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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

【ロングライド記録】津軽半島一周ライド_2013-Vol.2/2 


※各数値はEdge800のログによる。
【実施日時】2013年8月4日06:03スタート
【走行距離】 197.7km
【総所要時間(グロス値)】 10時間57分
【乗車時間(ネット値)】 8時間22分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 18.1km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)23.6km/h
【獲得標高】 1,583m


→津軽半島一周ライド-1/2←
<龍飛岬⇒鰺ヶ沢>

『津軽海峡冬景色』歌碑から更に進んで竜飛灯台まで。
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・竜飛灯台
竜飛崎先端の眺めは自衛隊のレーダーサイトがあるのであんまりおもしろくなかった記憶があるので敢えて登らず下から灯台を眺めるだけで終了。
ある意味今回のロングライド最大にして唯一の目的である自転車を担いで階段国道を歩くために移動w

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・竜飛灯台周辺あちこちで咲いていた花
全体が青くて色合いが非常に好みなのだけれど不勉強ゆえこの花が何なのかわからん辺りがなんとも歯痒い。

小腹が減ったので階段を降りる前に灯台向かいのお店で軽く腹ごしらえ。
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・おでんとイカ焼き
腹減ってて大根は既に半分食べた状態で、美味しかったから撮る気になったw
『小腹が減った』どころではなく、店のおばちゃんが生のイカを仕込んでいるのを見てついついイカ焼きを頼んでしまうくらいには空腹だったようである。
店のおばちゃんがまた良い人で、店内で食しているわたしにお茶を出してくれつつ”ホントはお茶買って欲しいんだけどねえ。”ってすげー正直www
でも結局買わなくてごめんなさいm(_ _;)m
※お店の前にマグロの模型が飾ってあるところ、灯台を背にして一番左。

腹ごしらえが済んだところで階段国道へ移動し、記念撮影を済ませてから三太夫を担いで階段を降り始めた。
<階段国道点景>
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正直なところ、ここを自転車担いで下ろうと思った自分自身の不明が腹立たしい。
クリートカバー付きのサイクルシューズは階段を登るのならまだしも下るのには向いていない。
ツルツル滑って何度ズッコケそうになったことやら。
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『階段である』って事が大きく捉えられがちではあるけれど、『まるで民家の間の裏路地的だ』って風情も大きな特徴だよな、ここのR339。
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・階段国道遠景
帯島から眺めてみた階段国道。

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・龍飛
竜飛なのか龍飛なのかはっきりして欲しいw

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・龍飛岬観光案内所 龍飛館
太宰治、棟方志功ゆかりの奥谷旅館を転用したもの。
昔訪れた時は普通に旅館だったのでスルーしてしまったのだろう。
次回訪れた際には時間を作って是非見学しよう。何せ入場無料だしw

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・小説『津軽』碑
『龍飛は本州の袋小路である』という表現に初めて接したのはたがみよしひさの漫画だったりする。
諸々考えると漫画というのは結構幅の広い知識源になるのだなあ、と。

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・磯を利用したイケス(?)
柏崎で似たような遺構を見かけたけれどそこは磯を利用した水族館の成れの果てだった。
ここはどうなんだろう?見学者用通路の類は見当たらないから普通に漁業に使われた(もしくは現在も使用されている)ものなのだろうか。

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・義経寺(ぎけいじ)周辺
平泉で命を落とすことなく蝦夷に渡ったという伝説が残る源義経。津軽にも義経一行が立ち寄ったとされる場所が点在していてこの義経寺はその最たるものだろう。
実際に落ち延びて蝦夷、そして蒙古へと渡ったかどうかは結論の出るものでも無いだろうけれど、やはりこういう話は夢があったほうが良いよなあ。って事で義経=チンギス・ハーン説を支持したい。
※この周辺の地名である三厩(みんまや)の由来となったのが右端画像の厩石(まやいし)。これに関してはこちらのサイトに詳しいので興味のある方は参照されたし。
義経伝説が残る厩石(まやいし)|龍飛岬観光案内所 龍飛館だより

<JR津軽線 三厩駅>
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陸奥湾三厩湾沿いを北上してきた津軽線の線路がこの駅の手前で急に西に進路を変えて唐突に終わる。
以前ここを訪れたのはまだ雪の残る時期で、雪に覆われた山を背景にした車庫の佇まいの醸し出す最果て感、寂寥感が非常に味わい深く感じたものだった。
ここから北は山間になるので建設はここまででやめてしまったということか。
一日の乗車人員は2012年度の統計で31人/日(降車人数含まず)なので、この駅から汽車に乗った人は昨年一年で11,346人のはず。※うるう年
駅前にあった食堂は既に無く、そこは更地になっていた。一日30人しか利用しない駅の駅前で飲食店経営を続けていくのは困難なのだろうなあ。

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・三厩湾
津軽半島の先端部、竜飛崎の東側にあるちょっとしたくぼみが三厩湾。
左:湾越しに北海道のシルエット。
右:鋳釜崎方面

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・左:鋳釜崎 / 右:高野崎

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・奥平部周辺
徐々に進路が南を向き始め、それまで北海道が見えていた左方の景色が下北半島のシルエットに切り替わる。

平舘台場付近>
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松前街道の松並木。
松前藩(北海道)の参勤交代ルート。

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旧道沿いの平舘の町並み。

<遅い昼食>
竜飛でおでんとイカ焼きを食してしまったお陰で正午を回ってもあまり空腹を感じずに数少ない飲食店をいくつか飛ばしてしまった後、さすがに三厩辺りで若干空腹を感じたので道の駅たいらだてで何か食べようかと思っていたもののうっかり道の駅があるバイパスではなく旧道の方をを走ってしまい、気がついた時には通りすぎてしまった後だった。わざわざ戻るのも面倒なのでそのまま進み、蟹田港近くに見つけた一軒の食堂に入ってみた。
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左:蟹田の丸八食堂。
中:『おすすめ一品料理』にホヤがあったので迷わず注文。今年初ホヤだったかもしれない。
右:メニューの最上段に書かれていた天ぷら定食を頼んでみた。¥750(だったと思う)で普通に美味しかった。

食事を済ませて更に南下。
曲がるところを一つ間違えながらも予定通りのコース(県道26号線)に無事合流。

<あすなろライン(県道26号線)>
R280青森市油川から五所川原に抜ける県道。
帰着してから北前屋店主に聞いたのだけれど、オートバイ乗りも好んで走る道なのだとか。
実際結構な数のオートバイに遭遇したし、中には往復していたものもいた。
ここに来るまではロードバイク乗りにはまったく行き会わなかったけれど、この道を走っていたらランドナー2台、ロードバイク4台くらいとすれ違った。五所川原、もしくは鯵ヶ沢や深浦方面にツーリングに行って青森に戻る人たちだろうか?今回誰とも行き会わなかったのはロード乗りの少なさに加えてルート的なものもあったのか。
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左:R280から右折して山方面へ。青森から西側に抜けるにはどうしてもコブを越えなきゃならない。
中:じわじわ続く林の中の登りが終わるとピーク付近で視界が開ける。若干木々が邪魔だけれど陸奥湾の眺め。
右:登りも下りも概ねこんな雰囲気の林の中。赤松が多い。

暗くなったら通りたいとは思えない山道を抜け、路面状況は申し分ない快適なダウンヒルを走り抜けて五所川原の市街地方面へ。
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・津軽鉄道線路
津軽飯詰駅付近、周囲の景色に激しいデジャヴを感じたけれど何のことは無い、約一年青森で仕事をしていた頃この辺は間違いなく通っていたのだ。帰宅してから昔運営していたHPのPhotoコーナーにUPしてあった元ネタを見つけた。まったく同じ場所w

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・岩木山
R101、陸奥森田駅付近からの眺め。

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・ソフトクリーム&しそジュース
道の駅もりたにて最後の補給。
つがる市産(=朝通ったメロンロード周辺のことだと思われ)のメロン果汁を使ったメロンソフトクリームと口直しにwしそジュース。ソフトクリームはメロンの香りがほんのり漂う逸品。しそジュースはさっぱりした味わいで、あまりしその風味がきつくなくてこれまた美味しい。

一息ついて残りは10km弱、最後に軽いひとコブ越えたらゴールはすぐそこ。
鯵ヶ沢町に入ってまっすぐゴールに向かおうかとも思ったものの、しょっちゅう店の前を通るのになかなかお目にかかる事がなかった犬のわさおの姿をを眺めるために北前屋に向かう交差点を曲がる前にイカ焼ききくちにちょっと寄り道。
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・わさお
映画にもなって一世を風靡した犬のわさお
痩せて毛が抜けてしまった姿は往時のモフモフ感あふれる姿とは程遠く、見ていて痛々しくもある。
わさお自身が病気に罹ったものと勘違いしていたが、実際には飼い主が入院して二ヶ月ほど離れ離れになった期間のストレスが主な原因となって食欲不振や脱毛が起こったようである。飼い主と引き離された事がそれほどのストレスとなるくらい大事に育てられていたということがよくわかるエピソード。

きくちを後にして北前屋へ。
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・ゴール
スタート地点の北前屋に帰り着いたのはほぼ17時丁度。
約200km、11時間のロングライドはこれにて終了、よりによって月曜日は普段より早い時刻に業務開始となる予定だったので手早く撤収準備を整えラーメンを注文。最終便で東京に戻らないといかん(;一_一)
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・醤油ラーメン
当然のようにライスと餃子三個のサービスを付けてくれた。
色々お世話になりっぱなしなので若干恐縮しつつも美味しくいただきましたとさ。

時間が押していたのでのんびり風呂に入る訳にもいかず、着替えもままならない状態でビブショーツの上から短パンを履き、ジャージを脱いでTシャツを被っただけの格好でおいとま。
最後の最後はちょっとバタバタだったけれど非常に中身が濃くて楽しいいち日となったのであった。

<どっとはらい>
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テーマ: ロードバイク

ジャンル: スポーツ

タグ: ロードバイク  ピナレロ  ロングライド    津軽半島  階段国道  わさお  鯵ヶ沢 

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この記事に対するコメント

>小腹が減ったので…

小腹でも大腹でもとりさんの胃袋は同じように食べられるのだと思います。 あ、人のことは言えんか。。

わさお、飼い主さんが入院してすっかり毛が抜けてしまったと聞きました。 ご主人レスのストレスがなくなったらまた元のモフモフに戻るのかなぁ。。

URL | けーこ #81/lD5GQ

2013/08/08 23:33 * 編集 *

> けーこ さま

最近あんまりブルベ腹を感じないなあとは思っていたのですが、そもそも普段の食う量が大きく底上げされているような恐怖を感じる今日この頃(^^;

わさおは元気になってほしいですけれどねえ。
彼自身も結構高齢だし、どうなんでしょ?
ちらっとお見かけしましたが飼い主のお母さんはまだ調子悪そうだったなあ。

URL | 管理(?)人。 #bi94IFRw

2013/08/09 09:02 * 編集 *

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