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日記超。-改・弐-

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-0001Nov30Wed

【BRM629埼玉400kmスーパーアタック奥志賀】 完走レポ-2/2 

130629201.jpg撮影:ガク氏
PC2手前の林道を走行中【ガクさんナメの牛の群れ】を撮ろうとして失敗する直前w


<PC2⇒Goal>

※各数値はEdge800のログによる。
【実施日時】2013年6月29日16:14スタート
【走行距離】 209.69km
【総所要時間】 12時間40分
【乗車時間】 9時間44分
【平均時速】 (走行距離/総所要時間) 16.5km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)21.5km/h
【獲得標高】 2,453m

※Garminセンサー故障のためケイデンス不明、距離はトンネル部分含まず。

前編がやたらと長文だったので後編も長くなるかと思いきや、PC2から先って疲労と睡魔のお陰でしっかり記憶していることがあまり多くなく、思った以上に書くことがないwww


まだ明るいうちにリスタート。
ここから先の下り坂は早朝のブリーフィングで説明されていたグレーチングに隙間が多く危険な区間なので出来れば明るいうちに抜けたかったというのがある。
【グレーチングが危険】という事で、イメージ的には房総半島の三石山林道をイメージしていたものの思いの外路面状況が良好で拍子抜け。
そんなことを話しながら相変わらずガク氏、他数名と坂を下る。
途中、観光バスに行く手を阻まれてしまったのがちょっと残念だったものの、苛ついても仕方がないのでその速度でくだれたお陰でグレーチングの隙間をしっかり視認して余裕を持って回避出来たのだと思うことにした。
これこそまさにポジティブシンキングw
130629202.jpg
ガク氏の後ろ姿。
これはまだバスに引っかかる前の光景。


<PC-3:237.8km(サークルK 須坂亀倉店) TS-18:26(Close-19:52)>
130629203.jpg
カヤノ平からはずっと下り基調だったのでかなり快調に走行できてPC2で42分だったマージンは86分に拡大。
トイレは混雑していたので店舗の脇の表からはあまり目につかないところに移動してジャージとインナーを脱ぎ、制汗シートでひと通り身体を拭いてからインナーとジャージを着替えた。
興津600の時インナーとジャージを着替えたらびっくりするくらい気持ちよくてモチベーションが(一時的にであれ)上がったので400km以上の距離の時は着替えを持参するようにしてみたのである。
気分一新、また走る気力が湧いてきた…結果的に一過性のものだったけれどwww

130629204.jpg
えんじ色のジャージを着ているのはSR600挑戦中のeiji氏だそうである。
それとは別に右側にはママチャリが写っていたりする。これでスーパーアタックに出走してロードと遜色ないペースで走る人がいるんだからなんともコメントに困る。
しばし雑談の後、着替えたばかりでテンションが上がっていたわたしが珍しく先発(ガク氏が先行だったの思い出した@7/6 19:15)
気付けばガク氏が先発していたので追いかけるようにしてリスタート。
菅平に向けてジワジワ登る坂道に挑む。
まだ周囲は明るかったけれど、道行く車の2、3台に1台は点灯し始めていたし、これからの時間帯は一気に暗くなる。それに夕暮れ時はドライバーから見落とされがちなので早目点灯。
しばらく走っていたら薄闇の後方からグングン迫ってくるライトが。並んだ時に確認してみたら先ほどPC3にいたeiji氏だったが、あっさりかわしてするするするっと前に出るとあれよあれよという間に小さくなってしまっていた。
遠ざかるテールランプの赤い光をぼんやり眺めながら、”さも当然のようにランドヌール部門でエントリーしてみたけれど、自分のSR600挑戦は早計だったのではなかろうか?”とやや弱気になってみたり。

eiji氏を見送ってからは基本的にソロライド。
PC3から坂のピークである須坂市-上田市境界までは約12km、標高差は700m強で平均勾配6.1%の延々と続く登り坂。
淡々とペダルを踏んでいるだけのつもりだったが疲労が溜まってきたのかやたらと喉が渇くようになってきていて頻繁に水分補給を繰り返していたら、坂の途中で二本のボトルがほぼ空っぽに。
自販機でも無いかと周囲を確認しながら進むものの、山中のことなかなか見つからない。
そんな時、前方で大きな水音がするのでそちら方向を向いてみたら、湧水の水汲み場がヘッドランプの明かりの輪の中に浮かび上がった。
130629205.jpg
ありがたい事この上ない湧水。
まず空になったボトルに水を汲んでそのまま飲み、次に携行していたスポドリ粉末をボトルに入れて水を充填。
途中、何人かが声を掛けてきてパンク等のトラブルの有無を確認した後追い越して行った。
二本ともたっぷり補充を済ませて走りだす準備を始めたところで声をかけてきたのが黒澤氏と二人で坂を登っていたガク氏だった。
※ガク氏にはPC3を出発後しばらくして追いつき、一旦わたしが先行した。
しばらく遅れてリスタートし、追いついてからは三人で登る。
どうにかこうにかピークまで走りきり、ようやくご褒美のダウンヒル…だけれど、この先に浅間サンラインが待っていると思うと単純には喜べない。
それでもやっぱりダウンヒルは楽しいもので、その速さを三船さんにほめられたという黒澤氏の後ろを追いかけた。
しばらく下っていると猛スピードで追い上げてくる一台がいて、最初はガク氏かと思ったもののミラーに映るライトの感じがどうも違うと感じていたら、誰あろうジェロム氏であったのだった。
”ヒャホオオォォォ!”と、声を出していたのかどうか記憶が定かではないが、出していてもおかしくないくらい気分良さそうにダウンヒルを走り抜けて行きSR600とSA奥志賀のコースが分岐する横澤の交差点を彼は直進、私たちは左折した。
そこから先の17kmがわたしにとって今回最も危険だった区間で、走行中睡魔に襲われ蛇行したり危うく転倒しそうになったり走行中に意識が飛んでしまって気が付けば右側のガードレールにぶつかりそうになっていた(=反対車線にはみ出し)ことも何度か。
浅間サンラインに入る交差点で黒澤氏、ガク氏に仮眠をとる旨伝えて離脱し、交差点にあった7-11でちょこっと買い物をしてから携帯のアラームを30分後に鳴動するようセットして建物の隅にもたれかかり体育座りで仮眠。
ところが交通量の多い交差点で客足が途絶えず、結局大して疲れが取れずに30分を無為に費やす結果に。
取り敢えず先に進んでみたものの今ひとつ頭が冴えず、相変わらず眠気が散った気配がないのでもう一度、サンライン沿いの7-11に立ち寄って15分間の仮眠。今度は客の出入りも道路の交通量も少なく、アラームで目覚めた時にはかなり眠気が散った感じがした。
そこそこ晴れやかな気分でリスタートした後、気が付けば軽井沢に到着してしまっていた。サンラインってこんなに楽な道だったか?それまでの坂道がえげつなさ過ぎてサンラインが可愛らしく感じる程だったのかもしれない。
軽井沢に入ったら濃い霧が発生していてかなり湿度高め。
じっとり重たい空気の中、碓氷バイパスをひたすら東進した。ブリーフィングでは交通量の多いバイパスを避けて旧道に迂回しても良いと言われていたものの、この濃霧の中旧道を走る勇気はわたしにはなかった。
130629206.jpg
ひどい所では視程10mあるかないかの猛烈な濃霧の中、ライトの向きを調整して左側の路肩の白線に光を当てて一定の距離を保って慎重に下る。万が一転倒でもやらかしたら間違いなく後続のトラックに踏み潰される最期が待ち受けているなかなかスリリングなダウンヒルではあったがそれでも後ろから迫ってくる車は恐怖をもたらす代わりに視界を照らしてくれもするので追い越されてしばらくは先が見通せて心的プレッシャーが小さくなる。
おっかなびっくりのダウンヒルが終わり、横川の鉄道文化むら辺りを通過する頃にはブレーキレバーの握り過ぎで両手の握力がすっかり低下していた。

<PC-4:348.9km(FM 西吉井店) TS-30日02:13(Close-30日03:16)>
130629207.jpg 130629208.jpg
二度の仮眠でかなりマージンが目減りしたものの、この時点で既にほぼ眠気は解消してしまっているので残り50kmを4時間半強で走れば良い状況はかなり見通しが明るい。
到着したらサンラインで別れた黒澤氏ガク氏がいたので軽く雑談。
ガク氏の自転車に深刻なトラブルが発生したものの完全には走行不可能になったわけでは無さそうでちょっとホッとしたものの、どうやらフリーボディが不調と言うか破損したらしいので楽観は出来なさそう。
ひとまず先にゴールに向かった彼らを見送ってカップ麺をすすり、補給と休憩を済ませて後を追った。

そこから先はゴールまでほぼ平坦なコースなのでのんびり適当に流しつつ。
軽く雨がぱらつき始めた中ゴール手前10kmくらいのところで黒澤氏を先頭にした4人の集団に追いつき、後はそのまま一緒にゴールまで。

<Goal:400.7km(ニューサンピア埼玉おごせ第4駐車場) TS-30日04:56(Close-30日07:00)>
130629209.jpg
公式ゴールタイムは30日の4時56分。
認定タイムは24時間56分となりました。
DNSやエントリー忘れ、エントリー峠敗退等があったので若干時間がかかったものの、これで今年のSR申請のための認定が揃ったので2011年、2012年に続いて三年連続のSR資格が無事確定。
残念ながら今年は600km×4本での申請は出来ないものの、まあ贅沢を言えばきりがない。

いやはやそれにしてもさすがにスーパーアタックの看板に偽り無しで、厳しいコースでしたが走り終わればやっぱり楽しい記憶のほうが先に立つ。
そんなコースを企画したA埼玉スタッフの皆様を始め開催、運営に携わった方々本当にありがとうございました。
また参加させていただく折にはよろしくお願い致します。

<了>
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この記事に対するコメント

反対車線のガードレールが目の前に!! とかいけませんねぇ。
さすがに私も最近はガードレールはないなぁ。。センターラインはたびたび越えるケド。。(をいっ)
眠さのあまり事故らないように気をつけましょう(お互いに)

URL | けーこ #81/lD5GQ

2013/07/06 23:19 * 編集 *

楽しそうですね~
自分は仕事の都合でエントリー出来ませんでした
来年はエントリーしよう!

でも、時間マージン40分はワクワクドキドキですね!
楽しそう!

URL | けい #-

2013/07/07 23:46 * 編集 *

> けーこ さま

いやはや面目次第もないというか。
前日の夜徳之島から戻ってきたチャリを組み立てて保安部品くっつけたりサドル高さ調整したりとかあれやこれややっている間にまったく寝る時間がなくなってしまったのがまず敗因。
それにしても淡々とした登り坂や平坦路はてきめんに睡魔に襲われますね。
睡眠不足のときは登り坂前に休憩長めに取らなきゃなあ。

URL | 管理(?)人。 #bi94IFRw

2013/07/08 12:08 * 編集 *

> けい さま

楽しかったですよ。
それにも増してしんどかったですけれどw
今回楽しかった理由の約半分はガクさんが一緒だったってことかな
完全に一緒に走るのではなく、それでもグロスのペースが同じくらいだったので要所要所で一緒になるって感じだったのが良かったのかも。

半分走破してマージン一時間弱とかなかなか経験しませんからね。
そこから先が下り基調ならまだしも菅平とか残っていたので気が気じゃなかったです(^^;

URL | 管理(?)人。 #bi94IFRw

2013/07/08 12:14 * 編集 *

お疲れ様でした。相変わらずタフですね。
今回も楽しく読ませていただきました。次回レポートも楽しみにしています。

URL | Peewee #-

2013/07/09 20:23 * 編集 *

> Peewee さま

コメントありがとうございます。
お目汚しで恐縮ですが(^^;

昨年『SA茅ヶ岳』を寝坊DNSしてしまったので今回が初SAとなりましたが、SAは噂通り本当にタフなコースでしたね。
もうちょっと楽に走りきれる脚力が備わると楽しめるとは思うのですが。
次回は来週末の宇都宮600に行ってきます^^

URL | 管理(?)人。 #bi94IFRw

2013/07/10 12:09 * 編集 *

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