。
閉店間際に入った一見の客に嫌な顔一つせずボトルへの水補給も快く引き受けてくれたありがたいお店でした。

その後は淡々と夜道を進む。
若干のアップダウンを越えつつ塩尻市内を抜けたところでそれまで既に眠眠打破を2、3本服用していたものの睡魔に抗いきれなくなり、目に入ったコンビニに入って買い物をした後建物に寄りかかって体育座りをして15分ほど仮眠。
更に北上して安曇野ちひろ美術館そばのPC4に到着。
-PC4(392.5km):7-11信濃松川店 3:00着(クローズ8:12)-
マージンは五時間に拡大。
先客が一人いて、その人の話によるとわたしは六番目の到着らしい。
速い人はやっぱり速い。
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-0001Nov30Wed

BRM602沼津600クラシックあらため興津600-1 

【クラシック】という冠に惹かれてエントリーしたブルベ。
日本におけるブルベ草創期に開催されたコースをほぼ踏襲しているという意味で付いた冠で、実のところ”古いコースなら【激坂祭り】みたいなドSパートも無くて走りやすいんじゃなかろうか?”というスケベ心が根底にあったことを到底否定しかねるわたしがいる。
結論から言えばわたしにとっては【楽な600kmの存在なんか幻想】だったてこと。
600kmを自分の力で自転車を漕いで進む…普通に考えて色々無理あるもんなあ。

エントリー後にスタート地点が例年と異なる旨アナウンスがあったけれど、クラシックという名に惹かれたとはいえこだわりがあるわけではないのでそのままエントリー予定にしておいた。
深く考えないままこの前週に【鳥坂峠】をブッキングしたのはアレだったけれどwww

<全体ルート(GPSログ合成)>

【実施日】2012/06/02/06:00スタート
【走行距離】606.11km
【総所要時間(認定時間)】32時間56分
【乗車時間】25時間55分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)18.4km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)23.38km/h
【獲得標高】 5,579m

※各データはGarmin Connectに依拠。


12060201.jpg 12060200.jpg
今回の装備。
タイヤをSCHWALBE ULTREMO R1からVittoria RUBINO PRO IIに履き替え。
評価は分かれるもののそれなりに耐久性と速さと低コストのバランスが良いというレビューをネット上でいくつか見かけたのでこれに決定。
同じ色の店頭ストックが三本あったのがこれだったという理由もあったりするw
降水確率は下がる傾向にあったものの雨に降られることを想定して通勤用チャリに装着しているフロントフェンダー(ダウンチューブ取り付けタイプ)を装着。
リアはシートポストバッグがフェンダー代わりになる。

深夜0時過ぎに移動開始。
予定移動時間は2時間半ほどだったので到着予想時刻は概ね3時頃。
スタート地点が健康ランドだったのでスタート前に仮眠を取るつもりだったけれど、実際には興津に到着するまでに何度か睡魔に抗えなくなってちょこちょこ仮眠を取ったので予定よりも一時間近く余分な所要時間となった。
それでも一時間ほどは休憩室で仮眠を取り、5時過ぎに車から自転車を下ろして準備。
ところがデジカメとエネループ、GPS用と携帯電話用のUSB給電ケーブルが入ったトップチューブバッグを持ってくるのを忘れたことに気がつきガッツリ凹みつつ受付を済ませてのブリーフィング参加となった。
わたしにとっては今年初めてブリーフィングに参加できたブルベであるwww
それにしても不幸中の幸いは、念のために予備のエネループが一個シートポストバッグに入れてあったということ。
街中を走行するときにUSBケーブルを購入すれば取り敢えずどうにかなりそう。
12060202.jpg
健康ランドのフィットネスジムスペースを借用して行われたブリーフィングの様子。
スタート/ゴール受付もここ。
ブリーフィング参加人数は30~40人程度といったところ。

表に移動して車検の後三々五々スタート。
が、いきなりライトのレンズ部分が外れるという不具合が生じてもたついていたらほぼ最後尾スタートと相成った。


<Start⇒PC2>

【走行距離】152.03km
【総所要時間】6時間58分
【乗車時間】5時間38分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)21.8km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)27.0km/h
【獲得標高】 754m



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以前にも書いた記憶があるけれど、清水の道は自転車が走りやすくて好き。
わざわざ金かけて走りにくい道を整備している東京都はこういうところを見習うべきなんだと思う。

途中、路面段差の衝撃で更にライトのレンズ部分が吹っ飛んでしまったりして本当に最後尾になってしまってからのリスタート。
海沿いのバイパスで集団に追いつく。
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結構な人数のトレインだったけれど、イマイチペースが合わないので状況を見ながらパス。
誰か付いてくるかと思ったけれど単独で先行する。
さすがに600kmを走る序盤にアタックめいた走りをするモノ好きもそうそういないですわね。

集団から離れてしばらく単独で走行していたら前方に2,3人。
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静岡市内を抜け、大崩海岸へ。
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焼津から牧之原市に入り、真っ直ぐな海岸沿いを走っていたら前方に10人ほどのトレインを発見。
追いついたのでしばらく追走する。若干向かい風気味だったので結構楽。
追走しつつ、ここまでずっと単独もしくは誰かの後ろについていたのでそろそろ交代して自分が牽くべきなのでは無いかとか、こういった時に前に出るにはどういうタイミングが良いのだろうかとかあれこれ逡巡。
集団走行の経験がほぼ皆無なわたしとしては案外非常に悩ましい問題だったりする。
しばらく信号も無い、見通しの良い直線で意を決して前走車を追い越し、列車先頭の人に”代わります!”と声をかけて前に入り、概ね35~40km/h弱くらいのペースで巡航。
しばらくして信号に引っかかった際、後ろを見たら誰も付いて来ていなかった…えええ?さっきまでとほぼ変わらないペースだったはずなのに??
初めて自らの意思で列車を牽こうと思って意気込んで回していたというのに誰も付いて来なかったというのは結構凹む。不慣れなことはするもんじゃない。
これからは知人でもない限りわざわざ自分から牽こうとか交代しようとか考えずに、たまたま後ろに誰かが付いて結果的に牽くことになったらそれはそれで良しとすることにしようと心に誓う。

-PC1(69.9km):7-11御前崎港店 8:47着(クローズ10:40)-
マージンは二時間弱。
そんなこんなで再び単独走行になって到着したPC1には先行者は一人だけ。
参加人数と追い越した人数をざっと頭の中で計算してみれば、おそらくこの人が先頭なのでわたしは二番目に到着したことになる…と思ったけれど、わたしが買い物を済ませて軽く休憩している間、到着して買い物をしたら即再び走りだすような人が何人もいたのでひょっとするとまだ前に数人いたのかも知れない。
携帯でツィートしたりしながら軽く飲食を済ませてリスタート。
12060210.jpg
御前崎海鮮なぶら市場

穏やかな遠州灘を左手に眺めながら快調なペースで進む。
ほぼフラットなコースなので巡航速度は35km~40kmほど、ロウハイトリムのMOSTでもこれだけスピードが乗るのだからZIPPで走ったらいい感じで速度が上がってTT気分を味わえたことだろう。
12060211.jpg
遠州灘

海岸沿いの道を途中で右折し、掛川市内に向かう。
街中を走行中、Edge800の道案内がおかしな方向を指し示したお陰で二度ほど道を間違う。
今回のブルベ直前にEdge800のファームウェアを2.4にVer.UPしたのだけれど、その途端に道案内がおかしくなったのはなんでなんだぜ?
今回のブルベ中、しょっちゅうおかしなナビを連発してくださったぞ。
後ろに付いてきた人を道連れにしてしまったが、すぐに二人共ミスに気付いたので幸い大きなロスはなし。
R1の交差点近くに100円ショップがあったので立ち寄り、MiniUSBケーブルと絶縁テープを購入。
ステム部分にエネループを固定し、Edge800へ給電できるよう配置。
12060212.jpg
これで最大の心配事はひとまず解消された。
デジカメを忘れてしまって携帯でしか撮影できないのは非常に残念だけれど、さすがにデジカメを新たに購入するほど懐具合に余裕が有るわけでもないし。
廉価で中途半端な性能のモノを購入してお茶を濁すなら携帯のカメラで充分だし。

浜松市に入り、天竜川を渡る。
今までコースとして利用していた原田橋が損傷のため通行止めとなり、急遽設定された迂回路なので迷いやすい箇所だとブリーフィングでも説明されていた区間だったけれど、丁度よい具合にチームジャージを着たグループに紛れ込めたのですんなりとPC2まで。
この区間は内陸なのでさすがにコースに起伏が生じ始めるけれど、まだまだ可愛いものである。

-PC2(150.5km):7-11引佐井伊谷店 12:46着(クローズ16:04)-
マージンは3時間20分ほど、フラットだったこともありなかなか順調な滑り出し。
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