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【釜飯は】BRM1022あおば600天城越え 参加記録詳細-1【おやつです】 

関連エントリ:BRM1022あおば600天城越え 参加記録概要
走行時ツィートまとめ:BRM1022あおば600天城越え


2014年のBRM1004に引き続き二年振り二回目の参加となった【BRM1022あおば600天城越え】。今年エントリーした600kmブルべはSR600を除外すればこの天城越えを含めて三本で、その三本のうち二本はどちらもDNFに終わっているため2011年のブルべデビュー以来毎年続いているSR資格取得のためには今回きっちり完走しなければならず、文字通り後がない。
コース自体は各クラブの様々なブルべで通ったことのある区間がほとんどなのでかなり馴染みが深く、コースの雰囲気も把握し易く、実際一昨年走った時にはかなり楽しかった記憶がある。雨さえ降らなければね。
昨年は諸事情によりエントリーを見送ったけれども参加した方の弁によれば雨が降るような予報ではなかったのにしっかり降られてしまったとのこと。一昨年は台風が接近してきていたので日曜日には降られてしまうであろうこと事前に分かっていたのでそれなりに覚悟できていたけれど、このあたりはさすが雨雲の引きの強さには定評のあるVCR横浜あおば現代表が主催を担当するブルべだけのことはあると妙な感心をしたものである。翻って今年。一週間ほど前に確認した週間天気予報では日曜日の欄に燦然と輝く傘のマークにわたしの心中には感心というか諦念というか、複雑な気持ちが渦巻いていたのであった。ところが週末の天気予報は日を追うごとに好転して行き、前日確認時点ではほぼ降られることは無さそうだと判断できるほどのものになっていた。それでも防寒装備と兼用するつもりでレインウェア携行は忘れず。
結果的には今回『も』無駄な斤量となった雨/寒さ対策装備ではあるけれど、予想されるリスクに対して備えることは決して悪いことではない。無駄になったということはイコール活用した場合と比較すれば相当気分良く走れたということなのだから却ってこれを素直に歓迎すべきだろう。リスクの重大さとその発生頻度の見積りはやはり経験に負うところが大きいけれど少々の斤量増加程度で済むのであればことさら労を惜しむべきではないと思う。


前日金曜日は午後休みを取得して帰宅後にのんびりと準備。
一通り片付いたところで軽くアルコールをひっかけ就寝し、目覚ましセットは午前2時。自宅からスタート地点の湘南台までの距離が約35㎞あるので川崎、横浜と信号の繋がりが非常によろしくない区間を通過するので所要を二時間と見込んだのは一昨年の予定及び実績から。6時スタートなので5時過ぎには現着しようと考え、自宅を3時出発にて計画。携帯電話のアラームが鳴り、予定通り2時に起床してもぞもぞもたもた着替え等の最終準備をしていたら、いきなり時空の狭間というか次元境界というか、怪しげな空間に紛れ込んでしまったようで一瞬のうちに30分以上の時間が経過してしまうという怪現象が発生。これにより出発時刻は予定の3時を大きく回って3時50分となってしまっていた。5時半頃に予定されているブリーフィングに間に合わせるには予定と比較するとかなりのペースアップが必要となったがとにかくやれるだけのことはやろうとクランクをあらん限りの力でぶん回したものの(※あくまでも主観)戸塚の大踏切跨線橋を押し歩きしている時点でブリーフィングに間に合わせることを諦めた。まあ、スタート時刻には間に合うから良しとするか。そんな甘えた考えでツィートを一本流し、スタート地点に向かう。
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10/22/03:50 専修寺関東別院前スタート



結局現着は5:45頃のことで参加者は既にブリーフィングを終了してスタート準備をめいめい行っている状態だった。スタート受付前後にその付近にいたけーこ隊長、みいさん、やましんさん等と簡単にご挨拶。もたもたしているうちに最初の走者は車検を済ませてスタートし始めていた。
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スタート風景 10/22/05:50頃

しばらく見送ってから落ち着いたところで車検を受け、5:55にスタート。何とか遅刻せずにスタートを切ることができたのでちょっとホッとした。けーこ隊長は既に先に行ってしまったようで姿は見えず、4、5人ほど前にみいさんの後ろ姿。しばらくその集団に付いて行ったけれど、どうしても集団が大きくなりすぎてしまうし空腹感を覚えてきたので集団から離脱してスタートから5、6kmほどのところにあったミニストップに立ち寄り、ホットコーヒーとサンドイッチを購入して店内イートインで時間調整を兼ねた朝食。この後みいさんの姿はゴールまで拝むことができなかった。
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コーヒーとサンドイッチで優雅に朝食

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しばらくソロクルーズが続く。相模川を渡って厚木市内へ。

窓外に何人かのランドヌール(ズ?)が通り過ぎていくのを見送った後リスタート。ほぼ定時スタートの最後尾といったところか。空腹を満たして気分良く走っていたら前方に数名の集団がいたのでパスして前に出ようとしたら先頭にいたのはみのさんだった。高尾手前から青梅市内までしばらく、この区間のコースが被るSR600Fujiの話等をしながらみのさんと一緒に走ったけれど、途中彼がトイレ休憩でストップしたところでお別れ。今回はスィーパー的実走スタッフだったみのさんとはこれ以降遭遇することは無かった。
その後しばらくソロで走行した後、満地トンネルを抜けたところでヤマシンさんと遭遇。しばらく後ろに付かせてもらったけれど促されたので単独で先行。
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満地トンネル

小作からしばらく定峰と被るコースを気分よく流していたら前方に再び列車を見かけ、既に5、6人の列車だったので後ろに付くのはやめてパスして先行することに。ペースを上げて集団をパスし、しばらく進んだ先の交差点で信号待機をしていたらけーこ隊長に後ろから声を掛けられた。どうやら先ほどの列車にいたらしい。しばらくはそのまま一緒に走り、定峰コースは左折して岩蔵街道を進む交差点を直進する辺りでわたしが単独で先行。最後尾を走っていたみのさんとは異なり、今回けーこ隊長とはあっちでもこっちでも頻繁に一緒になった。今年はなかなかエントリーが被らなかったけれどその分今回で帳尻を合わせるかのような遭遇っぷり。

けーこ隊長と別れてしばらくはみたびのソロクルーズ。PC1が近づいてきたところで数人をパスしたら信号タイミング等でわたしの後ろに四人ほど付いてきて列車状態になったが元々ソロクルーズだから後ろに付かれるのは別に問題ない。そのまま進むと前方に三人組のグループが。パスするという選択肢もあったけれどPC1まで5kmほどだし無理して前に出る必要もないと考えペースダウン。追い付いてしまうと8人の列車になってしまうので少々長すぎると感じたので50mほど距離を取ってしばらく走っていたらペースが遅すぎと感じたのか後ろの四人がわたしをパスして先行して行った。が、そのまま前の集団にくっついて7人の列車として走り続けていたのを見て”ずっと等間隔を保って走っていたのだからこちらのペースと変わらないんだし、先行三人を追い越さずに付いて行くならオレを抜かなくたって一緒だろうに。。。”とも思ったけれど、こちらが明確に意思表示していたわけでもないのだから大人数にならないよう分断したつもりで先頭を牽いていても後続に意図が伝わらないと意味がないよなあと。この辺は難しいね、しみじみ。
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PC1(106.0km)7-11寄居赤浜店10/22/10:51着

前回はここで黒スコさんの『取材』を受けたものだけれど今回は不在。また、前回この先のラーメン店で昼食にしたけれど今回は小前田駅近くにあるそば店に立ち寄る予定にしていたのでコーヒーをすすって入れ違いに到着したけーこ隊長に軽く挨拶してリスタート。
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そば処儀平

小前田駅に向かって右折する交差点を曲がらず50mほど進んだ右手にあって、大きな看板が目立つのでいつも気になっていたそば店。
11時過ぎ頃到着し、開店早々でまだひと組しか先客のいない店内に入り、少々冷え込んでいるので味噌煮込みうどんを注文。
メニューには『半ごはん付き』と書かれていたけれど、なかなかどうして”これが『半』なら普通ごはんだったら結構な量ではないのか?”と思うくらいにボリュームがあった。肝心のうどんそのものも美味しかったし、いいお店でした。
食後、会計を済ませて出ようとしたときには入れ違いで複数組の客も入り始めたし、お昼時にはそこそこ繁盛するお店のようだ。
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味噌煮込みうどん(半ごはん付き)

早めの昼食を済ませた後、個人的フォトコントロールになっている小前田駅へ。
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私的フォトコントロール-1 秩父鉄道秩父線小前田駅

小前田駅をリスタートしてのんびりソロクルーズ。
今回のコースは600kmの行程の中で設定されているPCは五つしか無い(※力いっぱい勘違い、六ケ所です)のでPC間平均距離は丁度100km⇒約86kmとなり、無休憩で走り切るのも途中で休憩を入れるのも当然参加者の考え次第である。わたし自身は基本的にPC以外でのコンビニ立ち寄りは考えず、水分補給はPCで、食事に関してはコース沿いの飲食店を考えていたけれどこれはまあある意味いつも通りのこと。小前田駅からPC2まではノンストップで走り抜けるつもりでいたものの途中のホームセンターに立ち寄り、今回生憎持参するのを忘れてしまったワイヤーロックを調達。食事程度の概ね目の届く停車ならともかく大休止の際無施錠で放置するのはさすがに心配。
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今回購入のワイヤーロック

信号の引っ掛かりが少ない平坦な道を順調に進む。
午前中12℃前後をうろうろしていた気温も正午を回ると少々雲が薄くなったこともあり15℃を上回り、登り坂では汗ばむ場面が時折。
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途中二人ほどパンク対応中の参加者を見かけたもののいずれも声を掛けたら問題ないとの回答だった。
今回あちら側に自分がいなくて本当に良かった。

富岡市内を抜け、妙義山を正面に見据えながら緩やかな登り坂をえっちらおっちら。妙義山の威容が眼前に拡がったところで右折してご褒美ダウンヒルへ。一気に駆け下ってR18に合流し、西にしばらく進んだところでPC2に到着。
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妙義山

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PC2(163.6km)ファミリーマート松井田妙義インター店10/22/14:07着

ここでもボトルの飲料を補充して自分でも少々飲んだだけでリスタート。
二軒目の立ち寄り飲食店であるおぎのやで峠の釜めしをいただく。
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量はともかくタイミング的にはおやつですね、これ。

再びお腹を満たしたので早速消費。碓氷峠を指してゆるゆる進行。
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フェンス越しに機関車を眺めたり

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坂本宿の家並みを愛でたりしつつ

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私的フォトコントロール-2 碓氷峠めがね橋
今年二度目のめがね橋。一度目は雨に打たれて気力が萎え、DNFとなってしまった【白馬・木崎湖600】の認定試走の時。

めがね橋を後にして多少紅葉が始まった感のある碓氷峠をのんびり登る。相変わらず勾配は大したことは無いもののとにかく距離が長い。カーブ番号の数字が大きくなっていくのを目で追いながら(最終はNo.184)”あと50…あと30…。”と心でカウントしつつ。
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ようやくピークに到着し、長野県に突入。
石碑で一枚撮ろうかと思ったものの結構混み合ってしまっていたのでこちらで。
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私的フォトコントロール-3 碓氷峠観光案内地図看板

碓氷峠ピークには都合5、6人ほどがいたもののなかなかリスタートする気配が無かったがトラブルで滞留している訳ではないから待つ必要も無いので一人で先行リスタート。この先は次のPCまで佐久市内でちょこっと遭遇した以外、他の参加者と一緒になった記憶がない。ってよくよく考えたらスタート直後の集団と高尾から青梅までの区間のみのさん、PC1の手前と伊豆高原周辺以外は時折けーこ隊長と並走する以外他の参加者と一緒になる機会はほとんどなかった。
碓氷峠からのダウンヒルを気分よく駆け下り、小洒落た観光客が行き交う軽井沢駅付近を通過。道行く人たちの装いはすっかり冬のそれだったけれど、その中で半パン半袖姿のサイクリストの姿は場違い感ハンパなく、間違いなく浮き上がっていた。

それにしても、よもや軽井沢を明るい内に通り抜けることができるとは。一昨年は今年より二週間早い開催だったにもかかわらず、軽井沢駅前を通過した頃周囲は真っ暗だった。あの時は向かい風がきつかったとはいえ雨に降られてしまった訳でもないし立ち寄りはほぼ同じような感じだし、何がどう違ってこんな時間差が生じたのだろうか。いずれ時間を作って走行ログをつぶさに照会してみたい。
軽井沢から中軽井沢を抜け、信濃追分からのご褒美区間へも明るい内に突入。ここを明るい内に通るのはひょっとしたら初めての経験になるのではあるまいか。
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紅葉が始まったご褒美区間

途中GPS(eTrex20)が電池切れを起こしたので電池交換ついでにイートインのあるコンビニでコーヒーブレイク。リスタート後は佐久市内を抜け、軽くミスコースなんぞをやらかしつつR141へ。ここもまだ明るい。
しばらく進むと国道番号表示標識に『佐久市 野沢』という地名表示。”あれ?”と思った瞬間目の前に現れた標識で疑問解消。
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SR600 Nihon Alpsのコースは大河原峠からここに下りてくる。
フロントタイヤがサイドカットでバーストし、タイヤブートで対処したもののヘルニアを起こしたような状態になってしまっていたのがこの辺り。ひどい目にあったその時のことに思いを馳せつつ進んだところで目の前にはあの標識が。
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私的フォトコントロール-4 佐久市野沢R141標識
※この地名表記のある標識は先の交差点を挟んで南北両方にある。
 これは南側に設置された、いわばSR600NA正規ともいえる標識である(笑)


初回チャレンジは完走できたもののランドヌール部門での制限時間に間に合わせることができずにツーリスト部門での認定に終わり、雪辱を期した二度目のチャレンジは乗鞍スカイラインの通行止めにより完走を阻まれてしまった今年のSR600 Nihon Alpsに思いを馳せつつ日が暮れ暗くなり始めた緩い登り勾配のR141を一路小海のPCを指して南下。
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小海駅にほど近い歩行者専用の清流ふれあい橋
ここでリアタイヤのパンク対処をした。

徐々に標高が上がり気温が下がって来たもののそれでも道路脇の電光表示は12℃前後を示していてわざわざ停止して背負ったザックから防寒装備を引っ張り出すほどの冷え込みでもない。そのまま淡々とペダルを踏み続け、ようやく辿り着いた先のPC3にはまたもけーこ隊長がいた(笑)
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PC3(229.1km)7-11小海豊里店10/22/17:58着

ここでもボトル補給用とその場で飲み干す用に二つドリンクを購入し、けーこ隊長に声をかけてからすぐそばにある風とりへ。丁度入れ違いで一人のランドヌールがリスタートしたところで入店したら一般客が数組いたもののランドヌールは不在。一昨年同様馬刺し定食を注文し、配膳待ちの間に一人、ほぼ食べ終わったころに二人組のランドヌールが入店してきた。
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本来は丼ものがメインのお店なので今度機会があったら馬刺し以外のものを頼んでみようと思ってみたり。

会計を済ませ、リスタート準備をしていた時に二人組に声を掛けられた。
”仮眠とかどうされます?石和の健康ランドですか?”
”ボクは駿河…興津まで行くつもりでいますよ。”
”400㎞かあ…。”

今回はコース沿いに石和健康ランドと駿河健康ランドという二つの大休止ポイントがあるものの、300㎞に少々満たない石和にするか390㎞の駿河にするか、走力と夜間走行で襲ってくるであろう睡魔との兼ね合いもありなかなか難しい選択を迫られる。どちらも帯に短したすきに長しといった感じなのである。身延辺りに手ごろな施設があったらありがたいのだけれど世の中それほどうまくできているものでも無いのであった。


BRM1022あおば600天城越え 参加記録詳細-2へ続く
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テーマ: ロードバイク

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