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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2016Aug10Wed

【PC9から】SR600KN(北関東)完走記録-03【PC13まで】 

SR600KN(北関東)完走記録-02より続く

PC9:道の駅やすづか(270.8km)18:09着

道の駅やすづかは営業時間が18:00で終了。
あと10分届かなかった。
この道の駅には建物外に飲料の自販機が無いので道を挟んではす向かいにある商店軒先に設置してある自販機を利用して補給。
お店はまだ営業しているようだったので奥に声を掛け、出て来てくれたおばちゃんに輪ゴムを二本分けてもらった。
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GPS脱落防止の応急処置。

自販機で購入したコーラを飲みながらしばしおばちゃんと雑談。
ついさっきまでバケツをひっくり返したかのようなにわか雨が降っていたそうである。
山の方を走っているときにそのにわか雨の名残のような狐の嫁入り的な雨を少々浴びたけれど、もう少しタイミングが早かったら本降りにぶつかっていた訳で、道の駅営業時間内に到着できなかったのは却って良かったのかもしれないと思いなおす。

折り返しの直江津港まであと30km
基本的には下り基調のはずなのだけれど、そんなに楽をさせてもらえないのがこのコース。
細かい上り下りが何回か繰り返されたのち、ようやく平野部へ。
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水田の向こうの山に日が落ちる

夜の帳が落ちて来た中前回のKNチャレンジ時のみならず、直江津集合でも訪れているのですっかり馴染みになっている上越市内を進む。直江津港、佐渡航路フェリーターミナルが次のPC。
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PC10:上越市直江津西埠頭 フェリーターミナル(300.6km)20:03着
全行程は605㎞あるので厳密には中間点ではないけれどw
0時にスタートして20時に到着しているのでグロスのペースは丁度15KPH、思いの外順調なペース。

前回このPCに到着したのは夜半を回ってしまっていた。
雨に降られて全身ずぶ濡れだったのでコインランドリーでウェア類を洗濯、乾燥していたこともあるけれど、それを勘案しても前回より3時間ほど早く到着している計算になる。
やはりR405を雨の夜間に走行するのは相当時間をロスしてしまう。

PC通過後は事前に下調べをしておいた温泉施設で仮眠を取るべく移動。
が、疲れていたのか事前に調べたところとは違う施設に入ってしまい、あまつさえ日中大汗かいたというのにわざわざサウナでロウリュウに参加してしまうというなかなか頭が沸いたような行動に及んでしまう。
食堂でノンアルビールとつけ麺で軽く夕食を済ませ、休憩コーナーで横になって仮眠。
約三時間後、閉店コールで起こされたので着替えてリスタート、この時点で午前一時ちょっと過ぎ。
事前に下調べしていた施設なら終夜休憩可能なので本来は二時過ぎころリスタートする計画だったのに。。。

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温泉の隣にあったローソンで飲料の補給。
三年前、このローソンの脇にあるバス停で仮眠をとったのであった。

いよいよ後半最初の難所、関田峠を指して進む。
夜明け前の薄暗い中、関田峠に向かって徐々に勾配がきつくなって行くコースを進む。
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この辺から本格的な坂道。

えっちらおっちら。
概ね4-7%、時折10%前後の勾配が現れる坂道を淡々と進む。
しばらく進んだところでどうにも眠気が我慢できなくなって来た。
BRM611那須の時にもあった現象なのだけれど、仮眠明け1、2時間経過すると急激に眠気が襲ってくるのが常のようで、そういえば日常でも昼休みに軽く寝たりすると14時過ぎごろ抗うのが相当厳しい睡魔に襲われることがある。
大抵は何とかやり過ごせるのだけれど万が一転倒落車なんかやらかしてしまったら目も当てられないのでひとまず停車。
前後の見通しの良い場所でガードレールに自転車を立て掛け、その場でアスファルトの路面に直に寝転がった。
行動が思いっきり不審者w

30分ほど横になり、セットしておいた携帯のアラームで目を覚ました時にはかなりすっきりしていた。
幸いなことに寝転がっている間は自動車が通過した気配はなかった。
すっきりした頭でリスタート。払暁にはまだ間があるものの辺りは随分明るくなってきていた。
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光が原高原付近から

途中、これまで過去二回は夜明け前で真っ暗だったり雨に降られたりで立ち寄ることなくスルーしてしまった『難局打開の鉄球』を眺めに寄り道。
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あさま山荘事件を題材にした映画『突入せよ!あさま山荘事件』のロケ地となったこの地に記念に置かれている。
二つ並んだ鉄球は左が実際の事件当時現場に集められた三つの鉄球の内のひとつ、右が映画撮影時に用意されたもの。

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関田峠トレイルビジターセンターから上越市方面を眺める。
日の出前なのでまだうっすら靄がかかってしまっていて肉眼はともかくコンデジのレンズではこの程度

ピークに近づくにつれ勾配が緩くなり、林の中の道を右へ左へと緩やかにカーブする道を進めば前方に大きな道路開通記念碑が見え、そこが関田峠のピークである。
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PC11:関田峠(334.1km)05:15着
過去二回、いずれも雨にたたられてしまった関田峠に初めてドライコンディションのなか到達。

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峠から進行方向である長野県飯山市側を見る。
まだ太陽は山の影にあるので光と影のコントラストが強い。

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関田峠のピーク東側にある茶屋池
普段ならここも散策したいところだけれど、やはり時間ロス削減のために軽く眺めておしまい。

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若干雲に阻まれてしまって綺麗な日の出は拝めなかったものの、ダウンヒルを堪能している間にどんどん目の前の景色がはっきりと色を帯びてきた。
さすがに全スルーはもったいないのでちょっとだけw

一気にダウンヒルを駆け下り、千曲川を渡ってR17へ。
しばらく進んだところにあるローソンに立ち寄り朝食休憩。
このお店にはイートインコーナーがあるのは前回訪問時に知って覚えていた。
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そこそこガッツリw

R17なりに一旦千曲川西側に渡り、すぐまた東側へ。
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ここからR17を離れてやや山側のアップダウンが多い県道を行くことになる。

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家並と相まってそこかしこに風情を感じさせるものが点在している。

田んぼの中の坂道を進んでいたら目の前の路面に何やらもぞもぞ動くもの。
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近づいてみたらカブトムシだった。

前日と異なり雲がほとんどない青空に昇りかけた太陽の日差しはすでにかなり強烈で、それでも幸いなことにまだ太陽が低い位置にあったのでどうにか日影の中を進むことができた。あと二時間ほど遅くなるとかなりしんどくなると思う。
ふと、後方を走っているはずのイーチョさんを案じたり。
高台の、細かいアップダウンが続いた道の先にようやく長野電鉄湯田中駅。
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PC12:山之内町湯田中(376.3km)08:08着
次のPCである渋峠には1km手前で到達を断念させられていたので前回挑戦の際はPC通過の証跡はここが最後となっている。ここまではうろ覚えながらも概ねコースプロファイルは頭に入っていたがここから先はそれが無い。いわばここからが本番と言っても過言ではない。

行楽の車がひっきりなしに追い抜いていく中、長い登り坂をひたすら淡々と登って行く。
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湯田中付近では相当高かった外気温も標高が高くなるにつれ下がって来たし、何より風が気持ちよい。

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三年前は確かこの辺を走行しているときに雨がみぞれ交じりになって来たはず。
さすがに季節が違うので雪の心配はなかったものの、標高が高くなってきたら雲が増えて来て気温も一気に下がって来たので降られやしないかと内心ヒヤヒヤ。

長い長い登り坂を終え、ようやくたどり着いた横手山ドライブイン。
三年前の最終到達地点である。

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横手山ドライブイン到着は11:55

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三年前のあの日。
タイムスタンプは14:11なので二時間ちょいしか違わない。

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ドライブイン2Fの食堂で熊笹ソフトクリームをいただく。
ここで昼食にしても良かったのだけれど、この先渋峠まであと1kmほど登らなければならないので取りやめにした。

ソフトクリームを食べ終わってリスタート。
三年前は無限に隔たりのあった『たった1km』をじんわり進む。
そして目の前に渋峠ホテルの建物が現れた。

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PC13:渋峠(402.0km)12:14着
証跡は三種類とも押さえてみましたw

ようやく三年前にたどり着けなかった湯田中側からの渋峠。
宿題を一つ提出できました。


SR600KN(北関東)完走記録-04へ続く
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