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日記超。-改・弐-

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2014Jul16Wed

【BRM621西東京600km諏訪湖】 走行記録-4 【今年のブルべは雨率激高】 

前エントリ 【BRM621西東京600km諏訪湖】 走行記録-3 【食い過ぎでも平坦路が峠になる】 より続く


PC3をリスタートしてほどなく七里岩ラインに入る分岐。
信号がない分岐なので見落としがちだとブリーフィングで説明されていた箇所である。
いくつか重要なことを聞き漏らしていたわたしではあったけれど、この分岐に関しての話はしっかりと聞いていてブリーフィングでは『いきなり厳しい勾配の坂道になる』と脅され(?)ていたのでどれほどの劇坂かと身構えていた部分があり、実際に坂道を目の当りにしたらそれなりにきつい勾配だったもののかなりの急勾配を想像していたのでやや拍子抜け…というかミスコースを疑った(^^;
それでもただ登るだけではなく、細かくアップダウンが続いて全体として韮崎から小淵沢までひたすら登るという塩梅なのでかなり心と脚に負担がかかる。
ところどころ真っ暗闇に煌々とした明かりでシルエットが浮き上がるJR中央本線の駅舎がDNF&輪行帰宅へと誘おうと手ぐすね引いて待ち構えていたりするw
14062145.jpg
交通量が少ない道なのだけれど中央本線沿い。
幸いにして雨が降らなかったのであまり心が揺らぐようなこともなかったけれど、もう少し雨が降り始めるタイミングが早かったらこの辺りを走っている最中に降られたはずで、そうなると果たしてDNFの誘惑をはねのけることができたかどうかが非常に疑わしい。
走っている最中は”アップダウンが細かく続く道だなあ。”なんぞと思っていたのだけれど走行ログを確認してみたら、20kmで500mほど登る結構な登り基調の道だったのね。
そりゃきついわけだわ。

小淵沢を過ぎてからの下り坂に心で快哉を上げていたものの、楽しい時間はあっという間におしまい。
富士見峠に向かうダラダラとした登り坂。
この峠は東側も西側もダラダラ長いだけであんまり好きじゃない。
そんなことを考えつつ走っていたせいなのか、富士見峠付近からぽつりぽつりと天から雨粒が落ちて来始めた。
14062146.jpg
富士見峠(往路)
それでもパラパラな雨脚がつよまることがなかったのであるいはこのままやり過ごせるかと考えながら気分よくダウンヒル、諏訪市に突入して諏訪湖沿岸地域の平坦路を快調に進む。
が、好事魔多し(っていうか単にどんくさかっただけorz)
曲がらなければならない交差点を直進してしまい、約5kmほど余分に進んでしまった時点で向かいから反射ベストを着用したランドヌールが走ってきたのとすれ違った時点で自分の過ちに気が付き、慌ててキューシートを確認。
今回、諏訪湖を時計回りで回るのが正規ルートだったものの何故か反時計回りだと思い込んでいて曲がるべき交差点を曲がらなかったことに思い至る。
無駄に走った距離は先述の通り約5kmなので引き返して正規ルートに復帰すればそれだけで10km余分に走ったことになる。
うんざりしつつもまあ全体の距離を考えれば1.7%程度、誤差の内である。

14062147.jpg
Blog用に撮った画像だけれど、この標識を拝めるようだとミスコースなのである(;´Д`)
”ここまで走ったんだからすっとぼけて逆回りのままPC4に行ってしまえ!”
と、心の中で悪魔のささやき。
確かにキューシート上は諏訪湖湖畔を時計回りに回らなければならないけれど、ルートのショートカットをする訳でないから走行距離自体は全く変わりがないし…とかも考えてみたものの、ミスコースに気付かず逆回りでPC4まで行ってしまったならともかく既に間違いに気付いてしまったのだから正規ルートまで戻るのがランドヌールとしての矜持だろう(キリッ! 幸い時間的なマージンは充分にあるし。ってなわけで曲がり損ねた中河原交差点まで戻ってコース復帰。
途中のコンビニの軒下でオレンジ色のレインウェアを着た人物が寝転がっているのを見かけた。
どう見ても不審者です、お疲れ様w

釜口橋手前の公園にある多目的トイレに立ち寄って用足しついでにワセリン塗布等のケアをしようと思ったら真夜中近いというのに先客がいらっしゃった。
洗面台で洗い物的なことをしているようだったので声を掛けて使わせてもらえるかどうか確認してみたところ快諾していただけたので中に入ろうとしたら”すみません、洗面台は今使えないんです。”と申し訳なさそうに。
見れば水を張った洗面台にたくさんの小さなエビ。
14062100.jpg
手長エビ中心らしい。
食用なのか販売用なのか。
泥抜き作業なのだとしたら食用かな、やっぱり。

表に人が待機している状況なのでちっとものんびりできずにそそくさと諸々を済ませて多目的トイレを後にした。
釜口橋を渡り、岡谷駅前の市街地を抜けて下諏訪駅前を通り過ぎて諏訪湖湖畔の道路に入ったところでようやくPC4に到着。
14062148.jpg
PC4:7-11下諏訪湖岸通り店(329.0km)着23:37(Close 2:56)
マージンは三時間半。
ミスコースで約10km走ったことを考えれば上出来。
先着していたぶるさんがオレンジ色のレインウェアを着ていたので”ひょっとしてさっき7-11の軒先で転がって寝ていませんでした?”と問うてみたらビンゴなのでありましたw

ここでもスタッフの828氏が待ち構えていたので時間に余裕もあったしあれこれ雑談。
早速ミスコースで10kmほど余分に走った事をネタにして、実際逆回りでPC4に到着したらどういう扱いになるのか聞いてみたところ”まあ、間違っちゃったんなら仕方が無いし、ショートカットするわけじゃないからしっかり諏訪湖一周を逆に回ってくれたら認定はすると思うけれどさあ、そこは本人のモラルの問題なんじゃない?”とは828氏の弁。
”時計回りでも反時計回りでも一緒になるコースでどちらかの回り方を指定するなら本来は通過チェックの設置とかが要るんじゃないですか?”
”その辺はさ、さっきも言った通り参加者本人のモラルを信じたい訳なんだよね、主催者の立場としては。所詮遊びなんだから杓子定規にルールを適用しても息苦しくなるだけだしさ。”
なるほど。
そんなこんなで時間を潰してぼちぼちリスタートしようかという頃合いでタカトリさん、つかぽんさんご夫妻がPC到着。
この近所で宿を確保しているらしい二人に軽く挨拶を交わしてから先行出発。

パラパラだった雨が徐々にしっとり降り続くようになり、嫌な予感を抱きつつ一路富士見峠を目指したもののそれまでまったく感じていなかった睡魔にいきなり襲われてしまい、走行中に意識を飛ばすことが数度。
諏訪湖から富士見峠に向かうルートは勾配が緩やかで単調な上り坂なので眠気を催して困る。
坂室トンネルを抜けて最初にあったコンビニに飛び込み眠眠打破でドーピング。
14062149.jpg
久し振りにこいつに頼ったw
念のために二本購入して一本はジャージの背面ポケットに入れていたもののその後出番はなく、そのまま自宅に持ち帰ったのでありました。

徐々に雨脚が強まる中ようやく到着した復路の富士見峠。
14062150.jpg
この時点では細かい雨がしっとり降っている感じだったのですよ。
ところが富士見峠を越えてから山梨県側への下り坂を走行中に一気に雨脚が強くなって本降りの中のダウンヒル。
雨の夜のダウンヒルは肉体的にも精神的にもかなりストレスを感じてしまうシチュエーションではあるけれど不幸中の幸いは富士見峠自体が距離はそこそこ長いものの勾配自体は大したことがない峠だったことでしょうか。

それでも雨脚はどんどん強くなり、さすがに身体が冷えてきたので緊急避難的に道の駅蔦木宿へ。
ここは今まで何度となく利用しているので多目的トイレ入り口前の屋内にベンチっが設置してある事を覚えていて、場合によったらそこで仮眠をとるつもりでいたのですけれど…。
14062151.jpg
既に某ご夫妻によってしっかり占拠されてしまっていたのでありました。
ブルべ中の仮眠場所って早い者勝ちの陣取り合戦だよねえw
仕方がないのでお二方の安眠を妨げないよう細心の注意を払いつつ携帯で撮影してツィートしたり、トイレに寄って軽量化したりワセリン塗布したり、バッグからウィンドブレイカーを引っ張り出して着込んだり、色々した後リスタート。
ところが雨脚がさらに強くなってしまってさすがに無理やり進むのもかなり厳しくなってしまったので道の駅はくしゅうでひとまず仮眠をとることに。
14062152.jpg
ここは屋内ではなく屋外の軒下にしかベンチがない。
それでも雨が降っているとはいえ幸いにして風はほとんどなかったので軒下のベンチでも充分雨がしのげるので助かった。
携帯のアラームを30分後にセットしてベンチに転がって仮眠。
後から知った話だけれど、しばらくたってからぶるさんもこの道の駅のベンチで仮眠したらしいけれど、短パン半袖で寒さを感じずに寝ていたわたしよりも寒さ耐性が低かったようで早々にリスタートしてしまったらしい。
Viva!鈍感力!!(違
取り敢えずの仮眠の後リスタート。
甲州街道をひたすら東に向かって進んで円野郵便局前交差点から毎度お馴染み県道12号線に入る。
普段なら『富嶽撮影ポイント』満載なコースなのだけれど今回は一切富嶽を拝めず。

途中、軒下にテーブルとイスが置いてあるコンビニがあったので軽く(?)朝食。
14062153.jpg
雨に打たれて身体が冷えていたので内部から温めようかという意図で台湾ラーメンのカップ麺。
まあ、間違いではなかったような気がするw

南アルプス市かを抜けて富士川町。
往路とは微妙に異なり鰍沢から富士川左岸へ。
しばらく富士川から離れて山の中を走った後、お馴染み甲斐六郷のローソンへ。
この辺りの区間は雨が小降りでほとんどお湿り程度、なかなか気分良く走れた区間なのでありました。
PC5:ローソン山梨六郷点(408.8km)着05:52(Close 8:16)
14062154.jpg
マージンは二時間半弱(※7/14修正、計算間違ってた…。)
正直寄り道が足りていません。
雨に降られっぱなしだとなかなか寄り道しづらいですよね、っていうか」」夜間走行なんだから寄り道しづらいのは当たり前、もう少しのんびり仮眠しておけば良かったよ(;´Д`)
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