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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

【撤退途上で】(完結)SR600 Nihon Alps DNF記録-3【お約束の様式美】 

SR600 Nihon Alps DNF記録-2より続く。


乗鞍スカイラインが自転車/歩行者通行止めとなってしまっているのでPC9乗鞍岳(畳平)の通過が不可能となり、ランドヌール部門での完走が不可能となったので撤退を決め、平湯温泉から安房峠経由で松本に抜けることに決定。
乗鞍スカイライン平湯峠ゲートから下って平湯温泉中心部へ。
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ゲート管理係のおじさんに教えてもらった観光案内所脇の湧水で飲み水を補充し、初の安房峠越えに挑む。
おじさんには”安房峠も結構厳しい登りだから気を付けて!”と言われていた。

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登り始めて後方の乗鞍方面を振り返ってみたら日差しまぶしい秋の空。
これだけ穏やかな空模様なのに強風吹き荒んでいるとは。。。やはり標高2,700mは侮れない。

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木漏れ日が優しい緩やかな坂道をのんびり登る。
紅葉にはまだちょっと早いものの全体的に色合いは緑から茶系に遷移しつつある。

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途中、見晴らしの良いところから平湯温泉郷を見下ろす。

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白樺の木立の中を抜け、徐々に植生に変化がみられる中をのんびり進む。

ゲートのおじさんに忠告されていたのでそれなりに覚悟して登ったけれど、距離が長めな以外それほど厳しい登りでもないのでそこそこ気楽に進めた。

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そんなこんなで安房峠ピークに到着。
この先は長野県である。
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安房峠から穂高を望む。若干雲が邪魔。

安房峠の長野県側ダウンヒルは最初の内こそ快適に走れる良好な路面だったものの途中からコーナー部分が荒れたコンクリート舗装に切り替わり、うっかり高速で突っ込むと手首へのダメージが半端ない。
うんざりしつつ下って行くと、眼下に温泉宿の建物が見えてきた。
今回、着替え一式をザックに収納して背負って走っているのでそれを活用しないと無駄な斤量を背負って走ったことになってしまってなんだかシャク。雨装備、防寒装備一式も既に無駄な斤量となることがほぼ確定していたし…と、いうことでその温泉に立ち寄ることに。
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上高地 中の湯温泉
『秘湯』と評される宿らしいが建物はしっかりしていてきれいだし、内湯も露天も広々していて気分がいい。何より露天風呂からの眺めが素晴らしく、やや冷え込んできた気温のおかげでのぼせることもなく景色を堪能しつつの長湯を楽しめた。
小一時間ほどのんびりしてからリスタート。

安房峠を下り切って梓川沿いを下る道はトンネルがとにかく多く、怖い。
乗鞍からの下りのトンネル内ほど荒れている訳ではないけれど、トンネル数と交通量の多さがかなり厳しい道だった。
乗鞍から下ってくる道と合流したところでSR600本コースに復帰。しばらくはそのままコースなりに進む。しばらく前にこのコースを走行したみのさんからPC10手前のラーメン屋さんが美味しかったと伝え聞いていたので夕食はそこでいただくことに。
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19時過ぎころそのお店『あさの』に到着し、ニラネギそばを注文。
ラーメンそのものはもちろん美味しかったしお店のご主人が気さくな方で対応が非常に良かった。食べ終わって会計をしようとしたときに”ちょっと待って!腹持ちしないとアレだから。”と、半チャーハンをサービスで出してくれたりしたし。このチャーハンも美味しかった。

ラーメンを食べながら撤退経路をあれこれ模索。
小淵沢から自宅に帰るための終電が20時過ぎなのでどうあがいても今日中の帰宅はありえない。というか一晩どこかで過ごさなければならない。結局安心、鉄板の塩尻にある信州健康ランドで一泊することにしてR19を南下。ほどなく中央線村井駅そばの目的地に到着し、本来なら【BRM1022あおば600天城越え】の際に駿河健康ランドで活用するつもりでいた『誕生月無料入浴サービス』を利用して入館。
その後はゆっくり風呂に浸かり、ビールを飲み、マッサージを受けたりしてのんびり過ごし、24時になるかならないかという時刻に仮眠室に移動、いびきや歯ぎしりがそこかしこから聞こえてきたもののほとんど気にならないまま眠りに落ちた。
一応はロッカーに収納してあるザックの中に耳栓とアイマスクがあったのだけれど取りに行く労すら面倒なくらい眠かった。


明けて体育の日。ハッピーマンデーが始まって日がずれたりしていたけれど久し振りに本来の10月10日。
目覚ましをセットしていなかったものの4時頃には一旦目覚めたので軽く朝風呂を浴び、朝食は6時からなので二度寝して再び起きて6時から朝食をしたため、食後に休憩室で軽く横になったら寝落ちしていた。
三度の目覚めは9時頃。着替えと精算を済ませて小淵沢へ向かう。
<走行ログ>

R19からR20へと進み、岡谷インター西交差点から諏訪湖畔に下りる、ブルべでおなじみのコースで今回のSR600の本コースでもある。そこから本コースは更に蓼科から佐久方面に向かうけれど当然そちらには向かわず、まっすぐ小淵沢を目指すコースを採用することにした。

R19を南進してR20に入り、すぐに塩尻峠へのとっかかり。
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塩尻峠は下でも上でも12℃だった。
登り坂でもほとんど汗をかかず、気分良く走れる絶好のサイクリング日和。

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塩尻峠を越えれば眼下に広がる諏訪湖の眺め。

前回はウェット路面だったのでフラストレーションの溜まるダウンヒルだったが今回の路面はドライコンディション。気分よく快適な下り坂を堪能し、間違って通り過ぎることもなく岡谷インター西交差点から岡谷市内に入る。
時刻は丁度お昼時だし折角なので諏訪湖周辺でウナギをいただこうと考え、どこの店に行こうか思いを巡らせているときに後輪に嫌な振動を感じてしまったので停止して恐る恐る後輪に触れてみる。
果たして空気が抜けてスカスカになったタイヤがそこにあったのであった。
ある意味様式美の域に達してしまいそうなパンク芸炸裂…イヤすぎる(T_T)

毎回毎回パンクしなけりゃ気が済まんのか、このタイヤはっっっ!
心で毒づきながら後輪を外し、タイヤを外してチューブを取り出しタイヤ内部の異物を確認。
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ガッツリ金属片が刺さっておいででした。
チューブを交換し、復旧作業を完了して気を取り直してリスタート。

途中、御柱祭に行き当たった。
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でも御柱祭って春じゃなかったか?
と思って調べてみたら、有名な諏訪大社の御柱祭と同じく7年に一度、諏訪周辺にある大小さまざまな神社でも、こちらは秋に御柱祭(小宮御柱祭)が執り行われるのだそうである。なるほど。

肝心のウナギはPC11すぐそばのお店に行くことにしてほぼSR600本コース通りに移動。
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釜口水門そばのあら川へ
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肝吸い付のうな重(特)をいただく。
こちらのウナギは関西風。蒸していないので皮がパリッと焼けていて香ばしい。
タレは結構甘めな感じ。

食後はのんびり諏訪湖畔(西岸)を南下。気温はやや上がったものの20℃までは届かず、日差し柔らか風さわやか。
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もう一日ずれてほしかった絶好のサイクリング日和。

そのままR20に入り坂室トンネル、富士見峠を越えて気分良くダウンヒルを走り抜ければ小淵沢まであとわずか。
時間には少々余裕があったので小淵沢駅の5㎞ほど手前にある道の駅蔦木宿のつたの湯に寄ってみることに。
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道の駅蔦木宿はブルべ中夜間に何度か利用したことがあって日帰り温泉施設が併設されていることも知ってはいたけれど温泉の営業時間内に訪問できたことがなく一度立ち寄ってみたいと思いつつ何年もかなわなかったところでもある。
内部はそこそこ広々していて落ち着けるし内湯と露天双方に源泉の浴槽があり、ドライサウナと水風呂もしっかり完備していて施設は申し分ない。源泉の温度は40℃ほどでややぬるめの肌触りが柔らかい泉質で、露天でのんびり長湯するには申し分ない。タオル別で入浴料¥600-は充分満足できるお値段。

のんびり湯に浸かったりサウナで汗を流したりして一時間ほど過ごし、汗をかかないようゆっくりのんびり小淵沢に向かう登り坂を進む。小淵沢到着は10/10/15:13なのであった。
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Goal:JR小淵沢駅

スタート前同様丸政でそばをいただき輪行準備
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さくら肉そばが欲しかったものの残念ながら売切れだったので舞茸天ぷらそばをいただく。ネギ増し&天かす追加。

約一時間後のホリデー快速の指定席券を確保して駅前の『たいが』で生ビールを一杯。
会計を済ませて出がけに店内で売っていた野辺山産の肉厚で大ぶりなピーマンを自分用の土産に購入。5個で¥100-は安い。
”網焼きにして生醤油で召し上がってください。一番のおすすめです。”と、お店のご主人に言われたので翌日早速網で焼いてみたら本当に美味しかった。5個じゃ足りなかったな。。。

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小淵沢発、ホリデー快速やまなし
その後売店で缶ビールと180mlのワインを購入して電車に乗り込み車内でのんびり余韻に浸り、立川→川崎→六郷土手と、順調に乗換をこなして20時頃には無事帰宅。

コース途中、乗鞍スカイラインの自転車通行止めによるDNFという、結果としては残念ではあったもののそれなりに満喫できて有意義に過ごせた3連休が幕を閉じたのでありました。


A埼玉 SR600 Nihon Alps 運営関係者の皆様、ありがとうございます。
また来年走らせていただきますのでよろしくお願いいたします。
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テーマ: ロードバイク

ジャンル: スポーツ

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