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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

-0001Nov30Wed

【ロングライド記録】直江津集合2013参加記録 復路 

<復路>

※各数値はEdge800のログによる。
【実施日時】2013年8月25日7:26スタート
【走行距離】 79.73km
【総所要時間(グロス値)】 7時間06分
【乗車時間(ネット値)】 4時間50分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 11.2km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)16.5km/h
【獲得標高】 1,199m


目覚めたらベッドの上、午前5時。
ひとまず無事に帰って来ることはできたようだったがベッドの上にはポケットの中のものが産卵散乱していたので、本当にギリギリのタイミングで電池切れを起こしたようである。
しばし思案の後、自販機で買ったスポーツドリンクを一気に飲み干して二度寝。
再び目覚めたのは6時半頃だったので起きだして洗顔。
出発準備を整え7時過ぎには宿を後に。

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今回投宿した『米山ハートホテル』

駅前に行けば何かしらの飲食店があるだろうと思い直江津駅前へ移動。
唯一目に入った立ち食いそば屋に入って腹ごしらえを。

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駅前の立ち食いそば屋でもずくそばをいただく。
おにぎりの類はまだ到着していないのでおそばだけの朝食。

Edge800のルート案内をスタートさせ、長野に向けて走り出そうと移動したら駅前広場に十数名ほどのなにあそメンバーがいてめいめい輪行準備をしていた、直江津からそのまま輪行で帰るらしい。
”こんなにいい天気なのに勿体無いなあ。”と心で思ったりしたが、まあ考え方は人それぞれだしそもそも体力が人それぞれだし、輪行で帰られた方のレポを読む限り帰りの車内は相当楽しかったようなのでそれはそれでもちろんわたしが四の五のいう話ではない。
集団に軽く挨拶し、一路南を指して走る。

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絶好のツーリング日和

天候は申し分なく、むしろ若干暑すぎるくらいでこまめにコンビニで休もうと思いつつ走っていたら、上越市内で見かけた一軒が進行方向右側だったのでパスしたら、次にコンビニにたどり着くまでに約1時間半を要した。感染幹線国道を避けたコース取りではありがち。

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田んぼの中にぽつんとおやしろ。こういう雰囲気は大好物です。

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稲穂の海の向こうにうっすら山のシルエット。
方角的に黒倉山やその向こうの苗場山か?

水田地帯を抜け妙高市市街地、新井駅近傍。
駅前ならコンビニの一軒くらいあっても良いだろうと回り道してみたもののそれらしい店舗はひとつも見当たらなかった。曲がりなりにも市役所最寄駅じゃないのか?(; ̄ェ ̄)
新井を過ぎた頃から道は徐々に上り勾配がきつくなり、野尻湖までの約20kmは平均勾配3%弱のひたすら淡々と続く登り坂。勾配は知れているけれどとにかく距離が長い。
登りきって平坦路に出るとすぐに野尻湖入口の標識があり、左折したら目の前に広がる静かな湖水。
野尻湖を時計回りに半周して飯綱を通過して長野に向かうのが今回のルート。

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野尻湖北西岸

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野尻湖北岸は軽くアップダウンのある気持ちの良い山道

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湖畔にて

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釣りだったりボート遊びだったり。気持ちよさそう。

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映画に出てくるよね、こういう湖畔のコテージ。
大抵ホラーだったりするけどw

湖岸には何箇所か眺めの良いところに屋根のかかったベンチが設置してあり、手前の状況から眺めが良さそうだと踏んで立ち寄ろうとしたベンチを見ると既に先客が。
老夫婦が仲良く並んで腰を下ろして何やら会話しつつ弁当を広げ始めていて、とてもじゃないが邪魔できるような雰囲気ではなかったのでそっとその場から退散。

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お邪魔できない後ろ姿

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木々の間から覗く水面

南東岸から湖畔を離れ、のどかな田園風景の中を進む。

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なかなか心落ち着く眺め

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そばの花、新そばの季節はまだもうちょい先だよね。

北信五岳道路を下って飯綱町へ。
しっかり整備された気持ちの良い広域農道。

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広域農道『北信五岳道路』

この辺までに何人かのフォロワーさんから<”このあと当然戸隠行くよね?”的な『煽りツィート』wを頂いていて、若干その気になり始めていたりしたのだけれど、飯綱山方面の空模様が若干怪しいような感じがしたので今回は取りやめにした。

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戸隠方面は雲行きが怪しかった

しばらくゆるい上り坂を淡々と登ったら今回最後の峠のピーク。

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復路最後の峠である坂中峠、下っている途中で眺望が開けて長野市街が眼下に広がる。

一気に坂道を下れば長野市街、ほどなく善光寺に到着。

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善光寺着、東側参道付近

『場内自転車持ち込み不可』の看板があるものの駐輪場が見当たらない。
丁度事務服を来たおばちゃんが通りかかったので駐輪場の場所を問うてみたら”この辺には駐輪場無いので、本堂にお参りでしたらこちらへどうぞ。”と、事務局建物裏手にある駐輪場に案内してくれた。
てっきり売店の売り子さんだと思っていたら善光寺の事務局職員の方だったようである。

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善光寺事務局建物裏手の駐輪場に停めさせていただき、善光寺参り。

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善光寺本堂

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チケットを購入し、いざお戒壇巡りへ

恐らく二十数年ぶりとなるお戒壇巡りを済ませ、参道を軽く散策し、ちょっと買い食い。

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のざわなソフトとリンゴおやき。
リンゴソフトと野沢菜おやきではあまりにも当たり前すぎるw
のざわなソフトはまあ風味が若干感じられるくらい、リンゴおやきは普通にデザート。

その後は駅前に移動し、チャリを輪行袋に仕舞い込んでから公衆トイレで着替えて締めくくりに蕎麦をいただくために移動。

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長野駅前のお蕎麦屋さん

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まずはビール。

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わさびの葉と茎のしょうゆ漬け / 板そば網焼き、ねぎ味噌をつけていただく

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畳み掛けるように冷酒

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〆はもちろんお蕎麦をいただきます。もり二枚。

蕎麦とお酒を堪能し、駅窓口で新幹線のチケットを購入したが、座席を確保できたのが一時間後の便だったので駅前の立ち飲み屋で軽く時間潰しをしてから新幹線に乗り込む。

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久し振りの輪行

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ビールと駅弁と車窓の眺め。輪行ならではw

蕎麦を頂いた直後だというのに更に駅弁とビールを頂きしばらく後には完全に爆睡。
目が覚めたらもうすぐ終点東京駅。
酔いが残る若干朦朧としかけた脳みそではあったけれどどうにか無事帰宅し、次の週末は佐渡トライアスロンが控えているので何はともあれまずは洗車。

三太夫をベランダに干しておいてビールで呑み直しを始めたら、あっという間に意識を失い目覚めたら月曜の早朝なのであった。
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洗車完了、お疲れ様でした。


直江津集合2013企画及び参加の皆様、楽しいひと時をありがとうございました。
来年以降もスケジュールを繰り合わせて是非参加させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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テーマ: ロードバイク

ジャンル: スポーツ

タグ: ロードバイク  ピナレロ  ロングライド 
-0001Nov30Wed

【トレーニング記録2013】8月の走行距離 

ラン…実績:154.77km / 目標:150km(達成率=103.2%)

自転車…実績:1,694.61802.11km / 目標:1,500km(達成率=113.0 120.1%)
※9月4日修正
参加イベント
SR600Fuji
直江津集合2013

水泳…実績:11.6km / 目標:12km(達成率=96.7%)

※今夜から佐渡に移動するのでたぶん今月はここまで。
現地で軽くジョグとかするようなら後から数字は修正するって事で。



佐渡国際トライアスロン大会前の貴重な一ヶ月。
本当のところ、ランとスイムは6月7月と随分サボってしまったのでもう少し距離を稼ぎたかったけれど、急に距離を伸ばしすぎても故障の原因になりかねないので抑え目に。とはいえ滅多な事で故障なんかしないけど、間際になって慌てて帳尻を合わせたところで付け焼刃は折れやすいって言うしね。

通勤ライドがあって、更にイベントとしてSR600Fujiと直江津集合があったバイクはともかくとして、かん8親分を筆頭にIMJ北海道組の小金井チームの面々は軒並みランもスイムもこれ以上やっているのだし、好き(=楽)なバイクに逃げてしまっていてはいつまでたっても進歩できないよなあと改めて。
親分たちみたいに世界選手権スロット獲得とまでは行けないとしても、現状自分を甘やかし過ぎなきらいがあるので徐々にでもハードさを上げていかないと。
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テーマ: トライアスロン

ジャンル: 日記

タグ: トレーニング  ロングライド  トライアスロン 
-0001Nov30Wed

【ロングライド記録】直江津集合2013参加記録 往路-2 

<コース全体>

8月23日(金)20:14スタート
・走行距離 330.35km
・所要時間 20時間12分
・獲得標高 4,120m
・平均速度 16.3km/h

<往路後半>

※各数値はEdge800のログによる。
※これまた途中、センサーがずれていて速度のログがとんでもない数値を叩き出していたりするw
【実施日時】2013年8月24日07:47スタート
【走行距離】 137.86km
【総所要時間(グロス値)】 8時間39分
【乗車時間(ネット値)】 6時間58分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 15.9km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)19.8km/h
【獲得標高】 2,262m



みなかみ町のコンビニで小休止&Fdge800のログセーブ&リセットの後いよいよ『山岳パート』に突入。
全体の獲得標高を勘違いしていたとはいえ三国峠、十二峠を越えるのだから事前にそれなりの覚悟はあった訳で。
7時半過ぎにリスタートして緩い坂道を淡々と登っていったらそこは猿ヶ京。

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猿ヶ京温泉入り口

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猿ヶ京関所跡

いよいよ三国峠に向けてリスタート。
とは言えそれほど勾配が厳しわけでもない坂道を黙々と進んでいくと、三国峠起点の標識が。

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すっかりつる草に覆われてしまった三国峠起点の標識。

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ピークまでのカーブの数がわかりやすい『親切表示』w

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小振りな滝があったり。

三国トンネルまでの登り坂は勾配が緩く、淡々と踏んで回して進む感じ。決して頑張って踏み込んで回してという感じではない。感覚的には碓氷峠旧道に近いが全体の勾配は碓氷峠より更に緩い感じ。旧三国街道の峠まで登るなら結構厳しいのだろうけれど。登り始めは”あっという間にピークになるんじゃね?”と、感じるくらいコーナーの間隔が小さかったが標高が上がるにつれて直線部分が大きくなっていくような感じ。
それでも拍子抜けするくらい簡単に三国トンネル入り口に到着。

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三国トンネル入り口、これを抜ければようやく新潟県である。

三国トンネルといえば、しばらく前にガク氏”三国トンネル内は道が荒くて初めて通った時には二回パンクを食らった。”と語っていたのを思い出し、慎重に走り始めたが想像していたほど路面が荒れておらず気負って進入した割には肩透かしを食らったような状態。ガク氏が通った時以降路面補修が行われたのかもしれないと思い、トンネルを抜けてからの快適なダウンヒルを堪能していたら再びトンネル。
特に何の気構えも無く突入したら、ここがガク氏が語っていた『路面の荒れがひどいトンネル』だったのだ。
コンクリート舗装された路面は冬季のタイヤチェーンで容赦なく削られていて轍部分は”パヴェかよっっっ!!”と突っ込みたくなるようなコンディション。いや、まあ、もちろんパヴェ走ったこと無いけどさ。
ミラーを覗き込んで後続車を確認しつつ轍を避けて車線中央部を走る。
ミラーに後続のヘッドライトが映ったら左に寄って追い越させ、再び車線中央へ。

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結構な長さのトンネルを抜けた頃には手の平がしびれて手首が痛くなっていた。
自発的には二度と使いたくないルートである。

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二折トンネルを抜けてかぐらみつまたスキー場方面の眺め。
ガスが湧き上がってきている感じ。

越後湯沢手前でで若干雨足が強まったので駅近くのコンビニで小休止の後十二峠を目指す。

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湯沢から先はちょっと路面ウェットで霧雨っぽい感じ。

石打で曲がり損ねたものの無事コースに復帰して十二峠越え。
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十二峠
三国峠同様勾配こそ大した厳しさではないものの、左前方というか上方に折り重なって見えるスノーシェルターの連続はなかなかどうして心にぐっと来る※勿論負の意味で。
柏崎の仕事場に通っていた際何度か通って”チャリで来たら楽しそうだなあ。”とか感じた記憶があるのだけれど、よくよく考えたらこの峠を東側から通過するのは深夜か未明だったのでこのロケーションには気付かなかったのだろう。
工事中の対面通行区間を過ぎ、十二峠トンネルを抜け下り始めると左手に農産物直売センター。
『手打ちそば処 十二峠茶屋』という看板に惹かれて立ち寄る。

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天ぷらそば(¥1,000)を頂く。
しっかり普通に美味しい。

そばを食べ終わって表を見たらすっかり雨脚が弱まって来ていた。
快適なダウンヒルを下って行くとだんだんと路面状況はドライコンディションに。

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清津川沿いの緩やかな下り勾配の道を十日町市街地に向けて走る。気温も申し分なく気持ち良い。

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十日町に入ってから頻繁に見かけるようになった様式の民家。
一階部分が板張りになっているのは窓部分の積雪対策。

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実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
のどかな水田風景が広がる。

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走行中何度か路傍で見かけたコース案内や距離表示の標識。
名前を知らないイベントだったので帰宅後調べてみたら『ツールド妻有2013』という三年に一度開催されるイベントでした。今年の開催はわたしが通り掛った翌日の8月25日。
距離120kmで獲得標高2,000m、なかなか楽しそうなイベントなのだけれどこの時期開催だと色々被るよなあ。
それでも三年に一度のイベントなら一回くらい出てみたい気がするw

しばらく走るとGPSナビがいきなりわき道にルート案内をし始めたので若干いぶかしんだが、マップを確認してみたら大きく蛇行しているメインルートをショートカットしているだけなのでそのまま案内に従ってわき道に入ってみたらとんでもない急勾配の狭い農道で、路面が濡れていたため立ち漕ぎすると後輪が空転してしまって危うく転倒しそうになったのであきらめて押し歩き。
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コンクリート舗装の細い坂道は子の権現並みに急勾配な区間(20%超)があって押し歩きの足元もつるつる滑る。
メインルートが大きく蛇行していたのはこの高低差を吸収するためだったのだ、物事全てにそれなりに理由がある。

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『星峠の棚田』
看板に惹かれて今まで以上にきつい坂道を、軽トラに乗った地元農家の爺さんからすれ違いざま”頑張れえ!”と声援を貰ったりしながらえっちらおっちら登ったピークからの眺め。
当然のことながら棚田の見ごろってのは田植え前後の田に水を張ったタイミングだよね(T-T)
どれくらい余分に登ったものやら。

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道端の行政区分表示を見て”ようやく上越市だぁ。”と思って一瞬気が抜けたものの、行く手には海はおろか平野すら見えず、ひたすらこんもりした山が続くのであった。単純に地図を眺めて幹線国道を避けたルートを引いただけで高低差のチェックをろくにしていなかったのでこの後何度も小さなアップダウンを繰り返す羽目に陥る。『ゆるふわライド』はいずこ?

何度かアップダウンを繰り返し、残距離10kmを切る頃になってコースはようやく水田に囲まれた平坦路に変わった。
しばらく走るとスーパーマーケットやホームセンター、電器店、ドラッグストアなどが立ち並ぶそこそこ開けた市街地に出て、尚も進むと直江津港。
ようやくゴール。

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集合場所の船見公園着は16時半頃、所要約20時間。
右は公園に設置されている人魚のオブジェ。

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集合時間近くなって続々と集まってくる参加者、最終的に約50名

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水平線に沈む夕陽こそ見られなかったもののきれいな夕映えを見ることができたのでそれなりに満足。
元々の天気予報ではこの夕映えさえ拝めるかどうか怪しいところだったし。

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場所を移動して直江津の某ホテル併設の居酒屋にて懇親会。
のりぞー64氏以外初対面の方ばかりだったもののロングライドのこと、ヒルクライムのこと、ブルベのこと、マラソンのこと、トライアスロンのこと、その他諸々話題は多岐にわたって尽きることが無い。

すっかり楽しんでお開きになり、三々五々宿に戻るメンバー。
居酒屋が併設されているホテルに部屋を取っているメンバーが多かったがわたしは少々離れたところの宿を確保したのでのんびりぶらぶら歩いて宿に向かう。

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〆に懇親会会場と宿の間にあったラーメン屋に立ち寄り。
辛いラーメンを完食すると『10倍=¥100引き』『50倍=半額』『100倍=無料』になるとの事だったので50倍くらいチャレンジしてみようかと思ったけれど、まあ初めてのお店なので無難に10倍を頼んでみたら案の定大して辛いものでもなかったが、スープまで飲み干さなければならないのにセットのミニチャーハンは正直余分だった。

宿に帰着して部屋に入り、以後の記憶が無いw

【ロングライド記録】直江津集合2013参加記録 復路に続く
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-0001Nov30Wed

【ロングライド記録】直江津集合2013参加記録 往路-1 

<コース全体>

8月23日(金)20:14スタート
・走行距離 330.35km
・所要時間 20時間12分
・獲得標高 4,120m
・平均速度 16.3km/h


<往路前半>

※各数値はEdge800のログによる。
※途中、センサーがずれていて速度のログがとんでもない数値を叩き出していたりするw
【実施日時】2013年8月23日20:14スタート
【走行距離】 192.49km
【総所要時間(グロス値)】 11時間33分
【乗車時間(ネット値)】 9時間12分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 16.7km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)20.9km/h
【獲得標高】 1,858m



某SNSのイベント、『直江津集合2013』に参加してまいりました。
実際のところこのイベントに参加したいがためにSNSに加入させて頂いたようなものだったりします。
佐渡国際トライアスロン大会一週間前最後のバイクトレーニングのつもりでロングライド、金曜から日曜までの三日間、正味丸2日ほどで走行距離400km。
累積の獲得標高はGPSの数値読みで5,200mほど、なかなか良いトレーニングになりました。
後は疲れを残さない程度にランとスイムを詰めて本番に臨みます。

昼間プールで泳いで仮眠もなしで夜スタートし、スタート直後に睡魔に襲われてしまったSR600Fujiの苦い経験を生かし、業務の状況を確認して金曜の午後は有給を取得して帰宅し、更に軽く2時間ほど昼寝までして万全の態勢を整えてみたり。『ゆるふわ直江津集合』を基本コンセプトに引いたコースは計画段階で走行距離が320kmほどで、ブルベの下限ペース(15km/h)を基準にして計算すれば所要時間は約21時間。
現地の集合時間は18時なので逆算して余裕を持たせて20時過ぎに出発することに。

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多摩川緑地管理事務所前出発は20:14。
今回は道中で雨が降ることが予想されたので前後にフェンダーを装着してのスタート。

余談ですがこの画像を撮った時、背後から足元に走って近寄る影があって”近所のネコかな?”と、足元に目をやったら一瞬動きが止まった体長5~60cmほどのハクビシンと目が合いました。その後すぐ植え込みの中に逃げ込んで行きましたがいったいぜんたいなんだってこんな街のどまんなかにあんなものが居るんだ?逃げ出したペットか?

多摩川遡上の際の『いつものコース』を採用し、ガス橋から右岸沿線道路へ、是政橋から多奈川CRへ、そこから先は西上州の際のルートを踏襲して青梅まで。
右岸走行中、二子橋辺りでしとしと雨が振り始めSR600Fujiの事前移動の際の大雨を思い出して嫌な予感がしたものの、雨脚はそれほど強まることもなくレインウェアはいらないくらい、気温もそこそこ高めだったし。それでも若干身体が冷えてきたので小休止&補給のため昭島の新奥多摩街道沿いにあるかつやに入って遅めの夕食。

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そこそこガッツリと肉盛りかつ丼

食べ終わって店を出るときには”若干雨脚強まったかなあ?”な感じだったものの気温はやや高めなのでレインウェアを着るまでも無いかな、と。
そもそもすっかり身体が濡れてしまっている状態からレインウェアを着るのは体温維持がメインになるので濡れる前に着込むなら意味があっても既に濡れてしまっていて気温が高めの時には敢えて着る必要も無い。(←という持論、正しいかどうかは知らん。)
そんなこんなで走っているうちに福生に入る頃には雨も上がり、時折ぽつぽつ雨粒が落ちてくる程度になった。
打ち水効果で気温は低め、今回は道中の雨が予想されたので前後にフェンダーを装着したためストレス無く非常に走りやすいコンディションで順調に進んで東青梅駅前のファミリーマートで軽く休憩の後、つい10日ほど前にSR600Fujiで通った藤岡に至るコースを辿る。
まったく同じでは芸が無いので新吹上トンネル通過後は松ノ木通り経由のコースを採用し、下名栗では名栗川左岸を通って庚申の水で給水。この庚申の水、蛇口式のお水取り場なのだけれど周囲の住民に配慮して基本利用時間は7-21時となっているので大きな音を立てないようボトルを傾けて気を遣いつつ。

夜半近くなってひっそり静まり返る山間の道を黙々と進んでいると、時折エグゾーストノートを高らかに響かせて走り屋さんたちの車やロングツーリングに向かう単車が数台通り過ぎたり。
のんびり山伏峠を登っていたら排気音、スリップ音に続いてバン!という音がして静かになったので”やっちまったかな?”とか思いつつ先に進むと案の定、後部バンパーが無くなって後部トランクが1/3くらい潰れてしまった黒いセダンが一台と、それをヘッドライトで照らしている無傷なもう一台。
どうやら怪我人は無かったようだし”取り敢えずコンビニまで走ろう。”なんてな会話も漏れ聞こえて来たので特に手伝うことも無かろうと判断し、5分か10分の違いで巻き込まれてしまっていたかもしれないので少々ホッとしつつ通過。濡れた路面にしっかりとスキッドマークが付いていた。濡れた路面はミューが低いから要注意ですね(^^;

そんなこんなで山伏峠着、0時30分頃。
図らずもSR600Fujiの際計画していた到着時刻に近いw
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山伏峠

下り始めてすぐの左コーナーでヘッドランプの光を受けてきらきら光る目玉が四つ。二頭の鹿がじっとこちらを見ている。”こっち来んなよ!”と心で懇願しつつ接近。下り坂でウェット路面なので突っ込んで来られたら対応できんし。
しばらくしたら念が通じて(?)林の中に消えていった。
10日前同様、多少ガスが出始めてきてところどころでヘッドランプの光が乱反射してホワイトアウトするので消灯し、スピード控えめで慎重に下る。
正丸トンネル交差点から先は路面もほぼドライで非常に快適なダウンヒル。
道の駅あしがくぼでトイレ休憩&HOT缶コーヒーで補給の後秩父市街地へ。

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10日前とは若干アングルを変えてw

秩父から皆野を通り藤岡へ抜けるコースは八潮温泉の辺りで曲がらなかった以外は概ね10日前に通ったSR600Fujiのコースそのまま。雨上がりで空気が澄んでいて打ち水効果で気温が低めなのも10日前と同じような状況だったがその時よりも4時間ほど早い時刻の通過なので更に気分が良い。

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藤岡市郊外を走行中に夜が明けた。

高崎の中心部を抜けて前橋へ向かう進行方向には赤城山
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生憎どのタイミングで撮っても山頂付近の雲が晴れることが無かった。

軽い登りとピーク、軽い下りの繰り返しを進んで行くと利根川沿いの田畑から霧が立ち上っているのが見える
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先行きの天候は期待できそうではあったけれど、気温が上がり過ぎないか若干不安だったり。

沼田手前から一旦R17から離れ、山側の県道を進む。
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山道をのんびり走っていたら突然『海洋センター』の標識が。
海の無いグンマーの地に何ゆえ『海洋』なのだ?
と思って帰宅後調べてみたら何のことは無い、B&G財団の施設だったのね。

今回、なるべく幹線国道を回避して県道、農道メインでコースを作成してみたけれど水上から越後湯沢にぬけるには三国峠、R17を使うほか無いので猿ヶ京手前でR17に再び合流し、峠越えの前にコンビニで小休止。

【ロングライド記録】直江津集合2013参加記録 往路-2に続く。
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テーマ: ロードバイク

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-0001Nov30Wed

【ロングライド記録】『直江津集合2013』概要 

直江津集合2013往路(大田区西六郷発、上越市直江津船見公園着)
8月23日(金)20:14スタート
・走行距離 330.35km
・所要時間 20時間12分
・獲得標高 4,120m(平均勾配1.25%)
・平均速度 16.3km/h


『ゆるふわライド』がコンセプトだったはずなのに往路はアップダウン量を1,000m勘違いしていたようで、何がどうではなくきわめてシンプルに数字を見間違えていた凡ミス。
帰宅後、ルートラボで組んだコースを確認してもしっかり獲得標高は4,000m近くあったが、走行している段階では3,000m程度の認識しか無かったので十二峠以降の細かいアップダウンが地味に効いた。
獲得標高を勘違いしたコースを引いて”ゆるふわなはずなのに坂道しんどい!”とかツィートしていたちっとも可愛くないドジっ子レベルが高すぎる過去の自分に小一時間くらい説教してやりたい気持ち満々である。


直江津集合2013復路(上越市直江津駅前発、長野市長野駅前着)
8月25日(日)7:26スタート
・走行距離 79.73km
・所要時間 7時間06分
・獲得標高 1,199m(平均勾配1.54%)
・平均速度 11.2km/h


こちらも『ゆるふわ』なつもりで引いたコース。
直江津から長野に行くのだから坂道が多いのは仕方が無い。
数字だけ見るとしんどかった往路よりも平均勾配はきついコースとなっているけれど、18時までに直江津に着かなければならなかった往路に較べて後は新幹線で帰るだけなので多少時間が押しても構わない復路は平均速度ものんびりしたものだったし数字で感じるほどにはしんどくなかった。心にゆとりがあればしんどく感じないものだなあと改めて。
※善光寺参りを含めたグロスの移動速度なので、ネットでは16.5km/hで走っていたりする。

距離や勾配がどうこうではなく『ゆるふわとは心のありよう』なのだと得たりw
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-0001Nov30Wed

【自転車ロングライド計画】直江津集合へ♪ 

シフトワイヤー貫通穴の目詰りによるFD操作不良という不具合でショップに預けた三太夫(チャリ)が無事戻って参りました。
一時はどうなることかと危ぶんでいましたが直江津集合には無事参加できそうです。
唯一気になるのは土曜日の新潟の天候がイマイチだということなのですが
まあ、道中楽しむことを主眼に走ろうと、そんなことを考えつつ引いた直江津までのルート。

東青梅から秩父、藤岡に抜けるまではまんまついこの間のSR600のコースなのだけれど、全く同じではひねりがないので松ノ木通りをルートに組み込んでみたw

今回は、月末に佐渡トラでまとまった休みを取っているのでさすがに月曜日に休みが取リづらかったので復路は途中まで自走して残りを新幹線で輪行する計画。

往路の折り返しだったりただまっすぐでは芸がないので野尻湖半周をルートに加えて、余裕があったら善光寺参りを加えて長野から輪行予定。

更に先だってのSR600でいい加減劣化具合を見せつけられたデジカメを新規に買い替え。
今まで使っていたのがFinePixのXPなので一回りごついサイズになってしまうけれど、まあその辺は使ってみないとなんとも言えないからなあ。
130822.jpg
『いかにも』な無骨さは非常に好みw

性懲りもなく夜(っていうか夕方)スタート予定な明日。
SR600よりはるかに時間的な縛りをゆるくしてコース設定したからよほどのことがない限り大丈夫でしょう。
一般道を使って新潟入りしたことがないので三国峠は今まで単車でも自動車でも自転車でも通ったことのない、掛け値なしの『初ルート』なので楽しみで仕方ない(^^)
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2016Jul21Thu

【SR600】 SR600Fuji に思ったこと 

今回、色々な方からTwitterで、Facebookで、mixiで、応援や激励、心配、情報提供のコメントを多数頂き、それらがものすごく励みになりました。特にスタートからPC1までの間でGPSが変調を来たしていた時、更に元々は自分自身の甘すぎた見通しに起因する疲労やそれらがもたらす焦燥感や諦念と相まって無理せずそれ以上走らずに仕切り直しをするためにDNFにしてしまおうかとも思ったりしましたが、最終的にはそうすることなく思いとどまれたのは皆さんのコメントがあったからだと思います。

現時点で日本国内に三つあるSR600のコースのひとつを走ってみて思ったことは『SR600を完走するために必要なことは段取り七分』ということでしょうか。(言うまでもなくもちろん私見です。)因みに残りの三分は天候、走力、運で一分ずつだろうかなと。走力に関しては通常の600kmのブルベを走破できるだけのものがあれば時間内の完走は充分可能だと思います。何よりそのために制限時間が10時間+アルファ加算されているのでしょうし。

ロードバイクに乗るようになって三年、ブルベに出るようになって二年半の経験で現在進行形で試行錯誤が続くわたしがあれこれ語るのも少々おこがましい気がしなくも無いですが、通常のブルベ自体コースチェックや天候予測に伴う装備品や消耗品の取捨選択等の事前準備が大きなウェイトを占めます。よりハードなコースで所要時間が長くなるSR600では体調管理を含む事前準備のウェイトが非常に大きくなるのは必然ですね。

とは言え実際には運に左右されてしまう部分が結構大きく、例えばスタート日時は参加者自ら決定することが出来ますがエントリー申請は一ヶ月以上前でなければならないし、日程を変更する場合も一週間以上前でなければ受け付けてもらえません。一週間先の天候が猛暑/極寒なのか晴天なのか曇天なのか雨天なのかはたまた荒天なのか、天気予報を元にある程度の予測は可能なものの、足の早い移動性の高/低気圧の動きは一週間前でははっきりわからないこともままあります。加えて近年良く目にするようになったゲリラ豪雨なんてのもある。
二、三日前になっていち日前倒し、或いは後ろにずらすとか当日になって半日スタートを遅らせてみたりとかはその逆に前倒しにしたりとか、持ち時間を削るのであれば前倒しは無理でも後ろにずらすことは理屈の上では可能ですがそれでも限度があります。

そういった意味では諸々をかなり甘く考えていたわたしがどうにか完走できたのはやはり相当な幸運に恵まれたという側面が大きいです。スタート前こそ集中豪雨に見舞われましたがスタートして以降、多少のぱらつきこそあったものの特に雨らしい雨に見舞われず、風が強かったわけでもなく、三日目の正午頃こそ甲府盆地で相当な暑さに見舞われましたがそれ以外は酷暑となるほどには気温が上がらずでこの時期としては申し分ないコンディションでした。

600km、制限時間50時間+アルファという長丁場は必ず途中で夜間走行が入ってしまうので道中の風景をくまなく堪能するには朝スタート、昼スタート、夜スタートの3パターンくらい走ってみる必要があるのかも知れないし、季節ごと或いは通過時間帯によって見える景色が全然違う場合もあるでしょうから組み合わせはもっとたくさんあるだろうとか思ってもみたり。『パーマネントコース』は日程を参加者自身が決められるので参加者次第でいくらでも楽しみ方を膨らませられそうなのも持ち味ですしね。
とは言え次回のチャレンジを年内に行うのか来年以降にするのか、コースはどこを選ぶのか、ひとつ走り終えたばかりでまだ何も考えてはいませんが、おいおい考えて行くことになるでしょう。今回のように運頼りではなく人事を尽くした上で幸運が舞い込んで来るように次からは『七分の段取り』をしっかりやらんけりゃいかんなあ、と。

改めて今回のチャレンジ中さまざまなメッセージを下さった皆様、このコースを設定してくださったオダックス埼玉関係者の皆様、そして担当者様に感謝いたします。
ありがとうございました、これからもよろしくお願いいたします。
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2016Jul21Thu

【SR600Fuji 完走】記録詳細-3(ゴールまで) 


<PC9→Goal 走行ログ>

※各数値はEdge800のログによる。
【実施日時】2013年8月14日08:11スタート
【走行距離】 207.65km
【総所要時間(グロス値)】 13時間14分
【乗車時間(ネット値)】 10時間32分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 15.7km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)19.7km/h
【獲得標高】 2,060m



<PC9:メルヘン街道最高地点『麦草峠』(400.5km地点 標高2,127m) 8/14 08:07>
130812301.jpg
麦草峠付近。
コントラストが鮮やか。

麦草峠から小海町を抜けて南牧村まで一気に1,000mほど駆け下るダウンヒル。
快適に下っていると妙に見覚えがある。この辺りを通過するブルベに参加した記憶が無かったのでちょっと不思議だったものの、よくよく考えたら5月の野辺山ウルトラマラソンで走ったコースだった。自転車とランでは目線の高さと移動速度、道路における走行エリアが若干違うので同じ景色の中を走っていても一瞬わからない。
途中でウルトラマラソンコースとは離れ、しばらく国道を進んだ先にあったコンビニで休憩。
標高1,000mくらいのところにあった国道沿いの電光掲示を確認してみたら外気温はこの10時過ぎの時点で31℃。
野辺山手前で10時の段階でこの気温だと正午前後になると予想される韮崎から芦川に至る今回最も灼熱区間になるであろう部分は果たしてどのくらいの気温になっているのかと思うとなんぼ”暑さ耐性がある♪”と普段からうそぶいているわたしでも不安に駆られてしまうのは致し方ないところ。

照りつける日差しの下、緩やかな高原の上り坂を一路野辺山を指して走る。
肌に直接掛けると一気に流れて乾いてしまうので、頭に巻いたタオルバンダナの首筋部分やジャージの袖部分、ビブショーツの太腿部分等に水をかけながら進む。
野辺山駅前を通過し、畑と線路の間に挟まれた農道を進むと右手には畑越しに八ヶ岳。
130812302.jpg 130812303.jpg 130812304.jpg
ここもウルトラマラソンでスタート直後に走る道。
踏み切りを渡ればそこはPC10。

<PC10:JR鉄道最高地点(436.9km地点 標高1,375m) 8/14 10:48>
130812305.jpg
ブルベ中ここを通過するのは決まって夜間なので実は明るいうちにここを自転車で訪れたことがないw

さて、いよいよ次は距離約55km高低差1,100mのダウンヒルで灼熱の甲府盆地に向かうのでほんの15分ほど前にコンビニでアイスを食べたけれども気持ちを鼓舞する意味でもう一回冷たいものを。
130812306.jpg
鉄道最高地点脇の売店でソフトクリームをいただく。

思ったほどには交通量が多くなくかなり快適に駆け下って行けたので風が気持ち良かったが、標高が下がるにつれて涼風が温風に変わり、最終的には熱風になった。
足元、特に向うずね辺りはアスファルトの照り返しでじりじり炙られる感覚があったがこれって間違いなく遠赤外線でこんがりローストされているよな。
これだけアスファルト路面が高温だとあまり負荷をかけるとタイヤがいかれてしまわないか心配になる。
あまりにも暑いので南アルプス市野牛島(のごしま)のコンビニに逃げ込んでアイスをかじり氷水の補給。
後で走行ログを確認してみたらEdge800の温度センサーは最高値47℃を記録していた。良く生きていたな、俺。
釜無川沿いの道を南下し、笛吹川を渡ってしばらく進めばPC11。

<PC11:JR身延線 芦川駅(489.7km地点 標高265m) 8/14 13:25>
130812307.jpg
撮影後は来た道を一旦戻り、店先が丁度店舗の影になっているコンビニで軽く補給。

ここから先は若彦トンネルまで距離25km、標高差700mほどのヒルクライム区間になる。
ここまで延々500km痛めつけられた脚にとって残り距離100kmの内で最後の関門として立ちはだかり、更にいやらしいことにここは標高が上がるにつれて徐々に勾配がきつくなるような坂道なのであった。

130812308.jpg 130812309.jpg
左:涼しげな芦川の流れ
右:お盆の送り火用の火皿かな?川岸にずらっと並んでいた。

130812310.jpg
このルートを通る際には補給ポイントとして活用している湧水。
今回は補給以外にも頭から水を被ったり手足の塩を流したり顔を洗ったりしてクールダウン。

130812311.jpg
川床には丸い小石、浅い流れがさらさらと。
流れの中に腰を下ろして何本かの缶とキュウリやトマトを川の水で冷やしながらアテにしつつのんびりビールでも味わいたい気分。

なおも芦川沿いを遡上し、一旦精進ブルーラインに合流してから再び分岐して若彦トンネル方面へと向かう。
微妙にきつくなる勾配、行楽客の路上駐車で狭い道が混みあい、下ってくる路線バスとのすれ違いが危なっかしい場面も多々ありつつ芦川の集落を抜けると集落の外れに鳥坂方面からの道が合流する変形交差点。
右斜め前方方面へ進めば若彦トンネルという交差点に自動販売機が数台並んでいた。
信州、甲州ではおなじみ『ハッピードリンクショップ』である。
ちょっと甘いものが飲みたくなったので自販機前へ移動し、ちょっと横着をして左足だけペダルから外してコーラフロートドリンクを購入、その場で飲み干して少し離れたところにあった空き缶入れに身体を若干捻りつつ空き缶を投入し”さて、いよいよ若彦トンネルに向かいましょうか。”というところでバランスを崩し、体勢を立て直すいとまもなく背中から地面に叩きつけられた。
幸いなことに背中には汚れた着替えが詰まったバッグを背負っていたので丁度それがクッションになって大きな怪我はなかったようだが右肘に若干の打撲痛。念の為にすぐそばの農産物直売所のトイレに駆け込み、手や顔を洗いつつ鏡でチェックしてみたが特に怪我らしい怪我はなく、ウェアにもダメージが無いようだったのでホッとした。
何より転倒の瞬間を誰にも目撃されなかったことが非常にありがたかったwww

気を取り直して長い長い下り基調の若彦トンネルを抜け、河口湖から若干のアップダウンの後に山中湖に至る。
最終PCであるPC12は山中湖畔なのである。
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2016Jul21Thu

【SR600Fuji 完走】記録詳細-2(PC9まで) 

<走行ログ(PC3→PC9)>

※各数値はEdge800のログによる。
【実施日時】2013年8月13日15:50スタート
【走行距離】 196.11km
【総所要時間(グロス値)】 16時間20分
【乗車時間(ネット値)】 12時間44分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 12.0km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)15.4km/h
【獲得標高】 4,403m



<PC3:日本国道最高地点(208.1km地点 標高2,172m) 8/13 15:50>
130812201.jpg 130812202.jpg
渋峠から下界を眺める。
SA奥志賀の際には雲海だったところ。

少し移動して渋峠ホテルへ。
130812203.jpg
小腹が減ったのでパンを買おうと思ったら既にすべて売り切れ。
仕方がないので国道最高地点到達証明だけ購入して表に出た。
130812221.jpg
前回購入したのが図柄No.1だったので今回は当然No.2。
残る三枚を入手してコンプリートするのはいつ頃になるだろうか。

ホテルの正面で桃を産直販売していたので¥200のものを一個購入し、その場でいただく。
130812204.jpg
甘くてみずみずしくて非常に美味。

その後は標高差約1,500mの長く気持ちのよいダウンヒル。
130812205.jpg 130812206.jpg 130812207.jpg
やや日が傾き始めた中志賀高原の自然の中を快調に飛ばして下って行く。

SA奥志賀では右折した蓮池の交差点を曲がらずそのまま真っすぐ進む。
湯田中まで下りてくるとさすがに気温は高原とは異なり、湿度も高め。
更に冬季の耐久性(耐寒性や耐薬品性)を考慮して路面がコンクリート舗装になっているのでただでさえ路面の凹凸が大きいのに、基本ほとんど全ての区間でグルービング(道路面に溝を切り込むこと)が施されているのでハンドルを握る手に対しての衝撃がハンパない。
PC4に到着した頃にはすっかり手がしびれていた。

<PC4:道の駅北信州やまのうち(234.9km地点 標高569m) 8/13 16:50>
130812208.jpg
両手がしびれてロクに言うことをきかない状態なので細かいことにあれこれ気が回らず、デジカメのレンズが汚れていることにも気が付かなかった。

130812220.jpg
渋峠でパンが買えなかったので食堂でそばでもたぐろうかと思ったら既に営業終了していたので売店で笹寿司を購入してテラス席で頂いた。若干風強めで色々飛ばされそうになってあんまり落ち着けなかった。

補給を済ませて先を急ぐ。
菅平手前の10kmはコンビニはおろか自販機すらなく補給が困難な区間なのでSA奥志賀の際PCとなっていたサークルKにてトイレ休憩&補給。
黄昏の薄明のなか、菅平に向けてリスタート。
周囲の明るさは丁度SA奥志賀の時と同じくらいだったので図らずもバッチリ予行演習が出来ていたわけである。
ひたすら淡々とペダルを踏んで進んでいると、途中ですっかり日が落ちて真っ暗になった。
なおも進むと左手に水音が聞こえてきた。
130812209.jpg
SA奥志賀の時に見かけて補給に使った湧水、菅平ピークの手前4kmほどのところにある。
顔や手足に付着した塩や脂、ホコリを流してさっぱり。
当然ながらボトルにも補給。

<PC5:菅平高原『須坂・上田市境』(269.8km地点 標高1,321m) 8/13 20:15>
130812210.jpg
夏休みだからか、あちこちで嬌声が聞こえる中、標識下で写真を撮っていたら”何やってんだこいつ?”的な目で見られてやや挙動不審w
道端やコンビニ駐車場隅っこで平気で仮眠できるようになった今、少々冷たい視線を受けようが揺るぎない動じない強靭なメンタルが備わっているつもりだったけれど、そういう時は睡魔が良心を駆逐しているだけで、やっぱり普通に後ろめたくっていうか恥ずかしく思うところは残っていたんだなwww

ここから先は再び上田市内までダウンヒル。
菅平の中心部を通り抜ける際、体育会系高校生と思しき集団があっちにもこっちにも溢れかえっていたので何かの大会かスポーツイベントでもあったのだろう。
ほんの1、2年前に何ヶ月か仕事で通っていた懐かしい辺りを通過し、信濃国分寺へ。

<PC6:信濃国分寺(295.5km地点 標高468m) 8/13 21:07>
130812211.jpg
信濃国分寺仁王門。後述のPC7だけでなくここも写りがイマイチ。
主催者側の注意書きには『門全体が写らない時には石碑を背景に』とエクスキューズがあったのだから念の為にそちらも撮るべきだったと反省。
ここまでで全行程の約半分、単純に52時間の制限の半分とすれば26時間がクローズになるが所要は約24時間。ようやくマージンを作れて若干気持ちが軽くなった。

上田を抜け、いよいよ今回の三つ目の山場である美ヶ原高原を目指す。
その前に大屋交差点の7-11で補給。
折角上田に来たというのに刀屋にも草笛にも寄り道せずカップ麺をすすって夕食を済ませる。
もし再度挑戦するような事があればその時はもう少し細かくタイムテーブルを組み、スタート前に体力を消耗するようなことはぜずに臨みたい、切に。
※スタート前に体力を消耗しないようにってのはSR600に限ったことではないけれどね(;^ω^)

ここで補給を済ませたのは正解で、この7-11から先は4kmほどのコース沿いにもう一軒7-11があった以外は道の駅美ヶ原高原美術館まで30km以上自販機すらほとんど見当たらなかった。
特に武石口交差点から武石巣栗キャンプ場までの13kmはひたすら続く5%前後の直登で気持ちが折れそうになるというのに気分転換に自販機に寄って小休止すらままならないという過酷な区間となっている。

武石巣栗キャンプ場から道の駅美ヶ原高原美術館までの区間はそれまでの直登から一転、九十九折の坂道が続く。時間帯によっては走り屋さんたちがブイブイ言わせて走っているのでここ(に限った話でもないけれど)を走る際には尾灯の点灯忘れには充分注意が必要。
林の中から色々物音が聞こえるのでヘッドランプを点灯して音のする方を見てみると闇の中に光る鹿や狸の目がそこかしこに。
頼むから突っ込んで来ないでくれw

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2016Jul21Thu

【SR600Fuji 完走】記録詳細-1(PC3まで) 

<事前移動ログ>

※各数値はEdge800のログによる。
【実施日時】2013年8月12日17:02スタート
【走行距離】 51.5km
【総所要時間(グロス値)】 3時間03分
【乗車時間(ネット値)】 2時間19分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 16.8km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)22.1km/h
【獲得標高】 257m

<走行ログ:Start→PC3>
 
※各数値はEdge800のログ(1/4及び2/4)合算による。
【実施日時】2013年8月12日21:03スタート
【走行距離】 212.43km
【総所要時間(グロス値)】 18時間28分
【乗車時間(ネット値)】 12時間51分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 11.5km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)16.5km/h
【平均バイクケイデンス】 55rpm
【獲得標高】 4,690m


いよいよSR600Fujiチャレンジ当日。
あれこれ準備を整え、夕方5時にはいつもの管理事務所前から出発。
スタート地点の高尾までは約50km、ゆっくり走っても3時間あれば余裕で到着できるので、到着してから夕食、休憩、そしてスタートという心づもり。
130812101.jpg 130812102.jpg
参加者は主催者から配布されるフレームタグを自転車のどこかに取り付け、途中のPCで自転車、フレームタグ、指定の背景を一つのフレームに収めた画像を残さなければならない。

多摩サイからガス橋を渡って多摩沿線道路へ、多摩川上流域へ向かう時の定番コースを走っていたら多摩沿線道路に入ってしばらく進むと雨がぱらつき始めたものの進行方向の空はそこそこ明るかったので飛ばせば逃げ切れるのではないかとペースをあげようとした途端にパン!という乾いた音とともに後輪に抵抗感。久しぶりのパンクである。
パラパラだった雨脚は一気に強くなり始め、仕方がないのでパンクした三太夫を転がしながらすぐそばの右岸多摩川CRが第三京浜橋梁下を通る部分に移動して雨宿りしつつパンク修理。
しばし時間を潰して雨脚が弱まったところでリスタート。
稲城市に入るとひとまず雨は上がっていたものの一気に気温が下がって非常に嫌な予感。
多摩川左岸、調布方面を見ると不気味な空模様&稲光。
是政橋から多摩川左岸に復帰する頃には再び本降りの雨で慌てて南武線橋梁下に逃げ込む。
130812103.jpg 130812104.jpg
左:矢野口付近から多摩川左岸上空の雲を見る。不気味。
右:南武線橋梁下で雨宿りしていた時の眺め、視界を遮る激しい雨

15分ほど待ってバケツをひっくり返すような大雨が普通の大雨くらいになったところでフライング気味にリスタート。いつまで雨宿りしていても埒が明かない。幸いにして進むにつれて雨脚が弱まり、四谷橋から浅川CRに渡る頃にはすっかり雨が上がっていたが、今度は身体が冷えきってしまい寒くて仕方がなかった。
130812105.jpg
スタート前の補給は暖まるように激辛ラーメンにしてみたが、言うほどには辛くなかった(;一_一)
高尾駅前到着は20:45頃。


<Start:JR/京王高尾駅前(標高165m) 8/12 21:00>
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駅舎前の階段に腰を下ろし、しばし時間をつぶしてから入場券を購入。時間ピッタリ。
多少雨がぱらついて来た中いよいよ走行距離600km、獲得標高11,105mの過酷なコースへのチャレンジ開始である。

高尾から青梅、秩父へ抜けるルートはブルベで何度も通る道なのですっかりお馴染み。
快調なペースで鼻歌交じりで進んでいたが、スタート後30分ほど走ったところでEdge800がおかしな挙動を始め、いきなり画面が切り替わる。普段は見ることのない謎のキャリブレーション画面。
実はこの画面には見覚えがあり、昨年の宇都宮600kmの際いきなり表示されるようになったものだった。その時は電源断→再起動でどうにかやり過ごせたのだった。
今回もそれで何とか…と、再起動をかけてみたものの一向に解消しない。
このままだとここまでの走行ログが消失してしまう可能性もあったので一旦ログをリセットして再起動。
更にしばらくあちこちいじっていたらいつの間にか症状が治まってしまった、一体何なのだ?
気を取り直して先を急ごうとペダルを踏んだものの、あろうことか今度はわたし自身が電池切れ状態。走行中ふらふらし始め、どうにも眠気が酷い。
仕方がないので目に付いたバス停の時刻表で終バスが通過したことを確認してからベンチに腰を下ろし、座った状態で30分ほど仮眠。
うとうとしていたところでバス到着の音で目覚めさせられた。
確認したのは休日ダイヤで、平日は休日よりも終バス時刻が一時間近く遅かった。自分が夏休み中だからといって世間一般もお休みな訳ではないのだ(^^;
雨がぱらついてきたのでリスタートしたもののイマイチ疲れが抜けた感じが無く再びふらふらし始めたので先ほどと同様にバス停を探し、今度は確実に終バス後だということを確認してからベンチで横になって30分ほど仮眠してリスタート。
ところが普段ならこのくらいの仮眠でかなり疲れが抜けるはずなのに、ついうっかり午前中プールで泳いでしまった疲れが出たのか一向に眠気が散らずに相変わらずにふらつく有様。結局PC1までの間に4回停止して30分程度の仮眠を繰り返す羽目に陥った上、最後の仮眠ポイントでは携帯電話のアラームセットを忘れてしまって二時間近くも寝てしまって大幅に時間をロスする結果となってしまった。
業務の都合で事前に睡眠時間を確保できずに夜スタートのブルベを走ることは時々あるので軽く考えてしまっていたけれど、SR600出走当日の午前中の行動としては水泳というのはあまりに無謀だったか。

<PC1:山伏峠(45.7km地点 標高608m) 8/13 03:45>
130812108.jpg
当初の腹積もりではPC1は8/12の内に通過しているはずだったのに、結局は日が改まってから4時間近くが経過していた。あまりにも先行き不安な道のり。

山伏峠から秩父に向かうダウンヒルは霧が立ち込めて来ていてヘッドランプを点灯すると視界がホワイトアウトしてしまうので使えず、速度を抑え気味の走行。

130812109.jpg
秩父に来たら最近はコレw

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明け方の秩父橋

秩父市内のコンビニで軽く補給をしてから児玉を通過し藤岡に抜ける。
ここもまたすっかりお馴染みとなったコースだったが、時々鹿やら狸やらと遭遇するくらいには寂しいところ。

130812113.jpg
藤岡の市街地に入ったのは朝だったけれど、路面は乾きつつあるウェット。しかも道のあちこちに風で飛ばされたと思しき衣類が転がっていたりしたので当初の計画通りに3~4時間早くここを通過していたら或いは強風と雨にさいなまれていたかも知れない。物事は前向きに捉えないと。
それにしても風に飛ばされた衣類が丸まっている様は遠目には犬猫の死骸っぽく見えるので精神衛生に良くない。
日が差して来たものの打ち水効果で空気がまだひんやりしている間に藤岡周辺を抜けられたのは消耗を抑える意味で非常に大きかった。

130812114.jpg
妙義山、ちょっと雲多め。

130812115.jpg
ブルベのPCとなることの多い五料のFMにて、碓氷峠突入前に補給。
時刻はまだ早かったので釜飯補給は無し。

碓氷峠旧道に入り、緩い勾配の坂道をえっちらおっちら進む。
日差しはあるものの、時刻が早かった上に日陰が多いのでさほど暑さに悩まされることは無く淡々と進める。

<PC2:碓氷峠めがね橋(133.5km地点 標高585m) 8/13 08:54>
130812116.jpg 130812117.jpg
PC2到着時点で概算でマージンを計算。
ひとまず全体の走行距離600kmを制限時間の52時間で除してグロスの平均速度11.6km/hを下限と仮定、走行距離と所要時間でざっくりそのPCまでのグロス速度を計算してどれだけ下回っているか、上回っているかをチェックしてみた。乱暴だけれど状況把握だけならこの程度でも充分。
結果、133kmを約12時間なので11.1km/h弱のペース。下限グロス速度を下回るペースなのでこの先のリカバーが必要なのは明らかだったが、PC2までの区間はアップダウンが比較的緩くペースを上げやすい部分なのにこの調子。やはり仮眠でのロスタイムが大きく響いているが、仮眠を取らずに走る訳にもいかないので致し方ない。ただスタート前の午前中2km泳いだ自分の不明の招いた結果なので責める相手があるわけでもない。
あきらめて先に進む。

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碓氷峠着

碓氷峠から緩く短いダウンヒルを下れば軽井沢。
月曜スタートにしたのは少しでも行楽地での混雑を避けようという意図もあったのだが当然のごとくまったく意味無く道路は行楽の車で大混雑。
軽井沢駅そばのコンビニで軽く補給の後中軽井沢から日本ロマンチック街道へ。ここからまたしばらくえっちらおっちら登りを進む。星野リゾート付近は大混雑で、セゾン美術館辺りまではひっきりなしに車が行き交っていたものの、そこを過ぎたらかなり落ち着いてきてこの道のピークを迎えた。

そこから長野原までは一気に駆け下りるダウンヒル。
気持ちよく飛ばして応桑まで下りてきたところでちょっと早めの昼食休憩。

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浅間とり牧場にて鳥めし定食(¥850)とゆで卵(¥50)をいただく。
鳥めしは混ぜ込みタイプではなく甘めのタレを絡めた蒸した鳥が乗る。

食事の後もしばらくは快適なダウンヒル。食後すぐに登りでは正直しんどいし。
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交通量少なめな長野原への下り坂

軽く登り返しが始まると大津交差点。
いよいよ草津を経て渋峠に向かう、このコース最初の山場へと向かう。

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大津から草津へ向かう登り坂。距離は10kmくらいと短めだけれど勾配は結構急なのできついが、先だってA埼玉主催の【BRM629スーパーアタック奥志賀】で予習済みだったので気分的には楽。通過時間帯も概ねSA奥志賀と同じタイミングになったし。
本来の計画ではここを午前中には通過したかったのだが、スタート直後の遅れの影響でスケジュールが大幅に狂う結果になり、計画時に危惧したとおりかなり強烈な日差しに炙られてひいひい言いながら登る羽目に陥った。
草津まで上がりきれたらそれなりに涼しいのだけれど。

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SA奥志賀の際『渋峠に向かう前の最後のコンビニ』としてインプットしてあった草津交差点の7-11で補給
店先に腰を下ろして補給していたら渋峠から下りて来たと思しきたぶんトラな人の自転車乗りさんに声を掛けられた。
SR600のフレームタグを指して”これって何ですか?”と質問してきたので
”ブルベってご存知ですか?”と、こちらから逆質問。
”いや、生憎と…。”
ブルベを知らない人にSR600を簡単に解説するにはどうしたら良いのだろう?
ひとまずは高尾をスタートして秩父、草津、志賀、菅平等を抜けて高尾に戻る600kmを52時間で走り切る旨、獲得標高が10,000mを超えるコースである旨を伝え”気が向いたら『SR600』で検索かけてみて下さい。”と言ってお茶を濁したのだけれど、他に何か簡潔で単純明快な良い説明文句をご存知の方いらっしゃいますか?

補給のアイスと若干の歯がゆさを味わい終え、いよいよ渋峠越えにとりかかる。
SA奥志賀の際には前後に数人のランドヌールがいたけれど今回は全くのソロなので(何故か)若干緊張。
その時は雲が多めで視界はガスの中というコンディションだったので肌寒さを感じるくらいだったけれど、今回は雲少なめで視界は良好。
視界が良好って事はイコール先の坂道までしっかり見通せるということで。
前回訪れた際には初チャレンジでコースがロクにわからなかったものの今回はしっかり記憶に刻まれているので前方に坂道が見えるとしんどさの記憶がしっかり蘇る。
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進めども進めども前方斜面を斜めに横切る道路が見える。

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植生限界を越えた辺りで勾配は緩くなり、白根山の湯釜入り口脇のダミーピークその壱wを通過した後一旦ダウンヒルと登り返し、ようやくピークかと思うとダミーピークその弐w(山田峠)があり、そのピークから行く手を眺めるとスノーシェルターに覆われた道が前方上方に見えてくる。再び軽くダウンヒルの後にようやくホンモノのピークwである渋峠に到着するのである。

<PC3:日本国道最高地点(208.1km地点 標高2,172m) 8/13 15:50>
130812131.jpg
単純計算で距離的には全行程の約1/3をようやく走破したことになる。
所要時間は約19時間、グロスでの平均速度は10.5km/h、制限時間の52時間を単純に三等分した時間で考えればここへの到達リミットは17時間20分となり所要時間的には一時間半以上逆ざやを食らっているような状態である。ここから先は長いダウンヒルだけれど、その後はまた長い菅平への登り坂が待ち構えている。当然の事ながら一筋縄で行くようなコースではないのがSR600なのだと改めて思い知らされた。

記録詳細-2に続く>
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2016Jul21Thu

【SR600Fuji】ひとまず完走-概要- 


ひとまずはホントに概要だけ。
スタート:2013年8月12日(月)09:0021:00←ボケまくり(;一_一)@8/17修正
ゴール:2013年8月14日(水)21:25

結果的には時間内に完走出来ていますがスミマセン、完璧にナメてかかっていました。
600km、積算獲得標高11,000mはダテじゃない。
エントリー当初は40時間くらいで戻る気でいて、それはよくよく考えたらとんでもないペースだと思い直しその後47時間に裏目標を修正。
この『裏目標』は特にしっかりした根拠があった訳でもなく、SR600は通常のBRM600kmよりも制限時間が10時間加算されている&コースの獲得標高10,000mを超えたら500m毎に更に一時間ずつ加算なので獲得標高が11,000mを超えるSR600Fujiの制限時間は52時間、通常のBRM600kmの制限40時間に12時間加算したもの。
今まで完走した600kmブルベでおそらく最も獲得標高が大きかったのが今年の宇都宮600で、その完走認定時間が35時間だったのでその数字に加算分の12時間を加えて47時間…と、なかなか単純で乱暴な組み立て。対して結果は所要48時間25分となった訳ですが乱暴とは言っても諸々の状況を鑑みるとあながちおかしな設定ではなかったなあと。

スタートの高尾までは大田区の自宅から自走で約51km
多摩川CR→多摩沿線道路→浅川CR と、既に庭のようなコースでしたがSR600を走るのに際し、事前事後でトータル102kmの自走と言うのは後から思うに少々キツかったか。
ただし自宅から高尾に輪行となると乗り換えが超絶面倒くさいので車載?
それはそれで駐車場を見つけるのが面倒だし『終わってから運転』って意味では一緒なのでこのコースを走るなら選択肢はそう多くない。

そんなわけで出走当日17時頃自宅を出発しましたが、川崎市北見方(第三京浜IC付近)で大雨&パンクというコンボを食らってガード下でチューブ交換と雨宿り、小降りになってリスタートしたら今度は府中付近で前方視界が危うくなるほどの集中豪雨に見まわれ、多摩川CR南武線橋梁下で雨宿り。

どうにか高尾に辿りついて時間通りにスタートしたらGPSはエラービープをしょっちゅう鳴らしてハングオフするわモバイルブースターは電池残量をチェックしようとしても無反応だわ昼間プールで泳いだおかげで眠いわ(※これは自業自得)で散々な目にあったスタートからPC1がすべてを物語っているような気がします。
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-0001Nov30Wed

【トレーニング記録2013】 7月のトレーニング実績  

ラン…実績:89.0km / 目標:200km(達成率=44.5%)
参加イベント
小金井トライアスロンチーム夏合宿2013 in 館山

自転車…実績:1,436.34km / 目標:1,500km(達成率=95.8%)
参加イベント
小金井トライアスロンチーム夏合宿2013 in 館山
BRM720宇都宮600km(愛称:「はながさ 遙かなる帰還」ブルベ)

水泳…実績:4.18km / 目標:10km(達成率=41.8%)
参加イベント
小金井トライアスロンチーム夏合宿2013 in 館山

6月に引き続き自転車以外まともなトレーニングができていない。
どうしても楽な方に逃げちゃうところが問題ですわ。

とはいえ佐渡国際トライアスロン大会まであと三週間。
いつまでも甘えたことを言っている訳にも行かんので特に今日からの9日間で追い込めるだけ追い込んでおかんと。
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-0001Nov30Wed

【イベント予定】SR600Fuji(8/12)・直江津集合(8/23)・佐渡トラ(9/1)etc. 

”今日から9連休だ♪”と浮かれ気味なわたしですが、冷静にスケジュールを睨んでみるとアレもコレも欲張りすぎて色々イベントを突っ込み過ぎなきらいが無きにしもあらずかなあ、と。
そんな8月、9月に突っ込んだ諸々のイベントがこんな感じ。
なんかもう、我ながら”どうなのよ、これ?”って感じが無くもない(^^;

SR600Fuji(600km)
8月12日 21:00スタート予定(制限52時間)
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元々8/14スタートのつもりでいたのだけれど、特に業務で出勤しなければならない状況でも無さそうだったので出勤日である8/12-14の年次有給休暇を取得。
一瞬8/10にスタートして中一日もしくは二日おいてもう一本SR600のはしごをしてしまおうかとか無謀なプランが脳裡をよぎったものの、もう一本のエントリーが間に合わなかった(一ヶ月前までにエントリーしなきゃならん)ので結局取りやめ。まあ、やめておいて正解だろうとは思うw
8/12夜はペルセウス座流星群がピークを迎えるので星降る空の下で峠道でひたすら淡々とペダルを踏むというのも風情があって良いよね。

直江津集合(往路:320-350km程度、復路ノープランw)
8月24日 18:00直江津に集合(ルートは参加者各人任せ)
”8月にイベントが少ない。”(※実際には詰めすぎだけどw)とツィートしたところお誘いいただいたイベント。
イベントタイトル通り、直江津で集合することのみが主目的で、そこに至るルートは参加者各人のプランによる。条件は『全行程自転車』ということだけのいたってシンプルなイベント。
今のところ多摩川沿いを遡上して青梅から秩父、高崎からみなかみを経由して三国峠、十二峠を通るルートにするか、秩父から先は十石峠から小諸、長野経由にするかのどちらかで検討中。

佐渡国際トライアスロン大会(Aタイプ S:3.8km+B:190km+R:42.2km=236km)
9月1日 6:00スタート(制限15.5時間)
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トライアスロンをやってみようと思い立ってから丁度四年、目標にしていた大会に出場するまであと三週間。
いよいよこの日がやってきたという感慨が深い。
今年は天候の影響でハーフマラソンに距離が短縮されてしまったけれど佐渡トキマラソン、二年連続で完走した佐渡ロングライド210、そしてこのトライアスロンをきっちり完走してGoldwin Cupを手中におさめたい。
6月、7月と自転車以外のトレーニングが甘かったので残る三週間でどこまできっちりまとめて行けるかがカギですね、特にこの盆休みを有効活用しないと(^_^;)

BRM913宮城1,000km
9月13日 21:00スタート(制限75時間)
600を超えるブルベは当然ながら初挑戦で、考えてみたらいきなり今までの再長距離600kmの1.7倍も走るというのは思った以上に無謀なのではないかと今更ながら若干怖じけていたりするのも事実。
ただ、再来年開催されるPBP(1,200km)を目指すなら言葉が通じる国内の1,000km程度でどうこう行っていられないよなあ。

BRM922青葉200km道志みち
9月22日 6:00スタート(制限13.5時間)
今年はまだあんまり道志みち走れていないなあ、と思っていたところ。
元々はこの裏番組であるところのAJ千葉主催のBRM921千葉600km裏磐梯にエントリー予定だったけれどエントリー受付開始前に別イベント(飲み会w)が土曜日に被ってしまったので回避してこちらに。

今に始まったことではないけれど、こうしてみると200kmのブルベがご近所へのポタリング程度に感じてしまえるほど距離感が狂ってしまう距離のインフレーション状態に陥りつつあったり。
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テーマ: 今日の出来事

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-0001Nov30Wed

【よろずあれこれ】出張合間の津軽点景 

四泊五日の出張中フリーだったのは最後の一日のみ、その一日はロングライドに費やしたのであまり観光らしい観光はできなかった(仕事なんだから当たり前)けれど、それでも合間を縫ってのあれやこれや。

<楠美家住宅>
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<食あれこれ>
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・鰺ヶ沢駅前、たこやき西海のチキンボー
しっかりと味が付いているのでおやつにもビールのアテにも行ける。¥150。

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・(茹で)だけのきみ
岩木山(=だけ)周辺で収穫されるトウモロコシ(=きみ)はめちゃくちゃ甘くて美味しい。¥250
岩木山周辺にはいくつも売店があるが、売り文句の『日本一美味しい』はあながち言い過ぎではないと思う。

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・津軽そば
五所川原駅前の弘南バスバスセンターのそば屋にて雪見そば¥350
『雪』はとろろ。シンプルな味わいで美味しい。

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・つゆ焼きそば
黒石のB旧グルメ、すごう食堂のつゆ焼きそば¥650
創業大正元年のお店で『津軽百年食堂』という映画のモデルとなったお店。
ジャンクな味わいが妙にクセになるw

<津軽鉄道 津軽五所川原駅>
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起点の津軽五所川原から終点の津軽中里まで、約20kmの運賃が¥840となかなかいいお値段(^_^;)
冬場のストーブ列車は風情があって好き。
日本最北の民間旅客鉄道会社で夏場は風鈴列車、秋は鈴虫列車を運行。

<弘南鉄道 弘南線田舎館駅>
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<JR五能線 五所川原駅>
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田んぼアート@田舎館村
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第一会場。
生憎展望台は営業時間が終了してしまっていたので地面から。
左:花魁
右:マリリンモンロー
モンローはまあ、地面からでもそれとわかる。

<岩木山三景>
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左、中:五所川原市役所付近、岩木川堤防上から。
右:弘前市郊外にて。

<キャラクター(?)あれこれ>
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左:亀ヶ岡遺跡、遮光器土偶の像
中:トレインキャスト(弘南鉄道:平賀ひろこ)@田舎館駅
 最近この手の多いですよねw 因みに青森鉄道むすめが→これ←で、発端となった全国版フィギュアのシリーズが→こちら←
右:JAごしょつがるのマスコットキャラ、つがーるちゃん
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2015Apr11Sat

【ロングライド記録】津軽半島一周ライド_2013-Vol.2/2 


※各数値はEdge800のログによる。
【実施日時】2013年8月4日06:03スタート
【走行距離】 197.7km
【総所要時間(グロス値)】 10時間57分
【乗車時間(ネット値)】 8時間22分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 18.1km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)23.6km/h
【獲得標高】 1,583m


→津軽半島一周ライド-1/2←
<龍飛岬⇒鰺ヶ沢>

『津軽海峡冬景色』歌碑から更に進んで竜飛灯台まで。
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・竜飛灯台
竜飛崎先端の眺めは自衛隊のレーダーサイトがあるのであんまりおもしろくなかった記憶があるので敢えて登らず下から灯台を眺めるだけで終了。
ある意味今回のロングライド最大にして唯一の目的である自転車を担いで階段国道を歩くために移動w

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・竜飛灯台周辺あちこちで咲いていた花
全体が青くて色合いが非常に好みなのだけれど不勉強ゆえこの花が何なのかわからん辺りがなんとも歯痒い。

小腹が減ったので階段を降りる前に灯台向かいのお店で軽く腹ごしらえ。
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・おでんとイカ焼き
腹減ってて大根は既に半分食べた状態で、美味しかったから撮る気になったw
『小腹が減った』どころではなく、店のおばちゃんが生のイカを仕込んでいるのを見てついついイカ焼きを頼んでしまうくらいには空腹だったようである。
店のおばちゃんがまた良い人で、店内で食しているわたしにお茶を出してくれつつ”ホントはお茶買って欲しいんだけどねえ。”ってすげー正直www
でも結局買わなくてごめんなさいm(_ _;)m
※お店の前にマグロの模型が飾ってあるところ、灯台を背にして一番左。

腹ごしらえが済んだところで階段国道へ移動し、記念撮影を済ませてから三太夫を担いで階段を降り始めた。
<階段国道点景>
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正直なところ、ここを自転車担いで下ろうと思った自分自身の不明が腹立たしい。
クリートカバー付きのサイクルシューズは階段を登るのならまだしも下るのには向いていない。
ツルツル滑って何度ズッコケそうになったことやら。
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『階段である』って事が大きく捉えられがちではあるけれど、『まるで民家の間の裏路地的だ』って風情も大きな特徴だよな、ここのR339。
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・階段国道遠景
帯島から眺めてみた階段国道。

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・龍飛
竜飛なのか龍飛なのかはっきりして欲しいw

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・龍飛岬観光案内所 龍飛館
太宰治、棟方志功ゆかりの奥谷旅館を転用したもの。
昔訪れた時は普通に旅館だったのでスルーしてしまったのだろう。
次回訪れた際には時間を作って是非見学しよう。何せ入場無料だしw

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・小説『津軽』碑
『龍飛は本州の袋小路である』という表現に初めて接したのはたがみよしひさの漫画だったりする。
諸々考えると漫画というのは結構幅の広い知識源になるのだなあ、と。

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・磯を利用したイケス(?)
柏崎で似たような遺構を見かけたけれどそこは磯を利用した水族館の成れの果てだった。
ここはどうなんだろう?見学者用通路の類は見当たらないから普通に漁業に使われた(もしくは現在も使用されている)ものなのだろうか。

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・義経寺(ぎけいじ)周辺
平泉で命を落とすことなく蝦夷に渡ったという伝説が残る源義経。津軽にも義経一行が立ち寄ったとされる場所が点在していてこの義経寺はその最たるものだろう。
実際に落ち延びて蝦夷、そして蒙古へと渡ったかどうかは結論の出るものでも無いだろうけれど、やはりこういう話は夢があったほうが良いよなあ。って事で義経=チンギス・ハーン説を支持したい。
※この周辺の地名である三厩(みんまや)の由来となったのが右端画像の厩石(まやいし)。これに関してはこちらのサイトに詳しいので興味のある方は参照されたし。
義経伝説が残る厩石(まやいし)|龍飛岬観光案内所 龍飛館だより

<JR津軽線 三厩駅>
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陸奥湾三厩湾沿いを北上してきた津軽線の線路がこの駅の手前で急に西に進路を変えて唐突に終わる。
以前ここを訪れたのはまだ雪の残る時期で、雪に覆われた山を背景にした車庫の佇まいの醸し出す最果て感、寂寥感が非常に味わい深く感じたものだった。
ここから北は山間になるので建設はここまででやめてしまったということか。
一日の乗車人員は2012年度の統計で31人/日(降車人数含まず)なので、この駅から汽車に乗った人は昨年一年で11,346人のはず。※うるう年
駅前にあった食堂は既に無く、そこは更地になっていた。一日30人しか利用しない駅の駅前で飲食店経営を続けていくのは困難なのだろうなあ。

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・三厩湾
津軽半島の先端部、竜飛崎の東側にあるちょっとしたくぼみが三厩湾。
左:湾越しに北海道のシルエット。
右:鋳釜崎方面

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・左:鋳釜崎 / 右:高野崎

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・奥平部周辺
徐々に進路が南を向き始め、それまで北海道が見えていた左方の景色が下北半島のシルエットに切り替わる。

平舘台場付近>
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松前街道の松並木。
松前藩(北海道)の参勤交代ルート。

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旧道沿いの平舘の町並み。

<遅い昼食>
竜飛でおでんとイカ焼きを食してしまったお陰で正午を回ってもあまり空腹を感じずに数少ない飲食店をいくつか飛ばしてしまった後、さすがに三厩辺りで若干空腹を感じたので道の駅たいらだてで何か食べようかと思っていたもののうっかり道の駅があるバイパスではなく旧道の方をを走ってしまい、気がついた時には通りすぎてしまった後だった。わざわざ戻るのも面倒なのでそのまま進み、蟹田港近くに見つけた一軒の食堂に入ってみた。
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左:蟹田の丸八食堂。
中:『おすすめ一品料理』にホヤがあったので迷わず注文。今年初ホヤだったかもしれない。
右:メニューの最上段に書かれていた天ぷら定食を頼んでみた。¥750(だったと思う)で普通に美味しかった。

食事を済ませて更に南下。
曲がるところを一つ間違えながらも予定通りのコース(県道26号線)に無事合流。

<あすなろライン(県道26号線)>
R280青森市油川から五所川原に抜ける県道。
帰着してから北前屋店主に聞いたのだけれど、オートバイ乗りも好んで走る道なのだとか。
実際結構な数のオートバイに遭遇したし、中には往復していたものもいた。
ここに来るまではロードバイク乗りにはまったく行き会わなかったけれど、この道を走っていたらランドナー2台、ロードバイク4台くらいとすれ違った。五所川原、もしくは鯵ヶ沢や深浦方面にツーリングに行って青森に戻る人たちだろうか?今回誰とも行き会わなかったのはロード乗りの少なさに加えてルート的なものもあったのか。
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左:R280から右折して山方面へ。青森から西側に抜けるにはどうしてもコブを越えなきゃならない。
中:じわじわ続く林の中の登りが終わるとピーク付近で視界が開ける。若干木々が邪魔だけれど陸奥湾の眺め。
右:登りも下りも概ねこんな雰囲気の林の中。赤松が多い。

暗くなったら通りたいとは思えない山道を抜け、路面状況は申し分ない快適なダウンヒルを走り抜けて五所川原の市街地方面へ。
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・津軽鉄道線路
津軽飯詰駅付近、周囲の景色に激しいデジャヴを感じたけれど何のことは無い、約一年青森で仕事をしていた頃この辺は間違いなく通っていたのだ。帰宅してから昔運営していたHPのPhotoコーナーにUPしてあった元ネタを見つけた。まったく同じ場所w

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・岩木山
R101、陸奥森田駅付近からの眺め。

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・ソフトクリーム&しそジュース
道の駅もりたにて最後の補給。
つがる市産(=朝通ったメロンロード周辺のことだと思われ)のメロン果汁を使ったメロンソフトクリームと口直しにwしそジュース。ソフトクリームはメロンの香りがほんのり漂う逸品。しそジュースはさっぱりした味わいで、あまりしその風味がきつくなくてこれまた美味しい。

一息ついて残りは10km弱、最後に軽いひとコブ越えたらゴールはすぐそこ。
鯵ヶ沢町に入ってまっすぐゴールに向かおうかとも思ったものの、しょっちゅう店の前を通るのになかなかお目にかかる事がなかった犬のわさおの姿をを眺めるために北前屋に向かう交差点を曲がる前にイカ焼ききくちにちょっと寄り道。
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・わさお
映画にもなって一世を風靡した犬のわさお
痩せて毛が抜けてしまった姿は往時のモフモフ感あふれる姿とは程遠く、見ていて痛々しくもある。
わさお自身が病気に罹ったものと勘違いしていたが、実際には飼い主が入院して二ヶ月ほど離れ離れになった期間のストレスが主な原因となって食欲不振や脱毛が起こったようである。飼い主と引き離された事がそれほどのストレスとなるくらい大事に育てられていたということがよくわかるエピソード。

きくちを後にして北前屋へ。
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・ゴール
スタート地点の北前屋に帰り着いたのはほぼ17時丁度。
約200km、11時間のロングライドはこれにて終了、よりによって月曜日は普段より早い時刻に業務開始となる予定だったので手早く撤収準備を整えラーメンを注文。最終便で東京に戻らないといかん(;一_一)
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・醤油ラーメン
当然のようにライスと餃子三個のサービスを付けてくれた。
色々お世話になりっぱなしなので若干恐縮しつつも美味しくいただきましたとさ。

時間が押していたのでのんびり風呂に入る訳にもいかず、着替えもままならない状態でビブショーツの上から短パンを履き、ジャージを脱いでTシャツを被っただけの格好でおいとま。
最後の最後はちょっとバタバタだったけれど非常に中身が濃くて楽しいいち日となったのであった。

<どっとはらい>
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2015Apr11Sat

【ロングライド記録】津軽半島一周ライド_2013-Vol.1/2 


※各数値はEdge800のログによる。
【実施日時】2013年8月4日06:03スタート
【走行距離】 197.7km
【総所要時間(グロス値)】 10時間57分
【乗車時間(ネット値)】 8時間22分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 18.1km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)23.6km/h
【獲得標高】 1,583m

※今回、ケイデンス/速度センサーが不調だったので記録があてにならないかも。最高速160km/hとかなってるしw

<鰺ヶ沢⇒龍飛岬>
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・ラーメン北前屋
今回のスタート/ゴール地点、青森県鯵ヶ沢町のラーメン店『北前屋』店主が10年来の知人だったりする。
その店主がオートバイ乗りのため『ラーメンを注文したライダーにはライス&餃子3個サービス』を実施していて”同じライダーだったら自転車乗りでも良いの?”と問うと”自分の身体がエンジンの自転車乗りは俺たちオートバイ乗りよりよほどサービスを受けるべきだろ。”と笑って語った。
R101から映画で有名になった犬の『わさお』が飼われているイカ焼きの店きくち至近の丁字路交差点を県道31号線に折れて弘前方面に700m進んだ右手にある。近くにお立ち寄りの際はぜひどうぞw

北前屋駐車場にレンタカーを停め、輪行袋に収納された三太夫を引っ張り出してセッティング。コンビニで購入したおにぎりで朝食を済ませ、ペットボトルのスポドリをサイクルボトルに移し替え、Edge800の設定を間違えてもたつきながらも6時過ぎにスタート。
R101を一路東進し、5kmほど進んだところで広域農道に左折。

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・広域農道メロンロード
木造(きづくり)から屏風山まで畑の中をまっすぐ伸びる平坦路で路面状況は極めて良好。ただし冬季は通行止めとなる。

6時台ということもあって交通量が非常に少なく気分良く走れる。
左右には畑、林、湿原、沼が交互に広がる。
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・点在する沼や湿原

ベンセ湿原はつがる市の日本海沿岸沿いの平滝沼・大滝沼・ベンセ沼に囲まれた面積約23ha(東京ドーム約5個分)もある学術上貴重な海岸低層湿原及び中間層湿原(苔状が幾層も重なってできた湿原)です。

毎年6月中頃になるとニッコウキスゲ(ユリ科の植物)が一斉に咲き、湿原一帯が黄色に彩られます。7月に入るとノハナショウブ(アヤメ科の植物)が咲き始め、紫色に彩を変えます。その光景は日本自然百選に選ばれるほどの美しさです。
※Link先から本文引用

時間にゆとりがあったら訪れてみたい場所ではあるけれど、クリート付きサイクルシューズではなあ。

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・曇り時々霧雨
スタート時点では曇天で気温は20~23℃くらい、屏風山付近で多少霧雨が降るコンディションはクールダウンに丁度良く非常に走りやすかった。
その為コンビニはもとより冬季の風雪のために自販機の設置数が少ない(そもそも購入者がいないというのもあるだろうけれど)エリアが多く、補給がネックになるコースではあったけれど今回携行した750mlと500mlのボトルに最初に移し替えたスポドリだけで200km全行程がまかなえたのは非常に幸運だったといえると思う。

屏風山付近で若干アップダウンがあったものの基本的にひたすら平坦な道を快調に進んで十三湖に到着。
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・十三湖大橋
左:湖側 / 右:海側

十三湖から北は海沿いの道で多少アップダウンが生じる。
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・秋の七草ナデシコ
小泊(中泊町)に入った途端、道端にナデシコの群生。

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・権現崎方面
権現崎のほうもまわってみたいと思っていたものの権現崎への分岐の付近で若干雨脚が強くなり、前方の空模様が怪しかったので遠回りをせずに小泊へ向かう。
進むにつれて雨脚は弱くなってすぐに止んだし、最終的に帰着した時刻から考えてもこの選択は正解だった。

権現崎を巡る代わりと言うわけでもなかったが、小泊で少々寄り道。
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・小説『津軽』の像
太宰が育ての母と慕ったたけと並んで腰を下ろしている姿。
二人は小学校の運動会で再会し、その運動会が催されたグラウンドを見下ろす位置にある。
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・太宰とたけ再会の碑
太宰とたけが歩いた道筋にいくつか設置されている。

すっかり雨が上がったところで竜飛を指して北上。
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・竜泊ライン
R339の内、文字通り竜飛と小泊を結ぶ区間で一部はかつて鉄道路線だった部分を道路にしているらしい。
後から知ったことではあるが全長20km弱の区間の内小泊側の12kmほどは地形が急峻で難工事だったため陸上自衛隊が建設に従事したそうである。そりゃ走るのきついはずだわ(^^;

それでもしばらく、七つ滝までは平坦路が続く。
途中道の駅こどまりでトイレ休憩。
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・小泊海水浴場
道の駅こどまり正面に広がる砂浜。すぐそばにオートキャンプ場も整備されているので家族連れの姿がちらほら。

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・権現崎/小泊方面
道の駅こどまりを過ぎてしばらくしてから振り返ってみたら権現崎/小泊方面にピンポイントで霧雨が降っているさまが見て取れた。

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・青岩
南側から見たら光の加減が逆光気味で色が判別出来ず、通過してから北側から振り返ってみても海鳥の糞の白さがやたら目立つだけであまり青(緑青)色には見えなかった。

しばらく進んで右コーナーを回り込んだら七つ滝
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・七つ滝
毎度毎度滝に出くわすたびにコンデジの能力不足と三脚の不在がくちおしい。
とはいえ三脚を担いで一眼を携えてペダルを踏むほどの根性も体力も持ち合わせていないw
流量は記憶にあるより少ないような気がした。

七つ滝を過ぎると平坦部分は終了してヒルクライム区間となる。
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・一の坂
前方斜面に白くガードレールの筋が見えると嫌な予感がひしひしと。
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ほーら、ね(^^;

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・一の坂ピーク『坂本台』
事前にコース全長の確認はしたものの大昔にドライブしたときの記憶に頼って高低差のチェックをろくに行わず、今回はルートを作成してEdge800に取り込むことをしなかったのでここで登り坂が終了だと勘違い。
というか記憶では”竜飛周辺に多少坂道があった。”程度にしか認識しておらず、この区間がこんなに過酷な坂道だとは思いもよらなかった。
記憶なんてホント当てにならんわ。
軽いダウンヒルの後再び始まるヒルクラ区間。
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・坂道 on and on
登っても登っても前方斜面に見えるのはガードレールの白い筋。
それでも厳しい部分の勾配はせいぜい10~15%程度で距離も短く、ヘアピンコーナーをインベタで周らなければほぼシッティングのまま登れたのが幸い。立ち漕ぎはリズム取りの為がメイン。

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・眺瞰台
竜泊ラインのピーク、標高約500mの眺瞰台に到着。
七つ滝から約8km、標高差500m弱なので平均勾配は6%といったところ。

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・眺瞰台南側
自分が登ってきたルートを眺めてみると改めて”やっぱりMなんだなあ。”と感慨深いw
展望台で車で走って来た三人組に話しかけられた。
問われたので鯵ヶ沢を6時に出た旨を伝えると”俺たち(が鯵ヶ沢辺りを通過した頃合)と一時間半くらいしか違わないのか。”と驚いていたけれど、一時間半あったら結構な距離の差がつくぞ?
”車でもしんどかったのに途中の登り坂きつく無かったですか?”
”それなりですかね、そんなに厳しいものでもなかったですけれど?”
”マジっすか!?”
ふ。
A埼玉のスーパーアタックやAJ宇都宮の山岳を経験している身には、きついけれどもきつ過ぎるほどのものではないのよ。
いや、強がりとか見栄とかではなく割とマジで。

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・眺瞰台北側(竜飛岬方面)
かなり雲が低く垂れ込めていて北海道のかたちがおぼろげ、竜飛灯台もかすんで見えるものの、先に進むと時間経過に伴って雲が散って眺めがクリアになったので展望台でしばらく時間潰しをしていたら良かったかとも思ったけれど、権現崎に寄らなかった事と同様の理由でここで時間潰しをしなかったのは結果オーライだったといえる。

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・『津軽海峡冬景色』歌碑
赤いボタンを押下すると津軽海峡冬景色のイントロが始まり♪ごらん あれが竜飛岬 北の外れとぉ~♪で始まる二番が流れる。結構な音量なので予備知識なしだと若干びびること請け合いなのだが、かつて真冬の人っ子一人いない時期ににここを訪れいきなりの大音量でびびった経験のあるわたしに隙は無かった(キリッ

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・竜飛漁港
歌碑裏側からの眺め。眼下に竜飛漁港と帯島が見え、その先に北海道がはっきり見える。
これだけ近く見えればトンネル掘って繋いでみようかとか思うのもむべなるかなって感じだわ。
追いついてきた展望台で会話した三人組に会釈し、坂道を登って竜飛灯台に向かう。

津軽半島一周ライド 2/2へ続く>
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-0001Nov30Wed

【トレーニング記録】鰺ヶ沢サンセットLSD 

<8月1日>

※Garmin Forerunner910XTのログによる
実施日 : 2013年8月01日18:22スタート
距離 : 8.64km
タイム: 1:05:45
平均ペース : 7:37 min/km


今回の出張で考えていたことが2つ。
一つはフリーになる日曜日に津軽半島一周ライド(≒200km)を敢行すること。
もう一つは”(出張先の)五所川原で宿が押さえられなかったからとは言え折角鰺ヶ沢に逗留するのだから日本海に沈む夕陽を眺めながらジョグしよう♪”という事だった。
出張二日目、作業初日の早朝は生憎の雨。
よりにもよって外部作業オンリーの業務初日の雨で辟易とさせられたが、幸運なことに作業開始時刻にはほとんど上がってしまっており、わざわざ始業前に朝7時から営業しているホームセンターで購入した雨具が無駄になってしまったけれど、それはむしろありがたい無駄。
雨が上がってからはどんどん雲が薄くなり、午後にはすっかり空が青かった。
作業は順調すぎるほど順調に進み、ひょっとすると日曜のみならず土曜もフリーになるのではないかと思わせるくらいの状況で初日終了。
心配した帰宅ラッシュもそう厳しいものではなく順調に鰺ヶ沢までの20kmをレンタカーで走り、一時間かからずに宿に帰着したので目論見通り夕陽を浴びながらのジョグをスタートし、途中しょっちゅう立ち止まっては夕陽を眺めたり撮影したりでグロスでのペースは7.5分/kmと、非常にのんびりしたLSDとなった。

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・JR五能線鰺ヶ沢駅に停車中の普通列車@二両編成
青春18きっぷを使ってこういうローカル線の鈍行に揺られながらのんびり旅するのも楽しそう。
時間を無為に浪費する事が出来るというのは本当の贅沢のひとつなのだと学生時代にわかっていたらもっと色々やれただろうなあ…というのは飽くまでも後知恵に過ぎないわけで。

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・漆塗りの板塀が素敵な古刹(名称忘れた(;^ω^))

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・愛して止まない地酒『安東水軍』醸造元の尾崎酒造

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・防波堤沿い(基本は上)を走るが、ところどころ障害にぶつかり迂回を余儀なくされる

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・落日

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・ひつじ雲が残照に染まる

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・折り返して再び鰺ヶ沢駅前

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・宿に戻って風呂から上がれば晩御飯(&勿論アルコールw)


<8月2日>

※Garmin Forerunner910XTのログによる
実施日 : 2013年8月02日18:26スタート
距離 : 8.55km
タイム: 1:03:46
平均ペース : 7:28 min/km


二日目は生憎の曇天。
前日とは違うコースを走ってみようと七里長浜港方面へ行ってみたものの、この港はまだ供用されていない、現在工事中の港湾なのだと初めて知った。
地図には普通に表示してあるし、道路標識もしっかりと出ている。
しかしながら後からGoogle Mapsで確認してみたら航路を示す曲線が一つも描かれていないのであった。

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・七里長浜港手前の脱法玉入れ遊技場の駐車場から

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・七里長浜港への脇道に入ってすぐにあった廃屋

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七里長浜港公園にある防波堤
普通はこれでもか!ってくらい無粋な通行止め柵やフェンスがあったりするものだけれどここには一切なし。
漁港や磯の方では見かけた釣り人の姿が見えなかったから大したポイントではない為釣り人の立ち入りが少なく、バリケードの必要が生じないのかも知れない。

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・鰺ヶ沢海水浴場の歩道橋
斜張橋のフォルムはどれをとっても美しいと思う。

夕陽は眺められなかったものの防波堤の先まで歩いてみたり、ぼんやり海を眺めたりしていたので距離/所要時間共前日とほぼ一緒で7.5分/kmほどのペースで約1時間。
宿に帰着してから先はほぼルーティンw
ただし、作業の都合で翌朝出発が6時頃になってしまったので深酒せず、22時過ぎには就寝。
遅くともこのくらいに床に就ければかなり健康的に過ごせるよなあ。
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・晩御飯とそのお供の尾崎酒造醸造の純米酒
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