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【BRM307石廊崎】 認定試走詳細-2(完)【雨雲と鬼ごっこ】 

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試走時ツィートまとめ
BRM307たまがわ400㎞石廊崎(試走)


<実走ログ>

※Garmin910XTのログ-及び2による
【実施日時】2015年02月21日06:24スタート(公式時刻 6:00)
【走行距離】 420.00.km
【総所要時間(グロス値)】 25時間34分(=公式認定時間 25時間58分)
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 16.4km/h
【獲得標高】 3,303m



約一時間のマージンでPC2をリスタート。
ここから先ひたすらR135を南下して石廊崎を目指します。
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熱海の手前、伊豆山入り口付近で(恐らく)最初の木立を目にした後、あちこちに点在している河津桜。
満開まではまだ間がある感じですが、それでも充分目に鮮やかです。

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河津町縄地海岸
ここだけ国道が内陸に大きく湾曲している部分で、昨年末のAJたまがわ大忘年会に移動中、月がきれいだったので停まって撮影したところ。
これを撮影した崖下には子宝の神様を祭るとされる子安神社があり、また古くは金山や石切り場などがあったので、ほんの少々ではあるけれど往時の風情が偲ばれるところがあるらしい。
ただ、閉山されてから半世紀ほど経過しているのでほんとに痕跡がうっすら伺える程度なのだとか。
ざっとネットで調べた限りではかつては積み出し用トロッコ軌道跡なんかもあったらしいのですが、今では跡形もなくなっているようです。ちょっと残念。

海岸沿いのアップダウンの繰り返しを何度かこなしてちょっと内陸の緩い直登りを登って下った先が昨年の大忘年会会場となったホテル聚楽。
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ほんの三ヶ月弱ほど前だというのにものすごく懐かしい気分に浸れる光景です。

R135が内陸に進路を変える十字路を直進して県道を進みます。
この交差点を右折してしばらく進んだ右側に夕食で立ち寄ろうと画策していた『とんかつ一(はじめ)』があるのですが、盛りが豪快なことで知られるこのお店に、同じくボリューミーだったむらたで昼食をしたためた後に果たして立ち寄ることが出来るのか、昼食直後には少々弱気だったりしたものでしたがこの辺まで来ると意外とこなれて来た感じがしてここから先石廊崎までの往復20kmほどを走れば充分行けるのではないだろうかと、そんなことを考えつつまずは一路石廊崎を目指したのでありました。
明るいうちに到着したかった石廊崎でしたが残念ながら少々時間が足りませんでした。
丁度スタートの出遅れ、自宅立ち寄り分遅かったですね。
石廊崎漁港に向かう分岐に到着した頃にはすっかり薄暗くなっておりました。

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『Cape Iro』
ほらね、『茅ヶ崎のCは石廊崎のC』なのですw

やや左に弧を描く緩やかな坂道を下って行くと正面が石廊崎漁港の駐車場。
【BRM307石廊崎400】では折り返し地点の石廊崎漁港にはOPEN/CLOSE時間内を通して正確なタイムスタンプが保証してもらえるレシートが発行できる店舗が無かったため、参加者の皆さんには石廊崎漁港に到達したことを証明する証拠写真を撮影してもらうことになっています(=『フォトコントロール』と称します)
今回の認定試走の目的の一つに『石廊崎におけるフォトコントロール被写体の確認』があったので、事前に主催のぜっと(@tzr6063)さんが幾つかリストアップしていた候補を実際に視認してデジカメで撮影し、被写体の見つけやすさや撮影のしやすさ、わかりやすさ等のチェックをば。

※フォトコントロール被写体に関してはBRM当日(3月7日)朝、受付時に参加者の皆さんに公表することにしているので3月7日以降の公開にさせていただきます。

<実地検分記録>

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石廊崎港バス停。
バス待機所は駐車場にあるのだけれどバス停そのものはずっと手前。
被写体としてはイマイチな感。

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駐車場奥の遊覧船乗り場脇にある観光案内看板。
この周りには照明が自動販売機のそれしかないのでなかなかわかりづらい。

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役の行者立像。
昼間なら間違いなくこれを推奨するけれど、6時スタートでそこそこペースが速い人以外は夜間撮影になるので暗褐色のこの立像は余程しっかりした照明器具が無い限り被写体としては全く向かない。

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お土産物屋さん。
駐車場脇の坂道を登らないと店舗の前に行けないのでわかりづらい。
まあ、ブリーフィングで説明しておけば良いだけなのですが。

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石廊崎漁港駐車場入り口脇にある観光遭案内看板。
駐車場内は照明が無く真っ暗なのだけれど、この案内看板は駐車場手前にあるので普通に坂を下って来るとほぼ真正面にあるのでわかりやすい。
今回の被写体はコレになります。


一通り候補の撮影を済ませ、下田の『とんかつ一』に向けて折り返し。
この時点では夕飯を、一部で有名なwミックスフライ定食にする気満々にすっかりなっていたのでありました。
ビバ!ブルべ腹!!www
石廊崎から折り返してしばらく走ったところで@cxq_02002さんらしきサイクリストとスライド。
丁度タイミング悪く車二台が追い越しを掛けている最中だったのではっきりと判別付け辛かったものの、ひとまず手を振ってご挨拶。まあこの時刻に石廊崎方面に向かうサイクリストはまず@capyriderさん@cxq_02002さんに違いないけれど、ウェアが明らかに@capyriderさんではなかったので。

<PC3(217.7㎞)セブンイレブン南伊豆弓ヶ浜入り口店 18:39(Close 20:32)>
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マージン二時間弱は今回最も大きかったです。
ここでおくればせながら念のために『一』の営業時間の確認をしてみたところなんとラストオーダーが19時となっているではありませんか!
PC3から『一』までの距離は約10km、タイムスタンプはレシートをゲットした時刻なので調べている時点ですでにL.O.までの残り時間は20分を切ってしまっている状態。
なんぼなんでも200kmを走破した後その距離をその時間内に走り切れる脚力を持ち合わせていなかったわたしはその時点で『一』での夕飯を諦めたのでありました。
まあ、200㎞走破後ではなくサラ脚だったとしたって到底無理でしたけれどねw

そんな訳で夕飯のアテが外れてあれこれ思いを巡らせながら走っていた時に目に付いた大賀茂入口交差点近くの一軒のお店。
どうやらまだ新規開店して間もないようであった『やまや』という名の海鮮料理メインのそのお店になんとなく勢いで入店し、金目鯛の煮付け定食を注文。
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お店外観

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金目鯛煮付け定食(¥1,500-)
味もボリュームも申し分ありませんでした。
珈琲、紅茶、お茶の飲み放題サービスもあってなかなかポイント高かったです。

なんとなくの勘で飛び込んだ店が当たりだとものすごく得した気分になれて嬉しく、すっかり満ち足りた気分でリスタートしたところでややパラパラと降り始めた雨。天気予報では日曜の昼前後から降り始めなんて言っていたものの、半日ほど降り始めが早まってしまったようでした。
それでも雨がぱらつき始めたらペースアップしてしばらく進めば雨は上がって路面もドライコンディション。どうやら北東向きに移動している雨雲の辺縁辺りを走行しているようなのです。
この辺のシチュエーションは人(=走行ペース)によって降られたり降られなかったりまちまちだった【BRM207伊豆高原300】の本番当日をほうふつとさせられます。

熱川から伊豆高原に至る長い坂を登って伊東市街へ向かうダウンヒルを一気に駆け下りて行く頃にはすっかり雨から逃げきっていて路面はドライ。
夜半近くなってそこそこ冷えて来たし小腹も減って来たので夜食にラーメンをいただこうとコース沿いにある『伊豆っ子』に立ち寄りラーメンを頂きました。
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オーソドックスなあっさり味の醤油ラーメン(¥650-)

身体が温まったところでリスタート。

<PC4(291.1㎞)セブンイレブン熱海下多賀店 2/22 00:19(Close 2/22 01:28)>
マージンは約一時間。
こことPC5では撮影したつもりでいたのに画像が残っていませんでした。
体力のみならず精神も結構削られてしまっていたようです。

途中、イートインコーナーのある湯河原のコンビニで休憩していたら15分ほど経過したところで雨に追いつかれてしまい、慌ててリスタート。
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ここは【伊勢夫婦岩1,000】の時に使ったコンビニなので懐かしい。

しばらく走って熱海に差し掛かる頃には再び路面はセミウェットながら雨からは逃れられることとなりましたが、それでも真鶴周辺辺りから細かい雨粒に打たれ始め、時々止んだりしたものの結局横浜市街地に至るまで終始雨に降られてしまう結果となったのでありました。
ただ、雨粒自体はごくごく小さく、ほとんど濡れない程度の降りだったので乾燥空気で喉を傷めることもなく走れたのは幸運だったと思います。←※たぶんにやせ我慢風味
もうちょっと雨脚が強かったらDNFしていたかも知れません。

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東伊豆を走るブルべに参加する際、早川口交差点まで戻って来ると何故か”帰って来た!”という感慨に浸れますが、これは東伊豆を走るブルべだと基本的に逗子発着のAJ神奈川さんのブルべが多かったのでなんとなくその感覚が身体に刷り込まれているのでしょう。けれども逗子なら早川口から50kmほどであるのに対して二子玉川までは約100㎞、まだまだ今回の距離の25%が残っていると考えるとそれはそれで結構しんどいよなあ。

小田原から大磯まではそこそこ小康状態だった空模様でしたが、小田原で確認したアメッシュ画面では神奈川県全域が水色の四角に覆われてしまっていたのでどこで降り始めても仕方がないと腹をくくっていたら、案の定大磯から先はしっかり降ってくださいました。
それまではミスト状態だった細かい雨粒がそれなりにしっかりしたものに変わってしまって全身すっかり濡れ鼠。
夜半から明け方に至る一日のうちで最も気温が下がる時間帯に雨に打たれ、更には伊豆高原300、石廊崎400とも江の島から先には最後の最後に脚と心を削るアップダウン。それに加えて横浜内陸部の底冷えと、三連コンボを食らってしまってヘロヘロな状態になってしまって概ね30km前後くらい毎に休憩を入れなければならないくらいに体力を消耗しつつ、最終PCであるPC5に到着。

<PC5(365.3㎞)ファミリーマート鍛冶ヶ谷二丁目店 2/22 05:23(Close 2/22 06:20)>
マージン約一時間のまま。
ここもPC4に引き続き、撮影したつもりで画像が残っていないPCなのでありました。

残りは約40km。
ゴールクローズの2月22日9時までは3時間半あるので途中で爆睡でもしない限りタイムオーバーすることは無いのでのんびりペースに切り替え(っていうかそれでしか走れない)淡々と進み、途中上大岡の松屋で牛めしを掻き込んだ記憶がうっすらあったり。
体力を消耗していようが内臓だけは元気に働いてくれるからこそDNFに至らなくて済んでいるというシチュエーションが結構多いですね。おとーさん、おかーさん、頑丈な内臓を授けてくださって本当にありがとうw

横浜市街地を抜ける頃には雨も上がってのんびりクルーズ。
二子玉川癒しふれあい館に到着したのはスタートしてから25.5時間後の2月22日7:58。
公式なスタート時刻は6時なので認定時間は25時間58分(6時20分スタート、認定25時間38分で確定しました) 約一時間のマージンで無事帰着と相成りました。

<Goal(402.3㎞)癒しふれあい館 2/22 07:58(Close 2/22 09:00)>
15022159.jpg
いやはや、今回は本当にしんどい400なのでありました。
さすがにこの寒さ、雨の中で生足ビブショーツは少々きつかったです。


ゴール受付がある訳でもなく、最も近所にあるファミレスは自宅に向かうルートと反対方向にあるので長居することもなくさっさと帰宅の途につきました。
本来ならブルべコースではない裏道を使って帰るところなのですが、後ろから@capyriderさんが来ているはずなので、一時間程度の差なら途中でスライドできると考えて復路のコースを逆走でR1まで走ってみたもののスライドできず。後から知った事ですが、PC5まで戻って来ながら体調不良でDNFとなってしまったとのこと。
わたしは雨雲から何とか逃げられていた東伊豆で、後方を走っていた彼は終始雨に打たれてしまって相当体力を消耗してしまったそうです。
改めてこの時期の雨の怖さ、タイミングによって左右されてしまう運不運を思い知らされる結果となりました。
<事前事後移動実走記録>


15022160.jpg
そんなこんなで9時になる前にはわたしのスタート地点である専修寺関東別院前に帰着し、今回の【BRM307石廊崎400認定試走】は完了したのでありました。

エントリーされている皆さんが当日天候に恵まれること、事故や怪我、走行不能に陥るようなメカトラブル無く無事ゴールできます事、あるいはこのBRMを楽しめます事を切に願いつつ、当日は癒しふれあい館で遅番ゴール担当としてお待ちいたしております。
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テーマ: ロードバイク

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この記事に対するコメント

冬の雨は冷たいですよね。 雨でなくても寒いですよね。
なのに生足? いつものことながらあり得ません( ̄^ ̄)

たとえ雨足が早くて終始ぬれ鼠で走ったとしても
「何度もDNFしようと思った」 と言いつつ、きっと完走してしまう姿が目に浮かびます。
あんまり三味線弾くと閻魔さんに舌抜かれますよ~(笑)

URL | けーこ #81/lD5GQ

2015/02/27 17:38 * 編集 *

> けーこ隊長

いやはや本当に寒くて辛くて眠くて。。。
夜の雨はきついです。
今回DNFに至らなかった最大の理由は
最も冷え込んで厳しい意時間帯が電車が無い時間帯だったからですからねえ。

伊豆急は下田の時点で既に東京方面は終わってしまっていたし
その後は明け方まで走るしかなかったし。
どこかの温泉に逃げ込むって手もあったかなあ。

今年は開催数が多いからSR取ろうと思ったらこれから先いくらでもチャンスあるし
そういった意味ではすでにSRリーチですね、お互い。
わたしの場合はPBPが多分無理なのであんまり早くSR取る必要なくなっちゃったんですよねえ。

URL | 管理(?)人。@小江戸大江戸準備中 #bi94IFRw

2015/02/27 21:24 * 編集 *

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