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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

【ツーリング記録】佐渡金山・大佐渡スカイライン 

<走行ログ> 今回試しにOpen Runnerを使ってみた。

※各数値はEdge800のログによるが、距離は約3%短く記録されていることが判明。
【実施日時】2013年8月31日8:51スタート
【走行距離】 69.46km
【総所要時間(グロス値)】 6時間35分
【乗車時間(ネット値)】 4時間08分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 10.5km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)16.7km/h
【獲得標高】 1,381m


関連⇒【デジカメ画像】佐渡島点景

『本番』佐渡国際トライアスロン大会を翌日に控え、軽く島内を巡ってから時間に余裕があったら試泳でもしようかと思いのんびり9時頃宿を出発。
佐渡島に来るのは今回で三回目だけれど今まで観光らしい観光が出来なかったのでまずは佐渡金山を見て、そのまま大佐渡スカイラインを回って戻って来ようとの腹積もり。
距離的には5、60km程度のはずだからそうそう時間はかからないだろうと予備知識無しに軽く考えたのが間違いの元だったが、間違いに気がついた時にはすっかり沼にハマり込んでいたのだった。

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今回の宿至近にある『達者(目洗い)地蔵』、ここの湧水はあらゆる眼病に効くそうである。
手前の『安寿地蔵堂』は自由に出入り、休憩して良い旨の看板が出ている。
森鴎外著『山椒大夫』のモデルとなった『安寿と厨子王伝説』の残る地。
地蔵堂の掃除をしていた近所のおばさんとしばし世間話。

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尖閣湾方面の眺め

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『鎮目奉行の墓』の上にある岩。名前がないのが不思議。

軽いアップダウンのある道を越え、相川の街に入って案内表示に従い佐渡金山方面に左折するとすぐに北沢地区の『北沢浮遊選鉱場遺構』が目の前に見える。

北沢浮遊選鉱場遺構
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相川側からの遠景

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鋳造工場跡

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シックナー跡
直径50mの泥鉱濃縮装置、泥状の金銀を含んだ鉱石から水分を取り除く工程。

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北沢浮遊選鉱場

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北沢浮遊選鉱場西側上方からの眺め

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北沢浮遊選鉱場のすぐ西側に佐渡奉行所跡がある。
あまりのんびりもしていられないので入場はせず、表から眺めただけでおしまい。

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佐渡奉行所復元展示

相川の市街地から外れ、森のなかの道を佐渡金山に向けてゆるやかに登る坂道。

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のんびりした山あいの道。
左前方に『道遊の割戸』がうっすら見える。

佐渡金山
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金山のシンボル的存在『道遊の割戸』

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石積みのアーチ橋 / 搗鉱場跡

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大立竪坑

大立竪坑を過ぎると道遊の割戸足元を抜け、後はひたすら登るだけの道になる、しかも勾配がハンパない。
概ね10%前後の勾配がひたすら続き、ヘアピンコーナーのイン側を通ると20%近い。
しかもほとんど休みどころなく延々登り坂が続くのである。
大立竪坑を過ぎて10分もしないうちに激しく後悔し始めた。”大会前日に走るコースじゃ無かった…。”
それでも一度登りはじめた道を頂上にも到達せずに引き返すのはシャクだったので(そもそもそんな気無かったけどw)諦めてそのままペダルを踏み込んだ。

<大佐渡スカイライン>
無理せず力まず淡々とペダルを踏んでクランクを回していればそれなりに進むもので、どうにかこうにか『小仏峠』に到着。当初はここが頂点だと信じて疑わなかった。

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小仏峠からの眺め。
左:相川方面 / 右:真野湾

”さて、『ご褒美ダウンヒル』を堪能しましょうか♪”と心でつぶやいて下り坂を快調に進んでいったら目の前に何故か登り坂が立ちはだかるj。
後から高低図を確認してみたら小仏峠は頂点どころか本来のピークはここよりも更に300m近く高いところにある。一瞬ぬか喜びさせられたダウンヒルがあるので下り坂のボトムからだと約400m近い標高差をまた再び登らなければならない訳だ。ただひたすらペダルクランクを回すだけの自動機械となったつもりでひたすら淡々と登る。
気温は高すぎず低すぎずで走りやすかったが、何せ勾配のきつい坂、坂、坂…。
ようやくピークに到達し、ホッとひと息。

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特に名の付けられていないピーク。
右手に真野湾、中央に国仲平野、左手に加茂湖と両津湾。

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”今度こそダウンヒル♪”と、思っていたら更に前方上方に道が見えた。
フェイクのピークにぬか喜びされるのはこれで二度目。

それでもどうにかこうにか最高地点まで辿り着き、
これから先のダウンヒルに思いを馳せて若干頬が緩んでしまったり。

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大佐渡スカイライン最高地点
勝手にもっとゆるやかな坂道を思い描いていたのでまさか1,000m近く登らされる道だとはついぞ思いもよらなかった。

最高地点からしばらく下ると白雲台と名付けられた展望台。
正午近かったのでここで昼食をいただくことに。

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白雲台脇にて加茂湖&両津湾

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白雲台テラスで両津湾を眺めながらカレーライスをいただく。
※お店のご主人のご好意で大盛りになっているw

今度こそようやく『ご褒美ダウンヒル』だろうと思いながら下り始めてみたら路面は通常の急傾斜路で観られる真空コンクリート舗装ではなく、亀甲模様の凹凸があるコンクリート舗装だった。
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自衛隊のレーダーサイトへ続く道なのでこういう万全の舗装になっているのだろうなんぞと感心しながらもハンドル越しに伝わってくる振動が激しすぎて手首が痛い。しかも急勾配なのでブレーキレバーを握る握力も相当必要となった。
せいぜい1,2kmで終わって通常のアスファルト舗装に戻るだろうと楽観していたら、いつまでたってもひたすら続く。ブラインドコーナーを越える度に前方に白い亀甲模様の道が視界に入ってきて体力も精神力も削ってゆく。
最終的に約6kmほどの区間ひたすら振動に耐え、ブレーキレバーを握りっぱなしで下るハメに。
ご褒美どころか拷問なダウンヒルだった。

将来こちら側から登ることはあっても金輪際相川側から登りたくないし、万が一相川側から登るような事があってもこの坂を下りることはせず白雲台から相川に引き返すパターンで走ることだろう。
そう心に固く誓うくらいひどかった。

ようやくアスファルト路面が目の前に現れた時の安堵と言ったらもう。
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アスファルトばんざい。

坂を下りきってR350に合流し、一路佐和田のスイム会場へ向かう。


佐和田で海の状況を確認してみたらそこそこ穏やかな海が広がっていた。
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良い感じ。
試泳していた選手がちらほら。

途中のお菓子屋さんでおやつをいただき、宿の目の前の長者海岸で軽く泳ぐつもりで宿に向かって移動。

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ガトーショコラとコーヒーのセット。

一旦宿に向かって走りだし、相川に抜けるトンネルの中で点灯しようとしたライトが故障のため点かなかったので慌てて引き返して佐和田のホームセンターで『閃』を購入して間に合わせる。
スタート前とゴール後の移動は早朝/夜間の自走になるので無灯火では怖すぎる。そもそも道交法違反だし。

少し遅くなったものの、まだ泳ぐ時間はあるだろうと思っていたら急に雨が降り始めてしまい、宿に帰着する頃にはすっかり本降りになってしまったので断念。
まあ、大会前日とは思えないくらいハードにツーリングをしてしまったのでむしろ泳げなくて正解だったか。
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テーマ: ロードバイク

ジャンル: スポーツ

タグ: ロードバイク  ピナレロ  観光   

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この記事に対するコメント

『大人』は大会前日にそんなハードなツーリングはしませんからっ(笑)

泳げなかったのは残念ですが、スイムは中止になったから今回はそれでもよかったのかな?
来年の宿題!!

URL | けーこ #81/lD5GQ

2013/09/08 18:35 * 編集 *

› けーこ さま

いや、だって、そんなに急な坂道があるとは全く考えていなかったんですよ。
そう大した標高の山も無かろうって佐渡島を舐めきってました。
まさか最高峰が1,000mを超える島だったとは(^_^;)

来年のシード権は貰えたので来年はGOLDWIN CUP関係なしにシード権が獲得できる総合100位以内を目指します。
マジで精進しないと。

URL | 管理(?)人。 #bi94IFRw

2013/09/08 22:12 * 編集 *

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